【あらすじ😈妖怪学園Y】第54話感想 フドウライザー初登場❗【ライム君は敵だった⁉】

2021-01-30

第54話「我ら高等部は中等部の総退学を要求する」あらすじ感想いたします😃

学園長が恐れる『あの方』?

前回から引続き、
高等部生徒会長の豪万陀スグル先輩が『中等部が下品なので、生徒の総退学』を要求してきた。

YSPメンバー達がビックリしていると、マタロウ君が “ 物陰からコチラを伺う学園長 ” を発見する。

クウカ&フブキちゃんが『なんとか言ってくれませんか?』と学園長にお願いする。

そりゃそうだ、なんとかして下さいよ

大王路:『それがだな‥😰』

💡 学園長回想シーン
学園長室にて、ライム君の訪問を受ける学園長。

大王路:『なぜ、総退学などという要求を?』

ライム:『中等部では この頃・不可解な事件が数多く起きてますね』

ライム君、ご存知でしょう?1~2回 世界が滅びかけましたよね?🙂

ライム:『さらに、ここ数年の学力の低下、および評判の低下は見過ごせない状況となってきました』

大王路:『それには深い事情があってな‥』

“ここ数年”、YSP能力者の発見・育成を優先した結果、なのかな?🤔

 
ライム:『もし、異議を唱えるというなら‥あなたから直接、あの方に 話していただけますか?

『あの方』の名前が出ると、学園長は委縮して何も言えなくなってしまう。

そんな学園長の反応を予想していたのか‥
ライム:『まぁいいでしょう』

『学園長が動いてくださらないのであれば、この問題は 我々高等部生徒会が解決しますので』

ライム:『おとなしく見守っていてください』

~ 回想シーン 終わり ~

ジンペイ:『ここは学園長から ガツンと言ってやってよ』

‥とジンペイから言われても、
大王路:『すまんが、私にはどうすることもできんのだ』

えええっ⁉どゆこと😂

なぜそんなに弱腰なのか?あと・エンマダイいずこに😂
 
そのやりとりを物陰から満足そうにながめる、ライム&テラミン。

上品に追い込まれる中等部

豪万陀:『品の無いオマエたちには、この学園から去ってもらう。これは決定事項だ』

チアキ先輩とノズは『僕たちが中等部を守る』と、豪万陀会長と戦う気でいるようだ。

でも・高等部と戦争するワケにはいかないっしょ😅

そこに、
ラント:『豪万陀会長、中等部生徒会長の霧隠ラントです』

豪万陀:『フム、ようやく品位を感じさせる者が出てきたか』

(全視聴者 納得🙂)

