【要塞対決が決着】フジリューver. 銀河英雄伝説第17巻【幼帝誘拐で同盟に新たな難題】

2020-07-19

2019年3月19日発売のフジリューver. 銀河英雄伝説第17巻。あらすじ感想いかせて頂きます。

17巻の表紙は、意外にも『虚ろなヤン』

17巻でヤンがこんなカオになる場面、あったっけ?🤔

 
広げてみて、納得しました。

『同盟軍3,000万』の命をホーフツとさせますね(※9巻表紙オビ)

前巻の感想を3行で

フレデリカ
知れば知るほど
闇歴史

💡 ヤバいって 犯罪の域だって😂‼(➡軍のデータベースに侵入してヤンの個人情報をゲットしてニヤニヤしていた)

さてさて、ヤンの居ないイゼルローン要塞。
ヤンの到着まで持ちこたえることができるのか⁉‥つづきを見ていきましょう😃

#157 ヤン・ウェンリー大将 イゼルローン要塞 要塞対要塞Ⅷ

捕虜の証言により、ヤンはイゼルローン要塞に居ないかもしれないし、居るかもしれない。

ミュラーの旗艦では参謀同士で混乱するが…

ミュラーは『ヤンがいない』と決定した。

さすがミュラー 英断🥺

ヤンが居ないのならば、絶好の好機。

ミュ:『たとえ間違いだとしても、やらないでいたら一生 後悔するだろう』

ミュラーはイゼルローンの向こう側に、自艦隊3,000隻を配置する…が、進軍しようとすると、ケンプから通信が入る。

ケンプは、勝手な行動をするミュラーに『おこ』です

ケンプ:『ヤンが居ないと言う情報は、兵力分散の策略である』

‥ということで、進軍を止められてしまう。

ケンプは迷い、どうしたものか?と参謀の意見を仰ぐと、

参:『閣下は総司令官ではなく、副司令官。ご自分の我を通されるより、総司令官のご方針に従われるべきでしょう』

きわめて無難な意見だネ🤔

いや・しかし、これって、この参謀がミュラーにカリスマを感じていないから進言した内容‥ともいえますよね

のちにミッターマイヤーいわく、『自分でもそうした(副官であるからには従う)』とのこと。規律あってこそ、軍という団体が成立しますものね。

ミュラーにエラそうな態度は示したものの、策はないケンプ。ガイエスブルグ要塞で、イゼルローン要塞にチクチク攻撃することしかできない。

膠着状態になりかけたとき、イゼルローン回廊の同盟側に、同盟艦隊が出現‼️

💡 同盟の艦隊とは?
ヤンが率いた、ビュコックゆずりの5,500艦隊。※ヤンが搭乗しているのは巡航艦『レダII』

ヤン一行は『まだイゼルローン要塞が無事』と知り、ホッとする。

ヤン:『要塞に要塞をぶつけるって策を、帝国がやってくれてなくてヨカッタ💦』

そこまで想定してたんですね😅

 
💡 さて、帝国側。
妨害電波が出ていて通信不能なため、ミュラーがケンプ旗艦『ヨーツンハイム』に呼び出された。

ケンプがミュラーに『敵の援軍』についてどう思う?と問う。

ケンプはそれがヤン艦隊だと気付いてますが、ミュラーに対して・いま・認めたくない為に言ってません😅ワカル

 
ケンプの策は、援軍がキタと勇んで飛び出したイゼ要塞からの同盟艦を、クルっと反転迎撃して制してから、援軍の方に攻撃に行く…というもの。

反転迎撃は死亡フラ…😨

 
この作戦にミュラーは(みごとな作戦だ)と称賛する。(全読者:そうか?🤔)

ミュラーはガイエスブルグ要塞で見守っておけ、と命令されるが、『自分の艦隊もサポートしたい』…と恐る恐るケンプに申し出ると、ケンプは快諾した。

鉄壁ミュラーも出陣とあれば、同盟は苦境ですね…😂

#158 ヤン・ウェンリー大将 イゼルローン要塞 要塞対要塞Ⅸ

さて、イゼルローン要塞。
ユリアンが悩むオトナ達のためにコーヒーを淹れてくれました。

悩む理由は、帝国艦隊のミョーな動き。

イゼ要塞の前で『帝国2艦隊』が合流し、すぐに要塞と反対方向に向かった…なぜか?

