アニメ妖怪学園Y‥第37話「取り戻せ! 俺たちのアツい日々!」あらすじ感想いたします。
早速・攻撃開始、ミケッティオ
保健室サボりを終え、廊下に出てくるジンペイ。
すると、ジンペイは『見えない何者か(ミケッティオ)』の殺気を感じ、とりあえず攻撃を避けながら、必死に逃げ続ける。
その様子を観察するエルナちゃん。
エルナ:『ナニコレ?』
そこに、謎の人物が通信してくる。
???:『手間取っているな‥エルゼメキア』
エルナ:『いえ・慎重にコトを運んでいるのです』
マゼラ:『時間の猶予は無い‥奴隷惑星のドギー惑星から、戦士を派遣した』
『その者を使い、問題を解決するのである』
エルナ:『分かりました』
💡 特筆ポイント
・ドギー惑星はマゼラにとって『奴隷惑星』であること。
・先週、ドーベルは自分がドギー星で唯一の生き残り‥という表現をしたが、ほかにも戦士が存在している。
ジンペイ、ミケッティオ初対面
なんとか紙一重で、ミケッティオの攻撃を必死に回避しつづけるジンペイ。
そこにマタロウ&コマ君が通りがかる。
マタロウ:『どうしたのジンペイ君?』
ジン:『誰かがオレを殺そうとして‥うわあああ!!!』
ミケ:『オレの姿が見えてないのか?』
イラついたミケッティオは、ジンペイにも見えるように姿を現す。
ジン:『見えた❗ ネコの怪物かぁ⁉ しかも結構カラフルだなぁ⁉』
ミケ:『お前が見えるように、妖気のチャンネルを合わせてやったぞ』
ミケ:『どうだ?オレ様のルックスからくる圧迫感❗』
ジンペイ➡ アップルパイ‼
ミケ:『恐怖‼』
ジンペイ➡ 豆腐‼
ミケ:『絶望‼』
ジンペイ➡ マンボウ‼
ミケ:『全然ちがぁぁう😾‼』
いいなぁこの・コロコロのノリ‥
ミケ:『シねェい‼』
‥とミケッティオが必殺のパンチを繰り出すと、ジンペイが覚醒。‥拳が赤くなり、
ジン:『必殺❗ 赤ゲンコツ‼』
予想外のジンペイの攻撃は、ミケッティオに通用したようだ。
ジン:『なんだこれ‥? オレ無意識にワザみたいなものを?』
エルゼメキアにより記憶を消されていて、本来『ジンペイがYSP能力により攻撃できる』ということを忘れている
ミケッティオは、ジンペイが能力者であることを初めて知った。
ミケ:『お前 ただの人間ではないということか‥』
ミケッティオが襲う理由は?
『まぁいい。その程度のチカラでは どうにもならんぜ』
ジン:『おい、猫のバケモノ❗ ナンでオレを襲ってくるんだよ❗』
ジン:『メンドくさいが、特別に説明してや‥ン??』
するとミケッティオは、ジンペイのお馴染みラップを披露する。
『🎵オマエ・いまシヌ・オレ様カンペキ🎵』
ミケ:『ン?いま(オレは)何やってんだ?』
ジン:『ナンだ?‥わかんねェけど・ナンか刺さるぞ‥ソレ』
※ コレ・のちの展開の伏線でした😅
すると、3匹の猫妖怪がミケッティオから顔を出す。バケーラ・ゴロミ:『ジンペイ‥コイツはアタイたちの‥』
ブルポン:『思い出して‥キミは僕らと一緒に‥』
ジンペイはビックリする‥『ナンだ⁉ ネコの怪物の中からまたネコが⁉』
ミケ:『てめェら・勝手に出てくるんじゃねェ‼』
『なんだよこれ?‥わけわかんねぇ‥』状況がまったく分からないジンペイ。
ミケ:『しかたねぇ。分からせてやろう』
ジン:『おう・頼む❗』(爽やかに)
ミケ:『コイツらはオレが、3つに分裂することで生まれた妖怪。いわば・オレのパーツだ❗』
『このオレ様が コイツらの本来の姿‥どうだ?分かったか』
