これまでの経緯は
今回の写真で、前記事での修羅場がお分かり頂けると思います。
写真の閲覧にご注意ください
前回のつづき、N外科で『これはヒドイ』と言われた息子の足ウラ。
今回は、ヒドイ傷の状態をあえてご覧頂こうと思います。それには理由が‥詳しくは後程。
ご覧頂く写真は、ナマキズの状態ではありません。ある程度、治りがけです。
ですが、ヒドイ傷跡です。
私・あまりにショックで、この写真の状態が『夢にでてきました』(T▽T;)。
それでも『見てやろう』という方のみ、先にお進みください。
引き返されるならトップページへ。
よろしいですか、
では・まいりますよ。
キズの状態は‥
はい、こちらです。
ナマキズから『この状態』になるまで、発覚~7日間、毎日N外科に通い、
- 余計な皮膚を除去する作業
- 薬を塗る処置
をして頂いておりました。
ナマキズが乾燥し、皮膚にある程度の強度が出た段階で、自宅での処置だけでOKとなりました。
自宅の処置とは?
- 入浴後、すぐに処方された『保湿クリーム』を塗ること。
- 絆創膏でキズを保護すること。
ビーソフテン軟膏 - 持田製薬(pdf)
クリームは1日1回でOK。
1週間もすれば、ピンク色の薄い皮膚が強くなるよ、とのことです。絆創膏で保護する必要はないって。
N院長がおっしゃるに‥
足ウラに強い衝撃を受けて『水ぶくれ』ができたワケですが‥
今回のそもそもの原因は、幼稚園の『ハダシ保育』でした。
『ハダシ保育』とは、子どもの足を鍛えるため?に、園庭と園内でハダシで居させるのですが‥息子は、1人だけで石がゴロゴロあるような『山(園庭にある小高い丘)』で、飛んだり跳ねたりしておりました。
参観日のときに、その状態をみて『大丈夫なのかなァ…』と不安だったんですよ。
その件をN院長に伝えると、院長は激怒しました。
院長いわく『小学校中学年からならば』ハダシで生活させて強くする意味はある、というのです。
ですが、それ以下‥小学校低学年以下の子どもには、まだ『ハダシ保育で強くする』意味が無いんだそうです。
『ここ最近の“教育”は、すぐに自然で育てればイイんだってゆーんだからなァ・まったく!!!』と激オコのN院長。
皆さん、ぜひ広めてください
‥ということで、今回、公開させていただきます。
こちらをご覧くださっている方で、
『ハダシ保育』に疑問を持たれる方は、その声を大きくして頂ければ幸いです。
少なくとも、年少にハダシ保育はまだ早い。
今回の息子の結果、ヒドかったですよ。