第3章前編から引続き、今回は【第3章・後編】洞潔戦からスタートです❗
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第3章 伝説のウォッチ使い:前編❗ケータ君の絆さがし【イナホ初登場】
超久々のイナホたんに、涙目のかっこん。
もくじ
😈 不動明王、応える❗
【洞潔戦:前半】
難易度:中
洞潔戦に突入します。注意すべきは、前回のフクロウのしもべ『赤鬼バトル』から、連戦となりますが、自動回復はされません❗ メンバーの交代など気をつけて。
洞潔:『貴様が『フドウ雷鳴剣』を持つ小僧か。人間とは、つくづく身の程を知らぬ生き物だ…』
洞潔:『妖聖剣は、人間が持つべきものではない。その剣は我らのためにあるのだ‥この『アシュラ豪炎丸』のようにな❗』
(洞潔のHPを半分くらいに減らすと、イベントになります)
妖怪探偵団はボロボロです。(ん?戦況・そうだったっけ?)
洞潔:『無様だな、小僧❗ 不動明王の力を操るというのは、まぐれだったか!?』
洞潔:『まあよい‥『フドウ雷鳴剣』は貴様らをまとめて始末した後に 奪ってやろう』
そして洞潔は、軽蔑したように妖怪たちを見ます。
洞潔:『フン、人間ふぜいに服従する低級妖怪どもめ‥貴様らは妖魔界の恥さらしだ。人間どもと道連れに、燃え尽きるがいい❗』
洞潔は、同族嫌悪なのか?妖怪たちから攻撃するつもりのようです。
トウマ:『ダメだ…そんなことは、絶対にさせない…❗』
トウマ:『今だけでいい…みんなを守るんだ❗力を貸してくれ『不動明王』!!』
トウマ君の手に握られた『フドウ雷鳴剣』がまばゆく光り、
洞潔:『この妖気は…まさしく『フドウ雷鳴剣』!!』
トウマ:『僕が みんなを守る!!』
トウマ君は、不動明王の憑依召喚に成功します。
【洞潔戦:後半】
難易度:低い
引続き洞潔とバトル。トウマ君 vs 洞潔の対決となります。(洞潔のHPは前半戦から継続)
まずは、Ⓧ+Ⓐで不動明王へ憑依召喚。
さらにⓍ+Ⓐで必殺技の『雷鳴鉄槌斬り』をキメてください😃
その後も、憑依召喚がとけるまでの間、ⓍとⓎでボカボカ攻撃して下さい。攻撃力が高いので洞潔のHPをガンガン削ることができます。
洞潔:『バカな❗人間ふぜいが、これほどまでに不動明王のチカラを引き出せるワケがない!!』
トウマ:『このチカラは…僕らと妖怪たちのキズナだ❗ともだちを傷つけることは、絶対に許さない!!』
トウマ君の硬い意思・迫力に気圧される、洞潔。
気付くと、フクロウの結界が解けています。
洞潔:『忘れるな❗ その剣は、人間が持つべきものではない…真のチカラは、我々のためにあるのだ!!』
そう言い残し、洞潔は撤退します。
心配して駆け寄るオババ。
トウマ:『よかった…これでみんなを…守れたかな…』
憑依召喚に力尽き、倒れ込むトウマくん。
😈 いにしえの鬼族 目的は?
トウマくんが目を覚ますと、アキノリのベッドの上でした。
カイラ:『目が覚めたようだな。まだ無理をしなくていい。』
不動明王を操れてヨカッタ‥と思いきや、『フドウ雷鳴剣』が👆こんなことになっちゃったそうです。
トウマ君が『あの妖怪(洞潔)たち』について知っているのか?質問すると、
カイラ:『ヤツらは、妖魔界の裏社会で暗躍する『いにしえの鬼族』の一派なのだ』
ウィス:『ヤバイ怨念を目覚めさせる・・とかいうヤツらですね?』
カイラ:『どんな目的なのかは分からないが、ヤツらは妖聖剣を集めている』
妖聖剣とは?
