アニメ妖怪学園Y‥第35話「霧隠ラント 壮絶なるラストバトル」あらすじ感想いたします。
第三のYサークルに行こう
風紀タワーにて。
天見エルナちゃんが、新たに風紀委員長に就任したようだ。
💡 学園長室にて。
今週も、のっけから学園長室でわめいているジンペイ。
YSPメンバーは、先週の内容(エルゼメキアと宇宙傭兵ドーベルの件)を報告している。
キンヤ:『即刻・コチラの戦力を上げる必要があるな‥』ということで、
第三のYサークルに行き、新・助っ人キャラを出現させよう‥という話になる。
『早速いこうぜ‼』と飛び出したYSPメンバー。
走り去るYSPメンバーに、なぜかナユちゃんが接触しようとする(?)が、学園ポリスがウロついていることを確認すると、
ナユ:『このままじゃ、近づけない😥』
クマ・クウカさん
💡 生徒会本部にて。
生徒会は、すでに『天見エルナ=エルゼメキア』と把握している。
※エルナちゃんは風紀委員長として、堂々と活動を開始したようだ
コマカ:『あの・クマ‥いえ・クウカさん、URウオッチのほうは?』
カイト:『いったい、いつごろ完成する予定なんですか?クマ‥クウカさん』
クウカ:『あと・一歩ってとこなんだけど・まだ‥ごめんね』
博野:『そんな❗ クマ・クウカさんは、十分チカラを発揮しています‼』
クウカ:『・・・。』
博野:『どうかしましたか? クマ・クウカさん?』
クウカ:『ナンでみんな、ウチを言う時に言い直すの?😅』
周囲の皆は、クウカちゃんを『どちらの名前で呼んだらいいのか?』戸惑っている。
クウカ:『そうか・そうだよね‥うーん、ウチ的には‥🤔』
ラント:『では、提案させていただく』
ラントくんは、冷静に今の状況を伝える。
‥エイリアンに目をつけられているのだから、クマ子とバレるワケにはいかないだろう?
ラント:『キミはこれまで通り、七雲クウカ。』
ハッとするクウカちゃん。
クウカ:『そうだよね‥🙂』
とっさにラント君にほほみかえしたものの、クウカちゃんは悔しそうだ。
YSPメンバーから救助要請
すると、ラント君のスマホに
『ジンペイから』連絡が入る。
YSPメンバーは現在・第三のYサークルへ向かっていたが、そこは『灼熱の砂漠地帯』だった。
水もなく、ヘバってしまったという。
フブキ:『誰か、水とか持ってきてほしいなァ‥なんて😂』
それを聞いたクウカちゃんは『スグにそっちに行く‼』と立ち上がるが(正義感つよい‼)、
ラント:『ダメだ。キミたちY研はURウォッチの開発をつづけろ』
『それぞれが、それぞれの役割を果たすんだ』
と言われたクウカちゃんは、
『分かった、ウチ待ってる。でも・気をつけてね』
Yサークルには、生徒会が行くことに。
クマ子と呼んで欲しかった
Yサークルへの支度を開始する『生徒会メンバー』を 物陰から見送る、クマ子ちゃん。
ラント:『まだ居たのか。忘れ物か?』
クウカ:『あぁ・あのね・ラントくん』
クウカ:『1回だけ、本当の名前で呼んでくれない?🙂』
ラント:『スマホで 録音しようとしているな?』
クウカ:『(ぎくっっっ😳)ななななんで分かるのォッ⁉』
ラント:『いかにも オマエが考えそうなコトだ😕』
クウカ:『録音しておいたら、いつでも聞けて‥励みになると思って‥😥』
『さっきも言っただろう? それは危険だ』
『やっぱりそうだよねェ‥分かった』と諦め、ラント君の前から走り去るクウカちゃんだった。
ラント:『イヤな予感がする‥』
生徒会メンバーの想い
生徒会メンバーは、『生徒会の物資倉庫』でYサークルに行くための準備をすすめている。
すると、副委員長の参歩ツトムくんのポケットから何かが落ちた。
金仁コマカちゃん(女子メン)が拾い、ツトム君の落とした書類の内容を見てみると‥
コマカ:『URウォッチ 完成記念パーティー(案)?』
柿留マックス (頭メガネ):
『参歩さん、そんなこと計画してたんスか?😃』
布袋カイト (スカウター):
『オマエのキャラじゃないな😄』
ツトム:『ここまで会長は 走り続けてきた。しかも1人で。』
『会長はどこか・いつも寂し気で、孤独そうだった‥それは、クマ子さんが学園から追放されて後、さらに強くなった』
ツトム:『しかし・クマ子さんが戻ってきてからは ほんの少し、会長の表情が柔らかくなった気がする』
