【あらすじ考察✨ネタバレ注意】クアリーのプロローグ詳細考察!【アレ何だったの?後から納得できる!】

2022-07-16

今回の記事では、クアリーのプロローグ(序章)で何が起きていたのか?を詳細に考察してゆきます!

ネタバレします、ご注意を。この記事内ではプロローグのみを徹底考察しております。プロローグとは?=6月24日のローラ&マックスの話。
クリア後だからこそ理解できる内容を記載しておりますので、エグいネタバレとなります。どうかご注意ください

クアリー🌕プロローグ人物相関図

サイラスの視点からスタートした

【プロローグ】
🌕 満月の夜。
遠くに、車の明かりが通り過ぎる。

なぜか車を追いかけ、森の中を疾走するサイラス。

すると、サイラスの視点は『マックスが運転する車』のすぐ後ろを走り抜ける。

サイラスはなぜか、森の中から車道を走行する車をじっくり確認する。

🌕ローラとマックス、迷子になる

6月24日|23:50|国道919号線

マックスが迷子になった理由は、
カープレイのナビに頼っていたが、圏外になっちゃって地図を確認できなくなったため。

ローラが後部座席から取り出した地図を確認していたとき…、

なぜか急にマックスが不自然なほどボーっとして、サイドブレーキあたりをながめていた。

このくだり、何か理由あるんですかネ🤔?

そのとき、
道に白い人狼がうずくまっていた。

疑問➡なぜサイラスは丸くなってうずくまっていたのか?

マックスはハンドルをきってなんとか避ける。サイラスは無傷だ。

車が森に突っ込んでいる間、車内の映像。
2人の間の後部座席💺に老婆…エライザが座っている。
(エライザに表情はない)

車は森の中で停車する。
ローラは『跳ねたのはクマではなく、人だった気がする』…と言う(ローラは轢かずに、スレスレでかわしたという認識)。

車外に出て、トランクを開けたローラはマックスの停学通知書を見る(通知書の日付は2021年5月21日)

ローラは森の中で「サイラス」と言いながらさまようエライザを見かける。

その人影を見て『ケガした人なのかもしれない』と、一人で探索へ(ローラの正義感が強い描写)。その後・森の中でタロットをみつける。

📌木に「恐怖の宴」のポスターが掲示されているのを見つける。『巡業サーカスのポスター。端が焼け焦げているようだが?

📌さらに脱出マジックのトランクが置かれているのを見つける。

📌サーカスが燃えた残骸がある場所で「壊れた檻(おり)」を見つける。“サイラス 犬の子「SIDE SHOW ACT THE DOG BOY」”という文字が確認できる。

その後・エライザがローラを脅しまくり、パニくるローラ。

ちょうど車の故障が治ったマックスと合流し、エンジンをかけて脱出しようとするが、タイヤが泥でスタックしてしまう。

マックス:「車の中なら安全だよ」

…というフラグ立てと同時に(なんなら食い気味に)
ぬ~っと登場するトラビスに草(ココ笑うとこですよ😂!!)

🌕保安官トラビス登場

トラビスはローラたちに事情を聞く。

ローラ:「車の前に何か飛び出してきてこんなことになった」
…と聞くと顔色が変わるトラビス。不安そう。

トラビスはパトカーで車をぬかるみから脱出させ、国道まで戻してくれる。

トラビスは改めて事情を聞く。

疑問➡なぜかローラをしつこく「マダム」と呼ぶトラビス➡コレ、何か意味ある?

ローラは『キャンプリーダーとしてハケット採石場に行く』のだと伝える。

トラビスは思考後に舌打ちし、
「ハケット採石場へは行くな…今はな
「ハービンジャー・モーテルなら近くですから、今夜はそこに泊まってください」

「マダム、地図で道を教えるから車を降りなさい。キミ(マックス)は乗っていなさい」と不気味なことをいうトラビス。

疑問➡なぜローラだけを降ろしたのか?

💡トラビスの鉛筆をにぎる人差し指、ちょこっと出血していた?
それを舐めて、血をとったようだ。

➡ローラに血を気づかれないようにしたつもりで、このときトラビスは『気づいたか?』とちょっとやましそうな表情をする(※この『血』の理由はのちほど)

トラビスは地図に印を付けた後に、ローラが転んで顔が汚れている場合➡顔を布できれいにしようとふく…らしい(かっこん未確認)➡なぜ?