1️⃣ 同盟援軍がきたから、ソコに向かった
2️⃣ じつはそれは演技で、イゼ要塞から出撃した艦隊を反転迎撃するつもり

シェーンコップはユリアンに問う、
シェ:『お前の中のヤン提督はどちらだと言っている❓』

キャゼルヌ:『またユリアン頼み⁉️ 大人の威厳はどこいった😑⁉️』

ユリアンは『両方かも…ヤン提督が言っていたんです、不自然なタイミングで後退する敵には注意せよと』

💡 さて、ケンプ&ミュラー艦隊。
期待していた、イゼ要塞からの『攻撃部隊の出現』に喜ぶケンプ。

イゼ要塞から出撃してきたのは、ヤン旗艦『ヒューベリオン』。

搭乗しているのは、ユリアンと、

待ってましたメルカッツ😊✨

 
帝国からの攻撃を受けて、同盟艦はあわててイゼ要塞に逃げ帰る演技をする…これは、ユリアンの策である。

ニコニコとユリアンの指示をうけるメルカッツ‼️ メルカッツの懐の広さよ…‼️😭

(ユリアンはメルカッツの希望で、旗艦に搭乗してます)

『イゼ要塞に逃げ帰った同盟艦隊』に満足した帝国艦隊は、予定通り、回廊の同盟側(ヤン艦隊)に進んでいく。

💡 ユリアンの策は?
ある程度・帝国艦隊が離れるまで、同盟艦隊はイゼ要塞の流体金属内で待機しておいて、
➡️頃合いを見計らって、出撃に出る
➡️同盟援軍と挟み撃ちする

退出するユリアンを見送るシュナイダーは、素直にユリアンを称賛する。

それを受けてメルカッツは‥『ラインハルトの天才を初めて知った時…程ではないにしろ、驚きがある』と。

ラインハルトは帝国宰相にまで上り詰めた。
メル:『あの少年はどのような人生を歩むのであろうな』

💡 さて、ヤン艦隊。
ケンプ&ミュラー艦隊が押し寄せてくる。その数はヤン艦隊の3倍。

さすがのヤンも『まともに戦って勝てる数じゃない、イゼ要塞から援軍は来るのか?』と不安になってしまう。

さて、今回ビュコックの用意してくれた『ヤン艦隊=混成艦隊』は、もとは地方の警備&治安維持につとめる4つの独立部隊とのこと。

帝国との戦闘は初めて‥うまく機能するのか?😅

数の不利に、じりじりと後退するヤン艦隊。

ケンプは痺れを切らし、射程外からゴーインに攻撃をしかける。

攻撃が当たり、『射程外だよね⁉️』とビックリするヤン(笑)