ツトム:『ここらで一度、みんなで楽しくやるのもいいだろう』
ツトム君、見かけによらず・情に厚いイイヤツなんですね😇
『でも・まだ会長にはナイショだぞ😉』
『参歩が笑った』、とからかう生徒会メンバーたち。
マックス:『ヤバー‼(珍しすぎて) オレたち・死んじゃったりして😳』
ツトム:『オイオイ、縁起でもないコト言うな☺️』
笑い合う生徒会メンバーたち。
この後・生徒会メンバーどうなっちゃうのか⁉
その光景を、ドアの外から見ていた人物が。
第三のYサークルに到着
巨大ピラミッドにたどり着いたYSPメンバーたち。どうやらこれが第三のYサークルだ。
『水』が届く前に着いちゃった‥と思いきや、
???:『水なら持ってきたよ~✨』
えんら先生から依頼された九尾先輩が水を持ってきてくれた。
Yサークル(ピラミッド内部)への入り方が分からなかったが、なんだかんだで、メンバー達は『アリ地獄』に飲み込まれ‥
💡 一方で、ピラミッドの前では
ラント君が1人、先行して到着していた。
どこかに電話をかけるラント君。
留守電につながり、
ラント:『もしもし・オレだ‥』
ラント君は、誰かに何か伝えているようだ。
そこに‥
???:『待ってェェ~~~🤗』
エルナ:『やっと見つけた、生徒会長さん♥』
エルナちゃんは『新風紀委員長 選出報告書』に生徒会長のサインをもらうため、生徒会室へ行ったのだそうな。
『でも・居なかったから‥
かわりにアレ、もらっちゃった😊』
そこに登場したのは4体のミュータント‥
ラント:『オマエたち‥😨』
キメラ化された、生徒会メンバーだった‥
生徒会メンバーがビースト化⁉
💡 ピラミッド内部では
YSPメンバーは、集めたミステリアルメダルで『第三のYサークル』の扉を開放。
Yサークルに到達したが‥何も起こらない。
すると、バケーラが急に『思い出したど‥‼️』
『こで・オデが閉じ込められてたトコだど❗️』
でもそれ以外は、思い出せないそうな。
すると、バケーラのお尻の下に謎の輪っかが落ちている。拾いあげてみると何故かクサい。
💡 内部ではそれ以上のこともなく、
ピラミッドの扉は内部から無事に開き‥YSPメンバーは、無事に外に出ることができた。
(九尾先輩は なんとなく『謎の輪っか』を外まで持って出ていった)
外に出てみると、
DSギャラクシーがミュータントと戦っている。(そこにメラも駆けつけてきた)
この光景をみたメンバーは、
『よく分からないけど・会長が戦ってるってことは、敵だ』
紅丸・獅子王・ナインテイルに変身して、DSギャラクシーに加勢するが、
ラント:『待て❗ ヤメろ‼』
『コイツらは、生徒会メンバーなんだ❗』
マタロウ:『よく見たら、みんな生徒会の腕章つけてる😳』
ラント:『エイリアンにビースト化されたんだ‥だから、助けたい❗』
マタロウ:『助けたいって‥どうしたら‥😰』
ブルポン:『ボクならできるかもしれないよ』
紅丸は『ブルームーン』にトランスフォーム。
マインドトラベルを発動し、『ビースト化』された生徒会メンバーの精神内に入り込む。
立ち向かえ・生徒会メンバー
ブルームーンが精神内で見た光景は‥
オリの中に閉じ込められた、生徒会メンバー4人。
自身が変化しているビーストに追い詰められて、全員が恐怖で動くことができない。
ブルームーンはメンバーに呼びかける。
ブルムン:『キミたち❗ キミたちは、誇り高き生徒会だろう⁉』
ブルムン:『その魂でもある腕章を、たやすく奪われてイイのか⁉』
生徒会:『でも‥こんなバケモノ相手じゃ😰』
ブルムン:『よく分かった‥キミたちが不甲斐ないから、ラントが1人で頑張らなくちゃいけないんだ。今までも、これからも❗』
思い当たることがあるようで、ハッとする生徒会メンバーたち。
ツトム:『チガウ‼』
ココで生徒会メンバーそれぞれの、ラント君との回想シーン。ラント君は仕事にキビしいながらも、メンバー1人1人を気遣うココロがあったようですネ
ツトム:『会長を1人になんか させない‼』
カイト:『オレたちは会長の右腕だ‼』
ブルムン:『だったら‥立ち向かうんだ‼』
生徒会メンバーは、それぞれ自身のビーストから『生徒会の腕章』をもぎ取った。
