【あらすじ😈妖怪学園Y】第43話感想‥ラント救出でクウカ先輩まさかの変身【イケメンのドヤ顔】

2020-10-31

アニメ妖怪学園Y‥第43話「侵略されたY学園」あらすじ感想いたします😄

キラボシキャッスル出現

先週から引続き‥
地球は、キラボシ共和国に完全支配された。

Y学園が月からワープしてきた先は、元々Y学園が存在していた位置のようだ。

臼見沢先生いわく、
『Y学園は、天見エルナ率いるキラボシ共和国の領土になったそうです』

Y学園の屋上に集合していたメンバーたちの上空に、怪しい飛行船が接近してきた。

エルナ:『UFOたんの攻撃で消し飛んだと思ってたけど、生きてたんだ✨ おかえり~❗』

エルナちゃんは、メンバーにイイものを見せたいので『飛行船に乗れ』という。

そんなん乗って危険すぎないか?😅

 
ラント君の意見‥『敵の意図を知りたいので乗ってみよう』‥と乗船することに。

乗り込んだ先には、ご機嫌のエルナちゃん。
彼女は短期間で、※ありとあらゆる『イヤガラセな方法』で、全世界の国々を降伏させてきたという。

※『嫌がらせレベル』というのが伏線でした

エルナ:『そんなワケで、Y学園も私の領土になったからヨロシク✨』
文句を言うYSPメンバーたち。

すると、飛行船は風紀タワーの上空に到着。
エルナ:『キラボシ共和国の地球征服記念に、イイもの見せてあげる』

あれ? 風紀タワーってこんなに高かったっけ?😅

‥と思っていると、

風紀タワーを中心として、星型の城壁(五稜郭)をもつ、立派な城が出現した。
エルナ:『超完成、キラボシキャッスル✨』

『どう?キラボシ共和国の一員になれて嬉しいでしょ?』

『‥ってことで、これからY学園のみんなは全員エルナの下僕ってことだから、ヨロシク✨』

こんなことを言われ、黙っていられない生徒会長。
ラント:『我々・地球血盟生徒会は、学園マフィア・学園ポリスと共に総力をあげて、お前たちを阻止する❗』

エルナ:『キャーッ・出た❗ 決して屈しないイケメンのドヤ顔‼

(イケメンのドヤ顔といったらラント君もイイけど、やっぱりカイラ!!!どっちにしても福山潤氏!!!!/早口)

誰がきたって全然・ヘイキ~と動じないエルナちゃん。

メラ:『クソッ❗ 悪の女将軍の好きにはさせねぇぞ❗』

エルナ:『悪の女将軍‥?』
(そこで何か、記憶が引っ掛かったような表情をするエルナちゃん。伏線なのか?)

HEROに変身できない

ここで急にジンペイがバケーラを召喚しようとすると‥ウォッチが反応しない。同様に、メラも獅子黒が召喚できない。

エルナちゃんの説明によると。
『T・J・G(トランス・ジャミング・ジェネレーター)』という妨害電波によって、ウォッチが使えないようにしているのだという。

YSPウォッチから出る妖力に対して、ちょうど正反対の周波数のラブリー波動をぶつけることで、妖力がキャンセルされる。

フブキ:『変身妨害装置ね❗』

エルナ:『変身できなきゃそっちの勝ち目はナシ』

『だから、早く降伏するように』

じゃあね、とエルナちゃんがボタンを押すと、
メンバー達は 飛行船からポイッと放り出されてしまった。

生徒会にもどったラント君は、
改めて『学園マフィア』と『学園ポリス』を説得し、『連合軍』を結成すると決意。

ナゾの『オカッパ美形男子』が、学園ポリスのトップであると判明

彼の名前は『堀須シルベ』くん。

彼はエルナちゃんに洗脳されていたと思ってましたが、違うのですネ🤔

ヘタる怨霊たち‥モモさんは?

