【最新キャラ一覧😈】妖怪学園Yの主要人物とあらすじストーリーを追う❗【1話~52話&最終話】

2020-01-24

『妖怪ウォッチ・妖怪学園Y』主要人物・ストーリーを、ざざっと紹介いたします。

第63話(最終回)を更新 📝
「Y学園は永遠に不滅です」更新か所➡ 別記事で細かくチェック

💡 53話~62話の情報はこちらをどうぞ❗
💡 初見さんへ‥登場人物&組織相関図😃

⬇人物名を押すと、説明へジャ~ンプ

💡より深く知るなら こちらの詳細記事で❗

🏫 Y学園とは?

・Y学園は日本でも有数のマンモス校であり、エリート校
・敷地面積も広大でレストランやお店などなんでもある『学園シティ』である。

・学園ポリス・学園マフィア・政府と言える『生徒会』もあり、自治国家のようなエリアである。
・Y学園の学園長は大王路 キンヤ
・テストで30点以下を取ってしまうと『赤点』となり、アカテントラズ収容所に入ることになる(第九話)。

💡『制服のワンポイント色』で何基準で入学したか分かる
赤:YSP(ジンペイ・コマ)
緑:学力(マタロウ・ラント)
オレンジ:スポーツ(メラ・メラ妹)
白:IT(フブキ)
青:芸能(九尾・チアキ・ナユ・クウカ)
紫:MSP(モンスターサモンパワー)(流石キラメキ)

⌚ ウォッチ 種類一覧

⌚ YSPウォッチとは?

・怨霊のチカラが記録された『Yメダル』を、再生する装置。
・YSP能力者だけがYSPウォッチを使える。
・Y学園の誰かが開発したらしく、えんら先生から手渡されることで、入手できるようだ。

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⌚ URウォッチとは?

・クウカちゃんによって36話開発完了。

⌚ YSPウォッチ零とは?

・零式はデザインと効果音が通常のYSPウォッチと異なる。緑色。
・なぜか九尾先輩のみが所持している。所持エピソードは明かされていないが、彼もえんら先生から受け取った。

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⌚ Aウォッチとは?

・エイリアンウォッチのこと。
ラント君の持っていたパーツとクマ子ちゃん所有の回路を使い、今から約2年前にクマ子ちゃんが制作した。YSPウォッチの前身である。
・シールド機能(記憶消去の光)と、宇宙人が嫌がる音を発する機能を搭載している。

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⌚ バイパーコネクターとは?

チアキくんが小学生時代、さらわれたUFO船内から偶然・奪取してきたウォッチ。
ノーズが装備することでザ・バイパーに、チアキくんはスカイスネーカーに変身する。
・元々・宇宙人がつくったウォッチで1つしか無かったが、37話にてクウカちゃんがもう一つ作成した。

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⌚ URウォッチGAI(詳細は第44話)

・URウォッチを改造したもの。
・ガイアエネルギー(生命と星の間に発生するチカラ)を利用して変身する。
・妖力を持つ者が使おうとすると、方向性の違うチカラが反発しあい『副作用(目が染みる)』が出る
・妖力を持たない者でも変身できるが、変身&戦うほどのパワーを引き出せる人間は並みのレベルではない。
・元々は、クウカちゃんが『捕らわれたラント君を自分で救出するため』に作ったものだった(モモンガーレディに変身)が、最終的にマタロウ君に託した。
・マタロウ君はこのウォッチでティーダインに変身する。

主要人物

寺刃 ジンペイ


・CV田村さんいわく『明るいサイコパス』
・小さな頃から怨霊が見えていて、YSP能力をつかい戦っていた。
・一見ちゃらんぽらんに見えるが、意外と芯があり、情にアツい。
えんら先生により、Y学園にYSP基準で推薦合格した。
・Y学園の入学直後にコマくんと一緒に、えんら先生からYSPウォッチを与えられ、変身能力を身につけた。
・ジンペイたちはYSPクラブを設立し、学園の七不思議を解明することになった。
バケーラと合体して剣豪紅丸に変身する。
・YSPクラブの代表である。
・第24話にて、ラント君の過去・宇宙人の存在を認識した。

CV. 田村 睦心

小間 サン太夫|こまさんだゆう


・落語家の名家に生まれたが、落ちこぼれ。だが、努力家である。
・さくら第二小学校のジンペイのクラスに転校してきて以来、お互いに『怪奇人間ベロン』の大ファンと分かり親友となる。
・ジンペイと共にY学園にYSP基準で推薦合格した。
コマジロと合体してリトルコマンダーに変身する。
・17話にて、大空さおり(小説研究会)に一目ぼれ。なんだかんだで良い関係を継続している ➡詳細はこちら
31話にてコマ母ちゃんがY学園に押しかけて来た。
・幼いころから怨霊・憎悪が見えていたため、悪意のある兄弟子の存在で集中できず、稽古に身が入らなかったそうな(31話)
・幼少の頃からコマジロと出会っていたが、ジンペイにはコマジロのことを話していなかった(31話)

CV. 遠藤 綾

玉田 マタロウ


・CV井上さんいわく『お色気担当(パンツ姿がお馴染みなので)』コレに対し、ジンペイCV田村さんは『(Y学園のお色気担当って) えんら先生じゃないんだ‥』
・フツウの人間だが、努力して一般枠で『エリート校Y学園』に合格した。
・お爺ちゃんの言葉『人は努力すれば報われる。最後まで諦めないで取り組む人間になってほしい』‥お前は宇宙一のヒーローになれるを信じて、ヒーローに憧れる少年。
・ふだんは気が弱いが、ハナシが自分の得意分野におよぶと急に覚醒。名探偵コナッポインになる。(映画と第4話)
・フブキちゃんに一目ぼれしている。
・ヒーロー同好会を設立しているが、他にメンバーが居ないため、YSPクラブ部室を間借りしている。
・なんだかんだでYSPクラブメンバーと行動を共にして、怨霊を相手にしていて、(一般枠なのに)スゴい。
・一般枠なのに、YSP能力者にしか見えないハズの怨霊が、マタロウには見えている。
・ゾンビコメディー映画の主演俳優をこなした🎬(第6話)
・27話でクウカちゃん作成『シャイニングウォッチ』により『シャイニングボーイ』に変身できる。変身後の能力は1.2倍増。
・27話~28話にてマタロウ君がピンチに陥ったとき‥彼が意識を失うと、緑系のヒーローに変身した(かなり強い)。この時点でメンバーは『謎のヒーロー』の正体がマタロウ君であると気付いていない。
44話にて正式に『ティーダイン』登場。

・最終話にて、両親のアメリカ永住に付きそうということで、Y学園から転校することになった。母親も登場(マタロウ母 CV. 竹達彩奈)。
・華々しくお別れをしたのだが‥マタロウのツッコミ無しで生きられなくなっていたジンペイが、イザというときのためにマタロウ君の召喚メダルを、クウカちゃんに作ってもらっていた。
・最終話のラスト、そのメダルでマタロウ君はY学園に呼び出されてしまった。~おしまい~