それを見届けたブルムンは、精神世界から脱出。
ブルーストリームを発動すると、ビーストがはじけ飛び、生徒会メンバーは無事に元の姿にもどった。
💡 皆さん・ココで思われたのでは? ‥チアキ先輩のバンドメンバーたちも、この方法でもとに戻れるということですよね? このままだと・チアキ先輩が救われなくて気の毒なので、彼らも元に戻してほしい😰
ラント、消滅‥
エルゼ:『もーお・ナニしてんの?』
『役立たずは、こうよ‥そ~れ』
意識を失っている生徒会メンバーに攻撃するエルゼメキア(容赦ない)。
メンバーをかばうため、DSギャラクシーはその攻撃を受け止める。
助けに入ろうとするYSPメンバーだが、拘束されて身動き取れない。
致命傷をうけているハズのラント君(変身はとけた)は、根性で起き上がる。
エルゼ:『ナニ・その目、ヤなカンジ🙁』
エルゼ:『イヤなの・イヤなの、飛んでいけ~❗ふいっ🙁』
ラント君は、生身の状態でエルゼメキアの攻撃をまともに喰らい‥
残ったのはエイリアンウォッチだけ‥😨
ジンペイは激怒する。
『エルゼメキア~‼ オマエは絶対、ユルさない‼ 』
エルゼ:『もう・うるさいなァ‥こうしちゃうモン』
すると、そこら辺に待機していた(?)怨霊が出現し(獅子黒ひさしぶり☺️)、
怨霊たちは、エルゼの掃除機に吸い込まれてしまう(➡ 変身できない)
エルゼ:『オッケ~、んじゃ・あとは‥、』
上空に待機していたNのUFOから閃光が‥
ラント君のいない世界
次の場面は、学園の寮から駆け出てくるYSPメンバー。これから登校するらしい。
いつもの教室で、普通に授業を受けている。
学園内を見回る、生徒会メンバーたち。
ツトム君を中心に歩いている。
フブキ:『そういえばみんな、何かクラブ入った?』
まだ、というYSPメンバーたち。
マタロウ:『ボクは特撮ヒーロー同好会を作ろうと思ってるんだ』
『そういえば(マタロウは)、ヒーロー好きって言ってたモンな❗』
でも、いつその話を聞いたんだっけ?
おぼえてない。
コマ:『細かいコトはいいんじゃない?』
フブキ:『そうそう・今がこんなに楽しいんだもの』
そこにクウカちゃんが出現。
『マタロウ君。お昼がこれからなら、モグモグバーガーが美味しかったよ😃』
YSPメンバーは、喜んでモグモグバーガーへ向かう。
マタロウ:『あれ?ナンでクウカ先輩、ボクの名前を知ってたんだろう?(ま・イイや)』
1人、残されたクマ子
クマ子ちゃん1人だけのシーンなのでクウカではなく、クマ子ちゃん表記します
YSPメンバーと別れ、考えこむクマ子ちゃん。
💡 スマホ留守電の音声
『もしもし‥URウォッチの開発は進んでいるか?』
『といっても・さっき別れたばかりか‥』
『いや・とくに用はないんだが』
『またあとでな、クマ子‥』
そこでラント君の留守電が切れる。
‥スマホに、クマ子ちゃんの涙が落ちる。
『どうして‥』
じつは、あの現場にクマ子ちゃんはかけつけていて、一部始終を見ていた。
ラント君が消滅した後、NのUFOが上空に出現し‥、
UFOから発する『記憶を消去する』閃光を、クマ子ちゃんは防御していたので‥
1人だけ、記憶が残されていたのだった。
クマ子ちゃんは、Yサークルで落ちていた謎のリングを拾い上げる。残されたAウォッチも回収したようだ‥
『ラントくん‥ラントくん‥😭』
一連の記憶を思い出し、校舎の片隅で泣いてしまうクマ子ちゃん。
そこに近づいてきた人影が‥
クマ子:『来星‥ナユ‥⁉ 』
かっこんの感想
コレって、アレなんですよ❗
イロコイで言っているワケじゃないんですよ、会長は‼ (早口)
クウカちゃんは『励みになるから、クマ子と呼んで欲しい』と言ってましたよね。
ラント:『クマ子と呼ぶことで、アイツの励みになって、URウォッチの開発が進むなら‥』
‥という計算で(リスク承知で)急遽・クマ子呼びすることにした‥のでは?と推察します🤔
視聴者をグルングルン振り回してきて、ゾクゾクしますね‼ Y学園、こんな恋愛展開も楽しめるとは~ッ😂
次週を楽しみに、今週は以上です😃
(ラント君は絶対に復帰するであろう と全く心配していないかっこんであった‥)
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