ローラ:「ハケット採石場はこの地図のどこ?」
トラビス:「ハービンジャー・モーテルのスタッフが教えてくれます、明日なら

もう、地元では話がついているようだ、『満月の晩にはハケット採石場には行ってはならない』という。

「ハービンジャー・モーテルに真っすぐ向かえ」と最後まで念を押し、ゆっくりとパトカーに戻るトラビス。

マックス:「アレ何だったのかな?、見た?」
ローラ:「アレね、血かな?」

めっちゃ見られとる😂

かっこん憶測…トラビスはこの夜、人狼をかわすための血を塗っていた。
が、ローラたちの前に出るため急いで血をふきとって、そのふきそんじた血…なのかも?

『地図で “ハケット採石場の場所” が分かったから行ける』というローラ。彼女はトラビスよりもウワテだ。

マックス:「モーテルに行かなくていいのかな🤔?」
ローラ:「あのねぇ、怪しい警官に指示された怪しいモーテルになんか、本当に行きたい?」

正論すぎる。

…ということで
ハケット採石場に向かうローラ達だった。

🌕ハケット採石場サマーキャンプ到着

6月24日|00:26|ハケット採石場サマーキャンプ

キャンプ場には誰もいない。
ローラは6月24日に行くという『メッセージを残しただけ』で、ハケットさんからの返事は聞いていないという。呆れるマックス。

しかし車が停車しているので『誰かは居る』らしい。

サマーキャンプの地図看板に書いてある言葉
What doesn't kill you makes you stronger!

『死に至らぬ傷は成長の糧となる』

意味するところは、死なない程度に人狼に噛まれれば、成長できるよ(🐺人狼にね)ということ

ローラは地下に直接つながる扉を発見する。
スキマをのぞくと、人狼がうずくまり、地下のどこかに行くのが見えた。

この人狼はクリス・ハケット。陽が沈み、ひとり地下にこもっていた。彼は毎月の満月の夜をこうして過ごしていたのだろうか?

ローラはそれを『誰かケガをして困っている』と思い込み、中に入って救出せねばと正義感をもやす。

扉をこじあけ、階段を下りる2人。
マックスは『これ以上・ローラに付き合えない』と降りてすぐの階段にすわりこむ(なんとか付き合ってあげてる感)

ローラが先に進むと『IAN(イアン)』と書かれた、ヤケに大きな血の付いた首輪が落ちてくる。さらには、血濡れの巨大なホネが横たわっている。

疑問➡IANとは? キャンプのマスコット的存在の羊のこと🐏。この晩、クリス・ハケットが空腹に耐えかねて食べちゃったのだそうな(『証拠』でわかる)

『もう帰ろう』というマックスにむかって、
真横から人狼が飛びかかる。

なぎ倒されたマックスは致命傷を負っている。
肩をかまれ、苦しむマックス。

人狼がどこかにいったそのスキに、
ローラはマックスを引きづり、なんとか階段を登る。

だが、最上段までいくとマックスは階段をすべり落ちてしまう。

階下で絶叫するマックス。

絶望するローラの首に、
スッと注射器が当てられる。

ローラが顔を確認し「あ」と言った瞬間、意識を失う。

出現した人物はトラビス。
忌々しい表情で、
階下に向けて拳銃を何発も発砲する。

トラビスは、弟であるクリス(人狼ver.)に向けて発砲したことになる。おそらく銀の玉ではないので致命傷にならず、クリスに威嚇してマックスを救助したのだと推測できる

トラビス:「どういうつもりだ!ハービンジャー・モーテルに行けと言っただろうが!」

階下を見つめるトラビスの背に、テーマソングが流れる♪♪♪

外にはパトカーが停車し、
空には巨大な満月が輝いている…

🌕 チャプターエンド、初めてエライザと会う

チャプターエンド、初めてエライザとの邂逅。
「ずっと待ってたんだよ、本当に。さぁ、一緒に白日の下にさらそうじゃないか、真実を」

「心配しなさんな、私は味方だよ」
「案内役だって思えばいい、恐ろしくて楽しい、未知の世界へのね」
「私を疑ったりしなけりゃ、悪いようにはしないよ。私も助かるしね」

「あそこには隠された秘密がある。秘密と、嘘が…」
「そこにいたる道を、私が照らしてあげるよ。望むなら、ね」
「力をあわせようじゃないか。いいかい、死に至らぬ傷は成長の糧となる、だよ」

やたらとプライヤーに媚びを売るイライザ、信用して良いのか不安になる

…というわけで、プロローグはここまで。
ギモンが解消したところもあれば、
なぜなのか?不可解な部分もあります…判明次第、加筆します。

今後のクアリー更新予定…
全員生存と全員死亡のストーリーを追いたいと思います。
『攻略』ではなく、あくまでストーリーとして追うつもりなのでよろしくお願いいたします🙂

今回は以上です🌕🐺

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