第26話「美少女転校生 七雲クウカの事情」‥今回は、クマ子ちゃんによるラント愛回だったので、丁寧にあらすじ感想させて頂きます❗
では、まいります😃
謎の美少女、クウカ
Y学園に『謎の美少女』が転校してきて、学園中が朝から騒然となる。
転校生とYSPメンバーは顔を合わせるが、どことなく彼女は『挙動不審』である。
彼女の名前は『七雲 クウカ』
『2-A』ラントくんのクラスに配属された。
クウカ:『ラントくん‥』
彼女はなぜか、ラントくんを気にする。
さて、そんな彼女を気にする軍団が登場。敬称略
- 美少女研究クラブ『早乙女ノゾム(CV.とーま)』
- 地下アイドル応援クラブ『トサカ丸(CV.虫眼鏡(東海オンエア)』
- 転校生研究クラブ『日夜トモキ(CV.さとちん)』
- 業界人クラブ『福P(CV.レオンチャンネル)』
クウカちゃんにメロメロなマタロウ君。
ジンペイは『マタロウ君が校内案内をしてあげたがっている』と分かると、強引にクウカちゃんの元に引きずって行き、マタロウくんに誘わせる。
・・・が、クウカちゃんはマタロウ君の誘いを断る。
その直後、ラント君の元に行くクウカちゃん。
クウカ:『学園内のことを教えて欲しいんだけど、案内してもらえるかな?』
ラント:『いいだろう。これも生徒会長の務めだ』
マタ:『やっぱり顔か⁉ 顔なのか〜‼️』
クウカ=クマ子ちゃん‥その努力
ラント君と2人きり、校内案内してもらうクウカちゃん。
クウカ:(ラント君‥やっと会えた。ウチ 頑張ったんだよ)
そこでクウカちゃんの心情が描写されるが‥早速、彼女がクマ子ちゃんであると明かされる。
Y学園を退学となったクマ子ちゃんは、
再び学園に戻り、ラント君を助けるため‥すさまじい努力をしていた。
必死に運動して➡ オリジナルのダイエットマシンを作りだし➡ 脂肪を全て燃やし‥、
クウカ:『身長も伸びた‼️(前回比2倍)』
別人のルックスに生まれ変わったクマ子ちゃんは、七雲クウカとしてY学園に戻ってきた‥ということだった。
クウカ:(来星ナユたち(風紀委員)に、ウチがクマ子だってバレちゃダメなんだ‥)
なのだが、乙女なクマ子ちゃんは、
『ラント君にだけは、自分であると伝わって欲しい』と思ってしまう。
副田チヨちゃん、動く
ここから、小学生時代のクマ子ちゃん&ラント君のエピソードが続くのですが、
2人とも同じ小学校だったんですね🤔
小学校時代には余裕だったのに、『鬼盛バーガー』を食べきれないクウカちゃん。体質が変わり・少食になってしまっていた。
彼女の残したバーガーを全て食べきるラント君。
『初対面のクラスメイトの食べ残しを食べちゃう』ラント君がちょっとショックだった方、分かります😅
一方で、風紀タワー。
ナユちゃんは、副委員長『副田チヨ』の報告により、クウカちゃんの存在を認識した。
チヨちゃんは、マインドコントロールの邪魔になりかねるから『転校生を処理』するという。
いまいちヤル気が無いナユちゃんにイラつく、チヨちゃん。
チヨ:『あのお方の評価を受けるのが私になっても、恨まないでくださいね』
『あのお方』とは誰なんだろう?
相合傘の距離とは‥🤔
クマ子ちゃんの小学生時代の回想シーン。
ラント君とクマ子ちゃんは、2人で雨宿りしていた。
相合傘をすると、ラント君の肩が濡れている。
クマ:(ラント君の肩幅は31.9cm、ウチのハラ幅は35cmで‥)
ラントくんの肩幅を超える、クマ子ちゃんのハラ幅!!!!
