【あらすじ😈妖怪学園Y】第55話感想 大王路タマヨ学園長はキンヤの嫁❗【スサノブレイダス登場】

2021-02-06

第55話「Y学園高等部って、どれだけ豪華なのーっ!」あらすじ感想いたします😃

Yライナーで高等部へ❗

ジンペイ達は『Yライナー』の『南Y学園駅』に来ていた。

Yライナーは最大速度400km。
高等部のある『北Y学園駅』までを一気に駆け抜ける超特急とのこと。

ひかりレールスターとE7が混ざったデザインですね😊


YSPメンバーは 修学旅行のノリで高等部に乗り込むつもりのようだ。(コマくんいわく、高等部まで行ったら・そうそう戻れないらしい)

一番張り切っているのはフブキちゃんで、ハイパー枕投げマシンを持参している(枕を時速200kmで排出する。宿でやるつもりか?😅)。

そんなメンバーに、
ラント:『私たちは旅行に行くんじゃない、豪万陀会長に 中等部の総退学を取り消してもらうよう、直談判に行くんだ』

‥と冷静に注意するのだが、ジンペイのウキウキは止まらない。

そんな中、九尾・チアキ・ノズも合流し、一緒に高等部に行くことになった。

ジンペイ:『いいじゃん⭐️ 旅行ってのは大勢のほうが盛り上がるしな』

いよいよYライナーが出発したのだが、ずっとトンネルの中を走行し続けている。

マタロウ君いわく、高等部エリアと中等部エリアの間には『Y山脈』があり、ずっとトンネルを通るルートになる。

高等部エリアへ到着

どれくらいの時間が経過したのだろうか。
ジンペイが居眠りから目を覚ますと、Yライナーがトンネルを抜けたところだった。

外に広がる景色は、田園風景‥
さらにその向こうには、巨大な都市。
都市の中央には、立派な要塞が見える。

中央に見えるアレが高等部😳⁉

 
無事に『北Y学園駅』に到着したメンバー。
(荷物は 宿泊予定の宿に届けてもらえるらしい)

駅の雰囲気からして、中等部と違う‥『大正ロマンの世界観』だと感動するマタロウ君。

妖魔界っぽい雰囲気ですよね😃

 
駅前を散策すると‥初めて見る高等部女子の制服に『制服かわいい😊』とフブキちゃん。

高等部エリアでも早速モテている九尾先輩、さすがですネ

高等部エリアでも早速ケンカ売ってるメラ・チアキ・ノズもさすがです‥😅

ジンペイ達は、巨大で立派な『城』のような建物‥『高等部 本校舎』の前まで たどり着いた。

ジンペイ達がとりあえず記念に集合写真を撮影をしていると、ラント君は、

ラント:『私はいったん宿に行き、今後のことを考える』
‥と別行動することになった。

浮かれているメンバーにキレないのが、ラント君のウツワの大きさですよねぇ😊

街にあふれる『熟女』の正体は‥⁉

フブキちゃんの提案で、ここで自由行動をすることに。(メラ・チアキ・ノズたちはゲーセンに遊びに行くそうな)

ジンペイが団子屋で三色団子を買うと、
団子に『ミョーなマーク』が焼き印してある。

ジンペイ:『ん?‥なんだ・このカオ?』

コマ:『この人じゃない?』
コマくんが指さした先には、その人物のポスターが貼ってある。

気がついてよく見てみると、
街のいたるところに その女性のポスターやグッズがあふれている。BGMまでも『🎶タマタマタマヨ、ダイオウジタマヨ』

お土産を買っていこう、とお土産屋さんに入るメンバー。

マタロウ君の『お世話になってるY研に買っていこうかな』がよかった(笑)