すると、逆にケンプ艦隊が攻撃を受ける。

ケンプ艦隊の背後に、巨大な陣形が広がっている…⁉️

#159 ヤン・ウェンリー大将 イゼルローン要塞 要塞対要塞Ⅹ

背後から急襲したのは、なんと・ヤンの別働艦隊。
ヤン艦隊はドーナツ型の陣形をしいて、少ない艦数ながら、ケンプ艦隊を効率よく攻撃する。

背後のイゼルローン回廊の壁を、上手く利用してるワケですね😳

 
こうなると、ケンプの逃げ道は一つだけ‥🍩ドーナツ型の真ん中を通って、撤退しようとするケンプ艦隊に、ヤン艦隊は輪をすぼめて苛烈な追撃をかける。

ところがそこに、ミュラー艦隊が登場(今まで背後に居たん?😅)…集中砲火を受けるケンプ艦隊を取り囲み、守ろうとする。

そもそも数で圧倒的に不利なヤン艦隊は、ミュラー艦隊の登場により押し切られそうになる…

そこに、
メルカッツ:『強襲せよ❗️』

帝国2艦隊の背後に、メルカッツ率いる『イゼルローン要塞からの艦隊』が出現していた。

喜ぶヤンのメンバーたち。
フレデリカ:待つってこのことだったのですね❗️』
‥との言葉から、ヤンは『イゼ要塞からの援軍ありき』で作戦を立てていたと分かる。

‥が、ヤンは素直に喜んでいない。

ヤン:(この策は、誰のものか…ユリアン?)

(…私はユリアンに期待していたのか…本当に虫がよすぎるな…)

(ユリアンに軍人になることを望んでいないと言いながら…)

ボロボロなケンプ・ミュラー艦隊。

ケンプはあともうひと押しで、この先に広がる無防備な同盟領が手に入る…と息巻いている。

アルテミスの首飾りも無いし、ホント~に無防備😭

部下から撤退を迫られるケンプ、なかなか決断できないでいると‥『(壁になっている)ミュラー提督まで失ったら、ローエングラム公に言い訳できないよ‼️』と言われると、ようやく撤退を決意する。

撤退する帝国2艦隊に対し、ヤン・メルカッツそれぞれ無闇な追撃は避ける。

勝ち確定で、これ以上の余計な混乱がないように…とのこと

 
ガイエスブルグに敗退する帰途、ケンプは意気消沈しているかと思いきや、気付いてしまう…

ケンプ:『あのうすらでかい役立たずを、イゼルローン要塞にぶつけてしまうのだ‼️』

要塞VS要塞、キタ―――(゚∀゚)―――― ‼️

#160 ヤン・ウェンリー大将 イゼルローン要塞 要塞対要塞Ⅺ

イゼルローン要塞までの制宙権を得たため、ヤン艦隊は、イゼ要塞との通信が可能になる。

通信で登場したのはメルカッツ。そして傍には、一番の功労者『ユリアン』の姿が。

『お帰りなさい❗️』と喜ぶユリアンに、複雑な気持ちになってしまうヤンであった…

その時、ガイエスブルグ要塞がすごい勢いでイゼルローン要塞に突っ込んできて…

ヤン:『気付いたな…だが 遅かった』

すでに手は打ってあると?

💡 さてさて、ガイエスブルグ要塞は無人で特攻しようとしているのか?‥というとそーゆーワケではなく、

司令官であるケンプと、航行に必要な人員など計5万人の乗員が要塞内に居る。

ミュラーは、要塞の衝突後にすみやかに彼らの収容をする予定だそうです、できるのか?😅

💡 ‥で・ヤンの策とは?
航行中のガイエスブルグ要塞の『航行用エンジン』の、進行方向左側1個のみを集中砲火で狙え、というもの。

その結果どうなるか?