 
ラント君は『中等部代表として』豪万陀会長の要求を断ると、それは豪万陀会長の『想定の範囲内』だったようだ。

豪万陀:『従わないなら、従わせるまでのこと』

この言葉に、生徒会の役員が『では・武力で制圧しますか?』と質問すると、

豪万陀会長はあくまでも『品位に欠けることはしなくない、退学したくなるよう仕向ける‥あくまで上品にな』

‥と言い残し、アッサリと撤退していった。

💡 その翌日
ジンペイ達が普通に授業を受けていると、ジンペイがトイレに行きたいという。

先生に素直に伝えると『警報』が鳴り響き‥何やら団体が教室に押しかけてきた。

管理官:『我々は、高等部管理官である‥オシッコに行きたいと主張するなど下品。中等部改訂校則に基づき、罰を与える』

※ 体罰ではなく、上品にシンドイ罰を受けることになる。

今週のサムネは 執事さんが紅茶を注ぐシーンでお願いします

 
中等部の校舎内を『高等部管理官』が練り歩き、『中等部改訂校則』に反する生徒は、容赦なく(けっこうな)精神的な罰を与えられた。

💡 生徒会舎
副会長ツトム君の報告によると、高等部生徒会の独断によって中等部の校則が改訂され、最終的には『従来の拘束の8倍の量』になったのだという。

ジンペイはこの日、もう8回も罰を受けて、
『もう・こんな学校、辞めてやる‼』

マタロウ:『あっ・それだよ、ジンペイ君❗』
マタロウ君は、この締め付けは『豪万陀会長が中等部の生徒が 学校を辞めたくなるように仕向けているんだ』と気付く。

YSPメンバーは気を取り直して、昼食を買いに行こうとすると‥高等部の指図で、上品な食事メニューしか用意されていない。

校舎外のモグモグバーガーにも 指示できる程の権力が 高等部にはあるんですね😅

ライム君の裏切り

下校の時間‥
『こんなの毎日、耐えられるワケないよ‥』

トボトボと歩くメンバーの前に現れたのは、

ライム:『やあ。調子はどうだい?🙂』

ジンペイは『豪万陀をなんとかしてくれよ』とライム君に泣きつくと、

ライム:『あれ?‥言ってなかったっけ?』

僕も高等部の 生徒会役員なんだよね』

メンバー:『えっ⁉ ってことは豪万陀会長の手先⁉』

ライム:『っていうか、この中等部締めつけプランの元ネタは、ボクが考えたものだから』

このコ・悪魔か😨(何か深い思惑でもあるのだろうけども)

『中等部の様子を把握しておきたくて、キミたちの前に姿を見せたけど‥キミたちが案内してくれたからプランを立てやすかったよ』

自分たちがライム君(高等部)に利用された、と知って怒りを感じるYSPメンバーたち。

ジンペイ:『信じてたのに❗ なんで・こんなことするんだよ❗😡』

💡 中等部どこかのレストラン
豪万陀会長を囲んで、高等部の生徒会メンバーが夕食をとっている。

豪万陀会長は、とにかく品にこだわるようで、少しでも品位に欠ける行為をした者は 許すことができないようだ。

こんな豪万陀会長でも、いずれはジンペイに慣れるのだろうか‥

直接対決

さらにその翌日。

YSPメンバーが登校すると、
玄関で『高等部管理官』による『風紀一斉チェック』が行われていた。

ジンペイとコマ君の髪色がアウトって、あの世界的にアウトだったのか

 
風紀チェックでアウトになった生徒は、校庭に集合させられた。理由はワカラナイが当然のように校庭に居る、メラ&九尾先輩に草。(ムチャクチャ笑い所でした)

生徒たちの前に姿を現した、豪万陀会長。

ココに居る全員には『スパリゾートで24時間サウナ生活』をしてもらうという(ってフツーに体罰っスよ・豪万陀センパイ😀)

『退学するのなら、この罰は免除される‥諸君・どうする?』

理不尽な言葉に、生徒たちは怒る。すると、

ラント:『豪万陀会長。』

『はっきり言わせていただくが、あなたのやり方は下品だ』

そう言われて、ムッとする豪万陀会長。

ジンペイは ココぞとばかりにラント君の隣に立ち‥『中等部をつぶしたいなら、オレと1対1で勝負しろ❗』

オレが勝ったら手をひけ、というジンペイの言葉に 納得した豪万陀会長は、対決を承諾する。

豪万陀:『さっさとURウォッチなるもので変身するがいい』

そう言う豪万陀会長、その腕には『魔神ウォッチ』が装着されていた。

ジンペイはワイルドボーイに変身する。

てことは・ブルポンまだ帰ってない?😅

 
豪万陀会長は魔神ウォッチで、初登場『フドウライザー』に変身した。

フドウライザーの変身には、テラミン的な妖怪は 不要なのですね?