5本あり、巨大なチカラゆえに妖魔界の各地に封じられている。
そのうちの1本が洞潔の『アシュラ豪炎丸』
カイラ:『巨大なチカラを持つ妖聖剣を、ヤツらに渡すワケにはいかない』
ケータ:『残りの妖聖剣をみんなで守ろう❗』
カイラ:『よく言ってくれた、感謝する。ではお前たちに教えよう…『スザク蒼天斬』のありかを❗
妖聖剣が封じられた場所は、この世界と特別なトビラ『封剣のトビラ』でつながっているそうです。
カイラ:『それがこの街に現れたのだ…❗』
ウィス:『ワ~オ、なかなかのご都合展開!!!』
(👆とは言っていません)
カイラいわく、この街に出現した『封剣のトビラ』は『双剣山(そうけんざん)』へ繋がっているそうです。そこへ行くと『スザク蒼天斬』があるのだとか。
カイラ:『双剣山へのトビラの場所は‥この霧立神社の境内だ!!』
ウィス:『ワ~オ、以下略!!!』
😈 ウォッチランクをDへ
霧立神社の境内の端っこに『❗』があるので、サーチすると『封剣のトビラ』を発見できます。
ところがトビラには『Dの封印』が。
オババによるとこれは『ウォッチロック』というもので、妖怪ウォッチのランクに応じて解くことができる封印なのだそうです。
オババは、ウォッチのランクを上げることが可能とのこと。さすがです。
ただ、ウォッチのランクを上げるためには、使用者の『格』も見合わなければならないと。
…というわけでオババから『Dランクの試練』を受けて、クリアします。(内容:小学校に行ってミッチーを倒すだけ)
全員がオババにウォッチを預けます。
…このタイミングでケータくんは妖怪ウォッチをエルダに『モデルチェンジ(機種変更)』してもらえます。
ケータ=ミンナヘンゲ【攻】
ナツメ=ミンナヘンゲ【守】
さて、夜の屋上。
ハルヤ:『ほう、双剣山を包んでいた霧の結界を解いたか。ごくろうだったな、洞潔』
洞潔:『ハッ。これでようやく、新たな妖聖剣『スザク蒼天斬』を手に入れられます』
⚠ 洞潔の努力が無かったら、双剣山に行ってもダメだったようですね
ハルヤ:『お前の『アシュラ豪炎丸』とあわせて、ようやく二本目か…』
ハルヤ:『『フドウ雷鳴剣』を人間の小僧から奪えなかった失態は、ひとまず忘れてやる』
洞潔:『面目ございません。私どもは、あの者をあなどっておりました』
洞潔:『仲間を守ろうとする決意からくる、あのチカラ…月浪トウマは、すでに我らの脅威です』
ハルヤ:『フン…『姫』をさがすよりも先に、妖聖剣を集めなければならんとはな』
洞潔:『ええ…いずれにしても、妖聖剣はすべて我らの手中に 収めなければなりませぬゆえ。』
洞潔:『ヤツらから、『フドウ雷鳴剣』を奪うためにも、まずは双剣山の妖聖剣を手に入れましょう』
ハルヤ様・私も行かせてください、というフクロウに‥『うるさいぞ、お前はもう戦力外だ』
フクロウ:『ハルヤ様❗ どうかお許しを!!』
ハルヤ:『ええい、その名前で何度も呼ぶな!! オレの真の名を忘れたか!!』
ハルヤくんは、鬼の姿に変化します。
酒呑童子:『お前にはうんざりだよ。今すぐ失せろ…この酒呑童子の前からな』
恐れおののき、フクロウは姿を消します。
酒呑童子:『洞潔よ、双剣山にはオレも行く。剣武魔神の封印は、並みのチカラでは破れんからな』
洞潔:『ハッ。承知いたしました』
ついに、酒呑童子が動くようです。
😈 双剣山へ
オババ:『カイラ様からの預かり物じゃ』とのことで、『封剣のアーク・双剣山』を入手します。
このアークを使って、双剣山へ‥❗
トビラに行こうとすると、ウィスが声をかけてきます…『双剣山は、とても険しい山だと言われているようです…何が起こるかわかりません。準備はしっかりしましょう❗』
何が言いたいかというと、双剣山に行ったら戻ってこれないよ、回復アイテムをいっぱい持って行ってねという意味です。
モグモグバーガーなどで『そこそこ回復』と『かなり回復』の2種類の食べ物を、各10コずつ購入していってください。
このあと、アキノリが重要なバトルを戦うことになります。その際に、到達レベル10は行っていないと厳しいです❗ ジーたんのレベルも同程度に上げておいてください。
