【この戦いが終わったら】フジリューver. 銀河英雄伝説第20巻💫後編【💍🤵‍♂️👰‍♀️】

2021-04-25

前回の記事から引続き、フジリューver. 銀河英雄伝説第20巻<後編>まいります。

前回20巻<前編>の感想はこちらです

プロポーズ回、突入します😃

#177 ヤン・ウェンリー元帥 同盟領 連戦Ⅰ

ベッドに横たわる、幼いラインハルト。
その額にアンネローゼが手を当てる。
熱があるようだ。

アンネローゼの看病に 憩うラインハルトだったが‥それは夢。

医師:『過労による発熱かと 思われます』

傍らに立つ キルヒアイスが語りかけてくる。

(たまには休まれるのも よいのではないでしょうか😃)

ライン:『そうだな、キルヒアイス‥おまえの言うとおりだ』

エミール:『はい😶?』

キルヒアイスの幼少期そっくりのエミールが心配そうにしている。(ラインハルトは朝、起き上がれなかったのだそうな)

『どうしてココに居るのか?』とエミールに問うと、

エミールは、“ヒルダからラインハルトの世話をするよう” 指示されたという。

ラインハルトはヒルダの意図を察したようで、黙って受け入れた。

💡 部屋のすぐ外‥廊下で
ひそかに このやり取りを立ち聞きしていたヒルダ。安心して立ち去ろうとすると、

オーベルシュタインが こちらにやってくるところだった。黙ってすれ違う2人。

ヒルダは、ラインハルトが戦いだけで構成されないように(暴君になってしまうと危惧)、彼の『人間性が失われない努力』をするつもりだという。

ヒルダ:(時には(閣下の)ご不興を買ったり❗ もっと悪くすれば・この男(オーベ)に邪魔者として消されるかもしれない)

なくもない からな‥

ヒルダは、アンネローゼのために(アンネとジークに代わり)ラインハルトを守る覚悟でいる。

さて、オーベルシュタインがラインハルトの寝室へ入室。

シュタインメッツ艦隊がヤン艦隊に遭遇し、援軍を求めていることを報告する。

オーベルによると、援軍は‥一番近いのがレンネンカンプ艦隊で3時間後に到着するという。

※さらにその周辺にはミュラー・ファーレンハイト艦隊が居て、急行するようだ。

💡 ヤン艦隊旗艦ヒューベリオンにて
ユリアンが目の前のブラックホールを見て感動している。

ブラックホールとは『穴』ではなく、密度の重い天体である。抑えるべき特徴は以下❷点
・重力が重く、光すら引きずり込むために 黒く見える
・ブラックホールに近付くと 時間の流れが遅くなる

ヤンは、動かない『シュタインメッツ艦隊』が援軍である『レンネンカンプ艦隊』を待っていると察する。となると制限時間は3時間。

援軍の到着前に さっさと片づけよう、
‥ということで、
ヤン:『全艦 攻撃開始‼』

ヤン艦隊は前進しつつ、攻撃を開始する。

シュタインメッツ艦隊は ヤンの相手をしたくないので、無難に後退してかわそうとする。

ヤン:『フィッシャー提督に連絡❗ よろしくたのむと❗

(連絡する意味あるんですか🙂)

フィッシャーが乗り込む『座乗艦 アガートラム』では‥フィッシャーが 意気揚々と4人の提督(メルカッツたち)に指示をとばす。がんばれメルカッツ😄(私情)

