【無料配布】小学生の日記を手助け❗下ごしらえから始めよう【テンプレダウンロード】

2018-11-11

小学生・低学年の子どもに、日記を書かせると‥。
何も考えずに『文章をいきなり書こうとする』と、まったく筆がすすまない or 中身のない内容になりがちです。これはオトナでも言えること。

『中身のある日記』を完成させるため、まずは日記を書く準備(日記の下ごしらえ)から始めてはいかがでしょうか。

今回の記事では、下ごしらえをお手伝いする【日記ネタシート】を用意いたしました。記事最下部にてダウンロードできます。
 

でも・その前に。
何のために日記を書くのか?日記を書く意味を、親子で理解する必要があります。

『日記』という宿題

小学1年生の息子と私の、日記の宿題の際のやりとりをご覧ください。

私:その書き方じゃ分かんないよ、もっと『分かりやすく』書きなさい!!
息子:なんでコレじゃダメなの!?(自分で分かってるから)イイじゃん!?

 
何が問題化か?
息子は、旅先でのできごとを『家族しか分からないような表現』で書きました。

私は『何も状況を知らない先生が、息子のこの文章を読んで、分かるかな?』と不安に思い、注意しました。

ですが、息子は『提出した日記を先生が読んで、何かを思う』というところまで、想像できていません。
 

『宿題の日記』を書く意味は?

📌さて『日記を書く』と一言で言っても‥。
普通は、自分だけが読むものとして『日記を書く』ものです。

日記とは本来、自分だけが読んで、なんとなく分かれば良いものですよね。

ところが『宿題の日記』は、提出先である『先生が読むもの』です。

読み手が存在するということに、意識を向けなければなりません。

自分以外の他人に、ゼロから内容を伝える必要が発生します

『日記』というよりは、読み物‥『作文を提出する』というニュアンスになりますね。

『宿題の日記』は、読み手を意識して、
伝える努力をしなくてはなりません。

宿題の日記は、何のためにある?
(指導者サイドが)宿題で日記を書かせる目的は、自分が伝えたいことを、相手に『文章で表現して伝える練習』をさせることです。

この目的を、まず親子で理解してから取り組みましょう❗

では、『伝えるため』にはどうすれば良いか?具体的に考えてみます。

日記を書きだす前に、考えよう

【書く前に、考えよう】

  1. いつ?
  2. どこへ?
  3. 誰と?(交通手段)
  4. 何があった?何を見た?
  5. 何をした?
  6. どう思った?

以上を、まずは文章にせず、項目として書き出します。こちらの【日記ネタシート】をつかって書き込んでください▼

【日記ネタシート(名前は思案中/^^;)】

項目をひとつずつ、みていきます。

➀ いつ?
日記を書いた日付けからみて、いつの出来事か?
例)『きのう』『(かなり以前の話なら)●月X日に』

➁ どこへ?
日記の内容のメインとなる場所は?
例外)場所が分かりきっている場合は書かない。『夕ごはんをつくった』なら当然、場所は『自宅』なので書く必要がない。

➂ 誰と?(交通手段)
どこかに行ったなら、交通手段も書いたほうが良いと思えば書くこと。車・電車・自転車‥
例外)書く必要が無いと感じれば、省略してよい。

➃ 何があった?何を見た?
⚠ 最重要 できるかぎり、見たことをたくさん思い出して箇条書きにする。

『起こったこと・見たこと』の説明ボリュームが多いと、豪華な作文になります。しっかり時間をかけて思い出しましょう。


たくさん書くのは良いが、本番で書くときに『いちばん言いたい出来事』がドレなのか分かるようにしておいてください。どうでも良いことに埋もれて、最終的に話のピントがボケないようにすること。

⚠複数のモノを箇条書きする場合は、代表的なものを3つほど書いて、あとは省略するとスマートです。例)『バナナ、リンゴ、ブドウ、ほかにもたくさんありました。』

➄ 何をした?
そこで『自分・家族・同行者など』は何をしたのか?こちらもできるかぎり『やったこと』を思い出して、書くこと。

『したこと』プラス、そのときに思ったこと・感じた気持ちも加えて書くことができれば、なお良いです。

➅ ラスト:どう思ったか?
これまでの締めくくりに『しっくりくる』ような言葉で終わらせる。

日記の量が1ページだけで良いなら、『たのしかったです。』だけで終わらせて良いと思います。

2ページ以上ならば『◎◎で、◎◎でした。◎◎◎◎です。』くらいのフレーズで最後・納まると、ストンと綺麗に終わった感じがします。

例)『にぎやかで、とてもたのしかったです。またいきたいとおもいます。』
‥良くある締め方です。気を付けないと、ワンパターンな終わり方になるので多少のアレンジをしましょう。

提案例)『とてもたのしいところだったので、先生もぜひ、こんどいってみてください。』
5回に1回ぐらい、先生に球を投げてみましょう。

今回、息子が実際に書き込んだ内容です。

ネタシート使いかたの手順

~ 使いかたの手順 ~

step
1
思い出す作業に専念する


ママ・パパが、思い出す作業を手伝うのも良いと思います。撮った写真を見返したり。(親御さんが主導権をにぎると、子どものヤル気が落ちるので気を付けて)
 

step
2
日記ネタシートに書く


できごとを思い出したら『日記ネタシート』に書き込ませる。

お子さんが悩んでいるようなら、ネタを誘導して下さい

 

本番でお子さん自身で見て・内容が分かるように、ゴチャゴチャしないように書き込ませましょう。メモ書きの練習のつもりで。

step
3
本番のノートへ記入


『日記ネタシート』への書き込みができたら、本番のノートに記入していきます。忘れないうちに、すぐにやりましょう。

『自分のつくったネタ』を使って、文章を組み立てていきます。

できるだけ(組み立てる作業を)お子さんに任せてみてください。

文のつなぎ方など、困っているようなら口を出して。

この方法を何回かやっていくうちに、お子さん自身で(頭の中で)ネタをまとめて文章を仕上げていくクセがついていくと思います(そう思いたいです)

✅ダウンロードはこちらから
日記ネタシート (zip)
なし印刷・モノクロ』でプリントアウトをお願いします。

データの再配布・直リンクを禁じます。紹介して下さる場合は、当ページのリンクをお願いいたします

⚠画像ではかなり薄いグレーですが、印刷すると学習帳の濃さになります。

『読んでくれる人(先生)が楽しくなるような日記』を書こうね❗‥と、楽しんで作業できれば良いですね😃

このやり方が、全てのお子さんに通用するわけではないと思いますが、上手くいけば儲けモン⭐️くらいに思われてお試しください。

補足

📌情報を伝えるために『5W1H』を駆使しようというのが有名ですよね。
When(いつ)Where(どこで)Who(誰が)What(何を)Why(なぜ)+ How(どのように)
【日記ネタシート】は『5W1H』をできるだけシンプルに、日記のスタイルへ当てはめました。改良の余地はあると思います、予告なく変更予定。

📌➃『何があった?何を見た?』と➄『何をした?』は、書くネタによっては融合してしまっても良いと思います。

最終的にどうまとめるか?は、親御さんがうまーく誘導してあげてください。

‥ひとまず以上です。
やっていくうちに、内容を改良してゆく予定です。多くの方にご活用いただければ幸いです😁

✅ダウンロードはこちらから
日記ネタシート (zip)
🖨プリント=A4サイズ・横・フチなし印刷・モノクロで印刷

データの再配布・直リンクを禁じます。紹介して下さる場合は、当ページのリンクをお願いいたします

今回の記事は以上です、頑張って😃

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