ぴったり寄り添えば『ラント君の肩は濡れない』のに、ラント君は(傘の下で)クマ子ちゃんと距離をとる。
それを寂しく思うクマ子ちゃんだった。
雨があがると、幸運のダブルレインボーが🌈
💡 さて、回想シーンが終わり‥
ラント君の傘で、相合傘をする2人。
クウカちゃんは気付く‥
ラント君の肩が濡れていないことに。
クウカ:(すごく近い‥これって、今の姿なら・そばに居てもいい‥ってことだよね)
クウカ:(嬉しいことだよね‥でもなんだか胸が痛いよ‥)
すると、そこにYSPメンバーが。
メラの傘の中に、強引にギュウギュウ入っている。
フブキちゃんがぴったりとメラ先輩にくっつく‥『この状態をイヤがらないってことは、メラ先輩・私のことスキでしょ😁?』
‥するとメラが言う。
メラ:『男ゴコロが分かってねェな‥たとえばあの2人』
ラント君たちを指さす。
メラ:『あの距離で歩けるってことは、全然・オンナを意識してないって証拠』
メラ:『オトコってのはなァ、気になっているオンナほど・意識して近付けないってもんなんだよ』
(テレワークしててくれ)
クウカちゃん新ウォッチ登場
現状に辛くなったクウカちゃん。
クウカ:『もう辞めよう‥ラント君はウチに全然・気づいてくれない‥』
(相変わらずのド天然だなぁ‥😅)
クウカ:『ラント君の中に、ウチとの思い出は残ってないんだ』
クウカちゃんはラント君から離れ、校舎の陰で1人泣いていると‥
そこに出現したのは、風紀委員会副委員長の副田チヨちゃん。
チヨ:『あなたを確保します』
チヨちゃんのただならぬ気配に、彼女がエイリアンに操られていると気付いたクウカちゃん。
クウカちゃんはエイリアンウォッチに似た、見たことが無いウォッチを装着する。
クウカ:『人間に乗り移ったエイリアンを外に出す装置‥エイリアンスペクトルバキューム』
操作方法はAウォッチと同じようです。
ウォッチをチヨちゃんに向けると、チヨちゃんに寄生していたエイリアンが飛び出す。
すると、『クウカちゃんがウォッチにエイリアンを吸い込もうとしている』現場を見たラント君。
ラント君が来たことで集中力が切れたクウカちゃん、エイリアンを取り逃がし‥そのエイリアンは近くに居た野良犬に憑依する。
ラント君はミストシャドウに変身し、倒すとメダル化『エイリアン副委員長⭐️4』と『彗星ランス⭐️3|技メダル』
クウカ:『なんでムチャしてまで助けてくれたの?』
ラント:『きみは‥どこか昔の知り合いに似ている』
???:『どーゆーコト~?』
ナユちゃんが登場。
クウカちゃんのウォッチを気にする。
クウカちゃんは速攻で、ナユちゃんにも『エイリアンスペクトルバキューム』を使うが‥
ナユ:『あれれぇ?吸いだせないみたいねぇ』
すると急に、マタロウくんがクウカちゃんを探す大声が響き渡る。
騒がしいから行くね‥とナユちゃんは退場する。💡 意識を取り戻したチヨちゃんには、操られていたときの記憶がないようだ。
クウカちゃん、生徒会加入
Y学園の屋上にて。
ラント君がクウカちゃんから事情を聞いている。
クウカちゃんは『エイリアンスペクトルバキューム』を偶然ひろった‥という。
クウカ:『そしてコレは、なぜか 私にしか使えないの』
クウカ:『私も エイリアンを倒したい』
ラント:『なぜだ』
クウカ:『今は まだ言えない‥』
『でもお願い❗ 私を生徒会に入れて』
ラント君は一瞬 考えたのち、
ラント:『分かった。だが さっきのように1人で勝手に行動するな』
ラント君は言い残して、立ち去る。
すると、空にダブルレインボーが現れる。
クウカ:(一緒に見たこと、忘れてるよね‥それでもいい)
(どんな姿でも、どんなカタチでもウチはラント君のそばにいて、ラント君と一緒に戦うよ)
(幸せを呼ぶ虹‥あなたはあのときも今も、何も運んできてはくれなかった※)
クウカ:(でもウチ、自分の幸せは自分で呼び込むよ‥❗)
クウカちゃんから離れた場で、
ラント君:(ダブルレインボーか‥昔と変わらない美しさだったな‥)
ラスト、ラント君のあとを追いかけるクウカちゃんだった。
※『あなたはあのときも今も、何も運んできてはくれなかった』‥意味ありげなフレーズですよね。じつは・そんなことは無くて、クマ子ちゃんが気づけていないだけだ、ということなのでしょうか🤔
最後にひとこと‥
日野神、スタッフ様‥お願いいたします、最後の最後で良いですから・クマ子ちゃんを復活させてくださいィィィ😂
続きはこちら
こちらの『あらすじ』もどうぞ
💡より深く知るなら こちらの詳細記事で❗