すると、4枚並んでいた同盟の艦隊が左右で2枚ずつにスライドし、

分厚い布陣となって 左右前方からシュタインメッツ艦隊に砲撃を開始。

シュタインメッツ艦隊は かわす余裕がなく、応戦するしかなくなった。

📢:『左右どちらに狙いを定めますか?』
右にも左にも後方にも進めない、と判断したシュタインメッツは‥

シュタ:『全艦全速前進し 敵の中央を突破せよ❗』

正面の巨大な ブラックホールに向かっていくシュタ艦隊。

先の猪突猛進の二の舞な予感‥😅

ヤンはこの動きを想像していて、

シュタ艦隊を見送りつつ‥シュタ艦隊の通過後、さらに後方の上下左右から集中砲火をあびせる。

シュタインメッツ艦隊は
前方にブラックホール・後方にヤン艦隊と挟まれて、身動きがとれない。

そうするうちに、
前方の艦隊が強力なブラックホールの重力に引きずられ‥艦が次々と破壊されていく。

シュタインメッツは『さすがにこのまま全滅するよりは』と、左舷方向に退却を指示する。

命からがら、脱出に成功したシュタ艦隊は2割程となっていた。

ヤンはシュタ艦隊を追いかけず、
残ったコンテナを鹵獲‥しようとして、何か思いつく。

するとそこに、レンネンカンプ艦隊がやってきた。

ヤン:『ミスター・レンネンか🙂✨ 逃げる予定だったけど連戦に変更だ❗』
ムライ:『なんですと❗』

完全にミスター・レンネン舐めてますね

💡Mr.レンネン旗艦ガルガ・ファルムル
レンネン艦隊が到着すると同時に、射程外からヤン艦隊が砲撃してきた。

レンネ:なんなのだ・あやつは‼』

(🤣)

ヤン艦隊は円錐陣をとり、ゆっくり逃走していく。

追いかけようとしたレンネン艦隊だったが‥、

ヤン艦隊の逃げた背後に コンテナ群があることに気付くレンネンカンプ。

レンネン:『全軍反転‼ 罠だ‼』

💡 ヒューベリオン
フレデ:『帝国軍 停止し反転を開始❗』

ヤン:『よし いまだ❗ 全軍反転❗ 砲門をひらけ‼』

反転しかけていたレンネン艦隊は、
ヤン艦隊の砲撃をまともに受ける。

その後‥レンネン艦隊が2割を損失しながら態勢を立て直したときには、

ヤン艦隊はコンテナをしっかり鹵獲しつつ、キッチリと逃走していたのだった‥。

#177 ヤン・ウェンリー元帥 同盟領 連戦Ⅰ|後編

さて。あっという間の連戦を終えて…
ユリアン:(自由を得たヤン提督の神がかりっぷりに、)
ヤンの部下たちは驚愕していた。

たしかに‥今回の作戦、事前に上官に説明する必要があったとしても、説明できませんよねェ😅

(ヤンなりの理屈はあるのだろうけれど、直感的すぎてネ😅)

ユリアンが『どうしてレンネン艦隊は途中で止まったのか?』とヤンに質問すると、『彼は 少し前に似たような状況でイタイ目にあったからさ』

にしても・また多くの命を奪ってしまった‥と反省するヤンに、

ユリアン:『ぼくも地獄に行きますよ』
ヤン:『ダメだ、お前には天国に行ってもらい、地獄から私を釣り上げてもらうんだ』

『(ユリアンには)善行をつんでおいてくれないと困る‥』

全読者:(ユリアンを軍人にしたくなかった理由が マジでコレだったらどうしよう🙂)

💡 スパルタニアン格納庫
珍しくポプラン&コーネフ‥休憩時間。

コーネフは ペラペラしゃべるポプランに見向きもせず、趣味のクロスワードパズルを解いている。

ポプ:『1日に二個艦隊と連戦とは‥ヤン艦隊にいたら 生命がダース単位であってもたりゃしねぇ❗』

コーネフ:『お前の場合 1ダースの生命ひとつごとに1ダースの女が必要だし 何かと大変だな😌』

(おまえ → 女 × 12人)× おまえ 12人

ポプランは そーじゃないと言う。

ポプ:『おれの生命のひとつごとに 1ダースの女がおれを必要としているんだ😁』

(女 × 12人 → おれ)× おれ 12人

コーネフは いまの境遇に満足しているという。

コーネフ:『ヤン艦隊はきつくとも「俺たちが国を守っている」という実感があるがね』

『たとえ死んでも、俺はヤン提督に文句は言わないだろうよ』
‥クロスワードの答えは 何だったのかは分からない。

💡 ユリアンいわく、
ヤン艦隊の兵は、多くが コーネフと同じ考えであったという。士気が高いという意味で、この時のヤン艦隊は 銀河で一番強い艦隊だったのでは?と。

💡 惑星ウルヴァシーにて

卿らはいったい
何をやっているのか‼

ラインハルトは 超絶激おこだった。

特に同じ失態をしたレンネンカンプは許せないようで、イゼルローンの要塞司令官として(現在いるルッツの代わりに)更迭するという。

前線から外すと宣言され、
しゅんとするレンネンカンプ。

そこにすかさず、ヒルダが反対の声をかける。

  1. レンネンだけを(私情で)罰するのはどうか?(シュタインメッツ、ドキッ)
  2. 敗北したらソッコーで厳罰では 人心が委縮する(オーベル、グサッ)
  3. イゼルローン要塞司令官が更迭先と思われるのはどうか?(ルッツの面目保たれた)

