【あらすじ一覧😈】妖怪学園Yトワイライト7シリーズあらすじ❗9話~15話【学園七不思議】

2020-03-07

こちらの記事では、妖怪学園Yの『トワイライト7』エピソードあらすじをまとめます。

なぜ解決するとメダル化する?

Q. なんで七不思議を解決するとメダルが発生するのか?

A. クマ子ちゃんによると(第15話)、
人は不可思議なモノを見たときに、恐れからマイナスのエネルギーを発生させる。
謎が解かれ、-エネルギーがプラスに転じると、YSPウォッチがそのエネルギーを吸い込み、メダルの形に凝縮する‥それがミステリアルメダルの正体なのだそうです。

トワイライト7(セブン)

・メダルが7枚・全部そろうと、Yチャンネルに書き込みが。
・『学園七不思議を解いたそこのあなた、
 トワイライト7に挑戦しよう』
・7枚のメダルが封印を解き、扉が開く…🚪

今度はトワイライト7編へ突入‼
終わらない補習授業(第9話)

✅ 『スパルタ教師』

・第9話。ラント配下のツトムにより意図的に成績を下げられたジンペイ・コマくん・マタロウ達は、アカテントラズ収容所に送り込まれてしまう。
・ウワサによると、最近すごく厳しい教師たちが来て、生徒がみんな帰ってこないという。
・その教師たちによると『脳禁こそすべて、筋肉を鍛えると脳に良い』という理屈で、勉強はせずに筋トレしかしない。食堂のメニューはプロテインづくし。
・2年の久留瀬イクト(CV.木村良平)の誘いにのり、脱走するジンペイ達。途中で彼を心配する同級生、田町トオル(CV.KENN)と合流し、一緒に脱走することになる。
・脱出の直前で、教師に見つかる一行。その時、臼見沢先生により凶暴化するイクトくん。すると、教師たちはシャドウ化し『狂暴スパルタ教師』となる。倒すとメダルに変化。
・鬼教師が自分の生み出したものだと知り、驚くイクトくん。『学園に戻りたくなくて、スパルタ教師を生み出してしまったのかもしれない』
・彼は挫折を怖がりすぎたあまり、白紙の答案を提出していた。それでアカテントラズへ。
・一方でトオルくんは(憧れていた)ライバルのイクトくんを心配して、わざとアカテントラズにきた。
・トオル:『100点をとらなくていい、精一杯やった証が大事なんだと、キミから教えてもらった』
・トオルくんから力強く励まされ、イクトくんは『現実から逃げずに、受け止める勇気』をもつことで、立ち直ることができた。
・全員で、アカテントラズから無事に脱出。

透明ヤンキー黒沢(第10話)
✅ 『獅子黒カズマ』

・編集長の指示で『透明ヤンキー黒沢』を追うことになったYタイムズの記者・徳田ネナちゃん。
・『透明ヤンキー黒沢』とは、目に見えない不良。見えたとしても半透明。
・その正体は、獅子黒が(メラの指示により)不良たちをボコボコにしたり、ゴミ掃除をしたりなどの社会貢献をしていたのだった。

Q. なぜ獅子黒にやらせていたのか?
A. メラが過去、火事場から妹を助けたときに新聞(全国紙)に掲載されて懲りたため‥恥ずかしがりのメラはそれ以来、コソコソと善行をするようになったそうだ。

・今回はYタイムズ編集長の須波ヌキオが、ウス先生のせいでシャドウ化『スキャンダルメシアン』となる。

ぬらねいらっぽい

・倒されると、メダル化。獅子黒のトワイライト7のメダルとなる。

・部長に昇格したネナちゃんは、怨霊の存在に懐疑的。今回の事件を『不良と生霊の絆が生んだ事件である』と締めくくった。
 

超校合体・ガッコウガーY(第11話)