ジン:『わ・か・ら・ん❗』(キッパリ)
ジン:『で・オマエはナンなんだよ?』
ミケ:『それな・ソレ重要❗』
ミケ:『オレ様こそ・最強のネコ妖怪‥ミケッティオ様だ❗』
オマエがいると、コイツら(パーツたち)がこの世に未練を残して完全復活できないから、ジンペイに死んで欲しい…というミケッティオ。
ミケッティオは、また攻撃を再開してくる。
ひたすら逃げるしかないジンペイ。
臼見沢先生の正体って‥⁉
その様子を、学園長室から眺める学園長。
キンヤ:『ついにミケッティオが姿を現してしまったか‥しかし・ナゼあそこまで、寺刃くんを?』
学園長のかたわらには、エンマ大王が居る。
エンマは、ミケッティオの立場を理解していて、学園長に説明する。
寺刃ジンペイへの3匹の猫妖怪の愛情が、ミケッティオを完全融合させないのだ。ゆえにジンペイを殺し、自分の体の安定化を図ろうとしている。
エンマ大王:『オレのパワーさえ回復すれば‥』
そこに、誰かが学園長室にやってきたようだ。
???:『ご無沙汰しております』
臼見沢:『わたくし‥そろそろ頃合いと考えますが』
エンマ大王:『そうかもしれぬな。では・お前に任せる。頼んだぞ』
臼見沢:『御意‥エンマ大王様』
輪っかはミケッティオの首輪
学園中を逃げ回るジンペイ。
いつも通りケンカ中の、メラと九尾先輩が居た。
2人はピンチのジンペイを見て『誰かワカラないが、見殺しにはできん❗』(2人にはジンペイに関する記憶がない)
先輩2人は、咄嗟にジンペイを守ろうとして、メラは拳に・九尾先輩は足に‥不思議なチカラを感じる。
このとき、スタッフ紹介の字幕が表示されたのですが‥霧隠ラント(回想)福山 潤とあって、
と震えちゃいました💦…この件はまた記事の最後で❗️
崖っぷちに追い詰められたジンペイ。
ミケッティオは首を締めあげてくる。そのミケッティオの腕に、3体の猫妖怪が浮かび上がる。
ブル:『しっかりするんだ❗』ゴロ:『負けんな❗』
ミケ:『ジャマをするな‥コイツがシねば、お前たちは消える。大人しくオレの中でじっとしてろ❗』
ジンペイが消滅すると、自分たちも消滅してしまうので『ジンペイに助かって欲しい』と🤔(単純にジンペイが好きだから、もあるのでしょうけれど)
すると女子の声‥『ジンペイく~ん』
クウカ:『コレを❗』
クウカちゃんが投げたのは、第3のYサークルにあった、例のクサい輪っか❗
その輪っかは、ミケッティオの首にハマった。
‥輪っかは『首輪』だったようだ。
クウカ:『ジンペイ君❗『ネコにマタタビ』って言って❗』
『その首輪は、ソイツのチカラを制御できる首輪だったの❗』
ためしにジンペイが言ってみると、ミケッティオがビリビリと電撃を受けてシビれる。かなり効いているようだ。
クウカ:『その首輪は、ジンペイ君の声にだけ、反応するように作られてるわ』
連続で電撃を受けて、動けなくなるミケッティオ。
そこに、マタロウ&コマ君が駆けつける。
コマ:『ジンペイ君、大丈夫~⁉』
ジンペイ:『うん。超便利な首輪で、コイツがペットになったトコ⭐️』
クウカ:『うまくいったみたいね‥』
すると、
ミケ:『ダレがペットだってェェェ⁉』
プライドを傷つけられ、激怒するミケッティオ。
クウカ:『まずい・首輪も長くはもたないかも‼』
コマくんは『モノレールに乗って逃げよう』と提案、一行はモノレールに乗車する。
モノレールにて
当然、追って来るミケッティオ。
モノレールを破壊するミケッティオを止めようと、ジンペイはミケの居る『モノレールの車体の上』にあがり、必殺の合言葉を言おうとするが‥