ラインハルトは 悔しかったが ヒルダの論を認め‥

ライン:『両艦隊には艦隊の再編を完全にすませるまで、戦場に立つことを禁ずる』として、矛を収めた。

ヤン(チーター)と対戦した提督が 毎回厳罰では 気の毒ですからねェ‥😅

ホッとしたシュタインメッツだったが、レンネンカンプは またもや・ヤンに怒りを燃やす。

その後も自室でイラついていたラインハルトだったが、さらに報告が入る‥

『ヤン・ウェンリーに こんどはワーレンが敗北‥⁉』

『1コマで死』みたいなのヤメて😂

#178 ラインハルト・フォン・ローエングラム帝国元帥 同盟領 連戦Ⅱ

ワーレン敗北の報せを受け、またラインハルトが怒り狂うのか と恐れたヒルダだったが、

ラインハルトは一言だけ‥
『そうか‥ヤン・ウェンリーが私を 呼んでいるのだな』

💡 ワーレンに何があったのか?回想
少し前の話。
ワーレンはラインハルトに提案をしていた。

同盟には84か所の補給基地があり、ヤン艦隊はそのいずれかをフラフラ渡り歩いて 潜伏している。

📌ワーレンの見立ては以下
ヤンは帝国軍の補給線を狙っている

➡ ヤンは補給線の付近から離れられない

なので、帝国軍の補給線に近い『同盟の補給基地』を占領していけば、いずれヤンが登場する(ついでに帝国の補給基地が増える)

‥というわけで、
ワーレンがこの考えに基づき、行動することを ラインハルトは許可した。

オーベ:『よろしかったのですか😑?』

ライン:『落ち度もないし、べつに‥😕』

ライン:『そう言う卿ならば、ヤンをどう葬るというのだ?😒』

オーベ:『私なら 間者を立て暗殺します(即答)

ラ:『・・・・・・もういい下がれ・・・😑(聞くだけムダだった)』
オベ:『御意😑(そのつもりは 全く無いんでしょ)』

ここのやりとり大好き🤗

というわけで、
ワーレンは着実に 惑星ウルヴァシー付近の『同盟の補給基地』を占領していった。

そうしているうちに、
タッシリ星系方面基地で、ヤンが鹵獲した帝国のコンテナが放置されているのを発見した。

ヤン艦隊自体はいないようす‥
ワーレンの部下達は『コンテナを奪い返そう』と息巻くが、ワーレンは冷静に調査隊の艦を出すことにした。

すると、ワーレン艦隊の後方から『数16,000(ヤン艦隊)』の敵影が登場する。

ワーレンはラインハルトに救援要請を出すと同時に‥

ヤン艦隊から逃げるために、目前のコンテナ群を避けつつ➡ 右手に前進。

💡 コンテナ群に隠れて
1隻の艦に乗員していたシェーンコップが『コンテナ爆弾』を発進させた。

『💣コンテナ爆弾』は、ワーレン艦隊の側面・至近距離から発進し‥爆発。

さらにワーレン艦隊が怯んだタイミングで、ヤン艦隊が背後から追撃。

ヤンて本気を出すと 容赦しないンですね😅

カチカチ山 終盤のごときエグさ

結果、旗艦アウグスト・ザムエルは まともに爆破を喰らったようで、ワーレンは重傷を負ってしまい‥ワーレン艦隊は8割の損失。ヤン艦隊はゼロだった。

#178 ラインハルト帝国元帥 同盟領 連戦Ⅱ|中盤

💡 総旗艦ブリュンヒルト
重傷から復帰したワーレンを迎えつつ、全提督がブリュンヒルトに集合した。

ミッターマイヤーら提督たちは、自由放題にやっているヤンにイラついている。

(ヤンだって必死に 防衛しているだけなんだぞキミ達‥)