ラント君がPC作業をしていると、学園長から『至急・学園長室にきてほしい』とメールが入る。

ラント君がそこに向かうと‥待っていたのはシノブ君&トルーパー(兵隊)たち。学園長は人質にされていた。

アレ?、先代閻魔大王って・何も能力つかえないンでしたっけ?😅

 
ラント君は 彼らに連れ去られてしまう。

💡 校庭にて
ジンペイが怨霊たちをさがしていると、校庭でバケーラたちを見つけた。

怨霊たちみんな、具合が悪そうだけど、どうした?😅

怨霊たちを心配するモモさん。彼らは『T・J・G』のせいでカラダが重いのだそうな。

ジンペイ:『ウォッチが使えないなら、直接・合体だ❗』
‥と、ムリヤリ怨霊と合体しようとするが、やはり・そーゆー問題ではナイらしく、融合できない。

メラもド根性で獅子黒と融合しようとするが、ムリ。

にしても・この2人、仲が良いなぁ😊(笑)

 
『なぜモモさんだけが普段どおりなんだろう?』とメンバーがギモンに思っていると、
クウカちゃんが登場。

クウカ:『(怨霊たちは)メダルを通じて『妨害電波のマイナス波動』が 流れ込んでいるみたい‥それによって、妖力を打ち消されているの』

クウカちゃんは、モモさんに目をつけたようだ。

ラント君の運命

さて、ラント君が捕らえられた先は『キラボシキャッスル』の牢獄だった。

エルナちゃんはAウォッチを没収した。

Aウォッチとバイパーコネクターなら『T・J・G』は関係なく、変身できるんじゃないのかな?

ラント:『私をどうするつもりだ?』

エルナ:『国家反逆罪で 処刑よ』

エルナちゃんを睨みつけるラント君。
するとエルナちゃんは、部下の兵隊たちに退出をうながした。

部屋にラント君とエルナちゃん2人だけになると、
彼女にしては低いトーンで、話を切り出してきた。

『マジバナするとさ‥私も、なんだかんだ言って無益な殺生はしたくないワケ』

ラント:『何を今更』

確かに・いまさら感スゴいんですが😅

 
エルナ:『やっぱ・そう思うよネ』

『でもさ・犠牲は少ない方がイイでしょ?‥だからあなたには、この地球のために死んでもらいたいの』

ラント:『私が死ぬことが、なぜ地球のためになる?』

そーなんです、なぜソコまでラント君にこだわるのか‥

 
エルナ:『この地球が選べる道って、消滅するか・奴隷になるかどっちかしか選べないジャン?』

『あなたのようなリーダーがいては 困るワケ』

ああ~、納得🤔

(溢れ出すカリスマがね)

『マゼラ様の機嫌を損ねちゃうから‥』

ラント:『どういう意味だ? マゼラとはいったい何者なんだ?』

エルナちゃんいわく、
宇宙の星々の運命は『マゼラ様』によって決まる、絶対的な存在なのだという。

エルナ:『だからあなたは、この星を守るための 小さな犠牲になるの』

『たった1人の犠牲‥わかって。』
エルナちゃんの意思は、決定しているようだ。

マタロウ君も戦いたい

生徒会メンバーによって、ラント君がエルナ勢にさらわれたと知ったYSPメンバーたち。

ジンペイは『変身できなくても今すぐ・助けに行きたい』と悔しがる。じっと考え込むマタロウ君・・・。

💡 Y研にて。
マタロウ君がクウカちゃんを求めて駆け込んでくる。

マタロウ:『1.2倍のパワーになるシャイニングウォッチを、なんとか1.5倍にしてください❗』

クウカ:『えっ』

『ボクもヒーローになって、ラント君を助けたいんです❗』

クウカ:『ムリよ、マタロウ君のチカラが1.5倍になった程度じゃ、今の事態を解決することはできない』

クウカ先輩、アッサリ・バッサリ斬ったァァ😂

 
マタ:『それでも、ボクは‥ボクだって、みんなの役に立ちたいんだ❗』

なんてアツい・イイ子なんだ、マタロウ君は‥😭

 
クウカ:『あなたのチカラが生きるのは、戦うってことじゃないと思うの』

クウカ:『だから‥』

マタロウ:『もういいです‥』
肩を落として 退室するマタロウ君。

残されたクウカちゃん‥
(あなたのキモチ、よく分かる。ウチだって・いてもたっても居られない‥だから、コレを完成させたの

クウカちゃんの手には、見慣れないURウォッチがあった。彼女はジャミング装置の影響を受けないウォッチを開発していた。

妖力ではなく、人が本来持つチカラ‥ガイアエネルギーによって変身するウォッチ‥とのこと

💡 1人きりのマタロウ君
『やっぱり、ボクにはムリなんだ‥』

???:『いえ・マタロウさんだって、戦えると思います』

声をかけてきたのは ナユちゃんだった。

モモさん&クウカちゃん潜入

さて、クウカちゃんは自分が開発したウォッチで、自身が変身するつもりだ。しかも相手は‥

モモ:『ミー⁉ ムリですねィ・ミーは何もできないですねィ😖』

クウカちゃんいわく、
モモさんは元々・自然界に生きる動物である。
だから、体内にガイアエネルギーが存在する‥(だから、妖力に関係なく変身ができると?🤔)

