【家づくり感想】まどに庇(ひさし)は本当に必要ないか⁉【いらないの?流行ってない❓】

投稿日:2018-08-29 更新日:

家づくり、建築が開始してから。
担当営業から『窓の大きさを最終決定してください』ということで、強くイメージしてみました。

2階の子供部屋は北側に窓があって‥。
ん‥?、そういえば・庇(ひさし)は‥?

かっこんは庇の重要性を知っております…

私の実家(片流れ屋根)は、2階の北側&東側の窓で『夕立(豪雨)』が吹き込んできて、

毎年・真夏にはトンデモナイ☔️吹き込み体験をし続けておりました。

結婚してからのアパート生活では、切妻屋根のせいか?(※後述)、雨の吹き込みには困っておりませんでした。

庇(ひさし)は流行っていない?

担当営業からは、一切・庇(ひさし)の提案は受けておりません。

一度・気になって以来、私は『新築住宅の2階窓』を意識して見るようになりました。

すると‥

イマドキのお宅って、ヒサシが無いんですね

もう・ほぼ無いんですよ、ヒサシが。

いま流行りのスタイルは、
片流れ屋根・たてすべり窓・庇なし。

確かに外観はスッキリしてスタイリッシュ‥。

ですが、それで『夏場・豪雨の吹き込み』は大丈夫なのか?

庇(ひさし)の良し悪しを考察

庇をつけることで良いこと悪いことを考えます。

庇があるメリット

  • 雨が室内に吹き込んでくるのを抑える
  • 夏の強い日差しをカットする

庇があるデメリット

  • 追加で施工費用がかかる。かっこんの場合:一か所で約5万円だった
  • 北側の庇に雪が積もり、そのまま放置すると庇の根元で腐食するらしい(工務店談)。外壁が痛む原因になるんだそうです
  • 『片流れ屋根』に庇をつけると、外観が野暮ったくなる。

つづいて、屋根の形状について。

じつは、屋根の形状による

先程から出ているワード、
『切妻屋根』と『片流れ屋根』の話をいたします。

庇(ひさし)の重要性は、じつは『屋根の形状』により全く違います。

『切妻屋根(きりづまやね)』ならば、庇はそんなに必要ありません。

屋根自体が庇の役割を果たすためです。
『切妻屋根』は施工者サイドからすると、耐久性・メンテナンス性からみても理想の形状なのだそうです。

それに対して、
『片流れ屋根(かたながれやね)』
ちょっと野暮ったい切妻屋根に比べて、スタイリッシュなために大人気ですよね。かっこん宅も『片流れ屋根』です。

そんな流行りの『片流れ屋根』には弱点があります‥いくつかある弱点のうちの1つが、
今回の『雨の吹き込み』問題です。

図を作ってみたのでご覧ください。

こんな簡略図で比べてみても、雨の吹き込みの差が分かりやすい。

片流れ屋根だと、風雨がそのまんま‥窓を通して家の中に‥吹き込んでくることになります。

さらに、つぎの疑問は‥
『たてすべり窓ならば、吹き込まないのか?』

う~ん、どうなんでしょうか。

『たてすべり窓』ということは、

  1. 縦長のマドなので、そもそも吹き込み面積が少なくなる。
  2. ガラスが目前に存在しているので、吹き込んでくる面積がさらに狭くなる。

おそらくそれを理由にして、片流れ屋根のお施主さんは『庇を付けていらっしゃらない』のではないか?と思います。

いや、窓ガラス内側・めっちゃ濡れますよ😂

☔️吹き込み被害は、完全には防げません。

かっこんは庇をどうしたか?

結局、庇は必要なるのか・イラナイのか?

お見かけする『片流れ屋根のお宅』が、まったく庇を付けていなかったので、

『イマドキの住宅って☔️吹き込まないようになってるのか😳!?(錯乱)』

と、大いに悩みました。
そんな苦悩するかっこんを見かねた主人が、

『そんな悩むくらいなら付けちゃえばイイじゃない』と言ってくれたおかげで、

ほぼ全てのマドに庇をつけて頂きました。

W棟梁:せっかく庇つけるンだから、野暮ったく見えないようにするね⭐️

棟梁の提案で『深すぎない軒の長さで、わずかに先細りする形状』にして頂きました。
仕上がりを見ると、いかがしょう・スタイリッシュさがあるのでは?

実際のところは❓結果発表❗

さあさあ、前置きが長くなりましたが。

つい先ほど豪雨がありまして、
分かりやすい☔️吹き込み結果が出ましたので、ご報告いたします。

☟北側2階窓の写真をご覧ください。

庇によって、窓の半分の面積がカバーされています‥もしも庇が無ければ、室内に吹き込む面積は‥とんでもないですよ⁉

片流れ屋根には、必要ですよ・庇‼

‥ということで、今回は以上です。
迷っていらっしゃる方は、ぜひご夫婦で討論されてください😃(庇の後付けは可能らしいですよ、面倒ですが)

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