アニメ妖怪学園Y‥第33話「ワイワイとY研を再建しよう」あらすじ感想いたします。
Y研を復活させる必要が
モグモグバーガーにて、ラント君とクウカちゃん。
先週クウカちゃんの『来星ナユの正体‥つかめるかも』という言葉の意味を聞くラント君。
クウカちゃんいわく、
ナユが何者かに遠隔操作されている
➡ ということは『何らかの電波』がでている
➡ その電波をキャッチすれば、ソイツの正体と居場所を突き止められるかもしれない。
クウカ:『Y研があれば、それが可能。新しいウォッチの開発だって‥』
クウカ:『でも・来星ナユに気付かれずにY研を復活させるなんて‥』
ラント君がクウカちゃんを連れて行った場所は、『科学部』が活動する『化学実験棟』。
ラント君はこの建物を『しばらく貸して欲しい』と化学部部長 支輪田メスオと話をつけ、了承してもらう。
化学実験棟は、Y研の研究施設にも負けない立派な建物。
支輪田部長はワザと『有害物質が出ている』とウワサを流し、外部の人間が近づかないようにさせている。
クウカちゃんもココならOKと納得。
人間が、犬に?
ジンペイ・コマ君、マタロウ君の下校途中に‥
今日はヤケにイヌが騒がしい。
マタロウ君いわく『今日は満月だからね‥満月の夜には、いろいろ不思議なことが起こるらしいよ』
高い塔の上から、ジンペイたちを見下ろすドーベル。今夜、仕掛けるようだ。
💡 生徒会メンバーの1人が、塔の上のドーベルを発見。彼はラント君へ報告したようだ。
ジンペイが公園で『モグモグバーガー食べたい』とゴネていると、
『乾タカヒコ』くんが、YSPメンバーに怪事件の相談にやってきた。
彼の話を聞くに、昨夜(ほぼ)満月を見た後に‥どうやら彼自身が『オオカミ男』に変身し、自室内で暴れまくったようだ。
そんな話をしていると、フブキちゃんが『モグモグ月見バーガー』を持ってやってくる。
フブキちゃんがバンズを開けて、一堂に目玉焼きを見せると、乾くんは凶暴なオオカミ男‥じゃなく・チワワに変身した。
ナオキマンいわく、世界中でイケメン犬や人面犬のような犬が目撃されている‥のだそうな。
ぐっちさん2度目の登場
クウカちゃんは、元Y研メンバーを『自分はクマ子さんの知り合いだから』と招集していく。
クマ子さんと一緒なら‥と、元Y研メンバーは復活に燃えはじめる。
💡 ジンペイたち。
???:『誰か~その犬・つかまえて~~~‼』
※ 関西弁のオバチャン『立所キヨ子』役でぐっちさんの登場でした。
キヨ子:『チャウチャウちゃうんちゃう⁉』
立所キヨ子 再登場を望む。1回の出演だけじゃもったいない
ほかにも『人間が変身した』とおもわれる犬が多数・出現する。
ここでジンペイたちは、ラント君と合流。
Y研のメンバーがそろった
ビル街の路地裏。
あやしげな『 γ 研 』という看板の先に、1人の男がPCを操作している。
クウカ:『あの‥ココY研ですか?』
???:『よく見てください、ココ γ(ガンマ)研です』
答えた男は、博野くんだった。
博野くん:『七雲さん‥⁉』
博野くんは、27話でクウカちゃんのかけた言葉『博野くんなりのY研をつくればイイじゃない』という言葉通り、彼なりに研究を続行していたのだ。
Y研が全員そろい、クマ子ちゃんももどってくる‥というメンバーの言葉に、喜ぶ博野くん。
メンバー:『そしたら、このクス玉を割って・祝おうな』
と思いきや、
博野くんはクス玉を見て、犬に変身してしまう。
博野くんを追いかけるY研メンバー。
満月の夜‥
『生徒が犬に変身した』と知ったラント君は、謎の犬型のエイリアンのしわざであると直感する。
『今夜は満月、何か起きるハズだ‥』というラント君に従い、犬の乾くんを5時間 尾行する一行。※もう夜
ジンペイ:『まぁ・ヒマだからな😁』
ラントくんは大きなバッグをさげている(中身はもしものときの武器、とのこと)
すると、犬の乾くんにドーベルの呼びかけが聞こえる。
(目覚めよ、戦いの時だ‥)
乾くんのあとを追いかけると、
人間が変身したであろう犬が大勢あつまっており、
気付くとジンペイたちは 大勢の犬に囲まれていた。
ドーベル出現
ドーベルがけしかけることにより、犬は今にもジンペイたちに飛びかかろうとしている。
ラント君はバッグから何か取り出し、犬たちにほおリ付けた。
ラント君:『さあ、今だ』