フドウライザー:『貴様など このリミッターモードで十分(手加減している)』

フドウライザーと戦闘

‥というわけで、戦闘を開始したが‥、フドウライザーが圧倒的に強く、ワイルドボーイではまったく相手にならない。

見ていられない、とラント君はDSギャラクシーに変身。加勢しようとすると、

ライム:『あらら‥それはダメでしょう』
ライム君はテラミンと合体して、アシュラギルファーに変身。

『1対1というルールが守れないなら、自分が皆を相手するよ?』と挑発してきた。

メラ&九尾が憤慨し、自分たちも変身・加勢しようとすると‥DSギャラクシーは『よせ❗』と冷静に止める。変身をといたラント君は、

ライム:『確かに、ルールは守るべきだ』

さすが品位を感じさせる男🤗

メラ:『なんだよ、それ』

ラント君は、魔神2人と自分たちの実力差を見抜き、様子を見ることにしたようだ。

ライム君は納得したようで、変身をといた。

さて、戦いの続きだが‥ワイルドボーイはフドウライザーの攻撃を受け、アッサリと変身がとけてしまう。するとそこに、

ブルポン:『ただいま~、お土産・買ってきたよ』
ゴロミ:『そんなのはイイから、ミケッティオになるよ❗』

妖怪3体が合体し、ミケッティオに変化して、
ジンペイは アースウォーカーNOAに変身した。

アースウォーカーNOAとフドウライザーのチカラは互角に見える。

※ただし、フドウライザーはリミッターモード。YSPメンバーはこのことを知らない

フドウライザーは、アースウォーカーNOAの『変則的な戦い』についてゆけず、調子が狂うようだ。

イラついたフドウライザーは、チカラ任せにアースウォーカーNOAを殴りつけ‥アースウォーカーNOAは校舎に激突してしまう。

それを見たライム君は『このままでは中等部校舎が壊れてしまう』‥と心配し、

テラミンに命令し、装甲車を『装甲魔獣ブルブローロ』に変化させた。

ライム君の真意は?

ライム:『選手交代。ジンペイたちの相手は、このブルブローロだ』

アースウォーカーNOAは必殺技『バックドロッパーニャオス』で(けっこう)アッサリとブルブローロを撃破した。

この戦いの間に フドウライザーは熱が覚めたようで‥会長は変身をとき、

豪万陀:『今日のところは 見過ごしてやろう。早急にやり方を改善する』

豪万陀会長とライム君は装甲車に乗り、高等部に帰っていくようだ。

💡 高等部への帰り道
ライム:『豪万陀くん、中等部を相手に大人げないでしょ🙂』

豪万陀:『装甲車を魔獣に変えたのは、私を止めるためか?』

ライム:『こうでもしないと エキサイトして歯止めがきかなくなったんじゃない?😇』

豪万陀:『これでも 手を抜いていたのだがな』

ライム:『でも、ジンペイはリミッターモードとはいえ豪万陀君と渡り合った‥』

『本当につぶしたいのなら、侮らないほうが良さそうだよ』

つぶす気で来てンの😨

 
💡 その翌日
戦いの翌日の朝、登校時‥
メンバーがいつもどおりだね、と安心していると、拡声器をつけたドローンから 豪万陀会長の声がする。

豪万陀:『オマエたち中等部が、高等部の我々に刃向かった罪は重い』

『よって、1週間以内に学校を去ることを命じ‥』

『応じない者には催涙ガスによって総攻撃を加える❗』

豪万陀会長、手段を選ばなくなった😂

 
『総攻撃って、どうなっちゃうの‥😱』とうろたえるメンバーに、ラント君が登場。

ラント:『こうなったら、直談判に行くしかない』

『高等部の校舎に乗り込み、交渉する』

ソレしか無いですよねェ😂

数学の先生:賀利玲央CV.KENN|後藤進(誰?) 日野聡

かっこんの感想

💡『あの方』とは?
今週はなんといっても、ライム君の語る高等部のエラいさん『あのお方』でしょう。

学園長が関わりたくないと思う人物なのですね?🤔

学園長の日頃の勤務態度は、粛清もやむなし‥その人物の意向も理解できます(笑)

💡 エンマダイと妖魔界は?
エンマダイと新生妖魔界のお話は、保留されるようですね。ゆっくりストーリー展開していってください🙏

💡 ライム君の意図は?
ライム君は ジンペイ達に好意的‥と思いきや、じつは高等部生徒会で、敵対関係にあると判明しました。

ライム君は『ワザとジンペイ達に試練を与えて 成長を促しているのでは?』‥と思ったのですが、今週ラストでジンペイを『つぶす』発言がありましたね😅

本当に敵視しているのかな‥?(少なくとも豪万陀会長はそのつもりですね)

 
💡 ラント君の存在感
今週のラント君は、豪万陀会長を相手にしても 堂々&毅然としていて、いつも以上にカッコ良かったですねぇ。

今週は、長男の小学校で『生徒会長選挙』がありましてね‥小3から選挙権があって、息子は初めて『生徒会長選挙』に投票したワケなのですが‥

先週から、妖怪学園で『生徒会長』というワードが頻繁に出てきたせいか、現在の長男は『生徒会長』カッコイイ✨状態になっております(笑)

オトナになってから思うのですが、生徒会長に立候補するようなお子さんて、ホンッとに立派ですよね(各教室、演説して回るんですよ?スゴイっスよ😂)

次週はいよいよ、謎のY学園高等部へ突入❗
ラナ先輩、須佐野先輩の登場が楽しみです😊

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