首輪は、カンタンに外れてしまった。
ミケッティオは必殺の一撃を繰り出してくる。
ジンペイは身を守る方法もない‥
すると、攻撃が当たる直前、ミケッティオは3体の猫妖怪に分離‥ジンペイを通過して、もとのミケッティオに戻る。
ミケ:『うう‥忌まわしいパーツどもめ❗』
ミケッティオが、自分のカラダに浮かぶ【3体の猫妖怪】をたたいているスキに、
♪アナウンス:『まもなく、砂漠近く駅‥』
コマ君が、ココで降りよう❗と提案。
ジンペイは首輪を拾い上げてから、みんなで砂漠に逃げ込む。
ミケ:『逃がすかよ‥😼』
ピットブル登場
そこに、エルナちゃんとシノブ君が来ていた。
エルナ:『ふ~ん、アレがドーベルたんを瞬殺した・強烈ネコちゃんね』
エルナ:『面倒にならないうちに、消しちゃいましょ⭐️』
シノブ君が『どうぞ』、とエルナちゃんに輪っかを渡すと‥
エルナちゃんは腕にその輪っかをつけ、
エルナ:『ミラクルプリズマー✨❗』
ジャジャーン✨と短縮モードでエルゼメキアに変身❗
それぐらい、彼は深刻な洗脳状態にあるということになりますね。
エルゼ:『とゆうワケでぇ、新たなるワンちゃんキャラを召か~ん✨』
すると『NのUFO』から、屈強なイヌ型戦士『ピットブル』が出現した。
ジンペイのピンチを救うカタチで、ミケッティオの前に出現したピットブル。
ミケ:『ナンだ・オマエは?』
ピット:『殺めるものへの最後の礼儀として、名乗るとしよう❗ ソレガシの名は‥ピットブル❗』
メラ:『お~い、大丈夫かァ⁉』
そこにメラ・九尾先輩、フブキちゃん、チアキ先輩とノーズが駆けつけてくる。
コマ:『フブキさん、上級生の人たち(面識がないから)もナンでココに?』
フブキ:『不思議なんだけど‥』
ノズ:『カラダが勝手に引き寄せられたというか‥』
九尾:『コッチのほうに来ないと、いけない気がしたんだ。だが‥』
チアキ:『ネコのバケモノに、イヌっぽいヤツまで』
エルゼ:『あれ?ナンかややこしいことになってる~?』
メラ:『空に浮く女まで』
フブキ:『カオスすぎる😑』
マタ:『でも・なぜだろう?この突飛すぎる状況を、自然に受け入れてしまう自分がいる‥🤔』
首輪をはずせ
ピットブル VS ミケッティオ戦が開始する。
ミケッティオは、ドーベルを余裕で倒しただけあり、当然・ピットブルよりもウワテであるが‥
スキをついて、ジンペイはミケッティオに首輪をハメることに成功。ヤルな・ジンペイ‼
ミケッティオはハメられた首輪のせいで、本来の実力を発揮することができないそうだ。
ピット:『高い戦闘能力を持っていると認識したが、勘違いか?』
ジンペイ&ミケッティオは、ピットブルの攻撃を受け‥結果的にジンペイをかばうことになったミケッティオ(多分。)
ジンペイ:『サンキュー✨』
ミケッティオは、ジンペイに相談を持ちかける。
ミケ:『おい、この首輪を外せばアイツを倒してやる』
ジンペイ:『えっ・マジ~😆』
そこにすかさず・クウカちゃん『ダマされちゃダメ‼』
クウ:『ソイツは先に、あなたをコロすつもりよ❗』
『ウソじゃない・信じろ』というミケッティオだが、本心では(お前をコロしたあとに、あのザコ犬野郎も間違いなくコロしてやるし‥😼)と考えている。
さて・ピットブルは、ミケッティオたちの戦力に失望したようで『直接・自らの手をくだすことをやめる』と宣言してくる。