 
ガイエスブルグ要塞は推力軸が傾き、スピンして回転してしまう。要塞のすぐ横に待機していたミュラー艦隊も、いくらか衝突してしまったようだ。

弱点剥き出しであったか、ガイエスブルグ要塞よ…😭

回転するガイエスブルグ要塞に、容赦なくトゥールハンマーが襲う❗️

砲火は、ガイエスブルグにまともに直撃し…

#161 ヤン・ウェンリー大将 イゼルローン要塞 要塞対要塞Ⅻ

ガイエスブルグ要塞の指令エリア。

凄まじい砲火に、ケンプは致命傷を受けていた。

自分はもう助からないと悟ったケンプは、部下に退却を命じる。

ケンプ:『ミュラーに詫びておいてくれ…』

ミュラーはガイエ要塞に残る人間を救助しようと、要塞に近づけと命令するが、

参:『無理です、すでに要塞は爆発寸前‼️ 巻き込まれますぞ❗️

初めから 私もそう思ってました

 
ミュラーは参謀の言葉で諦め、全艦帝国本土を目指し、撤退を始める。

余談ですが‥17巻で思ったのですが、ミュラーの参謀ってお仕事してますよね

ガイエスブルグは内部崩壊も相まって、ついに爆発。至近距離だったミュラーは衝撃を受けて吹っ飛ばされ、重傷を負う。

ガイエスブルグ要塞が消滅し、再び闇が戻ったとき…ヤンは消え去った敵に対して一礼した。

💡 それからいくらかの時間が経過して‥
重傷を負いながらも、ミュラーが意識を取り戻すと、援軍のつもりで後追いしていた双璧が彼の元に駆けつけていた。

全読者の感想:双璧が間に合っていたら、同盟は今頃どーなっていたか‥😱

 
ケンプの安否を気にするミュラーは、ケンプの副官から『ミュラーへの遺言』を聞くと、ケンプのため・ヤンを討ち取ると決意する。

💡 首都星オーディンでは。
ラインハルトが今回の作戦が惨敗(兵力9割喪失)と知り、激怒している。

#162 ヤン・ウェンリー大将 イゼルローン要塞 要塞対要塞XIII

💡 惑星フェザーンにて。
ルビンスキーとドミニクの前で、ケッセルリンク補佐官が今回の結果を報告。…しながら、ドミニクをチラ見(姐さん、気づいてます)。

『同盟の勝利か‥同盟にも勝ってもらわなきゃな』と納得するルビンスキー。

今回の件でフェザーンが利用した2人の人物に対し、

  1. ネグロポンティは自滅して政界を去った
  2. シャフト技術大将は救うつもりはない

ルビンスキーとケッセルリンク2人のやりとりを見たドミニクは、

『冷たい男たち…あなたたち、そっくりよ』

💡 オーディン、ラインハルトの元帥府にて。
ミュラーの敗戦の報告を聞くため、彼の配下である提督が全員集合していた。

現れたミュラーは、まだまだ重傷の身。

出血してますぞ😅 この状態で呼び出すラインハルトもどーなんだ💦

ミュラーは誠実に、ラインハルトに敗戦を詫びる。固唾を呑んで、その様子を見守る提督たち。

ラインハルト:『卿に罪はない』

全提督:(マジで⁉️許すの⁉️)

ラインハルト:『一度の敗戦は、一度の勝利で償えば良い。私はすでにケンプ提督を失った。この上、卿まで失うことはできぬ』

傷が全快したら、復帰してねという言葉を聞いたミュラーは、緊張の糸が切れて、意識を失ってしまう。

なんと、ラインハルトはミュラーを昇進させ・上級大将にするとのこと。この措置にビッテン感動。

しかしヒルダは回想する…

161話のラストで激怒していたはずのラインハルト。

惨敗の報を聞いた直後は『ミュラーを厳罰に処してやる‼️ 』と息巻いていたのだが(彼もまた人間なのだね)、

すると、彼のペンダント(中にはジークの遺髪)が光り…、姿見にキルヒアイスが登場する。

彼は、ラインハルトに諭す。
その怒りはご自身に向けたもの。ミュラー提督にぶつけるな、と。

ラインハルト:『そうだな、ミュラーのような男は得難い存在だ。おまえの言うとおりにしよう』

姿見に向かって会話するラインハルトに、

ヒルダ:『❓』

あの・藤崎先生、ココ笑ってもイイんですよね🤔⁉️(熟考)