と、ジンペイに こん棒をわたす。
ジンペイは『まかせとけェェ❗』と 犬を殴ろうとするが、
犬のオモチャにデレデレの博野くん(犬)を見て、癒されてしまい、攻撃できない。
ラント君も『くらえッ‼』と乾くん(犬)を殴ろうとするが、乾くん(犬)のカワイさに‥
ラント:『倒すのはチガウ(葛藤)』
ジンペイ:『だよなァァ😊』
しかたなく退却することに。
ここでドーベルが、ジンペイ達の前に姿をあらわす。
ドー:『オレはドーベル。貴様たちをサツ害するためにやってきた』
ドーベルは、残った犬をさらに凶暴化させる。
ジンペイ:『よし・顔がカワイくなくなったぞ』
ラント:『コレなら堂々と倒せる』
するとマタロウ君が、彼らは怨霊ではなく人間だから、倒しちゃダメだと思うと的確にアドバイス。
ラント君:『ん?じゃあ・どうしろと?』
マタロウ:『とりあえず逃げよう‼』
猫型は、かなわない⁉
ジンペイも皆と逃げようとするが、ドーベルと2人きりになる。
ドーベルはジンペイと戦いたいらしい。
ドー:『やはり匂う‥ネコ型生物のニオイ‥』
ジンペイはバケーラを召喚し、紅丸に変身。
ドーベルは戦闘モードに変化し、紅丸に咆哮をあびせる。
すると、紅丸は動けなくなり‥バケーラが飛び出し、紅丸の変身がとけてしまう。
バケ:『オデ‥イヌ・・こえぇぇ』
茂みに飛び込む。
つづいてゴロミちゃんを召喚するが、
ドーベルの咆哮をあびると、ゴロミちゃんもバケーラの居る茂みに逃げ込んでしまう。
ドー:『ネコ型生物がイヌを恐れるのは、遺伝子レベルで決められたこと‥勝てるワケなかろう‼』
ブルポン登場
一方で、チャウ男(博野君) に追い詰められたラント君は、『戦うしかないか‥』とAウォッチで変身しようとすると、クウカちゃんに止められる。
‥が、その瞬間に飛びかかってきたチャウ男(博野君) を『てぃっ』(真横にふっ飛ばす)
ラント君:『やはり‥あのドーベルというヤツを倒すしかないか⁉』
ジンペイ VS. ドーベル。
困っているジンペイの元に、ブルポンが駆けつける。
その光景を、遠くから確認したマタロウ君(電柱にしがみついて)。
『そうか❗ ブルームーンなら、満月のチカラでパワーアップするのかも⁉』
ジンペイはブルームーンに変身し、ドーベルに向けて『マインドトラベル』を発動する。
ミケッティオが出現⁉
ドーベルの記憶をのぞくと‥
‥ということは、ドーベルはベジータ的なポジ?🤔
そこまでの記憶をのぞいて、強制終了。
ブルームーンもドーベルにかなわず、
変身がとけたブルポンは『バケーラたちの居る茂み』にふっ飛ばされる。
すると、ブルポンがふっ飛ばされ・3体がぶつかったようで‥直後、あたりが虹色に光り輝いた‼
ジンペイがドーベルに追い詰められると、
茂みから七色の光と共にあらわれた人影‥、
ミケッティオが‥⁉
(ドーベルいわく、自身並みの戦闘力とのこと)
ところが、次の瞬間『ぎゃ~~~~』
合体がとけて、バケーラたち3体はふっ飛んで行った。
ドー:『おい❗ 今のはなんだ⁉』
そこに、ラント君が駆けつける。
ドーベルは、ミケッティオの存在が気になるようで、
ドー:『このミッション、いま終わらせるのはやめておこう』
‥と、飛び去ってしまう。
ドーベルが去ると、元人間の犬たちの変身がとけた(全裸)。
ミケッティオの存在
💡 公園にて。
ゴロミ:『さっきの‥なんだったの?』
バケーラ:『しらね』
ブルポン:『ミケッティオ‥』
ブル:『うっすらと、その頃の記憶がある‥』
ブルポンはバケとゴロミの手を取り、自分の記憶を見せる。
ブル:『ボクたちは元々、ミケッティオと呼ばれる重罪を犯した1匹の猫妖怪だった』
ブル:『それが、世界の爆発によって3つの生命に分かれた』
ビックリする バケーラ&ゴロミちゃん。
ブル:『だからボクたち3匹が合体すれば‥ミケッティオがよみがえる』
💡『化学実験棟』にて。
クウカちゃんたちY研メンバー。
『いよいよですね‥クマ子さんも来るんですよね⁉』
クウカ:『もちろん‼‥今日からY研、復活よ‼』
クウカ:(Y学園の未来は‥ウチたちにかかってる‼)
Y研メンバー(?)宇佐ヒヨリ
真野クロミ
柿留マックス
小森ヒロユキ
竹屋ショウイチ
横分ヒロノリ
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