CV. 井上 麻里奈

姫川 フブキ


・発明メカ大好きな理系女子。ちょっと天然だが、良い子である。
・自分が『マドンナ的存在』の自覚がある。
・YSPクラブを『夢見る少女のパワードスーツクラブ』と勘違いして入会した。
・YSP基準枠で合格したようだ(本人が気づいていたか?不明)
・第三話にて、ようやくYSP能力を開花させて、YSPウォッチを入手した(えんら先生から手渡された)詳細は『呪われた古時計』参照。
・第四話にて、ようやくヒーローに変身。
・彼女に最も適しそうな未来科学クラブに彼女が入らない・スカウトされない理由は、科学クラブの部長いわく『彼女は天才肌だから‥(入部してほしくない理由は➡ メカへの想いが変態すぎて部の和が乱されて困る)』
・『ID:ゴリラッパJCシグマ(グローバルシークレットプロジェクトのテクノロジーオフィサー(国家機密プロジェクトの最高責任者)という地位らしい)』、ハッカー研究会もひれ伏すほどの超有名人らしい(25話)
・51話~『山野博士』とともに、魔星マゼラを消滅させるための最終兵器『ハカイヤーDX』を開発していた。

CV. 戸松 遥 ケータきゅんの声に聞こえない‼

雷堂 メラ


・Y学園中等部2年生。初登場は映画。
・これまで優しかったのに、ある時から急変。『番長 雷堂 メラ』として恐れられる存在になった。
・ジンペイに倒された後に事情を聞いてみると‥ひとり親である『メラの母親』が病気で、お金が必要だった。『組織のやつ』が金をやるから従え…と指示をされた。
・『学園マフィア』の目的は、メラが暴れることで➡ 生徒会のヘイトを集めるのが目的だったのだそうだ。
・自分に同情してくれたジンペイに惚れたメラは、ジンペイと行動を共にすることに。
・自分と真逆の性格である、九尾が大キライ。
獅子黒カズマと合体して獅子王に変身する。
・ジンペイと出会う前からすでにYSPウォッチを所持し、変身する方法を知っていた

・第十話にて、彼女が居る!?と思いきや実妹『雷堂ひなこ』だった。

妹さんもY学園生徒。優秀なんですね(メラも一般枠合格なのでスゴい。注:YSP枠は今年度から)

・『獅子黒、オレはまだお前に追いついちゃいない❗』というメラ。彼は今でも、獅子黒にリスペクトの念を持ち続けている。

おお、これはシャレた設定だ😁

・『スキャンダルメシアン』戦後、マタロウから「素直に優しさを見せていきましょう」とアドバイスされるとメラは、『獅子黒、オレと一緒にいてくれてありがとうな』とお礼を伝える。
メラ、めっちゃいいやつだ‥😊その言葉に「ウン」とうなずく獅子黒センパイでした(笑)

CV. 増田 俊樹

九尾 リュウスケ


・Y学園中等部2年生、テニス部所属。
・学園で1・2を争うイケメン。
・なぜか他のメンバーと色が違うYSPウォッチ『零式』を所持している。
イズナと合体してナインテイルに変身する。
・ジンペイと出会う前からすでにYSPウォッチを所持し、変身する方法を知っていたえんら先生が大好きで、デレデレになるとキャラ変する😅 フブキちゃんいわく『キュウビ先輩ってぶっちゃけ残念よね』
・第30話九尾先輩のメイン回でいろいろ判明。兄が1人居て名前はタツトシ。
・事業家?財閥の御曹司?だったが、厳しい家庭に育ち、本人は不満だった。
・中学時代?に街でスカウトされ、Y学園に自費で入学した(その後、モデル業で自活しているらしい)
・テニスはプロから声がかかっていて、学力テストは全国で10位以内の文武両断。
・リュウスケがY学園在学中に九尾家は没落し、今はつつましく暮らしている。九尾先輩が気軽に帰宅できる家となった。➡詳細はこちらの感想記事で
・メラとは共闘・合体技も繰り出すほどの仲になったが、結局は犬猿の仲である。

CV. 小林 千晃

大王路 エマ


・学園長である大王路キンヤの一人娘。
・初登場は映画。YSPクラブが初めて学園長から依頼を受けたのが、エマに憑りついている怨霊を退治して欲しいという件だった。
・エマちゃんは、自分を助けてくれたジンペイを好きになった。
・おとなしく、おしとやかな性格。
・メテオゴン戦の際に『うーすけ(二年のみんなでこっそり飼ってるウサギ)』を助けたことで、エマちゃんはうーすけをペットにしたようだ。
・50話にて‥エンマ大王の魂が復活したことにより、エマちゃんと分離できた。

CV. 竹達 彩奈

霧隠 ラント


・Y学園の政府といえる『生徒会』の会長。ちなみに生徒会は学園敷地の上のほう、山岳地帯にある。
UFO研究会の部長でもあり、序盤はYSPクラブを敵視していた。
・第九話にて、過去が少し明かされた‥家族構成は父・母・ラント・妹(マリナ)。
・小学生時代(7歳)に、山奥で家族全員で巨大UFOを見る。
・その後、宇宙人によって家族全員が『消失』された。なぜか彼だけが助かった。その時に現場で拾ったⒶというパーツをペンダントとして大事にしていた。
・それ以来、家族のカタキとして宇宙人を憎む。
・ストリートギャングのヘッドをやっていたという黒歴史が判明。(何度も言いますが)小学生時代です。
・クマ子の助けもあり、対抗するために変身能力を身につける。詳細はクマ子を参照。
『エイリアンウォッチ』にYメダルを挿入することでミストシャドウに変身する。ワイルドボーイ同様、宇宙人に攻撃が通用する。
・クマ子ちゃんに特別な想いがあるようだが、自分の近くにいると危険なので、わざと避けている。詳細は16話

元ネタはオロチか?と言われてますが、かっこん的にはカイラ希望

・20話にて、臼見沢先生が『ナユ配下』であると勘付く。
・29話にてクウカちゃんから変身メダルを渡され『ディープシャドウギャラクシー』に変身できるようになった。
・👆このエピソードにより、クウカ=クマ子だと気付くが『名乗らなければヨシ❗』ということで黙認している。
35話にてエルゼメキアに爆発消滅させられる。ファン絶叫‥
・37話にて‥35話で爆散したラント君は、ナユちゃんが用意した影武者(アンドロイド)だったことが判明。
・ジンペイ達の記憶を呼び戻すため、ジンペイのラップを披露した。

・最終話にて‥クウカちゃんに『ラント』と呼ばせ、自分は『クマ子』と呼ぶ‥昔の関係に戻ったことを、クマ子ちゃんに認めた。

CV. 福山 潤

参歩ツトムと生徒会&UFO研究会
彼が従えている『Yの腕章』の生徒は『生徒会メンバー』

・ラントくんの配下の生徒会メンバーは『電気銃』を携帯している。(撃たれると2時間動けない)
・ラントくんの右腕的存在、参歩ツトムくん(CV. KENN)はラントくんよりも冷徹・キレ者に見受けられる。

ツトムくん、マジで中学生か?