・学園内は『ガッコウガーY』のウワサで賑わっていた。調査を開始する『Yタイムズ』ネナちゃんたち。
・『ガッコウガーY』が映画以来、登場しなかった理由は‥
・ふぶきちゃんによると、制作費の関係だったらしい。作中での表現は、メテオゴンとの死闘によるメンテをしていたため。
・その修理がやっと終わったので、YSPメンバーにまたロボの操縦をしてほしいと学園長から依頼を受ける。
・そこに割って入ったのが『巨大ロボ研究クラブ』部長の清田テツ(2年)。彼はロボをスーパー愛しており、ぜひ操縦したいという。テツくんの身の上話は、清田テツを参照。
・メンバーが超久々に気持ちよくガッコウガーYを操作していると、ナユちゃんに「ジャマ」と目をつけられ‥
・ガッコウガーYは、ナユちゃんが呼び寄せた『地底怪獣』と戦わされてしまう(誰もナユちゃんの存在は気付いていない)
・学園長により、ガッコウガーY専用の装備が与えられる‥ソーラーレイマグナム(銃)と盾。
・テツ父の献身的な犠牲と、ソーラーレイマグナムのチカラにより地底怪獣を撃破。
・『超校合体・ガッコウガーY』のトワイライト7メダルをゲットする。
・『大スクープを撮影できた😆』と喜んでいたネナちゃん達だが、ナユちゃんにより『地底怪獣』の記憶を消されてしまう。

勝手に動くパワードスーツ(第12話)

・阿波戸タツヒト部長が率いる未来科学クラブが、パワードスーツ『PD700Rカスタム』を開発した(それまでに間に1号機~3号機の試作機を制作していた)

・クラブ員が『PD700Rカスタム』を試運転しようとすると、パワードスーツは無人で暴走を始める。

・自動運転が暴走したとみた『未来科学クラブ』は自前の武器を振りかざし、暴走を止めようとする。

未来科学クラブ、生徒会レベルの権限じゃないか😅

・『PD700Rカスタム』を破壊されるのを見過ごせなかった(メカ大好き)フブキちゃんは、『PD700Rカスタム』と行動を共にするが、
・フブキちゃんはPD700Rのしぐさを見て、人間が操作していると見破る。

・PD700Rは『(操作している)自分の正体が明かされる』と動揺し、逃げる。
・PD700Rが逃げた先は『Y学園総合病院』の病室。

・そこには、阿波戸部長の双子の弟(ノリアキ)が寝ていた。
・PD700Rは、ノリアキが寝ている間に幽体離脱して動かしていた(本人もできた理由は不明)。
・ノリアキは、足をケガをしていたが‥
・本当ならばとっくに回復し、退院・復学できているハズなのだが彼はずっと病院のベットにこもっていた。
・彼は優秀な兄タツヒトへの劣等感があり、前に踏み出せなくなっていた。

・フブキちゃんは、一緒に行動している間に見た『ノリアキ先輩の才能』を称賛すると、彼は勇気づけられたようで‥
・ノリアキは復学の勇気を得ることができ、現在では兄とともに未来科学クラブで活躍している。

・PD700Rは、トワイライト7のメダルと化した。

今回はバトルが無い回でした。そんな回もあって良いですよね😇
絶対に捨てられないムフフ本(第13話)

・大王路キンヤ学園長は、エマちゃんに軽蔑されないように‥、
・大事にしていた『一部の熱狂的なファンにのみ配布されたという『引似モモコ』超プレミア写真集(以下アイドル写真集)』を捨てたいのだが、
・何度・捨てても、なぜか写真集は学園長の元に戻ってきてしまう。

・弱り果てた学園長は、YSPクラブの男子メンバーに処分を依頼(完全にYSPを私物化している)。

・Y学園の秘密が記された百科事典『Y辞苑』によると、
・Y学園が誇る大規模焼却施設・焼却炉マウンテンの頂上にある『絶対焼却炉 ゴッドホール YGH99』はどんなものでも絶対に消滅させるというハイパー焼却炉に写真集を放り込めば、イケるはず‥とのこと。