ピットブルの言葉『圧倒的なチカラの差がありながら、弱きものをいたぶるようにコロすのは、ソレガシの流儀に反する』‥コレは、先週のミケッティオがドーベルした、しうちじゃないですか‥
ピットブルが一声・鳴くと、NのUFOから複数の兵士(イヌ型)が降りてきた。
ピット:『処理しろ』
‥という命令で、兵士たちは適当にミケ&ジンペイを痛めつめる(メラは助けようとするが(優しい)、銃撃を受けて動けない)
ピット:『攻撃・ヤメ❗‥降参すれば、楽に逝かせてやるが、どうだ?』
ジン:『降参すれば、ラクダに乗せてくれるだとォ⁉』
ミケ:『ボケてる場合かァ(殴る)』
新たなウォッチ‥URウォッチ登場‼
ミケ:『おい❗この首輪を外してくれれば、オレがアイツを倒す・信じてくれ❗』
ジン:『本当かァ?』
ミケ:『モチロンだ(お前のあとに だけどな)』
じゃあ✨、と首輪に手をかけるジンペイだったが‥
『‥ハッッ‼ オレ、外し方しらない』
ココで実物を拝めるとは‥🙏
クウカ:『まずいわ、このままじゃ‥はっ・そうだ❗』
クウカちゃんが『ジンペイく~ん‼』と投げてきたのは、これまで・見たことのないウォッチ。
クウカ:『それはYSPウォッチよりも、はるかに大きな妖力を許容できる、新型ウォッチ‥』
クウカ:『URウォッチよ‼』
『それなら、ソイツを憑依して新たなヒーローになれるわ❗』
ジン:『新たなヒーロー?』
クウカ:(やっぱり記憶を失くしていて、変身のことも忘れてしまっている)
クウカ:(コレじゃURウォッチがあっても‥)
エルナ:『ふふ~ん。コレで終わりかなァ?』
💡 生徒会棟にて
柿留くんから『会長‥』と呼ばれる、(本来は『副会長』の)参歩ツトムくん。
柿留:『こんなメールが謎のアドレスから届きました』
メールのタイトルは『準備を怠るな』
ツトム:『何かの計画書のようなものか?』
布袋:『なんて細かい指示だ‥いったい誰が?』
ツトム:『しかし・以前にもこのようなものを見た気がする‥』
コマカ:『私もです‥どういうことでしょうか?』
ラント君からのメールを見て、記憶に引っかかりを感じる生徒会メンバーだった。
謎の少女が出現‥
ピット:『もう一度いう、降参すれば‥ラクに逝かせてやろう』
ジンペイは『降参なんかするか~‼』と拒否する。
『ならば』とピットブルが攻撃しようとすると、
???:『ちょっと待った‼』
エルゼ:『えっ?』
ガケの上から、聞き覚えのある少女の声が。
???:『記憶を呼び覚ますには、思い出すきっかけとなる記憶のカギが必要‥』
ジンペイ:『誰だ?』
クウカ:『あ・・・』
崖上に居たのは、ナユちゃんと‥ラント君だった❗
ラント君の無事を知り、クウカちゃんは感涙・絶句する。
フブキ:『あの人、どこかで見た気が‥』
九尾:『ああ‥』
ジン:『見たことあるような・ないような~』
ラント:『寺刃ジンペイ‼』
ジン:『え?』
ラント:『数々の強敵を倒してきた お前がそんなイヌごときに押されてどうする❗』
『他の者も聞け‼』
『私たちは、そこにいる宇宙からの侵略者と戦わなければならない❗』
『そのためにすべてを思い出すのだ❗』
メラ:『ナニ言ってるのか分からねェけど‥』
フブキ:『ムネがくるしい‥』
ノズ:『コレはいったい‥』
九尾&チアキ:『ナニかが‥アタマの中にひっかかってる』
コマ:『ココまで出かかってるンだけど、』
マタ:『思い出せない~❗』
皆の反応を見たナユちゃん、
ナユ:『もう一押しかしら‥』
ラント:『くっ‥仕方あるまい‥❗』
記憶を取りもどす『カギ』とは?