さて、トビラの先の光景は‥
遥か向こうに、2つの高く険しい山がそびえ立っています。どー考えても登れそうにありません。
大きな鳥が話しかけてきました。
『双剣山を訪れし者よ…スザク蒼天斬を手に入れたくば、試練に挑むがいい…挑みたくば、双剣山まで連れていってやろう…』
大きな鳥が背に乗せてくれて、双剣山の中腹まで運んで行ってくれるそうです。
大きな鳥:『そこの太っちょ(アキノリ)と筋肉(ミチ)は留守番だ。』
その理由は、
妖怪ウォッチを身に付けぬ者は、試練に挑む資格がない
背に乗せて飛ぶには重すぎる
そう言われても、アキノリは諦めません。
アキ:『オレだって、覚悟は決めてきたんだ!!試練に挑む前からあきらめるなんてイヤだ❗たのむよ、鳥さん!!(←一応・さん付けして敬意は払っている)』
鳥:『あくまで試練を望むのか‥そこまで言うのなら、仕方がない。
鳥:『ただし❗ ここから先、お前たちに起こることはなにがあっても試練のうち…そう心得よ(フラグ立て)』
ケータ:『アキノリは探偵団の団長だもん❗ オレたちいっしょに頑張るよ❗』
ケータくんは、いつも明るく元気なアキノリに懐いています。
アキ:『ケータ‥ありがとな❗ 鳥さん、オレたちは行くぜ!!』
1人1羽、大きな鳥の背に乗って双剣山を目指します。
アキノリを乗せた鳥は‥やはり重量オーバーのようで、苦しそうです。
ジーたんが心配そうに見守るなか、アキノリは鳥の背から落下しかけて‥なんとか拾い上げてもらったものの、皆とは違う方向へ連れて行かれます。『そっちじゃな~い!!』
目的地に着いたものの、アキノリが見当たらず、心配するナツメちゃんたち。
はぐれたアキノリ&ジーたん
ジーたん:『ジーたんたち、はぐれた‥みんなとちがう山きた❗』
アキノリは悲嘆します‥『みんなみたいに妖怪を召喚できないし、重量オーバーで落とされるし(これは自業自得)、1人だけ置いてけぼりなんて‥❗』
でも、すぐに立ち直ります。
『向かいの山が見えることろまで登れば、ナツメたちが分かるかも❗』
とりあえず、アキノリの居る山の頂上を目指します。
途中・怪しげなホコラを発見‥その中には、
アキ:『これって…もしかして『妖怪ウォッチ』!?こんなところにあるなんて…』
早速、装備して、
アキ:『召喚っ!! オレのともだち、出てこい ジュニア!!』
とりあえず言ってみますが、何も起こりません。
アキノリは虚しくなります‥
アキ:『情けないなぁ、オレ。こんなのカッコ悪すぎだ…』
アキ:『『妖怪探偵団の団長だ❗』なんてエラそうなこと言ってるクセに、この程度だった…』
アキ:『オレは…妖怪ウォッチで戦うみんなが、うらやましかった…』
たのむよ、妖怪ウォッチ…オレのこと、選んでくれよ…!!と、謎の妖怪ウォッチに祈ります。
😈 アニマス天承鏡
フト気付くと、巨大な『猪(イノシシ)』が目の前にいます❗
猪笹王:『我こそは、妖怪ウォッチ アニマス天承鏡の番人…猪笹王(いのささおう)ぞ❗』
戦う手段の無いアキノリをかばって、ジーたんは捨て身で、猪笹王に飛びかかります。
猪笹王:『妖怪ウォッチを手にする者よ…資格を持たぬ者は、立ち去れ…!!』
アキ:『資格が何だってんだ!! 探偵団の団長が…仲間を見捨てられるワケないだろっ!!』
アキノリの仲間を思う熱い想いにこたえ、アニマス天承鏡が輝きます。
【猪笹王バトル】
到達レベル12|難易度:中
アキノリとジーたんの2人で相手をします。残りHPに気をつけて、回復アイテムを使ってください。
バトル勝利後…
猪笹王:『妖怪ウォッチアニマスを手にする者よ…汝は自らの手で、試練に挑む資格をつかみとった…』
猪笹王:『双剣山の高み、『試練の頂(いただき)』を目指すがいい‥次なる試練は、そこで待ち受けている…』
これにより、アキノリは『妖怪ウォッチアニマス』の使い手として認められ、バトルメンバー入りしました❗
すぐにメニューを開いて、アキノリの『ウォッチスキル』を上げてください
