アニメ妖怪学園Y‥第36話「その時 最凶のネコが誕生する」あらすじ感想いたします。
『何か』を忘れている世界
『YSP』が存在しない世界で学園生活を過ごす、ジンペイたち。
そんな中、ジンペイはヘンな夢を見たという。
夢の中でジンペイはY学園の上空を飛行している‥風紀タワーのふもとに、知らない少女が立っている。
謎の少女:『思い出して・・・』
『思い出して、あなたたちの やるべきことを』
ジンペイ:『やるべきこと‥?』
すると、コマくんも同じ少女(頭からアンテナが生えてる)を見たという。
マタロウ:『それより、女の子っていえば‥』
『最近・風紀委員長になった天見エルナさんって、カワイイよね~』
マタロウ:『ところで今日の放課後、集まるよね?』
ジンペイ&コマ:『べつにイイけど・何かするんだっけ?』
マタロウ:『‥なんだっけ?』
マタロウ君だけではなく、コマくんたちは最近『何か大事なことを忘れているようで、胸の奥がモヤモヤしている』のだという。
ジンペイ達のようすを、遠くからじっと観察するナユちゃんだった。
結界に閉じ込められた『怨霊』達
💡 風紀タワーにて
エルナ:『今頃、途方にくれて・もだえ苦しんでるかなァ・アイツラ🥰』
前回、エルゼメキアの掃除機に吸い込んだ『怨霊たち』を念入りに閉じ込めたのだという。
副委員長のシノブ君は、すっかりエルナちゃんに慣れたようだ
💡 どこかの水の底にて
怨霊たちが、せまい結界の中に閉じ込められて途方にくれている。
【閉じ込められているメンバー】
バケーラ・ゴロミ・ブルポン・獅子黒・イズナ・コマジロ・ブロッケンクロック
閉じ込められて・辛抱できなくなったゴロミちゃんが暴れても、頭上に張られた『結界』はビクともしない。
ゴロミ:『‥っていうか獅子黒❗ そんな見た目なんだから・スマホぐらい持ってるダロ⁉ 誰かに電話してくれよォ』
獅子黒:『ムリだ。スマホは没収されている』
『そもそも電波が入らない』『ナンだよ・役に立たねェな❗』『ウルサイぞ』
イズナ:『ふむ‥コレは助けを待つしかないか‥』
ミケッティオ、結界を破壊
ジンペイは枕の下から出てきた‥という古ぼけたコインを取り出す。
ジンペイ:『何か、スゴい大事なモノの気がするんだ‥』
怨霊が封じられているからでしょうか?(➡怨霊との絆が切れているため、Yメダルとして存在できていない?)
💡 結界の中にて
ゴロミ:『ああ・もぉガマンできない‼』
騒ぎ出すゴロミ。
バケーラに八つ当たりし、ケンカになる。止めに入ったブルポンにも八つ当たりして‥3体は取っ組み合いのケンカになってしまう。
イズナ:『やれやれ‥』
獅子黒:『同じ親分(召喚者)に仕える ライバル同士の嫉妬か』
止めなくてもイイの?というブロッケンクロックに、
獅子黒:『放っておけ、とことんケンカしたら分かりあえるかもしれん‥』
3体がグルグルまわると(※ギャグマンガのノリで)、また謎のまばゆい光を放ち‥
獅子黒・イズナ:『これは‥⁉』
ブロッケ:『合体しちゃったァァ‼️』
獅子黒:『まさか‥どういうことだ⁉』
???:『ふあああ~ダリィな‥』
獅子黒:『オマエは、誰だ⁉』
ミケッティオ:『ケケケ、なぜ名乗る必要がある‥? オマエみたいなザコごときに』
ミケッティオが『ふわぁぁ』とあくびをするだけで、その場の怨霊たちは気圧されて、身動きができない。
ミケッティオはハァァァ、と勢いよく伸びあがり、そのまま飛び上がると‥