ヒルダは憂慮している。ラインハルトの心は未だ死者にのみ開かれているのだ、と。

💡 シャフトはどーなったの?
シャフトのその後。
フェザーンの口封じのためか、彼の悪事を暴露した告発文書が届き、なんと逮捕されちゃったそうです。

さすがケッセルリンク、やるからには容赦ないっスね‼️

💡 遺されたケンプの家族は?
ケンプの家族の元は、メックリンガーが向かったそうな。

これはアレですね、遠征したご主人を待ってる高級士官のご家族は、突然メックリンガーが来訪したら覚悟が必要ですね

私も、メックリンガーきたらしょーがない感あります。

ケンプの2人の息子は、敵であるヤンを憎悪したようだ…

語らう双璧。
ミッターマイヤーは想像する。
『ヤン提督は、今ごろ戦勝パーティーでたくさんの褒賞をもらって、美女とダンスでもしてるのかな?』

全読者:ミッターマイヤー、あま〜い‼️

同盟をナメてくれるな、ウォルフよ❗️

その頃ヤンは、イゼルローン要塞自宅🏠にて‥

他の提督とのバランスで昇進はなく(そこはかとなくリアルな事情)、ムリがたたって風邪を引き込み、いかにしてユリアンからお酒をもらおうか?策を練っていた。

これぞ同盟クオリティよ

#163 宰相ラインハルト・フォン・ローエングラム首都星オーディン 幼帝誘拐Ⅰ

帝国暦489年、6月中旬の帝都オーディン。

同盟は敗戦の疲弊により、しばらく戦争はない(はず)。

帝国はラインハルトにより改革が進み…平民たちには社会的・経済的に公正の権利が与えられた。

ヒルダ:『貴族のためでなく、自分のための労働が、帝国全土に活力をもたらしているんだ❗️なんて素晴らしい時代なんだろう❗️』

街中をブラついていたヒルダは、街角でベーネミュンデ公爵夫人を見かける。

街の人曰く、彼ら『旧貴族』は、特権・財産を奪われ貧乏暮らしとのことだった。

さて、ベー夫人のもとに来客が。シャフトにも訪れたフェザーン商人だ。

ベー夫人とは、既に顔見知りだったようですね

フェザーン商人はベー夫人をそそのかす…このままでは、ラインハルトが幼帝エルウィン・ヨーゼフを亡き者とし、皇帝の座についてしまうよ、と。

フリードリヒ4世を敬愛するベー夫人は、ラインハルトの手から幼帝を救わねば‼️と奮起してしまう。

💡 オーディン某所にて。
幼帝奪還作戦のメンバーでテレワーク。
今回の作戦の主要メンバーは、

  1. フェザーン本星にいると言う旧貴族の残党
  2. ランズベルト伯アルフレット(旧貴族)ポエマーな若者
  3. レオポルド・シューマッハ(元帝国軍大佐)

シューマッハはワケアリで‥
彼はフレーゲル男爵の参謀をしてたが、嫌気がさし、部下を引き連れて離脱。その後・辺境で農業に精を出していたところ連れてこられちゃった。

シューマッハの身の上話、かっこん大好きなのですが…端折られちゃいましたか😂

 
シューマッハが『ノイエ・サンスーシの警備をかい潜ることなど可能なのか?』と疑問を呈すると、

ベー夫人は『自分なら可能』と自信を見せる。すると・この会話を盗聴する、帝国軍人が居るようだ…

💡 さて。作戦決行の当日。
ノイエ・サンスーシ近くの公園にて。

ノイエ・サンスーシの現状は、
西苑と北苑を完全閉鎖。東苑と南苑は半分だけ開放している。パーティーや園遊会も無意味なものは削減しているとのこと。

運営の規模が縮小された分、警備が手厚くなっている。どうやって侵入するのか?