 
お土産屋さんでも大量に溢れる女性グッズ。

ジンペイ:『ってか誰なんだよ、この怖そうなオバさん😫❗』

???:『ここでは その方の悪口を言わないほうがいいわ』

忠告してくれたのは、高等部の制服を着た超美人女子。

???:『みんな中等部の生徒だから、知らないのね』

『この人は、高等部学園長の大王路タマヨさんよ』

コマ:『大王路?‥ってことは、学園長の親戚とか?』

???:『タマヨさんは、中等部のキンヤ学園長の奥様』

なにぃぃぃィィィ😱⁉
確かに・娘がいるってことは、学園長に奥さんが居るんだよな‥とは思ってましたが

マタロウ:『ってことは、エマさんのお母さんでもあるんだ❗』

???:『高等部エリアの権力の象徴‥誰も逆らえない絶対的な存在よ🙂』
美しい笑顔で、ニコっと笑う女子生徒。

謎の美女高校生、出現

💡 高等部校舎内‥学園長室?
大王路タマヨ学園長と、豪万陀会長が🍵一服している。

豪万陀会長は 学園長に中等部のようすを報告する。

豪万陀:『(総退学は拒否されたが)相当の圧力をかけておきましたので、受け入れるのは時間の問題かと‥』

タマヨ:『豪万陀くん‥わたくし、アナタの個人的見解なんて聞いていないのでございますよ?』

成功の報告のみ聞かせろ、とキビシイことを言う学園長。

豪万陀会長も、かなりのプレッシャーの中に居るんですねェ‥

 
豪万陀:『心得ております‥すぐに次なる手を打ちます』

タマヨ:『‥ “あの人” が学園長の中等部なんて、潰れてしまえばいいの』

この奥さんの言いたいこともワカるんですよ😂、キンヤ学園長の勤務態度ヤバいですもんね

 
💡 土産屋を出たジンペイたち
ジンペイ:『さっきのコ、かわいかったな‥普通の高校生って感じしなかったんだよな』

‥と、ジンペイが謎の美女を思い出していると、フブキちゃんと合流した。
(フブキちゃんは撮ったプリクラをタマヨ加工されたらしい)

さらにジンペイたちは、メラたちが居るゲーセンへ行き、彼らと合流する。

そこに置いてあるゲームはすべて『タマヨ万歳仕様』となっており、メラたちはウンザリしていた。

タマヨカート、よく見るとクッパJr.的なキャラとか丁寧に描かれてます(笑)

 
ジンペイは、クレーンゲームでタマヨ人形をゲットして出てきた。(ちょっと欲しいかっこん)

マタロウ:『ラント君も待ってることだし、そろそろ旅館へ行こう』

すると、
ジンペイ達を物陰から偵察する、アヤシイ人物が‥
???:『中等部の生徒を発見。宿に向かうようです』

💡 高等部校舎のどこか
???:『監視をつづけろ。不逞のヤカラは、我々が排除する』

須ン選組

宿に向かおうとしていたジンペイは、先ほどの美女が通りがかるのを発見する。

ジンペイが無意識に彼女を追いかけていくと、アヤシイ軍団に取り囲まれた。

???:『その制服、中等部の生徒だな? ここで何をしている』
軍団のリーダーらしき高校生が登場。

何をしている?と聞かれ 返答に困っていると‥

???:『ここは高等部エリア。中等部の小僧どもが来るところではない、すぐに立ち去れ❗』

ジンペイ:『ってか・誰だよ?🙂(物怖じしない)

『我々は Y学園高等部の治安を守る自警団‥

その名も、』

『須ン選組だ👿❗』
(14人+リーダー1人ほど)

コマ:『じゃあ・高等部生徒会とも つながりがあるんですか?』

???:『当たり前だ、高等部生徒会公認‥忠義を尽くし、生徒からも一目置かれる存在‥それが(以下略)』

といいますか、スサノ先輩・名乗ってくれないので『???』取っちゃいますネ🙂? ←短気

 
『だったら豪万陀会長に会わせて下さい』とお願いすると、

須ン選組の局長、須佐野先輩いわく…
豪万陀会長からは『中等部の生徒が紛れ込んだ場合は、須ン選組が即刻排除しろ』とすでに命令されているという。

ハナシも早々に抜刀しようとする須佐野先輩。高等部エリアヤバい。
マタロウ君やコマ君が、冷静に話し合おうと提案しても、

須佐野:『問答無用❗』
カタナが『真剣』なのか?不明だが、マタロウ君の髪が切られてしまった。高等部エリアヤバい。

フブキ:『どうする?変身する?』
ジンペイ:『いや・相手は生身の人間だ』(今更そんな正論言うのかジンペイよ)

