上棟後12.5week-➃
かねてからの駐車場アスファルト化の工事が、この日は架橋でした。
ほぼ1日かけて、8人ほどの方が総出で作業してくださっていました。
現場は、かなりの大騒ぎです‥引越しの際にはご近所の方に、丁寧に挨拶にまわらないとなりません。
どうなっている?コラベル
さて、前々回の記事で子供と一緒に貼った【コラベル】‥目地が入っているハズです。
ワクワクして現場をのぞくと‥
おおー!仕上がっています!!
コラベルは白い目地にしました。
白い目地だと『白いタイルが同化』するんですねぇ。想像できませんでした。グレーの目地だったら、すべてのタイルが浮き立ちましたねェ。
まァ・清潔感があるから良しとしよう。
南東の石材タイルが!!!!
タイル職人・Mさんは‥??‥おおっっ❗
Mさん、これは!!
南東のコーナーの石材タイル施工が、仕上げの段階でした。
迫力あるなぁ‥
1枚がかなり重いので、下地材をしっかりと塗り込み、積み上げていくような作業です。
単純に積むだけではなく、施工面がぴったりとくっつくように、サンダーという機械で『石材を削っていく』のだそうです。大変じゃないですか‥
カーテンボックス周りも、きちんと石材をカットして囲んでくださっています。丁寧なお仕事に感激です。
でもココ、普段はカーテンで隠れちゃうんですけどね。
かなり以前にW棟梁が、
とおっしゃってました。そうします😄
タイル職人Mさんとの別れ
現場監督いわく、タイル職人さんたちは普段・LIXILの土間タイルの施工ばかりをされていらっしゃるそうです。
※コンテとはLIXILの代表的な床タイルです。ふつうは指定が無いとコレになります。
そうだったんですね‥納得しました。
写真の▲男性は(タイル職人Mさんの相方)、序盤『シチス』を扱っているとき、ムチャクチャ嫌悪感が露わでしたからね(笑)
ガラスタイルなんて、扱いづらくてとても面倒なんだそうですよ。
でも、わたくし・現場に何度も足を運んで、その都度アタマを下げ‥私の母も『面倒な注文でスミマセン』と感謝の言葉を伝えているうちに、最初のころには無かった笑顔を見せてくださるようになりました。
とMさんがご挨拶してくださったときには、泣きそうになりました(笑)
普段にはない、面倒なお願いを次々と引き受けてくださいまして、本当にありがとうございました。
脱衣室にも、一面ではありませんがデイジーを施工して頂いております。
その様子は、また後日で‥
ワークスペースの棚受けも、良い感じに設置してくださっていました。Mさん、ありがとうございました。
担当営業が久々に現場訪問
超絶久々に、担当営業Nさんが土曜の夕方・現場にいらっしゃいました。今まで何してらっしゃったんですか‥というほど久々です。
以下からは担当営業が『あちこち見て驚いている』様子をご覧ください。
Nさんがいちばん驚いていたのが、じつは意外にも『コラベル』でした。
おそらく、家づくりのプロとして『異形タイルの施工の面倒くささ』が分かるぶん、感動できるのだと思います。
さらに‥
あきれて笑ってました(笑)
わたくし、この光景に絶叫いたしました!!
このライティングは、主人とかなり悩んで出せた結果なのです。理想通りに壁面を照らせています。
暗くなると、こんなかんじでさらに石材の凸凹が浮き立ちます。
危惧していた、コーナー部分のスキマも気になりません‥タイル職人Mさん、内装屋Hさん感謝です!
それから、照明のアドバイスをくださったパナの照明アドバイザーのT野さん、お忙しい中・ありがとうございました!!パナ万歳⭐️
つづいて、和室です。
また詳しく記事を立ち上げようと思いますが‥
床の間の垂れ壁のウラに、ダクトレール+スポットライトを設置しております。
早く、掛け軸をさげたい。
担当営業は普段はあまりお世辞をおっしゃらない方ですが、この和室のクロスの色はベタ褒めでした。
さらに、W棟梁の仕事ぶりに惚れ惚れされてらっしゃいました。このために、NさんはW棟梁を紹介してくださったんですものね。
階段室にカーテンレール?
主人が突然、言い出しました。
理由は、1Fの暖気が2Fに吸い上げられるのでは?とのことです。
う~~ん、気持ちはワカルけど。
でも廊下にイキナリ、カーテンが下がってるのってどうなの‥?
担当営業にお願いしてみると、
バッサリ切られました。
さてさて、必要性を感じるのか?‥後日談:感じませんでした(笑)
‥というわけで今回は以上です。次回は照明でトラブった話です❗