というわけで、
行動力の化身・クウカ先輩は、さっそくモモさんの背に乗って(ハカ研の援助もあり)ゴーインに キラボシキャッスルに潜入することができた。

クウカちゃんは(持ち前の直感の強さを活かして)データ管理部屋を探り当て、キラボシキャッスルの構造データをUSBフラッシュにコピーした。

N星人の端子規格はUSBなんですねィ(ここギャグ)

 
‥と同時に、エルナちゃんに見つかってしまう。『あなた、1人でココに乗り込んできちゃったの?(呆れ)

『正義のヒロイン気取りですか?超ウケるんですけど❗』
なぜかクウカちゃんに イラ立つエルナちゃん。

クウカちゃんは意を決して、変身❗
『モモンガーレディ』

うわ~、この変身メダルってクウカ先輩がしゃべるンですかァ😍

(ダンゼン欲しくなりました)

モモンガーレディはモモさんの能力を生かして、飛行が可能。技メダルもあり✨(モモンガースティンガー)

兵隊クラスならば倒せるのだが、やはりエルゼメキア相手には歯が立たない。

エルナちゃんの嫌悪感

エルゼに組み伏せられる、モモンガーレディ。

死を覚悟しても、なお『どうしてもラント君を助けたいの‥』と涙を流すクウカちゃんに、エルゼメキアは(なぜか)強い嫌悪感をもつ。

エルゼ:『なぜ(他人のために)そこまで‥』

変身がとけたクウカちゃんは、
連行される直前で モモさんに『USBデータを博野くんの渡すよう』に命じる。モモさんは脱出に成功したようだ。

クウカちゃんは、ラント君の牢屋に投げ込まれる。驚くラント君。そりゃそうだ。

ラント:『安心しろ、お前だけは何としても逃がしてやるから』

保護者的なコメントに涙😂

クウカ:『ラント君‥🥺』
全視聴者:(ゴーインに来た甲斐があった♥とか思ってませんよね、クウカ先輩よ‥😑)

エルナ:『お涙ちょーだいの助け合い、ウザいんだよね・そういうの』

『処刑の日まで、せいぜい仲良くしてればイイじゃん😠❗』
捨て台詞とともに去るエルナちゃん。

今日のエルナちゃん、どうしたんだろう‥?

 
ラント君が処刑されると知り、動揺するクウカちゃん。自分ではこの状況を、どうすることもできないというラント君は、

ラント:『寺刃ジンペイたちのチカラを信じるしかない‥』

エルナちゃんに迷いが?

エルナちゃんの部屋にて。
シノブ:『エルナ様、本当に彼を処刑するのですか?』

エルナ:『モチロン。なんで?』

シノブ:『エルナ様は本来、そんなことができる人じゃないハズです』

全視聴者:そおかぁ?🤔(ドーベルを思い出しながら)

 
エルナ:『私は宇宙人よ?』
『人間をコロすことなんて、ナンとも思ってないから』

シノブ:『果たして、そうでしょうか‥』
退室するシノブくん。
彼は主を心配している。

1人、残されたエルナちゃん
『これは最良の方法なの‥たった1人の犠牲で、地球人が諦めてくれるようにね‥』

そうつぶやくエルナちゃんの中には、迷いがあるようだ‥。

そして、ED曲は『リターントゥ地球』

かっこんの感想

今週は『エルナちゃんの心理描写』が目立つお話でしたね。

序盤でメンバー全員を飛行船に乗せて、最後にポイッと放りだしたとき‥私は『なんでこの場でメンバー達を仕留めないんだろう?🤔』とギモンに思いました。

その理由が彼女自身から明かされ、
エルナちゃんは『できるだけ殺生したくない』ということでしたが。

あれ~~、そういうキャラだったっけ?😅

ドーベルのときには、血も涙もないキャラに感じましたけどね😅

それとも、素(マゼラにコントロールされていない本来)のエルナちゃんが目覚めてきた‥ということかな?

💡 モモンガーレディ
モモンガーレディのメダルを見て、まさか・クウカ先輩が変身しているとは気付けませんでした‥😂 クウカちゃんの行動力に脱帽。

💡 マタロウ君
次週、ついにマタロウ君の変身の姿‥『ディーダイン』の謎に迫りますね❗

たのしみです😊

 
‥ということで、今週はココまで❗
来週につづきます😃

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