トゥルナイゼン中将が自信をもって『同盟軍の行動には必ずパターンがあるはずだ❗』と主張する。

『パターンさえ分析すれば、次にヤンがどこに出現するかワカるハズ』‥というトゥルナイゼンに、

ビッテン:『ばかか きさまは⁉』

全読者:ビッテンに言われた😶

ビッテン:『しかし卿らはヤン・ウェンリーを恐れること子羊が狼を恐れるごとしだな❗』

ビ:『後世の冷笑を どうするつもりだ😤⁉』

全読者:いや・卿が 帝国軍の冷笑の筆頭 なんだが‥🙂

ミッターマイヤーがビッテンフェルトの煽りに反論する。『恐れているのはヤンではなく、補給線の絶対的な確立である😠』

一見して有利に見える帝国軍ではあるが、
本国から遠く離れて戦闘している‥というプレッシャーが、つねに付きまとっているのだ。

そんなストレスフルな提督たちの前に、颯爽とラインハルトが登場する。

ワーレンは早速、敗北を詫びるが‥ラインハルトは上の空だ。

ライン:『そろそろ私自身が出て らちをあけたい』

ラインハルトは 彼の提督たち全員に、それぞれ同盟の補給基地占領&周辺航路の制圧を命じる。

そうして、ラインハルトが孤立すれば ヤン艦隊が倒しに来るだろう‥という見立てである。

ライン:『(ヤンが)出てきたところを反転した卿らで包囲する❗ 網をはってそこを撃つのだ❗』

ミュラーが『危険すぎるので、自分の艦隊だけでもそばに居させてほしい』と願い出るが、却下されてしまう。せっかくの鉄壁が。

つづいてミッターマイヤーが反論。
対等に戦うにしては、ラインハルトに比べて、ヤンの同盟での地位が低すぎる。どうか自重して欲しいと(笑)

ライン:『どうやらヤン・ウェンリーは元帥に昇格したらしい。戦場においては私と同格であるから問題なし』

全読者:ああッ・同盟のテキトーな人事が 仇となったッ🙂

というわけで、誰にもラインハルトを止められず・その場は解散となった。

💡 ラインハルト自室にて
夕食ののち、ヒルダが面会を求めて自室に押しかけた。

ヒルダは、

  1. ヤン艦隊を相手にせずにハイネセンに直行・陥落し、同盟政府を降伏させること。
  2. 政治家からヤン・ウェンリーに戦闘を終えることを命令させる

こうして 全てを終わらせるよう懇願する。

が、
このままでは、ヤンに負けたまま終わってしまう。それでは民の人望と信仰を得られないというラインハルト。

そう言われ・納得してしまったヒルダは、意見するのをやめる。

せめて付いていきたいというヒルダに、ウルヴァシーに残ってほしいというラインハルト。

ライン:『万が一のことでもあればご父君に、そして姉上に申しわけのしようがない・・・』

『万が一』を考えているほどに、
ラインハルトは ヤンとの対決に 死を意識している。

💡 ラインハルト自室にて❷
就寝前のラインハルト。
ベットメイキングするエミール。

エミールは、逃げ隠れするヤンが卑怯だと言う。

ラインハルトは『退くべき時機と逃げるタイミングを知るのは知将である(思いっきり意訳)』とヤンを称える。

『私に学ぼうとするな、ヤン・ウェンリーのような男ならば 愚将にならずにすむだろう‥いや、お前(エミール)は 医者になるのだったな🙂』

『私には他の生き方ができなかった‥できたのかもしれないが、子供のころに この道を歩むよう さだまったのだ』

『私は 奪われたものをとりかえすために 歩みはじめた‥だが‥』

ラインハルトは 考えることをやめた。
『もう、寝なさい。子供には夢を見る時間が必要だ🙂』

珍しく、人間味のある会話ができましたね(ヒルダの思惑成功)

#178 ラインハルト帝国元帥 同盟領 連戦Ⅱ|終盤

💡 旗艦ヒューベリオンにて
ラインハルトの部下たちが分散した‥これはヤンの想定内だったが、

ヤン:『まさか 彼自身も移動するとは 私の想像を超えた』

旗艦ブリュンヒルト率いる ローエングラム艦隊は、首都星ハイネセンを目指している。

彼の部下たちが 最も遠く『ローエングラム艦隊』から離れた時、ヤン艦隊がブリュンヒルトに駆けつけると‥

ちょうど『ローエングラム艦隊』がハイネセンに到着してしまう という。(それではチェックメイトとなってしまうので)

