アニメ妖怪学園Y‥第32話「銀色の宇宙人ムゲン増殖事件」あらすじ感想いたします。
マゼラ登場
地球ちかくの、宇宙空間にて。
おなじみ『N』の巨大UFOが浮かんでいる。
『マゼラさま、もどって参りました』
と珍しくナユちゃんがかしこまって挨拶する人物は?
『たしかに、私はコスト削減をもとに地球制圧を命じたが・・・少しばかり、計画が遅れているようである』
マゼラと呼ばれた人物は、イヌ型の宇宙人のようだ。玉座のような立派なイスに座っていて、高位の存在のようだ。
ナユ:『そおなんですよォ、地球人自身の悪を増幅して、自滅させちゃおうって思ってたンですけどォ』
ナユ:『ジャマモノのせいで、ちょっぴり予定が狂っちゃいましたァ』
マゼラ:『資料を閲覧した。地球人のパワーを引き出せる者たちのことだな?』
マゼラ:『話はカンタンである。ジャマ者は消せばよいのである』
と、マゼラが呼び寄せたのは『宇宙傭兵ドーベル』という、ドーベルマン型の宇宙人。
マゼラ:『最強の宇宙傭兵ドーベルよ、そなたに一仕事たのんだ』
おもしろくなさそうなナユちゃん。
ドーベル:『引き受けた。オマエ(ナユ)が戻ってくるまでに、あの星が存在していないかもしれないが‥』
ドーベルは早々に、UFOから地球‥Y学園へむかう。彼は自力で宇宙空間を進めるようだ。
ナユ:『最強の宇宙傭兵ねェ‥ウザ』
ラント君の部屋にて
『幼い頃』の夢をみるラントくん。
妹のマリナちゃんが地面に飲み込まれる‥『お兄ちゃん、逃げて‥』宇宙人がニヤリとして、目が覚める。
ここで、ラント君の自室が初公開。
ラントくんの部屋、リッチですねェ‥
💡 話を戻します
『あの夢か‥』ラント君が何気なく、外を見ると‥
⚡稲妻に照らされて、Y学園の塔の上に『何者かの人影(ドーベル)』が見えた。
宇宙人の襲撃?
18話で登場した『Yマート』に、すばやく動く人影?が。
黒田店長もその人影を見たようだ。
新学期のY学園にて。
えんら先生から依頼を受けるYSPメンバー。
えんら:『学園の各所で宇宙人らしき姿(銀色で体長1m)の目撃情報が相次いでいるので、その正体を突き止めて欲しい。』
えんら:『時間を追うごとに目撃情報が増えているので、大量発生してるかも‥』
YSPメンバーは捜査を開始する。
① Yマートでは、なぜか雑誌だけがすべて盗まれた
防犯カメラは『妨害電波』のせいでちゃんと映っていない。
② 九尾先輩は、えんら先生の秘蔵写真集を盗まれた
九尾先輩は『えん研』のメンバーである。『えん研(えんら研究会)』は部室もあるが、学園非公認クラブである。ナニから独立したクラブなんでしょゆか?聞き取れませんでした😂
※というわけで今回は 九尾先輩も同行してくれます
③ 学園長は本棚の本を盗られた
メンバーから指摘されて、そのことを知った学園長。なぜか・急に焦りだした。
生徒会と学園マフィア
生徒会でも今回の事件を重要視している。
ラント:(ヤツらが本格的に動き出したのか‥目的は、学園ののっとり‥)
ラント君が向かった先は、体育倉庫ソシアルクラブ。
ノーズとチアキ先輩に協力を依頼。
ラント:『今回の件は、宇宙人によるYSP能力者を選別が目的だろう‥先手を打ち、返り討ちにする』
ラント:『YSPメンバーだけに調査を任せられないので、生徒会と学園マフィアで監視の網をしく』
チアキ:『ひとつ、聞いていい?』
チアキ:『宇宙人を見つけたら、ブッコロス‥でイイよね?』
チアキ先輩の執念を理解しているラント君は、だまってうなずく。
コナッポインの推理
フブキ:『でも‥なぜ、本ばかりが狙われるの?』
『コホン‥ニオイますねェ‥粉っぽいですねェ』
『それは、本から地球の情報を得るため❗ つまり、次に狙われるのは図書館です‼』
💡 風紀タワー屋上にて
ドーベルが学園を見下ろしている。そこにナユちゃん。
ナユ:『帰ってみたら 大騒ぎじゃん。アンタのしわざ?』
ドー:『静かに確実に仕留める‥それがオレの流儀だ』
※ドーベルのせいではないそうです。
ドー:『ナニが起きているかは知らぬが、ヤツらの潜在能力とやらを見極めさせてもらおう‥』
生徒会と学園マフィアがY学園の大監視をはじめた。
『とくに風紀タワーは厳重に‥』と打合せしているところへ、
ナユ:『ナニナニ?この物々しい雰囲気。わたし・キミの気に障るようなこと、しちゃったかなァ?』
ナユちゃんは学園ポリスを呼び寄せ、ノーズは学園マフィアを呼び寄せ‥
ナユ:『じゃあ・コロしあっちゃう?😄』
と、一触即発のところへ‥大勢の生徒が押しかけて来た。
宇宙人の正体は?