ジンペイとコマくんのYSP能力技で、須佐野先輩1人と対決。息の合った2人の連携攻撃に、須佐野先輩は歯が立たない。

すると須佐野先輩は…
須佐野:『ここからは‥真剣にいこう』
と、魔神ウォッチをかかげる。

ちょっとスサノ先輩、生身の中学生相手に魔神HEROになるんデスか😳⁉

高等部エリアヤバすぎでしょ😂

スサノブレイダス登場

須佐野先輩は スサノブレイダスに変身してしまった
(マタロウ君いわく、所持しているカタナからスゴいオーラを感じるらしい)

もう遠慮は不要、ということでジンペイはアースウォーカーNOAに変身、コマくんはアーマード仕様となって‥

2人で『アースウォーカーNOAアーマード』に変身した。

スサノ:『いかなる装甲もアメノムラクモの前では無意味なり』

スサノブレイダスがアメノムラクモを一振りすると、その奥に建っていた建物が分断された。

中学生を殺る気できてますね😂

するとそこに、

ラント:『何をやっている❗ 勝手にモメ事を起こすなと言っただろう❗』

ラント君が来ると 保護者が来た安心感が😭

(ラント君のほか、九尾先輩・メラ達も駆けつけた)

なにモメてんだ、と怒られて、
マタロウ:『向こうが襲いかかってきたんです😂』

信じてもらえないと思いますが、そーなんです

 
ラント:(アレは 豪万陀会長と同じタイプの変身)

メラ:『加勢するぞ❗』と、九尾・チアキ・ノズの4人が変身。

この状況でも・ちゃんと様子を見て、変身しないラント君よ‥✨

スサノ:『ずいぶんと仲間を引き連れているんだな‥ならば、こちらも』

コマンドメダル『連携変身 ムシャブレイダー』を使い、須ン選組メンバーをロボットのような兵士に変身させた。

さすがにマズイ、とみたラント君。諦めたように、
ラント:『戦いは 避けられないか‥』
DSゾディアックに変身した。

獅子王たちが必殺技で『兵士たち』を攻撃しても、攻撃がまったく通用しない。

DSゾディアックも本気を出して、
DSゾデ:『滅せよ‥彗星ランス』

いやいや・ラント君、相手は一般高校生

高等部エリアヤバすぎるゥゥ😂

これまで宇宙人相手にさんざん活躍した『彗星ランス』だが、この兵士達には何故か通用しない。不死身なのか?と怯むDSゾディアック。

そこでマタロウ君が見抜く‥
兵士達には『操りの糸』がつけられていて、おそらくスサノブレイダスが操作していると。

マタロウ:『スサノブレイダスを倒せば(兵士の)動きも止まるんだ』

ソレ(スサノ討伐)が出来れば 苦労していないッ😂

 
鉄壁の『アースウォーカーNOAアーマード』だが、アメノムラクモの斬撃の凄まじさに、耐えられそうもない‥

スサノブレイダスの弱点

すると、いつの間にか・建物の陰から『例の美女』がコチラを覗いている。

???:『スサノブレイダスには、斬れないモノがあるわ』

とどめだ❗と飛びかかってきたスサノブレイダスに(先輩・完全にヤる気だ)

美女はアースウォーカーの目前に『タマヨ人形』を投げつけてきた(投げたのラナ先輩ですよね・多分)

すると、スサノブレイダスは人形をキズつけないよう、直前で攻撃をヤメる。

ジンペイ:(なんで斬らなかったんだ?)
コマ:(もしかして‥)

