2019年11月末時点の訪問記です。現在コロナ禍において、記事の状況と違う可能性があります。ご注意ください🙏
もくじ
🏭 七窯社 鈴木タイル店
県道381号から登っていく道が細い。運転に自信の無い方・大型車両(ランクルレベル)はご注意🚙(駐車場は問題なし)
事前に☎問い合わせを❗通常営業時間でも、イベントで臨時休業になることもある。必ず☎で営業を確認してからのお出かけを
☎ 0572-22-0388(タップで通話可能)
外壁は サッパリした白いタイル貼り。
出入口の横に、キュートなタイルをアクセント使いで貼っていらっしゃいます。親しみを演出😊
印象的なのが、
SHOPの文字看板が焼き物で、釉薬の『照りっ照り感』と下地のグラデーションが素敵でした‥🤤
SHOPの向かいには『鈴研陶業|七窯社』の看板を掲げた、工場がありました
🏭 店内のようす
こんにちは、と入店させていただきます。
女性スタッフさんが出迎えてくださいました。
さて、店内には‥
小さなお店の中に、七窯社さんの『焼き物アクセサリー』が 一面に展示されています❗
- ピアス&イヤリング
- ブローチ・ヘアーアクセサリー
- カフス・ピンバッチ(メンズ)
📜 アイテム拝見
私が知るキッカケになったのも多治見モザイクタイルミュージアムのSHOPコーナーで 七窯社さんのピアスを見かけたためでした
では、拝見させていただきます‥
どれもステキなものばかりで、ため息が出ます😊
細かな造形と彩色、陶器のあたたかさがたまりません。
アイテムの一つ一つに ハッキリと個性があります。
淡い色のアイテムは、
⛄ 寒い季節のニットに 合いそう。
濃い色のアイテムは、
⛱ 暑い季節のノースリーブに 合いそう☺️
セレクトショップの小規模な展示と違い、直営店ならではの『全部まるごと見ることができる醍醐味』は凄まじい。
🖋 描いてみました
ワークショップ用の課題なのだそうです。こんなステキなものが、指導いただけると可能なのですか😳⁉
イラストにしたいのですが、チカラ尽きた💦
何かひとつ購入したい‥と苦悩する かっこん
小さなやきものが 日々を彩るアクセサリーに
(前略)職人たちが筆を使って絵付けをし、釉薬を塗る。通常のタイル生産の場合、加飾や光沢を出す釉薬はスプレーで噴射をするが、生地の薄さから風で飛ばされてしまうため、筆を使うのだ。
「小さいので焼成も絵付けも技術を要します」と鈴木さん(社長)。金彩などの仕上げの絵付けや金具付けもすべて手作業だ。鈴木タイル店 七窯社|aun web
🦋 蝶のタイル
私が七窯社さんでどうしても欲しかったものが『🦋 蝶のタイル』。
多治見モザイクタイルミュージアムで使用例を見て、一目惚れ。
オオルリアゲハ(大)を1つ購入させていただきました。小っちゃい🦋もカワイイ‥✨
🏭 直営店ならでは
さて・直営店ならではの特徴をご紹介します(かっこんが気づけた範囲で)
七窯社さんのシリーズで ” プチプラでシンプルなピアス・イヤリング(1,430円~) “ が ありまして、豊富な種類の中から選ぶことができます。
こちら、同じアイテムでも『絵付けの色・釉薬の具合』で、模様の出方や発色に 個体差があるのですよ。
七窯社さんのSHOPでは、ストックの中からある程度・選ばせていただけるようでした。『気に入った色・模様の出かた』のピアス・イヤリングが入手できちゃいますよ。(コロナ禍中はNGの可能性も‥💦)
愛着が大きくなります☺️
ワークショップ・工場見学ができる
さらに、こちらのSHOPは『体験工房』と銘打たれていまして、定期的にワークショップが開催されています。
📌 工場見学+アクセサリー作成【水彩お花】
📌 工場見学のみ(お土産付き)40分 ¥1,000(税込)
予約はこちらから|七窯社 鈴木タイル店
🏭 焼き物巡りにぜひ
‥というわけで、
多治見市へ 焼き物を見に行くという方は、
今回の記事で『イイな~😊』と思われましたら、七窯社さんへお寄りください😃
今回の記事は以上です。
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