・YSPメンバーは焼却炉に到着。
・(えんら先生から依頼された)九尾先輩と合流。(エマ&フブキちゃんもついてきていた)

・ところが、ゴッドホールでも写真集は戻ってきてしまう。
・そこに臼見沢先生が妖気を吹き込み、写真集はカマガエールに変身

・ガマガエールが倒されると、ビンキチ(かえる)が出現。
・ビンキチは、学園長&エマちゃんにペットとして10年間・可愛がられていたカエルだった。
・ところがある日、この写真集にはさまれて死んでしまい(3日前)、ビンキチの霊が宿った。
・ビンキチの怨霊のせいで、写真集が何度も帰ってきた。
・ビンキチいわく『もう寿命が近かったため、命の恩人であるキンヤを恨んではいない(解剖用のカエルとして逃げ出したところを、学園長が捕獲した)』‥むしろ感謝しているという。
・成仏したビンキチはメダル化‥『絶対に捨てられないムフフ本』

・今回のオチとして『引似モモコ』はY学園の卒園生だったので、学園長は“下心ではなく”、見守っていたとのこと。ほかのアイドル写真集も、卒業生のものだったそうな。

・今回、ハナシの流れ的に一切・獅子黒が出てこなかったのが(笑)

仮想世界からの暗殺者(第14話)
(どーでもいいですが・前回からのタイトル落差が凄まじいですね)

年に一度の、新人をクラブに勧誘するためのイベント『YYフェスティバル』が開催された。

クラブはランク付けされていて、

  1. メジャークラブ(例:野球部・サッカー部)
  2. マイナークラブ(例:凧あげ部・クイズ研究)
  3. 超マイナークラブ(例:芋突き部)

ちなみに部員数1ケタのYSPクラブは超マイナークラブ部に分類される。

各クラブで勧誘イベントが開催され‥
ファッションクラブでは大企業トニーが作った最新のAIを搭載した『キヌーボ』というロボットが、マネキンとしてランウェイしていた。(人がキヌーボに動作を覚えさせ、動かしている)

つづいて見学したクラブは、ゲーム研究会。
そこで、部長のホリコシUGに誘われ、
新作ゲームRPG『剣と魔法と嵐山』のテストプレイをすることになった。

ゴーグルをかけてログインすれば、仮想現実の世界でゲームすることができる。

プレイヤーとなったジンペイたちを、
最新のAIシステム『アイニー』が親切に案内してくれる。

プレイ中、突然『3分間の時間限定・討伐ミッション』でダークアサシンが襲ってきた。(ダークアサシンを※倒すと多くの経験値がもらえる)

アイニーに導かれながら、全員の力をあわせて討伐することに成功。

楽しくプレイをして‥『それじゃ、ここまでかな。またな❗』と全員がログアウトすると、VRの世界に残されたアイニーは寂しそうにする。

ジンペイたちが、引きつづきクラブの勧誘見学をしていると、

ゲームと同様にダークアサシンが校庭に出現し、生徒を襲い始める。

襲われた生徒たちには共通点があり‥全員が、嵐山をテストプレイしたことがある人間だった(校長先生を含む)。

そのことから『ダークアサシンの正体』がアイニーであると判明する(BODYはキヌーボで、アイニーが操作していた)。

アイニーは悪気があってしたことではなく、プレイヤーがVRの世界に遊びに来たように、『ダークアサシン』として現実世界に遊びに来ていたのだそうだ。

‥と、ここで臼見沢先生がアイニーをシャドウ化‥『ジゴクアサシン』に変身させる。

倒すと、トワイライト7のメダル化。

アイニーは、UGの『ゲームにかける情熱』に心を打たれ、自分の役割(楽しくゲームをプレイしてもらうための進行役)をきちんと果たすと誓った。

すると、UGの計らいでスマホで『コンシェルジュアプリ』として、アイニーは現実世界と関わることができるようになった。

準レギュラー化するのかな?
秘密の研究室Y研(第15話)