簡単に頭上の『結界』が壊れてしまった。
ところがその衝撃で、ミケッティオから3体の妖怪が飛び出し‥合体がとけてしまう。➡3体はそのまま、結界から出た地上に落下した。
獅子黒:『チャンスだ‼ 今のウチに脱出するぞ‼』
💡 どーでも情報ですが
私がいないところで妖怪ウォッチ専門チャンネルさん(だったかな)の先出情報を見た息子が、『ミケッティオはシャドウサイドに出た人の声だよ~誰でしょうか~🤗』とクイズを出してきたせいで、残念ながら・私は1週間早くミケCV:ツダケンさんと知っておりました。
かっこん、ネタバレしていると先入観のせいで感想が書きづらいので、できるだけ避けていたのに!!!!リアルタイムで驚きたかったよォ😭‼️
怨霊&妖怪が見えない⁉
3体が意識をとりもどす‥『何があったんだ?』
ブルポン:『どうやら、またボクたちが “1体だったころの姿” に戻っていたようだね‥』
ゴロミ:『ナンだよ⁉ 昔は1匹は1匹だったかもしれないケド、今はアタイはアタイだよ⁉』
バケーラ:『オデもオデだ‼』
ブルポン:『ボクも、アタイは避けたいけど‥』
『あの姿に戻ると、ものスゴいパワーを発揮するようだね‥』
そこに、獅子黒たち怨霊が到着する。
獅子黒:『ハナシはあとにしよう。今は親分たちのもとにもどるぞ』
💡 テニスコートにて
部活中の九尾先輩に、イズナが声をかけるが‥まったくもってぜんぜん見えていない。
フブキちゃんにも気付いてもらえず。
💡 メラは気付けるか?
獅子黒:『親分‼ 無事か⁉』
メラ:『⁉‥前に進めねェ⁉』
獅子黒:『親分⁉どーしちまったんだ⁉おーい‼』メラの足に獅子黒がしがみついていた。
メラ:『足が重ぇぇぞォ⁉』
獅子黒:『おやぶ~~ん⁉』
そのまま、ズルズル引きずられる獅子黒(笑)
💡 YSPの部室
『とある教室』に入ったジンペイ達。
ジンペイ:『あれェ? つい・中に入ったけど、ココどこだっけ?』
コマ&マタロウくんも、この教室で何かしていた記憶がある。
『ヤバイくらいにステキなパー‥パー??』と必死に思い出そうとする足元に、モモさん登場。
そこに、バケーラたち3体が到着。
ところが、ジンペイ達はまったく気づかない。
ブルポン:『ボクらが見えないのか‥?😰』
焦る妖怪&怨霊たち。
ゴロミちゃんが腹いせに、コマジロをコマくんにぶつけるが‥ぶつかっただけで、見ることはできない。
ブルポンの推察
記憶が消されたせいで、妖怪・怨霊たちの存在が信じられなくなり、見えなくなっているようだ
結局・まったく気づかれず‥ジンペイたちは『コンビニくじ』をするため、退出してしまう。
ブル:『二度と気付いてもらえないのかな‥😰』
ドーベル出陣
💡 風紀タワーにて
『さぁ~て‥苦しんでる怨霊ちゃんたちを覗いちゃおうかしら🥰』
※結界は風紀タワー近くの『池の底』であったことが判明する
エルナちゃんが『結界の映像』を見ると、怨霊たちは脱走していた。激怒するエルナちゃん。
『あの結界を破ることができるワケないのに‥もしかして、アイツ…⁉』
エルナちゃんは、自分に敵対の意思がある『ドーベル』を思い浮かべる。
💡 風紀タワー?屋上にて
下界を見渡すドーベルに、エルナちゃんが声をかける。
『エルナがつかまえた怨霊ちゃんたちが逃げ出しちゃったんだけど‥ナニか知らなぁい?☺️』
まったく知らんな、とそっけなく返すドーベルに不信感をもつエルナちゃん。
『あの怨霊たちのチカラだけで脱出できるワケないのに‥』というエルナちゃんの言葉に、