おもむろに両手をあげるラント君。
🎵 ヤバいくらいに死ぬかもパーソン
ジンペイ:『ハッッ😱⁉️』
🎵 実際ワタクシ・生きてたパーソン・イェイ・カモン
妖怪学園Yにおいてジンペイのラップって、何気にめっちゃ意味があったのですネ‥
生徒全員:『ええ~~~⁉』
※この『ええ~⁉』は、
『ああ・霧隠ラントという存在を思い出したけど、こういうコトする人だっけェ⁉』の『ええ~⁉』にしか思えないのですが。皆さん如何でしょうか。
ジン:『なんだ‥この大切なものを奪われたような悔しい感じは‥(涙)』
ジン:(あっ‥そうだ‥そうだった❗)
ジンペイのこれまでの記憶が走馬灯のように巡る… (例) 九尾先輩がバブってるところ・トグロス出現‥
ジン:(思い出した❗ 全部・思い出したぞ❗)
(ラント会長・渾身のラップにより)ジンペイだけではなく・全てのYSPに関わるメンバーが記憶を取り戻すことができた。
記憶が戻ったところで、早速ジンペイが質問。『なんで会長、生きてたんだ?』
『それは…』と、ここでラント君の回想シーン。
💡 とある日。
ラント君が、薄暗い『美術室』に入ると‥少女が居た。
ラント:『キミは誰だ?』
『今までの 来星ナユ ではなさそうだな。なぜ私を呼び出した?』
ナユ:『あなたは、この戦いのカギになる存在』
ナユ:『それゆえ、あなたは限りなく危険な状態にある』
『だから私は、あなたを守ろうと思います』
ラント:『なに?』
ナユ:『私は、あなたが敵視する宇宙人とはまた違う、勢力の宇宙人』
ナユ:『私の星も、彼らに滅ぼされてしまいました』
ラント:『そんな話を、私が信用するとでも?』
すると、ナユちゃんはとんでもないことを告げる。
ナユ:『あなたは、このままだと数日後に死にます』
デタラメを言うな❗とうろたえるラントくんに、ナユちゃんは、
ナユ:『私には、少しだけ未来を見るチカラがあります‥信じてください』
そこに、ラント君そっくりのラント君が現れる。
ナユ:『私は、あなたの影武者を用意しました。』
『エルゼメキアの使ったアンドロイドと同じテクノロジーによるものです』
💡 今まで『私たちが見ていたナユちゃん』は、エルゼがコントロールした『ナユ・アンドロイド』だったワケですね。オリジナルのナユちゃんは別に存在していた、と?
