上棟後12week
あまりにも現場の作業スピードが速いので、写真をアップするだけで精いっぱいです(T▽T)忘れないうちに書かないと。
前回記事ラストの、玄関ホール『アレコレ造作物体』。
W棟梁がすべて取付けしてくださっていました。
スリッパラックが迫力ありすぎたかなぁ‥(笑)、本来はタオルバーなんです。
一面のデイジー施工!
この日、現場にお邪魔してみると‥
我が家のいちばんの特徴となる、ワークスペース一面のシチス:デイジーが、ついに施工されました!
こちら、前回の記事でゴタゴタした【余ったスペースの、半カケのシチスをどーするのか問題】。
グラインダーという専用の切断機械で、ガラスタイルを切断するというオチがついたのですが‥どうなったのかな??
おおー!!
見事に半カケのタイルが並んでいるじゃないですか。
私がゴネなければ、この部分が『スキマとして』コーキングの白で埋まるところでした‥危なかった(T▽T;)
この日は、電気設備屋さんが数人で作業をしてくださってました。
タイル職人Mさんも悩んでいた、タイル周辺のコンセントスイッチ周辺です。
電気工事の方も悩んでいらっしゃるようでした‥とりあえず謝っておきました(´;ω;`)
あんまり・こういうコトをお願いするお施主さんって、いらっしゃらないのかな?
棚受けをDIY加工しました
W棟梁からのアドバイスで‥
ワークスペースの中空に据え付けられている『天板』、左サイドは壁でガッチリと支えているので問題が無いのですが、浮いている右サイドに棚受けをつけるべき‥とのことでした。
シクラメンの鉢を置くつもりはありませんが、辞書すら置けない‥と言われまして、棚受けを付けることにしました。
天板の奥行は300mmです。それに対して、棚受けのベストな長さは270mmとのことでした。
ホームセンターで、290mmの木製の棚受けを購入。
さらに、ペンキも(楽天で)購入しました。今後に壁に使用するつもりのHipのminiサイズです。
棚受けのサイズを270mmにするため、ホムセンでカットを依頼しました。
こういう加工オーダーって、購入時のレシートが必要なのだそうです。破損した際の補償のためだとか。
さらに、ヤスリを荒・中・細の数種類で購入。
取付後の見た目を良くするために、切断面に多少の角度をつけたいと思います。
プロならば、良い道具があるのでしょうが‥
こんな初期装備で戦えるのか?、と臆する主人を横に、ゴリゴリゴリゴリ削ります。
コレがまた、想像以上のスピードで削れて行きます。
疲れてきたら主人にバトンタッチ‥で、なんとか理想に近づくことができました。
ちなみに‥紙ヤスリの倍のお値段する『布ヤスリ』というモノを購入してみましたが、ブ厚く・安定感がありとっても使いやすかったですよ!
続いての難関‥ペンキを塗ります。
本当にド初心者なので怖かったのですが、迷っている時間はありません。(この時点で深夜25時30分)
イキナリのぶっつけ本番で、ペトリペトリと塗っていきます。
2日かけて、なんとか二度塗りして完成しました。
液ダレとか見苦しいモノに仕上がっちゃいましたが、手作りの味★ということで満足します(T▽T;)
現場に棚受けを提出してまいりました。
スイッチ・コンセントが登場!
この日に初めて、コンセント・スイッチカバーが取付けられていました。
これがアドバンスです。1軒あたりの差額で+9万円いっちゃうという例のアレです。
和室には【利休色】をお願いしてまして、現物を確認せずに発注となったのですが‥土壁風の和室と上手くマッチしています。割烹のような雰囲気です。
こちらは脱衣室。
すべてアドバンスで発注しているハズが、デフォルトのほたるスイッチが設置されていて、施工ミスか!?とヒヤっとしました。
24時間換気で強制的に設置されるモノなので、デフォルト仕様のようです。せっかくだからココもアドバンスでお願いしたかった。
2階にあがってみると‥
子供部屋の中央に、これから設置されるダウンライトが置いてありました。
持ってみましたが、意外と軽いのですね。
造りもシンプルでした。
電気設備の職人さんの中に、70代の女性がいらっしゃいました。
その方と雑談していると、
‥と真顔で返されました(笑)‥褒めてはないんですね。
帰宅して主人に伝え、2人で自己満足に浸りました(笑)
いま気になっていること‥トイレ便器位置
現時点で、とても気になっているのが【1Fトイレ便器位置の問題】です。
(引き渡し日の直前なのに、未だにこんな内容で悩んでいますよ、スゴイでしょう?/TT;)
なぜ悩むのか?
- 右サイドに縦長の窓があります。
- 左サイドにパイプスペース(2Fトイレ排水)があります。
できるだけ、便器は部屋の中央に設置したい‥のですが。
右手の縦長の窓をできる限り、塞ぎたくない。
かといって、
左手のパイプスペースに便器が寄りすぎると(水取込+コンセント位置のせいで)設置できない。
設備屋さんからは、『多少、窓にかぶっちゃいますね‥』と言われております。
どうなるかは、出たとこ勝負です。
今回の記事は以上です。
雑記です
まったくの余談ですが、雑談させてください。
(こちらの記事は、子育て世代の方がご覧くださっていると思うため‥)
NHKの『ハートネット』という番組で急増する川崎病 ―病と戦う子どもたち―(リンク先に重篤な症状画像あり閲覧注意)を、たまたま視聴いたしました。
1~4歳の子供がかかる・原因不明の病気、と言われている川崎病。まれに心臓に重い障害が残ることもあるそうです。
私の知り合い・お友達の子供もかかったりして、意外と身近に感じていた『川崎病』。
『1967年の発見から、未だに原因不明』の理由は、国が調査に乗り気ではないため‥なのだそうです。
なんと、川崎病の名前の由来となった発見者の『川崎医師(91)』はまだまだ現役で、川崎病の調査をされているそうです。川崎医師がおっしゃるには、お金にならないことは国は動かない、と。
川崎病発見者がまだご存命で、未だに調査されているという事実にビックリいたしましたが‥国をあげて調査をすればどうにかなるのならば、とことんやって頂きたい。強く思います。