・生徒会ほかメンバーは金仁コマカ(会計)・柿留マックス(書記:頭にメガネ)・布袋カイト(ボディガード:スカウター)


・『UFO研究会』メガネ君が時田コウジ(CV.村井美里)。もう一人が矢追ジュンジ(CV.日向未南)。
・23話で、ラント君は生徒会メンバーに自分の過去を打ち明けた(ナユ&異星人の件もすべて)。

雲池 クマ子


・小学生なのに天才科学者、クマ子ちゃん。初登場九話。
紀村さんの情報により、UFO発見現場で発見された『謎の回路』。クマ子ちゃんが解析したところ『UFOで使われていたもので、分子構造を変えてアレンジする機能がある』と判明する。
・エイリアンウォッチは、クマ子ちゃんにより誕生した➡詳細は第16話あらすじにて。
・お父さんは宇宙工学の第一人者らしい。その影響で、彼女も宇宙&宇宙人に興味があった。
・26話回想にて、ランド君と同じ小学校に通っていたと判明。常に彼と一緒に行動していたようで、クマ子ちゃんは幸せだったようだ。
・16話にて、ナユちゃんの企みにより退学させられる。その勢いでラント君に告白した。勢いって大事。

CV. 石上 静香

七雲 クウカ


・登場は26話。詳細は別記事で細かく解説。
・クマ子ちゃんが風紀委員により退学処分されたのち、メチャクチャ努力して七雲クウカとなった(45日目と46日目の間で変身)。登場26話。
・ナユちゃんにクマ子であると知られたくないので、皆に正体を隠している。
・エイリアンスペクトルバキュームという『憑依しているエイリアンを人間から吸い出す』機能を搭載したウォッチを開発し、装備している。
・そのウォッチは私にしか使えないから…という条件とひきかえに、ラント君に生徒会への入会を認めさせた。
・本来は大食漢だったが体質が変わったため、現在は少食である。
・29話にて、ラント君のピンチに『DSギャラクシー』の変身メダルを渡したことで、ラント君は『彼女がクマ子である』と気付き、彼女も気付かれたと分かり満足する。
・34話にて自身がクマ子であると明かす➡Y研とYSPメンバー・生徒会のみ知った
・38話にてドサクサで『ラント』と呼び捨てしようと試みるも、失敗。お茶の間の涙を誘う。
・43話にてまさかの変身『モモンガーレディ』意外に強かった‥
・日野社長いわく『もう少しポッチャリ期間を長くしても良かったかなと後悔している(意訳)』‥

でしょお?日野神‼

・最終話にて、超久々に恐る恐るラント君に『ラント君』と呼んでみると『ラントでいい』と言われ、『クマ子』と呼ばれて感涙した。会長、ツンデレ。

🥼 Y研

・Y学園最高の頭脳が集まった『Y研』は、学園長が独自の権限を与えて、秘密裏に研究を行わせているクラブ。
・Y研のリーダー『Y研 主任研究員』は、
雲池 クマ子。‥14歳の天才科学者と呼ばれる彼女がAウォッチを‥その後・改良して、YSPウォッチを作った。
・クマ子ちゃんは『学園長がなぜY研の存在を隠しているのか?』は知らないという。
・彼女たちY研は、ジンペイたちが『YSPウォッチの能力をどう生かしているのか?』データを研究していた。その理由は、AウォッチとYSPウォッチの能力をさらに向上した第三のウォッチを作るためである。
・Y研の場所は、噴水ちかくの地下である。メンバーはクマ子+6人。
・博野ハルキ(CV.ジェルすとぷり)らは、YSP入学前からの古いつき合いである。
・33話にて、科学部の『化学実験棟』を借りてY研を復活させることに成功した。(メンバーも全員無事にもどった)➡EPこちら

😎 学園マフィア

・学園マフィア‥通称『スネークス』『体育倉庫ソシアルクラブ』を根城としている。
・体育道具はすべて外に放り出され、内部は巨大エンタテインメント施設と化している。
・映画では、お金に苦労しているメラを雇い、生徒会にたてつくため悪さをさせていた。
・生徒会・風紀委員に従わず、独自のルールで動いている。先生を買収したりとアクドイことしてます ➡と思いきや、本人たちから事情を聞いてみると、実情はホノボノしているらしい。
・23話で、ラント君は『風紀委員会に対抗するため』に、学園マフィアのチカラを得ようと近付いた。

三又義 ノズチカ(初登場23~24話)


・学園マフィア『スネークス』のボス、通称『ノーズ』。
・孤高の存在で、自らを生まれついての帝王と信じていた(実家はお金持ちで子供時代に苦労していた)が、ジンペイにさとされて改心する。(彼は元々、悪い人間ではなく単に友達を欲していた)
・HEROにならずとも分身できる。YSP能力者?
・蛇山チアキにより、バイパーコネクターを装備させられ『ザ・バイパー』に変身した。

ミッチー、久しぶり😊

・たまたま蛇山チアキを助けたことにより、互いに身近な存在となった。詳細はチアキを参照。
・ノーズは努力してスポーツ枠で入学した。が、入学後に本来の生きざまが出てしまい、チアキとともに学園マフィアを形成してしまった。
・ラントくんに説得され、チアキにも勧められて生徒会に協力することに。
・これまでチアキと孤立して生きてきたノズだったが、マゼラ撃破直後の宇宙空間で仲間の素晴らしさを体感したようだ(52話)

CV. 小野坂 昌也

蛇山 チアキ(初登場23~24話)


・ノーズの付き人のような存在だと思われていた。
・謎のウォッチ『バイパーコネクター』を持っている。
・小学生時代、バンド仲間と共に『宇宙人』にさらわれてUFOに監禁される。その間に人体実験‥『蛇化』された(背中がウロコでおおわれている)。
・同時にさらわれた仲間はキメラ化されていた。
・チアキくんは、宇宙人から逃げる途中でバイパーコネクターを入手。
・UFOから飛び降り、着地した先がノーズ邸だった。
・その後、自宅で生活していたが母親に背中を見られ、恐がられ‥YSP学園で自立することを決意。ノーズも同行することを決める。
・チアキくんは芸能枠で入学した。
・ラントくんの生い立ちに共感し、共闘を決意する。
・口癖は『~っしょ』
・バイパーコネクターによりスカイスネーカーに変身する。
・ラント君とチアキ君は境遇が近いため、ラント君はつねに彼を気にかけていた。52話にて復讐を果たした後、皆に『ありがと』と感謝の気持ちでいっぱいなチアキ君を見て、ラント君は優しく微笑んだ。

