【あらすじ😈妖怪学園Y】第50話感想 マゼラタイタンVSガッコウガーENMA【宮沢さん参戦‼】

2020-12-25

第50話「エンマダイ理事長の一大決断!最後の校歌斉唱!」あらすじ感想いたします。

フブキちゃん達もパワーアップ

前回のラストで、リゲルをアッサリと倒したアースウォーカー。

そのチカラを目の当たりにしたマゼラ‥
『なかなかのチカラであるが、無駄なあがきに過ぎないのである』

マゼラ:『この星の各所にある火山に対し、メテオゴンの配置が完了した』

マゼラいわく、世界中のメテオゴンが火山に突進すればあっという間に地球は炎上してしまうという

マゼラ:『更に無数のブラックデイモンも、攻撃態勢に入っている。私が合図したとたん、この星はおしまいなのである』

それに対し、
アースウォーカー:『10分もらえるかな?』

マゼラ:『何?』

アース:『10分あれば、ソイツら全部・片づけてやるよ』

マゼラは興味をひかれ、納得したようだ。

『特訓の成果を見せてやる』‥と燃えるラント君の言葉に、メラが『特訓?お前ら強くなったのか?』

時間を止めていたフブキちゃん・メラ・九尾先輩は 弱いまま、ですよね😅

 
ぬらり:『心配ない。死のフチから蘇ったオマエたちも、強くなっているハズだ』

(そーなんですね)

 
全員がHEROに変身する。
コマくんが変身すると『リトルコマンダーA(エース)』にバージョンアップしていた。

アース:『さ~て、旅に出ようか‥』

メテオゴン達を撃破

アースウォーカーは『んじゃ・行くか』、と瞬速で1人・飛び立っていってしまう。

DSギャラクシー:『我々も行こう』
バイパー:『飛べない者は どうする?』

するとティーダインが『私に任せてくれ』と、1人につき1コの『球体』を出現させた。

・この中に入れば、超高速で移動が可能。
・音声システムで作業する
・行きたい方向を念じて『シャボン(貴婦人風に)』と伝えると発進、コントロールできる

アースウォーカーを追って早速 飛び立つHEROたち(獅子王はモタつく。ムダにこってるな・この設定)。

HEROたちは世界の各地にちらばる、メテオゴンとブラックデイモンを次々と倒していく。

全員でチカラを合わせ、予告通り・すべての敵を倒し終え‥

10分以内でY学園に帰ってくることができたようだ。

マゼラ:『少しは やるようである』

アース:『さて、今度はオマエを‥うん⁉

なぜか・突然アースウォーカーの変身が解けると、ジンペイは疲れ果てて爆睡してしまった。

マゼラ:『どうした? 特訓の成果とやらはその程度であるか?』

ぬらりひょんは気付いていた‥マゼラがあえて『10分間 待っていた理由』は、雑魚戦によりジンペイたちの体力を奪うためだったことを

事実、ジンペイだけではなく、
すべてのYSPメンバーの体力が尽きかけている。

マゼラ:『絶望というスパイスが 効いてきたようである‥では、』

ここでマゼラは満を持して、
超巨大なマゼラタイタンに変身した。

マゼラ様、かなり慎重な性格ですね‥

マゼラタイタン登場

大王路:『なんということだ‥ここまでの力を持っていたとは‥』

(先代は、マゼラタイタンの存在をご存じなかったのカナ?)

 
(クウカちゃんは 爆睡中のジンペイを起こそうと試みるが、まったく起きる気配がない)

目の前に立ちはだかる巨大なマゼラタイタンに、
マタロウ:『巨大な敵‥そうだ、こんなときには❗』

『なるほど』
その言葉で察したラント君は、

ラント:『おい、マゼラ』
『貴様を確実に 倒す方法を思いついた』
『Y学園の隠し機能‥ガッコウガーYを起動すれば、貴様など我々はの敵ではない❗』

『どうだ、戦ってみる勇気はあるか⁉』

めっちゃ煽るじゃん😅

 
ラント君をよくよく見ると冷や汗をかいている。

巨大なマゼラタイタンを相手に 作戦とはいえ煽ってみせる度胸は、さすが。

そして マゼラの答えは、
『いいだろう』

マゼラ:『星を食べるには 住人たちの絶望が 最高のスパイスになるのである』

『あと少しだけ 待つのである』

さすが宇宙の大物、待てる

エンマダイ理事長

💡 学園長室
(ジンペイはソファで爆睡中)

フブキ:『ということで‥』
YSPメンバーは、学園長につめ寄り『ガッコウガーYの出撃許可』を求める。

???:『お前たち、まずはオレの話を聞け』

学園旗の影から現れた男は‥エンマ大王。

💡 この学園での正式な名称&立場は、
Y学園理事長『エンマダイ・シュンスケ』

エマ:『あなたは、私の夢に出てきた金髪さん?』

アレッ、エマちゃんが居る😳⁉

 
エンマダイ:『すまなかったな、大王路エマよ‥』
エンマダイは、エマちゃんに経緯を説明した(内容は以前と同じなので、割愛します)