戦っている場所のすぐ近くに神社があり‥『コマ犬の顔がタマヨ』であることに気づいた、アースウォーカー。

タマヨコマ犬のウラに隠れて…
コマ:『忠誠心が強い 須ン選組は タマヨさんのことが斬れないんだ❗』

マタロウ:『そうだったんだ‥あっ❗ だったら、ボクたちも援護しよう❗』

スサノ:『我があるじの顔を盾に使うとは、言語道断‥許しておけぬ❗』

ちょこまか逃げ回るアースウォーカーNOA。
それを追うスサノブレイダスに、枕が飛んでくる。

ハイパー枕投げマシンをココで活用するとは‥

 
200kmで向かって来る枕に、タマヨ氏の顔がプリントされていて‥

まともに枕を喰らったスサノブレイダスに、
アースウォーカーNOA必殺技『グランゾートネコスカドライブ』がクリーンヒット。

スサノブレイダスは敗れ、変身がとけた。
すると兵士たちの変身もとけて、倒れ込む須ン選組メンバー。

豪万陀&須佐野、2人の過去

ラント君は、怒っている。

ラント:『いきなり襲いかかってきたり、いきなり総退学を突き付けてきたり‥👿』

『コレが高等部のやり方なんですか?👿』

座り込む須ン選組メンバー一同は、ラント君に怒られて シュンとしている。須佐野先輩かわいい。

須佐野:『オレたちだって、戦いたくて戦ったワケじゃない。これは豪万陀会長の決めた事だ』

マタロウ:『皆さんは、ソコまで会長の意見に従わないといけないんですか?😥』

須佐野:『今の会長には、誰も逆らえない』

ジンペイ:『やっぱりアイツが 悪のボスキャラなんだな?』

須佐野:『悪か‥オマエたちからは、そう見えても仕方ないよな』

須佐野先輩いわく、豪万陀会長はもともと悪い人間ではないという。

~ 回想シーン 開始 ~

2人は剣道部員だったらしく‥ライバルであり親友だった。

豪万陀会長が生徒会長になるという決意を 打ち明けられた須佐野先輩は『お前のチカラになる』と約束した。

そして、当時・高等部で無敵の人気を誇っていた『王坊寺先輩』を打ち負かし、豪万蛇会長が生徒会長の座に就いたのだそうな。

💡 須佐野先輩は?というと、
生徒会の理想を実現するために結成された『須ン選組』の局長になり、学内の治安を守る日々を過ごしていた。

しかし、いつの間にか‥
会長は、これまで須佐野先輩が『豪万陀』と呼び捨てにしていたのを許さなくなった。

豪万陀会長は、学園内の秩序を乱す者が拘束された時点で、『まだ身動きができる』と見るや、動けなくなるまで叩き潰せと命令してきたという。

須佐野:『そこまでする必要はない(意訳)

豪万陀:『私の “命令” が聞けないのか?』

須佐野:『 “命令” なんて言い方ヤメろよ、オレら友達だろ?』

豪万陀:『友達ではない。私は貴様の上官である❗』

~ 回想シーン 終了 ~

『それからアイツは、生徒会長としての権力を強めていき‥』

『気づいたらオレは、アイツに逆らえない便利なイヌになっていたんだ』

須佐野先輩は自分の立場を ニガく思っていたのですね

謎の組織‥UGカンパニー

須佐野:『いま、生徒会のなかで豪万陀に意見できるのは』

『生徒会・副会長の 芦矢ライムだけ』

ここでライム君が😳

 
須佐野:『オレらの言葉は 届かない』

ジンペイ:『でも・親友なんだろ?』

『親友が暴走したなら、チカラずくでも止めてやるのが “親友” じゃないのか?』

須佐野:『そんなカンタンな話じゃない‥』

豪万陀会長の背後には、恐ろしい組織がついているという。

彼らの『魔神』のチカラを発現させたのも その組織によるものだという。

気になりますね❗

 
須佐野:『オレは、豪万陀に頭をさわられ、このチカラを使えるようになった』

(ラブリーパワー注入を思い出した人🙋)

 
ラント:『その組織とは、いったいなんだ?』

須佐野:『アンダーグラウンドカンパニー‥略して、UGカンパニーだ』

マタロウ:『アンダーグラウンドってことは、まさか地底人とか?😰』

ハッ😳冒頭の新幹線‥地底人‥キトラル(黙っとけ)

💡 マタロウ君ナレーション
高等部の謎は、深まるばかり‥
ボクたちを待っているのは、地底人なのか・それとも‥

かっこんの感想

💡 大王路タマヨ
・先週ライム君の言った『あの方』とは、タマヨ学園長のことだったんですね❗️奥さんが相手だから、キンヤ学園長はアタマが上がらなかった…と。

納得

💡 魔神のチカラ
・魔神のチカラを授けた、アンダーグラウンドカンパニーとは何なのか?…豪万蛇会長にアタマを触られて、スサノ先輩が覚醒したというエピソード、邪悪なモノを感じるんですよねぇ😅

💡 ラント君の保護者感
・ラント君が合流した時の『保護者が来てくれた安心感』‼️

ところで、須佐野センパイって55話で名乗りましたっけ‥?🙂

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