ナユ:『あなたの脳波で操り、変身ですらも再現可能です』
コマ:『そうか❗ あの時ヤられたのは、アンドロイドのほうのラント君だったんだ‼』
メンバーにウォッチが❗
ラント:『今は長話をしているヒマはないぞ❗』
ジン:『そうだ、アイツらをどうにかしなきゃ❗』
メラ:『地球がヤバいことになる‥』
チアキ:『冗談じゃないっしょ』
ノズ:『こんなところで終われるかよ』
九尾:『ウォッチがなくても戦うぞ❗』
クウカ:『みんな❗ ウォッチはココよ‼』
すると、ガケの上からバラバラとウォッチが落ちてくる。
クウカ:『チアキ君・三又義君、バイパーコネクターの2個目を作っておいたわ❗』
クウカ:『2人とも同時に変身が可能よ‼』
クウカちゃんは、ラント君に手をとってもらい、ガケを登っていた。
ラント君のもとにたどり着いたクウカちゃん。
泣きながら、『ラント君‥はい、これ』ラント君にAウォッチを渡す。
『‥ウチ、信じてた』
うむ、と受け取るラント君。まるで夫婦のよう。
メラ:『なんかオレたちのウォッチと扱い違くねぇか❗😠』
YSPメンバー全員が短縮ver.で変身する。
マタロウ君は、変身シーンを一挙に見れて感動する。
ヒーローたちを見てマタロウ君は思う、
マタ:(このとき、ボクも変身できたらなァ‥)
かっこん、マタロウ君に期待してます❗
『ジンペイくん、コレを❗』とクウカちゃんが投げてよこしたのは、3枚の変身メダル‥『紅丸・ワイルドボーイ・ブルームーン』。
『その3つのメダルを連続してウォッチに入れて、変身するのよ❗』
ジン:『そんなことができるのか⁉』
クウカ:『そのURウォッチは、今までのものとは比べ物にならないくらいに高いパワーを持っているの』
クウカ:『それなら3枚のメダルを使って、ミケッティオと融合変身できるかもしれない❗』
(ナニするつもりだ?と心配そうなミケ/笑)
アースウォーカー誕生❗
『そうか❗・それなら‥』とジンペイは早速、変身メダルをURウォッチに3枚連続で入れると、ウォッチから閃光が‥
ミケ:(な・なんだ⁉ この吸い込まれそうな感じは‥⁉)
ミケ:『好きにさせるか‼ 』
ミケは渾身のチカラをこめ、首輪を外してしまう。
ミケ:『まずはオマエからシね‼ ×2』
マタ:『2回言ったァァァァ‼』
ミケッティオがジンペイに飛びかかったタイミングで、URウォッチが起動。
するとミケッティオの意に反して、3色‥3体の猫妖怪がジンペイに積極的に取り込まれ‥、
『どうでもイイけど、アースウォーカー』
ラント:『兵士モドキは私たちに任せろ❗ オマエはボス犬を倒せ❗』
早速・アースウォーカーに指示する会長。さすが会長。
アース:『ああ?‥オレさ、指図されンのが』
『‥キライなんだよね❗』
アースウォーカーは、コマくんの技メダル『ビックチャレンジ|⭐️2』をURウォッチに入れて、自分の技メダル『ローラーダッシュ|⭐️4』に変換した。
ローラースケートで移動しながら、ヨーヨーを操り、アッサリと兵士モドキ(ロボットだった)を倒してしまうアースウォーカー。
アース:『オイ、そこの❗ オレが誰と戦うか?はオレが決める。覚えときな』
『特別に1人1体ずつ、お楽しみを残しておいたから‥、』
『モブの皆さん、せいぜい・ガンバッテ✨』
獅子王:『ワシらがモブゥ⁉』
※モブとは‥『群衆』大勢の中の1人、ザコ的な存在ということ
エルゼメキアは『ふ~ん✨』と、楽しそうにアースウォーカーを眺めている。
ピットブルの前に『お待たせちゃん✨』と現れたアースウォーカー、
アースウォーカー:『じゃ・始めよっか⭐️』
かっこんの感想
💡 ウィスパーについて
さすが妖怪ウォッチ界のネズミ男‥確かにウィスならば、どんなことが起きようとしぶとく生き残っているハズ‥。
シャドウサイドでも『エンマの手伝い役』でしたし、そうなれば・今作でも‥⁉
💡 霧隠ラント(回想) について
37話はOP曲が無く、本編からスタートしました。そのため、本編中でスタッフクレジットが入ったワケですが‥
この演出、ウマい‼
‥まさか、今週の復活があるとは思いもせず。
💡 ナユちゃんについて
昔、クマ子ちゃんが言ってましたネ‥『イイ宇宙人もいるハズだ』と。
エルゼメキアが『ナユちゃんをモデルとして』彼女のアンドロイドを作った‥ということは、2人は何か因縁があるのかな?声も同じですしネ。
💡 ミケッティオについて
最凶の極悪妖怪が、アッサリと融合しちゃって良いのか⁉
‥ということで、今週は以上です😃
続きはこちら
こちらの『あらすじ』もどうぞ
💡より深く知るなら こちらの詳細記事で❗