ベー夫人曰く、広大な宮廷には、避難・脱出目的のため、広大な地下迷宮が広がっているそうな。

なんかワクワク感ありますね❗️

ベー夫人がとある彫像に向かい、指輪を押し当てると…地下への入り口が出現する。

ノイエ・サンスーシの危機管理、ガバガバ

一定期間で、鍵、かえとこ…?🥺

💡 さてさて、元帥府では…
オーベルシュタイン配下のアントン・フェルナー大佐が、フェザーン商人を尾行した結果として、幼帝誘拐の情報を得ており、オーベルに報告。

有能すぎるだろ‼️

 
ところが、彼の上司は意外すぎる決定をする。

オーベル:『聞かなかったことにする…このまま奴らに、皇帝を誘拐させるのだ』

#164 宰相ラインハルト・フォン・ローエングラム首都星オーディン 幼帝誘拐Ⅱ

宮廷の地下迷宮は、元は建築のための石を採掘する目的で掘られた。

それが500年の歴史で、巨大迷路となったと言う。ここで命を落とした者もいる。

スゴいぜノイエ・サンスーシ😳

ベー夫人は、こんな地下迷宮になぜ詳しいか?と言うと…

かつて、陛下と2人で平民の生活を覗きに行くために『お忍びで』何度も通っていたのだそうな。『陛下はポメスが大好きで…(フレンチポテトのこと)』

ベー夫人は、純粋にフリードリヒ4世が好きだからと言う理由で今回の作戦に加担するわけだが、他のメンバーは?

アルフレットは、残忍なラインハルトから幼帝を守るという、ヒーロー的な要素に惹かれて参加した。

シューマッハは『フェザーン人に脅されて』

『詳しく言うつもりはないが、とにかく…フェザーン人は信じるな』‥この言葉を受け止めるベー夫人だった。

💡 ようやく『陛下のお寝間』に到着すると、幼帝は絶叫していた。

突然、部屋に出現したベー夫人に、エルウィン・ヨーゼフ2世は驚き(そりゃそうだ)、彼女にガンガンを物をぶつける(※ただし従者にはコレ以上のことをしている)

幼帝のせいで流血しながらも、ベー夫人は彼を優しく抱き留め…

『おいたわしや、皇帝陛下…❗️』

しかし・さらにベー夫人の肩を食いちぎろうするヨーゼフ2世、

この描写、容赦ないなぁ…

それでもベー夫人は忠誠を誓うと、さすがの幼帝の心に届いたようで、

ヨーゼフ2世は、ベー夫人を負傷させた肩の傷に手を当てる。

次の瞬間、従者が幼帝の部屋を開けると、ベー夫人が幼帝の手をとり、脱出するところだった。

その日の深夜、就寝中のラインハルトに『皇帝誘拐』の報が入る。

#165 宰相ラインハルト・フォン・ローエングラム首都星オーディン 幼帝誘拐Ⅲ

さて、幼帝誘拐の報告はヒルダにも入り、彼女はラインハルトの就寝場所…官舎へと向かう。

現在ラインハルトが寝泊りしているのは、極めて質素な場所。

意外にも一軒家の平家です

ヤンの家よりも質素かも…ってゲームバランス的にイイんですかね・藤崎先生‼️

憲兵総監ケスラー大将の報告によると、防犯カメラによって3人の身元は全て確認できた。

オーベルシュタインは、テロの効果的な標的として、ラインハルトと姉アンネローゼの警備も強化すると言うと、姉の身辺にデリケートなラインハルトは取り乱してしまう。
そこを察したヒルダは『アンネローゼ様をさらうことはしないはず』と言うわけで、アンネローゼは厳重警備対象から外すことに。

オーベルは、今回の事件はフェザーンの思惑によるもの…と示唆する。

ケスラーは『今すぐ3人を捕らえます、オーディンから絶対に逃さない』と息巻くと、オーベルシュタインは…

『ここはむしろ、皇帝が誘拐されたことを利用すべきでしょう…この機に皇帝を廃棄するのです❗️』

ドン引きする一同。

ヒルダは、この冷徹さが閣下をルドルフに変えるのなら‥ヒルダ:(私はこの男と戦わねばならない‼️)

💡 さて、オーディンのどこか。
大貴族が所有していた宇宙港にて、幼帝と3人のメンバーが旅立つ。

それを見送るフェザーン商人。その背後には帝国軍服の男が…

ケスラー以下彼の部隊が、フェザーン商人を拘束に来たのだった。

この男もここまでか…(長い活躍であったな)