瓜坊:『汝らの試練、我も見届けたくなったウチ。ともに連れていくがよいウリ』とのことで、猪笹王(ライトが瓜坊)が仲間になりました。
その一方で、ナツメちゃんたちはアキノリを心配しながらも、信じて、双剣山の頂上を目指しています。
😈 幻獣・麒麟(きりん)
なんとか、頂上についたアキノリたち。
誰かいますか!?と声をかけて、出てきてくれたのが『天翔ける幻獣:麒麟(きりん)』
麒麟:『我は試練の番人、幻獣・麒麟!! 妖怪ウォッチを身につけし、貴様は何者だ!!』
アキ:『我こそは、有星アキノリ❗ スザク蒼天斬の試練を受けに、参上した!!』
‥というわけで、麒麟にバトルしてもらいます。
【麒麟バトル】
難易度:低い
コツあり= 麒麟が空に浮かんでいる時に、妖気スイトールをすると『CHANCE!!』と表示され、麒麟が動けなくなります。その間にボコボコにしてください。
注意すべきことは、そんなにありません‥ジュニアが死にやすいので、HPに注意してください。
バトル勝利後‥
麒麟から褒美として『新たな世界のアーク』をもらいます。
アキ:『あれっ?褒美ってスザク蒼天斬じゃないの!?』
麒麟:『むっ なにやら誤解させてしまったようだが…』
麒麟:『スザク蒼天斬は、向かいの山の頂上にある❗ もうひとり番人の試練とともにな!!』
麒麟:『(向かいの山頂を指して)あの妖気こそ番人『朱雀』の放つモノ❗ おそらく、今まさに試練の戦いの真っ最中であるぞ❗』
それを聞いて、居ても立っても居られないアキノリ。
アキ:『麒麟さん、お願があります❗』
まだ褒美が欲しいのか?という麒麟に、アキノリは『向こうの山頂まで連れて行ってください!!』
麒麟:『なんだと❗ 今戦ったばかりだというのに、さらなる試練を求めるのか!?』
(未だかつて、こんなモノ好きは居なかったのでしょう‥😅)
アキ:『仲間が向こうで戦ってるんです❗ 助けに行かなきゃ!!』
麒麟:『ほう‥❗ その身で朱雀に挑むか。いいだろう、チカラを貸してやる。』
アキノリの付けているアニマス天承鏡は、幻獣である麒麟も呼び出せる『特別なモノ』なのだそうです。天承鏡で自分を呼び出して良いよ、とのことで、アキノリは麒麟の『幻獣ディスク』をもらいました。
(キズも全回復してもらえます)
麒麟:『我を召喚する前に伝えることがある』
幻獣は、並みの妖怪を召喚するよりも、莫大なエネルギーを必要とする。なので、アキノリ自身のエネルギーを吸収する必要がある。
アキノリは早速、アニマスで麒麟を召喚してみます。すると、『ぐっ…う うおおおおっ‥!!(苦痛)』
アキノリが『どうなっちゃうのか?』は、この後で。
😈 アキノリがイメチェンで登場!!
妖怪探偵団が朱雀と相対しています。
ナツメちゃんは既に疲労困憊です(トウマ君、不動明王を召喚できませんしね)。
???:『そこまでだ❗朱雀!!』
誰もが一度は言ってみたいカッコいいセリフで登場したのは‥
『仲間のピンチに颯爽登場❗
妖怪探偵団・団長 見参!!』
全員がビックリします‥理由は2つ。
- 明らかに格が高そうな幻獣に乗って登場した
- 『妖怪探偵団・団長』と言われても、見覚えが無い
アキ:『へへッ 驚いたか?オレだよ、アキノリだよ!!』
全員が驚くのも当然、ぽっちゃりしていたアキノリが、痩せているからです(幻獣を召喚したから痩せた)。
アキノリ1人で、朱雀に挑むことになります。
【百花繚乱の嵐神・朱雀バトル】
難易度:中~高め|推奨Lv.10 かっこん8で苦戦
コツあり= 朱雀はたまに『殺気(赤黒い妖気)』に包まれるときがあります。その時に、妖気スイトールをすると『CHANCE!!』と表示され、朱雀が動けなくなります。その間にボコボコにしてください。
ジュニア・瓜坊と3人で戦うことになります。常にHPが減りがちです。アイテムでマメに回復して下さい。でも『CHANCE!!』の時にはしっかり攻撃を。
全員のHPがヤバくなったら、Ⓧ+Ⓐで麒麟を召喚して全体回復してもらいましょう。
バトル勝利後、朱雀はアキノリを称えます。
朱雀:『素晴らしく気高い戦いであった。たったひとりで、双剣山の試練に挑み、乗り越えるとはな…』