CV. 莉犬(すとぷり)

📝 Yタイムズ編集部(初登場10話)

『非主要人物:Yタイムズ』に移動😃

📝 天体観測部

・観測データをとるため、部員は交代で1人ずつお泊り当番で夜空を観察している。

天見 エルナ(初登場34話)


・エルナちゃんは元々、天体観測部所属の田中マサカ。彼女に宇宙人が入ることで、天見エルナとなるようだ。
・34話にて『これまで来星ナユをコントロールしていた』と言っていた。
・35話にてナユちゃんの替わりに正式に風紀委員長となった。
侵略魔少女『エルゼメキア』に変身する。変身することに意味があるのか?は不明。
・エルゼメキアに変身するためには変身グッズ(ブレスレット)が必要‥なのか😅?(37話)
・46話にてじつはコーリー星の『エルゼ女王』であると判明。彼女は半洗脳のもとに(コーリー星の無事と引き換えに)しかたなくマゼラに服従していたと分かる。
・47話にて‥エルゼメキアは『天見エルナ』のカラダを解放し、シノブ君に託した。
・その後どうなったのか?はエルゼ女王を参照。
CV. P丸様

ヒーロー

剣豪 紅丸|べにまる


ジンペイ怨霊『バケーラ』と合体することで、剣豪 紅丸に変身する。
・あの2人が合体して、なぜ・その性格になるのか!?とビックリする程、紅丸はマジメで律儀な性格。しゃべり口調が古風になる。
・ちなみにヒーロー変身中でも、ジンペイの意思はある。
・武器は『霊剣 断絶丸』
・必殺技は『紅き一閃』『怒髪天 横一文字斬り』『十文字粉砕斬』

CV. 小野 友樹

ワイルドボーイ


ジンペイ妖怪『ゴロミ』と合体することで変身する(初登場は第九話)。
・『宇宙人』の攻撃を受けると、通常のヒーローは妖気を乱されて変身が解けてしまうのだが、
・ゴロミには宇宙人に対する抵抗力があるらしく、ワイルドボーイは宇宙人に反撃することができた。
・必殺技は『黄昏 乱れ撃ち』

CV. 石川 由依

ブルームーン


・23話の対ザ・バイパー戦で初登場。
・ジンペイがブルポンと合体することで変身する。
・ブルームーンは魔術師タイプ。
・『マインドトラベル』で記憶に入り、本人に気付かせ説得する能力がある『ド~ン❗』
・『ブルーストリーム』物理技もあり。

CV. 沼倉 愛美

アースウォーカー


・37話で初登場。ジンペイがURウォッチに3枚の変身メダルを入れると、ミケッティオと融合合体して、アースウォーカーに変身できる。
・他のヒーローの技メダルを、自分の技メダルにチェンジできる。
・合体相手がミケッティオだけあり、一匹狼な性格。
・ブルームーンの技を応用して、対象の記憶の地点までタイムスリップできる『メモリアルジャンプ』が使える(38話)

CV. 潘 めぐみ

アースウォーカーNOA

・49話にてぬらり師匠から5時間修行を受けた末、ジンペイとミケッティオが変身した姿。

NOAとは『ぬらり印』
N = Nurarihyon
O = Official
A = Authorize
Official authorized = 公認

アースウォーカーNOAアーマード

・51話にて初登場。リトルコマンダーAが鎧化し、アースウォーカーNOAに装着されることでフォームチェンジする。

ブラックキャット


・51話ラスト初登場。アースウォーカーの中で『新生妖魔界』が急成長した結果、変身した姿。
・必殺技『ブラックサンダー』『スペースブラックキャット』

リトルコマンダー


コマくん怨霊『コマジロ』と合体することで、リトルコマンダーに変身する。
・自分の大きさを変えることができるのが特技‥と、サポート系で地味なポジション。だが・コマくんのスルドイ観察眼で、自分の特性を発揮している。
・必殺技は『ビッグチャレンジ』

クロックレディ


フブキちゃん怨霊『ブロッケンクロック』と合体することでクロックレディに変身する。
・第三話で変身する権利を獲得し、初登場は第四話。
・必殺技は『タイムバインド』‥時空をあやつって範囲内の『敵&自分』の動きを遅くする。さらに小さな分身も出せる。分身は非力だが、動きがスローにならない。

獅子王


メラ怨霊『獅子黒カズマ』と合体することで獅子王に変身する。
・格闘系が得意。
・必殺技は『爆裂列島ウェルダン』『百獣ナックル』

CV. 日野 聡

ナインテイル


九尾先輩怨霊『イズナ』と合体することでナインテイルに変身する。
・なぜか敬語でしゃべる。
・目くらまし系が得意。
・必殺技は『紫の舞』『奥義 紙分身』

ミストシャドウ


ラントくんがエイリアンウォッチにより変身したヒーロー。
・必殺技は『ダークブーメラン』

かっこん息子いわく『ダークブーメラン遅すぎ』(24話の対チアキ戦)おい、ラント先輩ディスんなよ🤤
DSギャラクシー ディ-プシャドウギャラクシ-


・(29話にて)クウカちゃんがラント君のピンチに、突然『DSギャラクシー』の変身メダルを渡し、初変身となった。

(開発している描写はありませんでした)

・技は彗星ランス。

DSギャラクシー ゾディアック


・51話にて。ラント君の中に宿っていたエルゼ女王が、彼にチカラを与えてフォームチェンジした。デザインがゾディアライアに似ている。

スカイスネーカー(初登場23~24話)


蛇山チアキがバイパーコネクターで変身した姿。
・歌うことにより攻撃する。

ザ・バイパー (初登場23~24話)


三又義 ノズチカがバイパーコネクターで変身した姿。
バイパーコネクターは1つしかないため、スカイスネーカーとザ・バイパーは同時に存在できなかったが‥
・37話にてクウカちゃんがバイパーコネクターをもう一つ作ったため、2人同時に変身できるようになった。
・ザ・バイパーは防御に特化している。

モモンガーレディ (登場43話)


(43話にて)モモさんのもつ『ガイアエネルギー』を利用して、クウカちゃんが変身した姿。(改造したURウォッチで変身する)
・技メダルもある(モモンガースティンガー)
・エルナちゃんの兵隊を翻弄するぐらいの強さはあるが、当然ながらエルゼメキアには全く歯が立たなかった。

ティーダイン (正式登場44話)


URウォッチGAIを使い、マタロウ君がティーダスと合体することで変身する。
・一瞬でNのUFOを粉砕するほどの力を持つ。
・必殺技はTGブラスター、サンバーニングキック、エグゾードソード。

ラストティーダイン


・51話にて。マタロウ君が『DSギャラクシーのピンチ』を見過ごせないと、ティーダスの静止を無視して変身した。真のヒーローとは何か?を強く体現できたマタロウ君に、ティーダスは感銘を受け、自身の能力を完全にマタロウ君に託した。それにより、ラストティーダインへとフォームチェンジした。
・52話にて‥どのヒーローにもできない『ハカイヤーDXを持ち上げ、宇宙空間まで運ぶ』を成し遂げる。

なのにYメダル、ラストティーダインが⭐️4はおかしいデスよ?