‥となると、
ヤン:『部下がそんなに離れていない状況で 戦いを始めなければならない』

ユリ:『ローエングラム公と戦っている真っ最中 部下たちに囲まれる可能性がたかい というわけですね‥』

ヤンはラインハルトを討たねばならないが、ラインハルトは戦線を維持するだけで良い。

ヤン:『それを考えると、(同盟の)勝率は 五割に満たない‥』

これからの同盟兵の労を考えて、
ヤンは全将兵に 半日間の休暇を与えることにした(昼12時~24時まで)

シェンコプ:『悔いのないようにですか‥元帥閣下も くれぐれも後悔なきよう😏』

アッテン:『グリーンヒル少佐もな、くれぐれも😁』

急かしてる‼(ユリアンに苦笑いさせるんじゃない😂)

ヤンは、フレデリカに あとで自室に来るように『お願い』した。

💡 ヤンの自室前にて
緊張感のあるフレデリカが、コンパクトで お顔の最終チェック。

気合を入れて、ヤンの部屋に入室すると‥

そこには ウロウロウロウロするヤンが。

ヤン:『大尉』

フレ:『少佐ですわ😯』

ヤン:『‥🥺‼』

ヤン:『少佐』

ヤン:『ミス・グリーンヒル‥‥いや、』

『フレデリカ😥』

ファーストネームを呼ばれたフレデリカは、素直にニコっと微笑む。

フレ:『11年間の時間をようやく取り戻せたようn‥(略)』

👆初めての出会いシーンを回想するフレデリカだが、ヤンには一切・聞こえていない

この時点で もう へたりこんでしまうヤン。

はやい😂!!!!!!

ヤン:『フレデリカ この戦いが終わったら‥』
ウダウダと 自分の欠点を並び立てるヤン。

フレデリカが ハッと気付く。

ヤン:『要するに‥要するに』

絶句して、言葉を待つフレデリカ。

『 結婚してほしいんだ 』

※ 腰がぬけた状態で懇願してます👆

💡 ナレーション
「神々の黄昏」作戦の最終決戦‥『バーミリオン星域会戦』が始まろうとしている。

ラインハルトとヤンの双方が、死を覚悟している。

20巻はここまで😃

次巻、2021年8月19日(木)に21巻が発売予定。

かっこんの感想

💡 ヤン&フレデリカについて

20巻表紙、急に良妻感を出してきましたネ

『原作を知らず、フジリューver.しか』ご存じない読者さんは、まさかヤンがフレデリカにプロポーズするとは 思ってもみなかったのではないでしょうか(🎤 そんなアナタに 今どんなキモチかインタビューしたい)

フレデリカ、完全非合法のストーカーでしたからネ🙂

これからどんな雰囲気になるのか楽しみ‥キャラ変しちゃうんですかね?(だったら寂しいな)

原作では‥というより旧アニメ版だったかな、ユリアンが ほのかにフレデリカを好きな描写があるのですが、フジリューver.はサッパリ皆無というね😄 むしろ気を遣っている(笑)

💡 シュワルツランツェンレイターについて
黒色槍騎兵艦隊に対してラインハルトはどう思っているのか。猪突猛進して失敗すれば激オコのくせに、ワンチャンを狙って・意外性で戦場をかき回して、成功すれば褒めるという‥

かっこんは ビッテンフェルト大好きなので言いたい、

ラインハルトよ‥ビッテンの猪突猛進に期待しているのなら、そのせいで失敗したときは 激怒しないであげてくれ❗

そして猪突猛進には慢心がつきものなのだよ‥(しゃーなしなのだよ)

※日頃の行いの良いワーレンが ヤンに惨敗してもお咎めなし‥ってところが、ラインハルトも人の子なんですねぇ🤗(煽るんじゃない)

‥と、このくらいにしておきましょうか😃

これから・ますます苦境に入っていくヤン艦隊。
KAKKON.NETは同盟を全力で応援してます❗

次巻、8月にお会いしましょう

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