アニメ妖怪学園Y‥第40話「ミッションインポッシブル!風紀タワーを攻略せよ!」あらすじ感想いたします。
捕らわれのエマちゃん
風紀タワー、暗い部屋で拘束されるエマちゃん。
そこに、エルナ&シノブくん(風紀副委員長)が入ってくる。
エルナ:『やっほ~⭐️ キラボシ共和国へようこそ✨』
急に拉致&拘束され、戸惑うエマちゃん。
『なんで・こんなコトをするんですか?😥』
エルナ:『ゴメンね、キズつけるつもりは ないの』
『ウチのボスがね、“エマちゃんの中に大きなチカラを感じる” んだって✨ ほっといたら、面倒なことになりそうなほど、の』
エマ:『大きなチカラ?』
エルナ:『出てきなさい‥この子がどうなってもいいの?』
エルナちゃんが脅しても、エマちゃんには反応なし。
エルナ:『ダメか~‥それじゃあ、チカラずくで出てきてもらおっかな~』
エマ:『チカラずくって‥😰💦』
『レッツラ・拷問✨』‥というわけで、エルナちゃんは【エルゼメキアのステッキ】を取り出し、エマちゃんに攻撃しようとする‥
恐怖に涙を流し、助けを求めるエマちゃん。
今日の妖怪学園Y「ミッションインポッシブル!風紀タワーを攻略せよ!」では、ラント率いる特殊諜報チームが、エマ救出に乗り出します。今回はなんと、影野シノブもカッコよく活躍します。むちゃくちゃな大乱戦にご注目を!#妖怪学園Y pic.twitter.com/xiQQ8gBbjm
— 日野晃博 (@AkihiroHino) October 9, 2020
シノブくんはその光景に、ツラそうに見てみぬフリをしている。
シノブくんには感情がある❗
彼は完全に洗脳されていない?と分かる描写(※詳細は後述)
エルナ:『ごめんね、エマちゃん。あなたに罪はないの』
『責めるなら、中の人を攻めてね😊』
すると『赤い閃光』がエマちゃんを守り、エルナちゃんの攻撃をはじいた。
エルナ:(やっぱり一筋縄じゃいかないか‥でも・ヒントはもらったわ)
特別諜報チーム、発足
💡 学園長室にて。
愛娘が行方不明となり、学園長は錯乱している。
そこに訪ねてきた人物を(顔も見ずに)ムギュ~~ッと抱擁すると‥『霧隠です』
ラント君の報告によると、生徒会の調査により以下が判明した。
Ⓐ エマは風紀タワーに連行された
Ⓑ タワー最上階の風紀委員室に『エルナチャーミングマッシーン』という装置がある
その装置から発した『チャーミング電波』によって、天見エルナは風紀タワー内の『一般生徒』をあやつっている
ラントくんの考えは、
『チカラにモノをいわせて突入すると、罪のない一般生徒をキズつけることになってしまう』‥なので、
ラント:『特別チームを編成します』
‥というわけで、YSPメンバー+九尾+ノズ&チアキが『特別諜報チーム(スパイ)』に任命された。
💡 ミッションは2つ。
Ⓐ 大王路エマを無傷で救出する
Ⓑ エルナチャーミングマッシーン破壊
Q. そんなマシンに近づいて大丈夫か?(フブキ)
A. チームが装着しているヘッドセットが電波を防いでくれる(Y研開発)
💡 注意事項が2つ。
Ⓐ 変身時の妖力が敵に感知されるとバレるので、極力・変身禁止。
Ⓑ 生徒たちは操られているだけなのでキズつけない。
メンバーが出発しようとすると、
エマちゃんが大事にしていた『ウサギのうーすけ』が出現する。