➡こちら参照‥陳情先はLEVEL5?バンダイさん?🤤

ガッコウガーY

⚠ヒーローではないのですが

・ガッコウガーYの正体はY学園の校舎。
・学園長が非常事態宣言を出すと‥屋上で校歌斉唱がはじまり、学園中心部の建物が変形してロボとなる。
・操縦席があり、YSPクラブメンバーが操縦する。剣で戦う。
・初戦は映画のメテオゴン。勝利後、ガッコウガーYは破損したらしく‥第二話の宮沢さん戦では、メンテのため、出動できなかった。
・アニメでは第11話でようやく登場。ガッコウガーYの登場には莫大な制作費がかかるらしい(ふぶきちゃん談)外注で高くつくのカナ?

ガッコウガー、めったに見れないんですね😅

・ちなみに、Y学園の生徒たちはガッコウガーYの出動時はシェルターに避難させられているため、ガッコウガーYの姿は知られていない。
・学園長いわく、ガッコウガーYはトップシークレットなのだそうだ。
・トワイライト7のメダルに収録された『超校合体・ガッコウガーY』
・第11話にて新たな装備‥ソーラーレイマグナムと盾を手に入れた(日光が必要)。

ガッコウガーENMA

・50話にて登場。エンマダイが密かに開発、完成させていた。
・動作するためには大量のエナジーが必要。
・必殺技『ダイエンマブレード』でマゼラタイタンを一刀両断し、滅した。
・がその後‥マゼラ最終形態マゼラボルトにアッサリと破壊されてしまった。

怨霊と妖怪の違いは?

ゴロミちゃんによる解説。

怨霊とは?
人間や物質から生まれた強い思念が生物のようなカタチに具現化したもの。きわめて不安定な存在。だから思念の目的が果たされれば、成仏する。

妖怪とは?
妖怪は、怨霊が安定化した存在。アイデンティティを持ったものだ。
なので、妖怪は『怨霊よりもワンランク上』の存在と言える。
・本来、妖怪はとてつもないチカラを持っているが、現代ではそのチカラは衰えている。
・(妖怪ウォッチにより)妖怪のチカラを復活させることで、宇宙人に対抗しよう‥というのが、学園長サイドの狙いである。

怨霊

怨霊(妖怪)が人間に対して心をひらくと、YSPウォッチのチカラによってメダルと化す。

YSPウォッチでメダルを使って、いろんな妖怪パワーを操ることができる。

ちなみに、怨霊はYSP能力者にしか見えません

暴走(シャドウサイド化)したり、怨霊が『可視化を意識する』と、一般人にも見えるようになります(例:第10話の獅子黒)。

バケーラ


・ジンペイと合体することで、『剣豪 紅丸』に変身できる。
・初登場は映画。Y学園の入学式にマタロウを気に入り、憑りついた怨霊がバケーラ。
・その後ジンペイ&コマくんと戦い、自分を負かしたジンペイを気に入り、なつく。

CV. 小野 友樹

モモ


・モモさんはモモンガ。人懐こい性格。
・初登場は映画‥モモさんは、エマちゃんが閉じ込められていた『つるぎの塔』の階段に居たのだが、ジンペイと会った直後に階段の崩落に巻き込まれ、死んでしまった。
・すぐに怨霊となり登場し、ジンペイと行動することに。
・大きくなって、空を飛ぶことができる。
・チーズが大好き。

CV. 小桜 エツ子

コマジロ


・コマくんと合体することで、『リトルコマンダー』に変身できる。
・コマジロは『クムクム』としゃべる。小さい。⬅情報量それだけ
・コマジロの存在感は限りなく薄い。コマジロが、いつ・コマくんと行動を共にすることになったのか?分かりません😅💦
・31話にて、コマジロとコマくんの出会いが描かれる。コマジロは『小間家の守り神』として家紋になっていた。

CV. 遠藤 綾

ブロッケンクロック


・姫川フブキと合体することで『クロックレディ』に変身する。第三話で登場。
・詳細は『呪われた古時計』を参照。
・シャドウサイド化➡ クロックマン

CV. 利根 健太郎

獅子黒 カズマ


・雷堂メラと合体することで『獅子王』に変身する。映画で初登場。
・怨霊なので一般生徒には見えていないが、本人の意思次第で一般人にも実体を見ることができるようになる。
・カズマの身の上は明らかにされていなかったが、第十話の獅子黒&メラ回で明らかになった。
・メラを『親分』と呼ぶ。メラは『獅子黒』と呼ぶ。
・「どこかに行け」とメラから言われると消失する。
・元々は獅子黒はメラの『親分』だった。
・メラが6歳の時(コミュニケーションがヘタなせいで)ケンカっ早いのを見かねて、獅子黒はメラに特訓してあげるようになった。そんな獅子黒に、メラはなついていた。
・特訓をして強くなるうちに、メラは当初の目的である『悪ガキへの仕返し』がどうでもよくなった。獅子黒は、メラの心の成長を喜んでいた。
・獅子黒は「強さとは誰かを倒せることではなく、守ることだ。いつか本当の勝負の時がくる」とメラに言ってすぐ、名も知らぬ少女をかばい、交通事故で亡くなってしまった。

この世界、こーゆう事故・多すぎません😂

・その後、メラの妹が火事場で行方不明となる。捜索中、諦めそうになるメラの前に獅子黒が登場。
・メラは獅子黒の励ましのおかげで、無事に妹を発見。獅子黒とともに脱出に成功する。
・その後、新聞の写真に写っていない獅子黒にメラは気付く‥『お前は本当の獅子黒じゃない‥オレの中にある、強くなりたいというキモチがカタチになったんだ』
・その言葉に納得した獅子黒は『もう大丈夫だな。オレの役目はもう終わった。消えるとしよう』と去ろうとすると、メラは引き留める。
『オレの気持ちがカタチなったのなら、これからも手を貸してもらう‥オレの子分としてな❗』その言葉に、優しくほほえむ獅子黒だった。
・怨霊になってから、

  1. 顔に『獅子のアザ』ができた
  2. Y学園の学ランを着用するようになった

・トワイライト7のメダルに収録された『透明ヤンキー黒沢』

CV. 日野 聡

イズナ


・九尾先輩と合体することで『ナインテイル』に変身する。映画で初登場。
・第五話にてイズナがしゃべることが判明

CV. 石上 静香

ゴロミ


・第九話にて初登場。
・学園最大級の謎な建築物『Yサークル』内にて、古代人?から“侵略者に対抗するチカラ”として授けられたのが『ゴロミ』。詳細は『古代人?』
・ゴロミには、自身の記憶がボンヤリとしかない『たしか、ナンかエラい人に頼まれたような‥』