エンマダイ:『ちなみに ぬらりはカメの体に入り込んだ』
ぬらり:『ぬう・・』

(不本意なんだナ‥😅)

 

エンマダイ:『オレはエマの中に宿り、自らの魂の回復を待った』

『そして今、ようやく復活できたというワケだ』

エンマ大王、実体化して完全復活なんですね😳‼

エンマ:『カメの中のぬらりが 復活できたようにな』
ぬらり:『ぬう・・』

(かまわれてるナ‥😅)

 
エンマダイはこれまで、YSPメンバーに対して『出来るかぎりの支援』をしてきたという。

💡 Yサークル
Yサークルとは、異星人に対抗しうる妖怪の力を、ヤツらの目をあざむき隠すためのモノ。

妖怪のチカラを正しく操る者のみが 封印を解けるよう、エンマダイが仕掛け(ミステリアルメダル)を作った。

ミステリアルメダルが出現する仕組みは、エンマによるモノだったのですネ🤔

ガッコウガーENMA登場❗

そんなエンマダイいわく、
『ガッコウガーYでは、ヤツには勝てない‼ 』

かっこん親子:でしょうね😂

 
では・どうすれば‥⁉と動揺する一同に、エンマダイは『ついて来い』という。

たどりついた先で、エンマダイがタブレットを操作すると‥

生徒会棟がある山の山頂がパカッと開き、
登場したのは‥
『ガッコウガーENMA』

ガッコウガーENMAとは・エンマダイが秘密裏に作り上げた最終兵器
・ガッコウガーYの500倍の強度をもつ

ガッコウガーENMAはすでにボディが完成しているが、出撃するためには『大量のエナジー』が必要だという。

そのため、YSPメンバーの妖力(Yエナジー)を吸い取ることに。

(大丈夫か?、戦力😅)

全員のYエナジーを吸いとり、メンバーはヘロヘロになってしまうが‥

エンマダイは、まだエナジーが足りないという(先ほどの消耗戦が想定外だったそうな)。

フブキ:『じゃあ・出撃できないの😨⁉』

遠くからガッコウガーENMAを 確認していたマゼラタイタンは、
『絶望の香りがしてきたのである‥そろそろ食べごろなのである』

ついにマゼラが 動き出した。

エンマダイ:『しかたない、ここは最後の手段を使うしかなさそうだ』

最後の手段とは?
・世界中からガイアエナジー(妖力の代わりに人間が潜在的に持つチカラ)を集め、Yエナジーの代替とする
・ラント・九尾・チアキ・ノズが世界各地に飛び、中継点となりガイアエナジーを集めてロボに注入する

ティーダインの『超速サークル』によって、DSギャラクシー達は 早速・世界各地へと飛んで行った。

残った『マタロウ・メラ・フブキ・コマ・クウカ・ナユちゃん』は、ガッコウガーENMAの操縦を指示される。

宮沢さんんん😭

💡 学園長室にて
ジンペイが目を覚ました。

💡 ガッコウガーENMA 操縦室にて
エンマ:『フブキ・クウカに操縦の指揮を任せる』

すると早速、マゼラタイタンが向かって来る。

マゼラ:『もう待ちきれないのである❗』

逆によくぞ・ここまで待ってくれた、マゼラ様🙌

 
近付いてくるマゼラタイタンが、ガッコウガーに攻撃してくる。しかし・コチラはまだエナジーが溜まっていない。

『時間稼ぎしなくては‥』ということで、
怨霊を召喚し、マゼラタイタンの相手をしてもらうことに。

呼び出した怨霊は
巨大サラリーマン宮沢さん。

全視聴者:巨大ならイイってモンじゃ~ないだろ😂

 
しかし、心配無用。
ぬらりが妖力で宮沢さんをパワーアップさせて‥『超巨大サラリーマン宮沢さん』に変化した。

宮沢:『どうも、宮沢です‼』
マゼラ:『マゼラである』

マゼラ様 ちゃんと返答してくれた🥺

 
宮沢さんはマゼラタイタンを相手に、ソコソコ応戦している(笑)

でも・宮沢さんにムチャさせないでェェェ😭

 
フブキ:『ほかの怨霊も呼び出すわよ❗』

このノリ映画を思い出しますねェ‥😊

花子さん、ザ・ホーム(九尾家)、ジャンボ友道くん‥巨大化した怨霊が立ち向かうなか、

ジンペイが ガッコウガーENMAに気付き、近づいていく。

校歌斉唱❗

学園長は、各国首脳たちに『地球を救うために協力してほしい』と必死に呼びかけている。

その時・すでに、マゼラタイタンは巨大化した怨霊たちを倒し終えていた。

マゼラ:『弱すぎるのである』

エンマダイ:『(ガイアエナジーは)まだか‥』
ぬらり:『大王様、私も行って参ります』

お・ぬらりも出撃するの⁉😊(わくわく)