エマちゃんを心配するそぶりを見せる『うーすけ』を見たジンペイは情がうつり、ラント君を説得して(うーすけを)一緒に連れて行くことにした。
迫る罠に、メンバー次々と‥
風紀タワーの正面玄関は、生徒により厳重に警備されている。ということで、ワキにある排水口から潜入することに。
メンバーは無事に風紀タワーに潜入できた‥と思いきや、内部に入って早々に警備に見つかる。
一般生徒をキズつけるワケにはいかない。
どうしよう‥と逃げ惑うメンバーだったが、
ノーズがふり返り、警備生徒の前に立ちはだかる。
ノズ:『ここはオレに任せて、先に行け』
心配するチアキ先輩だが、ノズは変身せず、自力の分身ワザでどうにかするようだ。
ジンペイ:『アンタの死はムダにしないからな❗』
マタロウ:『死ぬって決めつけないで❗😂』
💡 場面かわって
広大な階段ホールに入ったメンバーたち。
『ノズを気にしているような、チアキ先輩』を見たマタロウ君は 優しく声をかける。
『三又義先輩なら、きっと大丈夫ですよ』
すると、ジンペイがサクッと爆弾のスイッチを押してしまう。
どうしよう⁉ と慌てるメンバーだが、
チアキ:『ノーズにばっか いいカッコはさせられないっしょ』
『お前らと会ってから 毎日なかなか楽しかったよ』
マタロウ&かっこん:『死亡ブラグやめて‼😂』
チアキ先輩は、爆弾をかかえて階段ホールを飛び降りてしまった‥爆弾が爆発する。
メンバー:『・・・・・・』
マタロウ:『ちっ・チアキ先輩なら、カラダ柔らかいし‥😂』
💡 場面かわって
つづいて『赤外線センサーの罠』に速攻でひっかかるジンペイ。
すると、通路の壁が左右からせまってくる。
そこでメラ+九尾先輩が立ちはだかり、
『オレに任せて、先に行け❗』
メンバーたちが通路を走り抜けると、2人の先輩を残して壁はピッタリと閉じてしまった‥
マタロウ:『あっ・あの2人ならきっと大丈夫‥😨』
(マタロウ君、苦しいぞ・コレは)
ジンペイ:『よ~し・次いってみよう✨』
エマちゃんを発見するが‥
エルナチャーミングマッシーンのある最上階まで、あと少し‥
何やら重要そうな『Yの扉』の前を通りがかると『うーすけ』が、トビラの前で動かない。
フブキ:『エマさんが そこにいるんじゃ?』
‥というわけで、ラント君はメンバーに 二手に分かれるよう指示する。
Ⓐ チャー(略)マシーン破壊組= コマ&フブキ
Ⓑ エマの救出= ジンペイ&マタロウ
コマ:『絶対に生きて会おうね』
マタロウ&かっこん:『死亡ブラグやめて‼』
💡 最上階
コマ&フブキちゃんは、最上階・風紀委員室に到着すると、
そこには分かりやすく、エルナチャーミングマッシーンが設置されていた。
💡 ジンペイたち
ジンペイがイキオイよくドアを『け破る』と、そこには捕らわれのエマちゃんが。
エマちゃんは、映画の時に救出された場面を思い出し、感慨深い。
エマ:(また助けにきてくれたんですね‥)
‥すると、そこに誰かが出現、
シノブ:『何をしているのかな?』
マタロウ:『あっ、あなたは‥』
ジン&マタ:『ミスターキャンプマン先輩⁉』
息子&かっこん:『そっち⁉😂』
(詳細は第28話感想にて。)
2人は、ミスターキャンプマン先輩(シノブくん)に良くしてもらった記憶しかなく、なついているので(笑)、