このシルエット、エンマ大王じゃないスか😳

・自身は『怨霊』ではなく『妖怪』であると解説してくれた。あっ・そうなるとカテゴリ違いますね(笑)‥許して下さい
・勝ち気な性格で、イケメン(ラントくん)が好き。ワカル。
・ジンペイと合体することでワイルドボーイに変身する。

CV. 石川 由依

ブルポン


・第22話にて完成体となり『ブルポン・完』と『ブルームーン』の召喚メダルをジンペイに手渡した。
・おだやかで理知的な性格である。
・氷結攻撃を駆使する(36話) 回復魔法も使える。

CV. 沼倉 愛美

ミケッティオ


・空亡と並ぶ、極悪ランキングで100年連続1位の妖怪。
・『無限牢獄』に封印されていたが、『ヤツら』が暴れたせいで牢獄が破壊され、ミケッティオの封印が解除されてしまった。
・その際、ミケッティオの魂は『赤・青・黄』3色の猫妖怪に分かれて、人間界に飛ばされたという(第21話、エンマ大王の話による)。
33話にてドーベルに吹っ飛ばされた勢いで一瞬・合体。その後、36話にて正式に登場。
・ドーベルの誇りを無視し、ザンサツした。噂通りのかなりゲスな性格であるようだ(36話)
・『バケーラ・ゴロミ・ブルポン』がジンペイを慕うせいで、己の合体が不完全であることを不服に思い、ジンペイを倒すことを決意する(36話)
・ムリヤリ召喚させられ、ムリヤリ融合合体させられる(38話)
・38話の終了時点で、現状に不満ながらも納得してきたようだ。
・48話にて『モノづくり』の充実感に目覚めた(笑)。結果・ジンペイとの友好度が高まった。
・エンマ大王いわく、ミケッティオの強大なチカラがマゼラに気付かれないように3つの妖怪に分離させ、封印したのだという。
・ミケッティオの中に新生妖魔界が育っていたようだ(かっこん解釈)

CV. 津田 健次郎

古代人?

・第九話にて、Yサークル内のトンガリ銅像から『声』が再生された。
・よくぞやってきたな、Yのチカラを持つ者よ。ココに来ることができたキミは、我が力を受け取るに値する。
・今こそ語ろう‥『世界に何が起こったか?』『キミが何をするべきか?』‥このチカラを使って、今こそ‥
・そのとき、YサークルにUFOが近づきジャミングしたようで『声』が聞こえなくなる。
・ラントくんいわく『この施設をつくったのはヤツら(宇宙人)ではない』➡エンマ大王がYサークルを作った?

CV. 木村 良平

エンマダイ・シュンスケ


・50話にて、エマちゃんの中で魂が育ちきったとして実体化した姿で登場する。
・Y学園理事長で正式名称『エンマダイ・シュンスケ』
・完全復活した‥と言っているが、ぬらりのように妖力があるようには見受けられない。
・最後の最後まで、あくまでも見守り役に徹していた(52話)
・いつの頃からか、字幕で『エンマダイ』と呼ばなくなり『エンマ大王』となった。キッカケは不明。

CV. 木村 良平

エンマ大王


・第21話で登場。
・妖怪ウォッチ❗最終回で対峙した相手にヤられてしまい、仕方なくエマに転生した(消滅ギリギリまで追い込まれた)。
・詳細は別記事‥第21話あらすじでキッチリ紹介してます。
・34話にてYSPメンバーの前に『助言キャラとして』気軽に姿を現した。詳細コチラ
・42話にて学園長からメンバーに正式に紹介された。
・『妖怪ウォッチ!』最終回にて、N星人の攻撃から妖怪たちの命を守るため、彼らの魂を人間界へ転生させた。

・最終話にて、人間界が平和になったと確信したため『妖魔界を立て直しに帰る』と宣言した。

ぬらりひょん(初登場49話)


・エンマ初登場時21話にて『ぬらりも、どこか誰かに転生しているハズ』‥ということで、一応・その存在が確認された。
・2期OPでは、エンマの背後で『謎の人物』扱い。なぜなのか(笑)

かっこんの予想してみよう
おそらく『誰に転生しているのか?』はギャグ要素になると思われる。最悪、ケース犬(シャドサ)のように最終回でサラっと紹介されて終了‥もあり得る。

じつはマタロウ君が転生先だったらウレシイのですが‥

49話にて初登場。まさかのカメに地味に転生していた。過去‥小学生時代のジンペイ・コマ君にそれぞれYSP能力の使い方を伝授していた。
・エンマ大王と違い、すでに回復しており・転生本体から離れて自由に行動することができる。
・ジンペイたちを5時間の修行で強化した。
・ぬらりは一応、戦えるらしい

・最終話にて、妖魔界に帰るというエンマ大王に付き添っていったようだ。

CV. 子安 武人

エルゼ女王

・『エルゼ女王』とはエルゼメキアの元々の姿。
・詳細は第46話「アナンと氷の女王(番外編)」参照
・コーリー星の女王。剣と魔法を使い、かなりの攻撃力。
・コーリー星の存続と引き換えに、マゼラにムリヤリ服従させられてしまった。
・47話にて‥マゼラに見限られ【マゼラタイタン】に強制変身させられそうになり、DSギャラクシーに自分を討ってくれと頼み、死亡する。
・死に際で【ラント君の意思の強さ】を信用したマゼラ女王は、その後・ラント君に彼女の持っていた全てのチカラを託すことで、ラント君はDSゾディアックに変身した(51話)。

アナンとオゼロ王子

・アナンとオゼロ王子・エルゼは幼馴染。
・アナンはエルゼ専属の回復役。じつはコーリー星の先代王の隠し子であり、大きな魔力を持っていた。
・オゼロ王子は元々は優しく勇敢な性格の少年であった。‥が、心のどこかにエルゼに嫉妬する気持ちを持っていたことで、無意識のうちに、精神がマゼラに汚染されてしまった。
・アナンは雪の巨神のコアとして、オゼロは一瞬でマゼラに殺害されてしまう(エルゼは強制的に連行された)。

アナンCV. 梶 裕貴|オゼロCV. 細谷 佳正

そのほか人物

大王路 キンヤ


・エリート校、Y学園の学園長。
・理由あって、YSP能力者を大量に集めている。
・YSP基準枠は、今年はじめて採用された。
・一人娘のエマちゃんを大事にしており、エマがジンペイに惚れていると知り、激怒した。そりゃそうだ。
・YSP能力者を奴隷のように、こき使っている。
・第21話、エマちゃんにエンマ大王が宿っていると知っていたと判明。
・ミケッティオに関する知識などは、エンマのほうが上である。
・これまで言及するのを忘れていたが、43話にて彼がアッサリ人質に取られたところを見るに、先代閻魔自身は何もチカラを使えないようである。
・👆というのも、先代エンマは妖魔界滅亡の際に、彼もまた死去し・人間に転生していた。早くから自分の使命には気付いていたようだ。