アキノリは『自分1人の勝利ではない‥妖怪探偵団みんなで信頼し合うことでつかんだ勝利なんだ❗』と答えます。
😈 お帰りを待つのは、あの2人
朱雀は、その答えに満足そうに微笑みます。
朱雀:『なるほどな…その強さ、仲間を想う心…。まことに気高いものだ』
朱雀は自分のチカラを貸すことを認め、
妖聖剣『スザク蒼天斬』を取り出し、トウマ君へ授けます。これにより、今後のバトルで『剣武魔神・朱雀』を憑依召喚できるようになります。
さらにアキノリへ『朱雀ディスク』を授けます。アキノリは幻獣・朱雀を召喚できるようになります。
朱雀に感謝しつつ、双剣山を降りた探偵団。封剣のトビラから帰ろうとすると・・・
(👆かっこん、この2人が大好きなのでリアクションを間違う)
酒呑童子&洞潔に近づくと、話しかけてきます。
洞潔:『目当ての物は見つかったのか?人間どもよ…。』
アキノリ:『くそっまた仲間を連れてきたのか!!(また=フクロウ)』
酒呑童子:『洞潔…お前のせいで、オレまで怖がられてるぜ?ダメだろ~? 人間には愛想よくしておかないとさ』
洞潔:『ハッ…申し訳ございません(頭を下げる)』
酒呑童子:『こんにちは、人間のみなさん。オレと会うのは初めまして…だったかな?』
この時が探偵団にとって、酒呑童子の初見です。
ナツメ:『あなた…誰!?』
酒呑童子:『おいおい、そんなにビビらないでくれよ。ちょっと聞きたいことがあってさぁ』
酒呑童子:『…このへんで、カッコいい剣とか拾っただろ?例えば…』
酒呑童子:『『スザク蒼天斬』って名前の剣とかさ!!』
トウマ君に向けて、軽く攻撃する酒呑童子。
トウマ君は、鬼の手で払いのけます。
トウマ君:『みんな逃げて!! ここは僕が食い止める!!』
酒呑童子:『ハハハハハ!! エライねぇ、少年!仲間を助けるなんて カッコいいじゃないか!!』
酒呑童子:『でも、お前は ここでおしまいだ。さあ妖聖剣をよこしなっ!!』
酒呑童子&洞潔とバトルが開始します。
【酒呑童子&洞潔攻略】
難易度:低い|到達レベル10あれば安心
バトル開始早々、朱雀が『我を憑依召喚しろ』と指示してくれるので(優しい)、『Ⓧ+Ⓐ』で憑依召喚します。
つづけて『Ⓧ+Ⓐ』を押すと『蒼天十字衝(そうてんじゅうじしょう)』が出せます。
(『蒼天十字衝』を出すと、直後にスキルチェックがあります。タイミングよくⒶボタンを押すと威力UP)
朱雀を憑依召喚できる時間は限られているので(必殺技ゲージが消えるまで)、その間に『酒呑童子&洞潔』にボカスカを攻撃を当ててください。それだけで、相手のHPは半分以下になります。
あとは『Ⓧボタンで幻魔を召喚』したり、ウォッチャーを変えて必殺技を出したり‥仲間妖怪のHPに気をつけながら、コツコツを敵HPを削って倒してください。
酒呑童子&洞潔は、イヤな技は出してきません。オレンジの攻撃範囲が出たら、外に出て回避してください。難なく倒せるはずです。
トビラの先の世界は、どこ?
バトル終了後…、
『酒呑童子&洞潔』にヒザをつかせたスキに、みんなが扉に駆け寄ります。
アキノリは『麒麟からもらった鍵』を扉にかざすと、扉が開きました。
ケータ君:『この扉、どこにつながってるの!?』
分かんないけど、後ろから酒呑童子&洞潔が迫っています。先に進むしかありません。
酒呑童子たちが追ってくる前に、なんとか全員が扉に逃げ込みました。
酒呑童子:『フン…逃げたか』
…さて、扉の先。
どこかの橋の上、出てきた扉には『零』の封印がされています。
そして、
アキノリ:『さ…ささ‥さささ寒~い!!』
それもそのはず、雪が降っています。
『夏休みの世界から』来た妖怪探偵団は、まったく見覚えのない世界にビックリしながら、ブルブル震えます。
場面かわり、双剣山『封剣のトビラ』前‥酒呑童子&洞潔。
酒呑童子:『どうなっている?』
洞潔:『ヤツら…なにか奇怪な力を使ったようでしたが…』
酒呑童子:『このトビラ…。』
何かを思いついたのか?、ニヤリと笑う酒呑童子。
次回、妖怪探偵団は雪の世界へ!!!
『第4章 雪の降る町』へつづく