マタロウ:『お久しぶりです~✨』
ジンペイ:『あれから どうしてた?😁』
シノブ:『こっちの質問に 答えるんだ‥ここで、何をしている?』
ジン&マタ:『あれ? 前と雰囲気がちがう』
『天見エルナに洗脳されているんだ❗』
ジンペイがエマちゃんを救出に来た、と伝えると、
シノブ:『(キミたちを)排除させてもらおう』
突如・大きなメカが、
ドアをこじ開けながら侵入してきた。
その『搭乗型メカ』に乗り込み、コチラを攻撃してくるシノブくん。
チャーミングマシーンを破壊せよ
💡 コマ&フブキちゃん
最上階の、風紀委員室にて。
外部から破壊を試みるフブキちゃんだったが、カンタンにはいかないらしい。
ラント君の指示により、リトルコマンダーに変身して内部から破壊することに。
変身しちゃ・位置がバレるのでは?➡ 敵の中枢でモタついてるほうが危険である(ナルホド)
早速、内部に侵入したリトルコマンダー‥すると、
エルナ:『ねぇ。ソコで何をしてるの?』
エルナ:『あなた一人?』
エルナちゃんは、リトルコマンダーに気付いていない。
ラント:(装置を破壊するまでの時間を稼いでくれ)
あせるフブキちゃん。
エルナ:『ねぇ、あなた・YSPクラブにいなかった?🤨』
フブキ:『わっ・ワタシ・メカが好きで❗』
『アホすぎるYSPクラブじゃなくて、エルナさんみたいな・カワイくて優秀な人のお手伝いをしたいなって』
エルナ:『へえ、そうなんだ🤨』
その頃・マシーン内部では、リトルコマンダーが必死で破壊行動をしているが、手間取っている‥
アースウォーカー封じられる
💡 ジンペイたち
さすがに、変身なしで『シノブくんのロボ』には勝てそうもない。
『もう敵に見つかってるし、アースウォーカーに変身する❗』というジンペイだったが、
シノブ:『残念だけど、変身はできないよ』
なぜなら別室で『ブルポン』が、ビーム状の網のオリに捕らわれていた。
シノブ:『最強のフォームになるには、3匹の猫の合体が必要だってことは、すでに調査済みだ』
『アイツ(ブルポン)のいる場所には、召喚を無効化する結果が張られている』
そう言われても、ジンペイは気にせず‥超久々に『紅丸』に変身する。
💡 フブキ&エルナちゃん
フブキちゃんは、必死にエルナちゃんに取り入っている『エルナさんは女子として憧れちゃいます~✨』。
エルナ:『でもさ、ちょっとヘンなんだよなァ』
『どうしてチャーミングマシーンのこんな近くに居て、フツーにおしゃべりできてるの?』
エルナ:『‥何か隠してるでしょ?🤨』
これ以上は苦しいぞ、フブキちゃん❗
すると、マシーン内部のリトルコマンダーは意を決して、銃で機械部品を破壊し始めた。
エルナチャーミングマッシーンがボカーンと破壊され、リトルコマンダーが無事に帰還。
フブキちゃんは、超久々にフブキちゃんのパワードブーツ(正式名称ナンでしたっけ?💦)で超加速して、
2人は、風紀委員室からの脱出に成功した。
エルナ:『あ~あ、チャーミングマシーン壊れちゃった‥絶対にユルさないんだから😠』
シノブくんの事情
💡 紅丸 VS シノブ戦
『ロボに斬撃が効かない』と判断したジンペイは、ワイルドボーイに変身し『黄昏乱れ撃ち』を放つと、斬撃よりも少しは効果があったようだ(?)