ドーベルは『ミケッティオが出現した』と気付く。
ドーベル:『面白い‥ようやく本気を出せる時が来たようだ』
ドーベルはエルナちゃんに見送られ、怨霊たちのもとへ‥。
エルナ:『ワンちゃん、大丈夫かなァ‥😏』
ドーベル急襲
途方に暮れた怨霊たちが、砂浜で黄昏ている。
イズナと獅子黒の2体が、ほかの怨霊たちから離れたところで一緒にいるのがイイですねぃ🤗 ➡️ 理由は後程わかります
ゴロミ:『こんなことなら、もうちょっとジンペイに優しくしとけばよかったナ‥』
反省するゴロミちゃん、かわいいなぁ。
イズナ:『怨霊は怨霊として、大人しく生きていくしかないか』
獅子黒:『親分‥😞』
すると、そこに勢いよくドーベルが登場する。
ドー:『オマエたちに用は無い‥アイツと戦わせろ』
ゴロミ:『ナニ言ってんだコイツ?』
※このとき、ほかの誰もミケッティオの存在を知らない
何も言わず先制攻撃してくるドーベル。
ブロッケン・コマジロ・モモさん・ゴロミに攻撃‥4体は吹っ飛ぶ。
直後に獅子黒とイズナはひるまず、ドーベルに攻撃を与える。
同時攻撃が仕掛けられるとは‥この2体、気があうようですね🤔
が・しかし、獅子黒とイズナも反撃を受けてしまう。
ブルポンは氷結攻撃を与えるが、無効。
バケーラも久々に怪力をふるうが通じない。
獅子黒:『クソ❗‥いっせいにいくぞ‼』
獅子黒は『獅子刀 激』を出し(超久々‼️)、斬りかかる❗
いっせいに攻撃する怨霊たち。
モモさんの上に乗って、突進する獅子黒『覚悟しぃやァ‼』
しかし、誰の攻撃もまったく通用しない。
メンバーの中で一番・戦闘力のある、イズナ・獅子黒は意識を失ってしまい、戦闘不能となる。
ドーベル VS ミケッティオ
ドー:『オマエラの中に戦闘能力がバカ高いヤツが居るハズだ‥出てこないなら、皆ゴロシだ‼』
ブルポン:『そうはさせないぞ』
ゴロミ:『ド根性ォォォ~~‼』
3体の妖怪たちは突進していくが、ドーベルの咆哮をあびると、やはり動けない。
キレイに3匹まとめて、ふっとばされる。
すると、アッサリとミケッティオが出現する。
💡 学園長室にて
キンヤ:『なんだ⁉ この気配は、もしや‥』
すると、エマちゃんからエンマ大王が抜け出て‥
エンマ:『ついに姿を現したか ミケッティオ❗』
学園長室から、ミケッティオの居る砂浜が見える。
キンヤ:『なんと‥ついに3色のネコ妖怪が合体したのか⁉』
キンヤ:『さすが妖魔界の極悪ランキング100年連続1位だった最凶の妖怪‥すさまじいチカラを感じるぞ』
『ヤツなら、侵略者たちに立ち向かえるかもしれん』
エンマ:『ミケッティオのチカラが、どれほどまでのモノか?は不明だ‥しかも』
エンマ:『味方になれば大きなチカラになるが、』
『ハナシの運び方次第では、侵略者以上の脅威 になる可能性もある』
キンヤ:『なんと‥』
ドーベルの最期
ドー:『ついに姿を現したようだな‥』
ミケッティオのナメた態度にドーベルは突進攻撃するが、ミケッティオののほうが『うわて』だ。
獅子黒&イズナ:『つよい(ミケッティオが)』
👆 意識をとりもどしました⭐️
ドーベルは『必殺・ネコがひるむイヌの咆哮』をミケッティオにあびせるが、
ミケ:『お得意のギャグか?ぜんぜん面白くねェぞ』
ドー:『だったら・チカラでねじ伏せるのみ』
ドーベルの攻撃を余裕で避けるミケッティオだったが、『合体前の妖怪』がミケッティオから抜け出ようとして、攻撃を避けきれない。