最終話にて、妖魔界に戻るというエンマ大王に対し『ワシ人間だし・もう少し見届けることにする』と告げた。この先・どうするつもりなのか。

CV. 大友 龍三郎

園等 なつき


・Y学園の保険医「えんら先生」。
・恋愛術の本の著者であり、生徒たちから『恋愛のカリスマ』として知られているセクシー教師。
・学園長の手足となり、YSP能力者を探していた。YSPウォッチを渡したり、能力の説明をする役目を担う。
・20話の時点で『臼見沢先生が宇宙人サイドでは?』と疑いを持っていた。が、えんら先生・本人は行動しないようだ。
・42話にて、えんら先生も『エンマ大王の存在は知っていた』と明かされる(どの時点で?かは謎)
・最終話にて『自分が妖怪の生まれ変わり と気付けた』と告げた。

CV. 沼倉 愛美

臼見沢 ハルヒコ


・ジンペイのクラスの担任教師。
・どう見ても妖怪のルックス(ウィスパー)なのに、べつに誰もなんともリアクションしない。
・生徒宿舎の管理もまかされている。
・レジェンド妖怪を『うす先生のチカラ』で暴走させ、YSP能力者を試すようなことをしている。
・第九話の終盤にて、臼見沢先生はナユタンに従う立場であると判明した。まぁたしかに宇宙人的ですしね、ルックスが。
・20話にて、えんら先生・ラント君に宇宙人側であると勘付かれる。
・普段から善行を積んでいるようだ(計算なのか不明)。
・定期的にナユちゃんに『頭をなでてもらう』ことで、ラブリーパワーをもらって活力にしているようだ。
・37話にて、エンマ大王と通じていたことが判明。
38話にて素性が明かされる‥臼見沢先生は、ウィスパーが人間に転生した姿。すなわち、臼見沢先生は人間である。
・だが・召喚メダルが存在し、召喚できる『OKハルヒコ』。URウォッチに読ませることで、臼見沢先生が出現し、自動ナビ機能となる(解説くん)。

・最終話にて、妖魔界に戻るというエンマ大王に 臼見沢は『執事として付き添いたい』と申し出て 許可を得た。

(一応)人間なのに?

CV. 関 智一

ウー助


・ウー助は2年生のみんなでこっそり飼ってるウサギ。
・YSPメンバー達もこれまで何かと大事にしてきた。
・エマちゃんがいつも抱っこしている。
・42話にて月に到着した途端に喋りだし、不思議なチカラが使えるように。
・本名『ウードリッヒ・サギータリア』月に暮らすU星人48代目の皇帝である。
・ウーキ将軍+ウ信隊を従えている。
・かつて月が異星人に侵略され、ウーキ将軍により地球に逃げ延びた。侵略者はN星人であるかの言及は無し(回想シーンの形状からN星人と思われる)。現在は侵略者は月に居ないようである。

CV. 村井 美里

ティーダス(初登場44話)


・タイトロン星の戦士。
・元々は心身ともに弱かったが、息子の気持ちに応え努力することにより、タイトロン星一番の戦士となることができた。
・星喰いのマゼラがタイトロン星を侵略した際、仲間と息子が犠牲となる。ティーダスは屈辱のなかで1人、メテオ(隕石)と共に脱出。
・マタロウ君の前世時代、その隕石が当たることで彼は死亡。気の毒に思ったディーダスはマタロウ君にとり憑き、彼の中でずっとマゼラへの復讐の機会を待ち続けていた。
・ティーダスは地球へのメテオ衝突の際に、肉体が滅びて霊体となったのか?までは語られていない。
・マタロウ君と融合することでティーダインに変身する。
・51話にて‥強い意思を示したマタロウ君を主(あるじ)とみとめた。
・52話にて‥マゼラに近距離で近付いたため消滅した。その間際、マタロウ君に『また友だちになろう』

ティーダス、すごく良いキャラでしたよね😃

CV. KENN

流石 キラメキ(63話登場)


・最終話の終盤で突然・登場。
・新設された『MSP基準』で合格し、編入してきた。MSP=モンスターサモンパワー。制服のカラーは紫。
・設定画を見ると、カードを使うらしく‥カードでモンスターを召喚する系?(本編未登場)
・キラメキ君は変身できる。(視聴者は見ることができなかったが)変身した姿を見たYSPメンバーは仰天したようだ。
・決めセリフは『サスガじゃないよ、カスガだよ✨』

キラメキ君、人気があるようです😄

CV. 石上 静香

山田 ロイド

『非主要人物:山田』に移動😃

CV. なし

蝶野 マイ


Y学園のチアリーダー。
『非主要人物:蝶野 マイ』に移動😃

CV. りりり(本人役)

桶狭間 カンイチ

応援団長。初登場は『蝶野 マイ』と同時。
『非主要人物:桶狭間カンイチ』に移動😃

ナオキマン


『非主要人物:ナオキマン』に移動😃

CV. Naokiman Show(本人役)

巨大ロボ研究クラブ(第11話にて登場)

『非主要人物:巨大ロボ研究クラブ』に移動😃

未来科学クラブ(第12話にて登場)

『非主要人物:未来科学クラブ』に移動😃

紀村 陽介(第九話にて登場)

『非主要人物:紀村 陽介』に移動😃

CV. 木村 良平

👾 敵対勢力 👽

🛸 ヤツら:敵

・UFOから出てくる宇宙人・ブラックアーミー。
・黒いオーラによって『妖気を乱し』、ヒーローの変身を解いてしまう。集合、合体することで『ビックブラック』に変身する。
・UFOから放射された光を浴びると、記憶を消失してしまう。ラントくんはこの件について、既に分析・対策ができているようで、エイリアンウォッチでシールドを貼り、防御することができる。
・生徒会の分析➡ ヤツらは人間のもつ妖気的な能力‥潜在能力を計ろうとしているのでは?
・『来島ナユが大将か?』と思われていたが‥詳細はナユ項目を参照。

来星 ナユ


・第九話にしてようやく初登場。謎のUFOの主のようだ。
・臼見沢先生を配下に従えている。
・地底に怪獣を仕込んでいたようだ(第11話)
・目が赤く光ることにより、意図的に記憶を削除することができる。
・16話にてラント&クマ子ちゃんに正体がバレる。じつはナユちゃんは宇宙人に憑依されていて、操られているだけらしい。本体は思念体である。(憑依が解けると、ナユちゃんには記憶がない)
34話にてエルゼメキアに『ロボットである』と宣言され、破壊されてしまう‥が、ナユちゃんは存在している?エルゼメキアと敵対しているようだが‥?
・37話にて判明➡ ナユちゃんは、母星をマゼラに滅ぼされた宇宙人。マゼラと敵対している。
・これまで見てきた『来星ナユ』は、エルゼメキアが操作するアンドロイドロボットだった。本体であるナユちゃんはどこかに潜み続けていたようだ。
・正体を明かしたのちも、助言キャラとして何気に活躍した。