図書館で例の宇宙人が出現し、本を盗み出していったようだ。彼らを追いかけると、行きついた先は『あの焼却炉(絶対焼却炉ゴットホール YGH99)』。
宇宙人は、本を次々と焼却炉にすてている。
ここでようやく『宇宙人』の正体が『ロボット』であると判明する。
数体いたロボットに、臼見沢が背後から妖気を注入して‥ロボットたちが変身したのは『ゾロゾロ・ドロイド』。
ジンペイ:『おお、つまり・略してゾイ‥』
『ドーー』っと言いながら 吹っ飛ばされる。
メラ先輩が獅子王に変身。
獅子王:『あのメダルを 使う時が来た』
‥と、獅子王が何かメダルを読み込ませてチェンジフォームしたのは『メカ獅子王』
技種類|鋼鉄ミサイルラッシュ(打撃技)|百獣ロケットパンチ
しかし、メカ獅子王は歯が立たない。
ジンペイがワイルドボーイに変身。
Wボーイ:『カモン、メカ恐竜』
ゾイD:『やるならやってやるゾイ』
マタ:『コイツ、語尾がゾイ⁉』
ワイルドボーイだけでは不利とみた九尾先輩は、ナインテイルに変身。
ワイルドボーイが『黄昏 乱れ打ち』を繰り出している間に、先輩の『紫の舞(直接攻撃)』の合体攻撃で、ついにゾイDを撃破する。
そこにラント君とノーズ&チアキ先輩が駆けつける。
ロボットは何だったのか?
ラント君たちに『宇宙人と思っていたが、ロボットだった』‥と報告。
そこにナユちゃんが登場。
ナユ:『(今回の騒動は)私のせいじゃないし、私も100パー知らないんだけどォ‥アレは何かなァ?』
ナユちゃんが指さした先にあったのは、
えんら先生に問い詰められている、学園長の姿。
学園長いわく、
『アレはとある重要書類を運搬するため、私が発注したロボットなんだ』
※学園最高機密のため、詳細は言えないのだそうです
おそらく『夜中の大きな落雷』で回路が狂い、暴走したとのこと。
ふぶきちゃん推測=本を回収して処分するという記憶だけ残り、手当たり次第に本を捨てにきてた
そこに登場したのが、未来科学クラブの兄弟。
彼らがつくったロボットなのだそうです。
未来科学クラブは、ロボット作成のご褒美に『ガッコウガーYのコックピットがくまなく描かれたクリアファイル』をもらった。
💡 ちなみに、学園最高機密の書類とは‥
学園長が所持している『ムフフ本』をデータ化したので(フラッシュメモリ)、本はいらなくなったので、ロボットに処分させようとしていたらしい。
しかし結局・焼却をまぬがれた『ピンクの誘惑』が見つかってしまい、女子たちに超絶軽蔑された学園長なのであった。
そこでメダルが出現『銀色の宇宙人増殖事件|ミステリアル|⭐️4』
九尾:『はっっ❗ えんら先生の本もまだ間に合うかも⁉』
(制裁される音)
次回へつづく
ラント君が焼却炉山を、阿波戸兄弟と下山している。
ラント:『気にするな、ただ・こういうミッションは判断を誤りやすいAIが‥』
そこに、クウカちゃんが待ち受けていた。
クウカ:『来星ナユの正体‥つかめるかも』
ラント:『なに⁉』
風紀タワー屋上。
ドーベル:『地球人‥お前たちの実力、見せてもらったぞ』
学園長室。
あのときのカミナリのせいで、USBデータは消滅していた(オチ)
ドーベル CV.佐藤 健輔
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