 
すると、各地のHEROから通信が入る。
DSギャラクシー他全員:『スタンバイOK』

エンマダイ:『よし、準備は整った‥今から 世界中のガイアエナジーを集める』

DSギャラクシーは眼下の人々に呼びかける。
『全世界の皆さん、聞いてくれ❗ いま宇宙からの侵略者により、地球は滅亡の危機に瀕している‥』

『この危機を乗り切るために、私たちを信じ・力を貸してほしい』

『みんなで この地球を救おう❗』

エンマダイいわく『ガイアエナジーを遠くまで届けるには歌にチカラを乗せればいい』‥とのことで、

エンマダイ:『今こそ 我らが「Y学園校歌」を全世界とともに歌うのだ‼』

💡Y学園校歌
今 はばたけ 手と手をつなぎ
胸に希望を いだきながら
あのまぶしい太陽に さあ顔をむけよう
学園 学園 Y学園‥
苦難困難 つまづいたとき
涙こらえて 立ち上がろう
いつでもそこに微笑む 友だちがいるから

息子:映画を思い出すネ、懐かしいね

 
校歌斉唱が終わると同時に、ガッコウガーENMAにガイアエナジーが満充填され‥

エンマダイ:『よし・出撃だ❗』

必殺技で一刀両断

💡 ガッコウガーENMA 操縦室
いつの間にかジンペイが居る。
メラの操縦席をうばい(可哀そう)、ジンペイも操縦に加わる。

ついに動き出したガッコウガーENMA。
マゼラタイタンにロケットパンチを繰り出す。

そこにDSギャラクシー達が到着。
HERO達はマゼラタイタンの周囲を飛び回り、ガッコウガーをサポートする。

💡 エンマダイによると
ジンペイ達がしばらく操縦したことにより、ガッコウガーENMAとのシンクロ率が上がり、パワーが上がってきたそうな。

エンマダイ:『これなら・あの技も繰り出せるかもしれん』

HERO達が一時退却したタイミングで、
必殺技‥『ダイエンマブレード‼️』とメラが叫ぶ。

ガッコウガーENMAの額からビームが出現し、その光をつかむと巨大なエンマブレードとなった。

操縦メンバー:『ダイENMA・グレート大切断‼』

ガッコウガーENMAは剣を振り下ろし、マゼラタイタンを一刀両断した。

爆散する マゼラタイタン。

かっこん親子:えっ😳(早い

 
無邪気に喜ぶメンバーたち。

マゼラボルト、登場‥

メンバー全員が ガッコウガーENMAのかたわらに集合する。

エンマダイ:『これで地球の平和が保たれたな。よくやったぞ』

ラント:『とにかく、これでようやく‥』

・・・不気味な気配に気づく一同。

???:『この星に 最接近した今‥』

『ようやく このカラダで直接 手を下せるのである』

そこに現れていたのは、
不気味な小型の宇宙人‥マゼラボルトだった。

エンマダイ:『あれが ヤツの本当の姿‥』

大王路:『ならば・もう一度、ガッコウガーENMAを出撃させて‥』

その瞬間、マゼラボルトから赤いビームが放たれ‥ガッコウガーENMAは爆発・破壊されてしまう。

‥その光景に、絶望してしまう一同。

マタロウ:『ハハ‥あんなの勝てるワケないよ‥』

すると・フブキちゃんの携帯に連絡が入る。

『はい、山野博士‥えっ⁉
  ついに完成したんですね、
 ハカイヤーDXが❗

ハカイヤーDX⁉

 
今週はここまで‥
今週のEDも『宇宙神秘ブギ』

遅れ馳せですが、この男子・ライム君なんですよネ🤔

 
そして赤き魔星『2 WEEKS LEFT』
残り2話です‥❗

かっこんの感想

マゼラタイタン、どんなに残忍かと思っておりましたら、意外にもコミカルパートでしたね(笑)

宮沢さんがトンデモナイことになるのかと覚悟しましたがヨカッタ‥😂

先週、時間を止めていて修行をしていなかったフブキちゃん達、戦力差が無いようで安心しました😃

しかし、ここにきてコマくんを特別扱いするのはどういうことなのか‥気になります。

ラント君はサブキャラに降格した感がありますネ🤔 やはり前世が妖怪なキャラが重要なのかな?そして『オロチ』はチアキ先輩と確定しないのか?(モヤりますね)

ラストの『山野博士』とは、LEVEL5『ダンボール戦機』の主人公のお父さんとのことで‥

ハカイヤーDXって何なんだろう?🤔‥展開が読めないィ

 
マゼラが第三形態となったところで、残すところあと2話‥ちょうど良い感じですね😄

次回は、2021年1月8日放送です❗
2020年、たくさんご覧くださってありがとうございました。

また新年でお会いしましょう👋✨

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