CV. P丸様。

風紀委員会

風紀委員は『風紀タワー』を拠点としている。Y学園を見渡せる高さで、風紀を乱す生徒を監視している(学園マフィアを野放しでイイのか?🤔)。
・宇宙関係の部(UFO研究会・ドローン研究会・YSP研究会)に廃部をつきつけた。
・数人いるメンバー『影野シノブ』。CV.すとぷりメンバー『ななもり。』さん。
・副委員長の副田チヨちゃんは宇宙人に憑依されていたが、26話で憑依がとけた。その後は副委員長の座をおりたらしい。
・現在は、シノブ君が副委員長となっている。

影野シノブ


・風紀委員副委員長。
・前項のとおりの経緯で副委員長となる(26話)
・シノブ君が(ナユ/エルゼメキアの命令で)ジンペイ達のキャンプを偵察した際に、キャンプの達人『キャンプマン先輩』として称えられることになる(28話)。以降、YSPメンバー的には『キャンプマン先輩』として親しまれている。
・天見エルナ(エルゼメキア)に従うのは、洗脳されているからではなく、彼女を守るため、自らの意思であると判明(40話)
・エルゼメキア亡き後、ラント君から改めて正式に『風紀 副委員長』に任命された。
・52話‥宇宙から帰還したYSPメンバー達を爽やかな笑顔で迎えた。

CV. ななもり。

学園ポリス

・生徒会よりも権力が強い『学園ポリス』。なぜかナユちゃんにしたがっている。
39話にて『(本物の)ナユちゃん』に説得され、学園ポリスの半分の洗脳がとけて、生徒会側についた。

掘須 シルベ

・学園ポリスのリーダー。無口か?しゃべらず。
・キラボシ共和国EDにて、シノブ君につづいて列に加わっているため洗脳状態と思われていたが、43話にて学園マフィアと協定を結んでいる描写がある。
・48話にて正式に生徒会側についた描写がある。

CV.前田 弘喜

マゼラ(初登場32話)


・NのUFOに乗っている。
・かなり地位のある宇宙人。
・普段の姿は『分身』、本体は『赤き魔星』‥巨大な赤い星で、ほかの星を喰らって生きている。

マゼラタイタン(初登場46話)

・マゼラが巨大化した姿。
・ある程度、本体(赤き魔星)が近い状態でコントロールする分身であると判明する(50話)。

マゼラボルト(初登場50話)

・本体(赤き魔星)がかなり近い状態で、リモートコントロールできる分身らしい。
・本体が近くなるほど チカラが増幅する。

マゼラ(赤き魔星・本体)

・マゼラの本体。星そのものである。
・山野博士とフブキちゃんたちが開発した『ハカイヤーDX』をぶつけることで『亜空間エクスプロージョン現象』が起こり、マゼラは亜空間に飲み込まれ消失した(52話)

リゲル(初登場48話)

・エルゼメキア亡き後、マゼラ一番の腹心として登場。
・49話にてアースウォーカーNOAに倒される。

ドーベル(初登場32話)

・マゼラから依頼を受けてY学園にやってきた。
・プライドが高く美学がある。ジンペイ達よりも強いが、ミケッティオを一瞬見たため、ジンペイに興味をもつ。
・34話でジンペイを助けた。
・母星であるドギー星が侵略され、ドーベルは全ての仲間の遺志をついで生き残ったそうな。宇宙傭兵として誇りを持って戦ってきていた。
・ところが36話にてミケッティオにザンサツされる。無念すぎる。その後もメカ化して再登場するが、(以下略)

CV.佐藤 健輔

侵略魔少女 エルゼメキア(初登場34話)


詳細はこちらで
天見エルナが変身した姿。残酷な性格。

CV. P丸様

ゾディアライア(初登場38話)


・こちらがエルゼメキアの本来の姿らしい。変身することでパワーアップする。
・変身には Nの赤いウォッチと変身メダルが必要?
・48話にて、ラント君に討たれた。

イヌー特命隊(初登場41話)

5体の犬型宇宙人(女子)
ドーベル、ピットブルよりも強いとのこと。

  1. リーダー➡プーちゃん
  2. パワー担当➡トサン
  3. スピード担当➡ハスキアン
  4. ドジっ子担当➡アキコ
  5. ナゾキャラ担当➡ドルルー(精神世界で攻撃してくる)

・チカラで劣るYSPメンバーに倒されたので、頭脳はイマイチだったというところか。
・24話でチアキ先輩が拉致されたUFOで、彼らと出会っていた。
・その際、バンドメンバーの生命力がイヌーたちに注入されていた(詳細は41話)と知った上で、チアキ先輩はカタキを討つことができた。

🎧 妖怪学園YのOPとED

OP:ギンギラ銀河

OPは『ギンギラ銀河』
作詞作曲=ナユタン星人| 歌=すとぷり

思わず歌いたくなる良曲ですよね😄

OP:大宇宙ランデブー

29話からのOPは『大宇宙ランデブー』
作詞作曲=ナユタン星人| 歌=すとぷり

ED:Y学園へ行こう

Y学園へ行こう|YouTube LEVEL5ch【公式】
同じ歌を週替わりで5組の歌い手さんがお届けします😃

  1. ろん|ワイワイ編 作曲:今泉吾弥
  2. 96猫|疾走編 作曲:砂原翔也
  3. そらる|8bit 編 作曲:ねこうどん
  4. +α/あるふぁきゅん。|青春ロック編 作曲:ゴイサーマン
  5. 莉犬(すとぷり|ドタバタ編 作曲:サカモフ

ED:リターントゥ地球|9話

リターントゥ地球|YouTube LEVEL5ch【公式】
歌: 戸松 遥 | 作詞:日野 晃博 | 作曲:今泉 吾弥

ラントくんの専用ED。3Dで豪華❗

ラントくんを救う存在は、ジンペイなのか‥?(期待😊)

ED:侵略魔少女エルゼメキア|34話

侵略魔少女エルゼメキア|YouTube LEVEL5ch【公式】
歌: P丸様 | 作詞:日野 晃 博| 作曲:今泉 吾弥

初公開の週、この歌に洗脳された人が続出しました

ED:宇宙神秘ブギ|47話

宇宙神秘ブギ|YouTube 莉犬くん【公式】
歌: 莉犬 | 作詞:日野 晃博 | 作曲:今泉 吾弥

今回の記事は以上です😃

💡 53話からの最新情報はこちらをどうぞ❗
✅ 妖怪学園Yの映画あらすじ感想
✅ 妖怪学園Yのアニメ第一話あらすじ

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