前話から引き続いて、YYセレクションフェスティバル。

クイズ研究クラブでは、Y学園に関するクイズ Yオネアが開催されるところだった。
優勝者には賞金100万円と知り、参加することにしたYSPクラブ員たち。
(ちなみにモモさんはチーズ大好物だそうな。※ネズミではない)

出題される問題の中には、一般生徒には知られてなならない・トップシークレットであるはずの『ガッコウガーY』に関するものも(笑)

最終的には、ジンペイ(モモさんを使ってスマホでカンニング) VS ラントくんの対決に。

決勝問題。
司会者(早押ワカタ/CV さとみ/ すとぷり)は、生徒に秘密であるべき『YSPウォッチ』の問題を出す。

それにより、観客の生徒はYSPウォッチについて詳細(入手方法・ウォッチ所持者)を知ってしまった。

さらに、最終問題は‥
『YSPウォッチを作ったのは誰でしょうか?』。

30分間のシンキングタイム中、YSPメンバーは学園長とえんら先生に聞きにいく。(ラントくんはマタロウくんに盗聴器を仕込み、盗み聞きしていた)

その答えは、学園長によると‥

Y学園最高の頭脳が集まった『Y研』

そして、Y研のリーダー‥14歳の天才科学者と呼ばれる人物がYSPウォッチを作った。

学園長は、Y研に独自の権限を与えて、秘密裏に研究を行わせているのだそうです。

Q. Y研の場所は?
Y研は学園の一番大事なところにあるという…それは噴水⛲️のすぐ前だった。

地下を降りていくと、研究施設が広がり、数人のY研メンバーが存在していた。

リーダーは Y研 主任研究員
雲池 クマ子ちゃん。

彼女たちY研は、ジンペイたちが『YSPウォッチの能力をどう生かしているのか?』データを研究していたという。

というわけで、YSPウォッチ制作者はクマ子ちゃんだった。
※この話を盗聴して、何かを確信したラントくん。この時点まで、それを知らなかった?

クマ子ちゃんは『学園長がなぜY研の存在を隠しているのか?』は知らないという。

ジンペイは勢い余って、開発中のうんちく魔に似たロボットを起動させてしまう。

合体して『ゴッドウンチクマーズ』に変身し、未完成だったため暴走してしまう。

ロボはジンペイ以外のメンバーのYSPウォッチを吸い込んで食べてしまった。

このロボの目的は、万が一・ウォッチが敵の手に渡ったときにウォッチを回収する『ウォッチイーター機能』を搭載しているのだそうです。

そんなところまで先読みしてるんですか、クマ子ちゃん

(クマ子ちゃんの助けを借りて)ワイルドボーイがロボを倒すと、最後のトワイライトセブンのメダルが出現。

クマ子ちゃんのメダルですね

シンキングタイムが明け、再びクイズ会場。
『YSPウォッチはどこの誰が作ったのか?』という問題は、学園長としては秘密なので答えてはならないという。

ジンペイはその言いつけどおり、Y研のことをしゃべらなかったが‥

ラントくんは盗聴した事実を、観客の前で伝えてしまう。優勝はラントくん。
フブキ:『Y研の秘密がみんなに知られてしまったわね‥』

その夜‥。
クイ研の司会者は、ナユちゃんに操られてYSPウォッチを探っていたことが判明する。

ナユ:『じゃ・さっそくソコ(Y研)、潰しちゃおうかしら』

その頃、ラントくん。
『これで、ヤツらも動き出すだろう‥』
秘密をしゃべったのは計算のうち、だったようです。

これからの戦いを予感して、緊張するラントくんだった。

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さて、トワイライト7のメダルが全部そろい、ストーリーが大きく動きました❗

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