 
💡 それから約1ヶ月後。
イゼルローン要塞・ヤン自宅にて。

ヤンは聞きたくない報告をユリアンから受ける。

『そろそろ軍属から軍人になりたいんです❗️』

ヤン提督が反対するなら諦めますけど‼️ と言うユリアンだが、ヤンが勝手に進路を押し付ける人間ではないと知っての発言である。

ヤン:『わかった、なりたいものになりなさい❗️』‥と、押し切られちゃうヤン。

そこにフレデリカからの通信が入り、今すぐにトリューニヒトの緊急会見を見ろというお達しが入ったとのこと。

トリューニヒトは、とある亡命者を受け入れたと言う。

このタイミングで亡命者と言ったら…

トリュ:『エルウィン・ヨーゼフ・フォン・ゴールデンバウム‼️』
(背後にはベー夫人の姿も)

全読者:めんどくさい爆弾が同盟に…

#166 宰相ラインハルト・フォン・ローエングラム首都星オーディン 銀河帝国正統政府

トリューニヒトによる、一方的な『幼帝亡命』の説明の後、今度はオーディンにいた旧貴族が『銀河帝国正統政府』を名乗り、協力しましょう‼️と説いてきた。

Q.これを見た同盟市民の反応は?

ドン引きでしょう?🤔

 
A. 皇帝を守れ❗️正義のために戦おう‼️と言うことで、同盟全土に騎士症候群が広がってしまう。

同盟はいつだってフェザーンの手のひらの上(涙)

 
スパルタニアン格納庫の上で、吠えている男が一人。

ポプラン:『何のために今まで戦ってきたんだ⁉️ 納得いかん‼️』

クロスワードをしながら、ポプランの言を制する男が…イワン・コーネフ。

フジリューコーネフ、こんな感じのイケメンか😇シニカルさに全振りしていますネ

 
💡 イゼルローン要塞の司令塔にて。
メンバーが揃って会見を見終わった。

メルカッツとシュナイダーは突然の幼帝出現に、困惑している。

シェーンコップ:『軍隊のない皇帝と、弱体化した同盟とが手を組んだとて・どうなる⁉️』

〜正論すぎて誰も言い返せない😭〜

ヤン曰く、
幼帝をすぐにラインハルトに返品すべきだったと。そうすれば貸しが作れるし…

しかし、トリューニヒトが大声で『幼帝&銀河帝国正統政府との共存』を説いてしまった今となっては、もう遅い。

ヤンが、これはラインハルトの策略のうちでは…と考えていると、

帝国からの通信が入る。
それは、帝国全土・同盟領全土に強制的に受信させる、大規模なものだった。

帝国の科学力よ…

 
通信に現れたのは、ラインハルト。

同盟の民衆はこの時初めて、神々しい彼の姿を目の当たりにし、畏怖した。

ラインハルト曰く、
『幼帝をさらった罪人を許さない、それに野合する同盟も同様の運命となる。交渉・説得はなく、力でわからせてやる』

分かりやすい宣戦布告により、戦いの道のみが設定されてしまった…

次巻、神々の黄昏が始まる…‼️

17巻の感想

藤崎先生は、ベーネミュンデ侯爵夫人を、幼帝誘拐の主人公にさせたのですね❗

フジリューver.は、彼女の心情に寄り添ったことで、ビックリしました。

幼帝誘拐の一件は、かっこん的には『ランズベルク伯アルフレットによる喜劇的な事件である』と記憶してるのですが、『ベー夫人の愛』が絡むことによって、深いものとなってますね。エルウィン・ヨーゼフ2世にも同情すべき描写があったり。

‥この先がどうなるのか?気になるのですが‥

未来を知っているだけに、展開を知りなくない‥😂

フジリューver.は、どこか辺境で幸せになったってイイじゃないか‥ダメですか‥

‥ということで、今回は以上です。
次巻18巻は、2020年7月17日発売😃

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