ラント:『いま、コマ君たちが装置を破壊した‥(洗脳が解けてシノブの)攻撃がやむはずだ』
しかし、シノブくんの様子に変化がない。
WB:『コイツ、最初から操られていないみたいだぜ』
シノブ:『そうだ。ボクは元々エルナ様に従うと決めている』
マタロウ:『どうして⁉』
『エルナ様は、来星ナユのカラダを操っているときからチャンスをくれた』
『こんな不器用なボクでも、必要としてくれていた』
『エルナ様に逆らう者は、全員・敵だ❗』
ロボの渾身の一撃をマトモに喰らい、
WBは吹っ飛ばされ‥変身が解除されて、ジンペイは意識を失う。
💡 コマ&フブキ
スゴいイキオイで逃げる、コマ&フブキちゃん。追いかけるエルゼメキア。
💡 ジンペイたち
シノブ:『反乱分子は排除する』
意識がないジンペイを抱きかかえた マタロウ君は、シノブ君に呼びかける。
『キャンプマン先輩❗』
『操られていないなら、こんなことはやめてください❗』
『天見エルナのそばにいたら ワカルでしょ⁉ 彼女がこれから、何をしようとしているのか』
『このままじゃ、地球はN星人に乗っ取られてしまうかもしれないんです❗』
対するシノブ君の答えは、
シノブ:『そばにいるからこそ、わかる』
『エルナ様は、苦しんでいる』
マタロウ:『えっ?』
シノブ:『心の底にある悲しみを隠すために、仮面をかぶって戦っている。今、あの人を一人にはさせられない』
マタロウ:『それって、どういう‥』
シノブくんの胸中は‥?
???:『もんげぇ❗』『いやぁ❗』
コマくんとフブキちゃん(追ってきたエルゼメキア)が登場。
(この衝撃で、ジンペイは目をさます)
エルゼ:『ねぇ、シノブくん。この子たち最悪なのマシーン壊したんだよ❗』
シノブ:『ここはボクに 任せてください』
コマ&マタ:『えっ・やめてください、キャンプマン先輩❗』
キャンプマン先輩:『その名前で呼ぶな❗』
シノブくんは、ロボのドリルパンチで床に大きな穴をあけた。
そしてマタロウくんをつかみ‥自分に引き寄せると、シノブ:(いま 開けた穴をとおって逃げろ)
マタロウ:『えっ』
シノブくんが “攻撃するフリ” をする間に、
マタロウくんはメンバーに指示して、シノブくんの指示どおり・穴から脱出することに成功した。
エルナ:『ナニやってんのよ~😫』
シノブ:『すみません‥』
『ずいぶんと手こずっているようであるな』
全員、風紀タワーから生還
無事に、風紀タワーから脱出できたメンバー。
ジンペイ:『マタロウ・ナイス❗』
マタ:『キャンプマン先輩が逃がしてくれたんだ』
するとジンペイ達は、目の前の光景に驚愕する。
(ラント君が救護部隊を派遣したおかげとのこと)いや・そーゆー問題だったか?九尾先輩&メラ‥
ブルポンも無事だった➡ いったんバラバラに分解して、アミの隙間から抜け出した
フブキ:『そんなこと できたんだ😑』
そこにエルゼメキアが登場。
『いろいろヤらかしてくれちゃって、地球人ウザ~い😠UFOたん、カモン❗』
すると、キラボシ共和国国歌をBGMにして
『NのUFO』からモンスターのような宇宙人が、大勢出現した。
ラント:『総攻撃を仕掛けてきたか⁉』
マタロウ君ナレ:(ついに開始された、宇宙からの本格的な攻撃‥)
(ボクたちは、こんな強大な敵から 地球を守ることができるだろうか‥)
そして今週もキラボシ共和国国家EDなのであった…
かっこんの感想
シノブくんが『YSPメンバーを逃がした』‥ということは、ジンペイ達が、エルナちゃんの孤独をどうにかしてくれる希望 と思っているのかな?
そして、エルゼメキアの孤独にシノブくんが寄り添うことで、彼女が『本来の姿』を取り戻すのカナ~~と憶測🧐
💡 フブキちゃん
今週は 不意打ちのフブキちゃん回でしたね😁
普段から『アホすぎるYSPクラブ』と思ってたんだなァと‥(笑)
今週のラストで『大量の悪魔的宇宙人』が出てきたシーンは、シャドウサイドの終盤を思い出しますね。
次週を楽しみにしております😃
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