ミケ:『元の姿に戻ったはいいが‥若干・不安定なようだな』
『コイツと遊ぶくらいなら、コレくらいのハンデがないと盛り上がらねェか‥』
ミケのロコツな煽り文句に、攻撃を強めるドーベルだったが‥それでもドーベルが劣勢である。
ミケは、ドーベルを一方的に殴り続ける。
それを見つめる怨霊たちは、萎縮している。
獅子黒:『つよい』ブロ時計:『容赦ないですねェ💦』
倒れて動けなくなったドーベル。
『もう終わりか?ツマラナイやつだ』と、
最後のトドメもささず、立ち去ろうとするミケッティオだったが‥
ドーベルが立ち上がり、雄たけびをあげる。
ドー:『オレは負けるワケにはいかないのだ‼』
ドーベル:(侵略者によって我が故郷‥ドギー星が襲われたとき、仲間はオレにすべてを託し、身代わりとなって死んでいった‥)
『仲間たちの思い、故郷の思いを背負って戦っているのだ❗』
『だから、こんなところで死ぬワケにはいかんのだぁぁ‼』
叫びおわると同時に、斬りつけられるドーベル。
恐怖と悔しさからか、ドーベルの瞳から涙がこぼれる。
ミケ:『いまの怯えガオ、最高だったぞ‥ケケ😈』
…😨
怨霊たち、ドン引き。
獅子黒:『アレが、バケーラたちの真の姿‥‼』
ジンペイが狙われる⁉
すると、『バケーラたち』がミケッティオから抜け出ようとする。
ミケ:『まだ不安定みたいだな‥なるほどな』
(オレ様のココロが人間と接触し、ソイツにココロを開いてしまった(せい)‥というワケか)
(そのせいで、オレ様の魂から分離したがっている)
ミケ:『ならば、ソイツを消し去るしかナイな‥😈』
イズナ:『消し去るだと⁉』
獅子黒:『まさか・ジンペイの兄貴が⁉』
💡コンビニにて
その頃、のんきにコンビニくじをひいて楽しむジンペイたち。
💡化学実験棟(Y研)にて
研究室にひとり、クウカちゃん。
『やっとできた‥究極のウォッチ、』
『URウォッチが‥‼️』
彼女の手元には、新しいウォッチが…。
かっこんの感想
では、感想をつらつら書かせて頂きます😃
💡 ドーベルについて
これまでに、ドーベルの回想・心情を描いていたので、てっきり仲間ポジションになるのかな?😄‥と思ってました。皆さまも思いませんでした?
まさかミケッティオに、あんな無残な倒され方をするとは‥。誇り高い性格なのにヒドい😨
💡 ミケッティオについて
この感じだと‥ミケッティオは、許されない存在なのでしょうか?
しかし・ツダケンさんがミケの声優をされるとは‥ゲス役においてシャレにならんです、ハマりすぎっス😂
💡 怨霊トレイン
YSPクラブの教室に、なぜ『獅子黒・イズナ』が来なかったのか?コマジロ・時計は来たのに。
だって・あの場に居たら、ゴロミちゃんの強制イベント『怨霊トレイン』が開始しちゃいますから(笑)
💡 別アニメだ~
しかし。ジンペイ・ラント君が居なくて、変身HEROもなし‥となると、
妖怪学園Yって、ジンペイのギャグや『超ポジティブな反応』が無いと、めっちゃ深刻なアニメになっちゃうんですよね😅(ジンペイのあの性格、ちゃんと計算されてるンだなぁ‥)
来週アースウォーカーが、どう登場するのか?ものすごく楽しみです❗️
今週は以上です😄
🎊皆様に御礼です‼
3週連続で『妖怪学園Yの感想記事』がGoogleのオススメ記事にピックアップされましたァァァ😂 こうしてご覧くださっている皆様のお陰です🙏
続きはこちら
こちらの『あらすじ』もどうぞ
💡より深く知るなら こちらの詳細記事で❗