【家づくり:感想】☔️窓に庇(ひさし)は本当に必要ないか⁉【流行ってない❓】

      2018/09/08

家づくり、建築が開始してから。
担当営業から『窓の大きさを最終決定してください』ということで、強くイメージしてみました。
2階の子供部屋‥北側に窓があって‥。

ん‥?、そういえば・庇(ひさし)は‥?

かっこんは庇の重要性を知っております…
私の実家(片流れ屋根)では、2階の北側&東側の窓で『夕立(豪雨)』が吹き込んできて、毎年真夏にはトンデモナイ経験をし続けておりました。

結婚してからのアパート生活では、切妻屋根のせいか?(※後述)、雨の吹き込みには困っておりませんでした。

庇(ひさし)は流行っていない?

担当営業からは、一切・庇(ひさし)の提案は受けておりません。

一度・気になって以来、『新築住宅の2階窓』を意識して見るようになりました。

すると‥

イマドキのお宅って、ヒサシが無いんですね

もう・ほぼ無いんですよ、ヒサシが。
いま流行りのスタイルは、片流れ屋根・たてすべり窓・庇なし。

たしかに外観はスッキリしてスタイリッシュです。
ですが、それで『夏場・豪雨の吹き込み』は大丈夫なのか?

庇(ひさし)の良し悪しを考察

庇のメリット
・雨が室内に吹き込んでくるのを抑える。
・夏の強い日差しをカットする。

庇のデメリット
・追加で施工費用がかかる。かっこんの場合:一か所で約5万円だった記憶。
・北側の庇に雪が積もり、そのまま放置すると庇の根元で腐食するらしい(工務店談)。外壁が痛む原因になるんだそうです。
・『片流れ屋根』に庇をつけると、外観が野暮ったくなる。

じつは、屋根の形状による

先程から出ている言葉、『切妻屋根』と『片流れ屋根』のお話をさせてください。

庇(ひさし)の重要性は、じつは『屋根の形状』により全く違います。

『切妻屋根(きりづまやね)』ならば、庇はそんなに必要ありません。
屋根自体が庇の役割を果たすためです。
『切妻屋根』は施工者サイドからすると、耐久性・メンテナンスからみても理想の形状なのだそうです。

それに対して、
『片流れ屋根(かたながれやね)』
ちょっと野暮ったい切妻屋根に比べて、スタイリッシュなために大人気ですよね。かっこん宅も『片流れ屋根』です。

なのですが、切妻屋根には弱点があります‥そのうちの一つが今回の『雨の吹き込み』。
図を作ってみたのでご覧ください。

こんな簡略図で比べてみても、雨の吹き込みの差が分かりやすい。

片流れ屋根だと、風雨がそのまんま吹き込んくることになります。

そこで、つぎの疑問が『たてすべり窓ならば、吹き込まないのか?』

う~ん、どうなんでしょうか。

『たてすべり窓』ということは、

  1. 縦長のマドなので、そもそも吹き込み面積が少なくなる。
  2. ガラスが目前に存在しているので、吹き込んでくる面積がさらに狭くなる。

おそらくそれを理由にして、片流れ屋根のお施主さんは『庇を付けていらっしゃらない』のではないか?と思います。

いや、窓ガラス内側・めっちゃ濡れますけどね

↑ 経験しました(T▽T)

かっこんはどうしたか?

結局、庇はいるのか・イラナイのか?
お見かけする『片流れ屋根のお宅』が、まったく庇を付けていなかったので、『イマドキの住宅って吹き込まないようになってるのかな??』と迷いました。

苦悩するかっこんを見かねた主人が、『そんな悩むくらいなら付けちゃえばイイじゃない』と言ってくれたおかげで、

ほぼ全てのマドに庇をつけて頂きました。

W棟梁:せっかく庇つけるンだから、野暮ったく見えないようにするね⭐️

棟梁の提案で『深すぎない軒の長さで、わずかに先細りする形状』にして頂きました。
仕上がりを見ると、いかがしょう・スタイリッシュさはあるのでは?(かっこんスタイリッシュさ命。)

実際のところは❓結果発表❗

さあさあ、前置きが長くなりましたが。
つい先ほど豪雨がありまして、分かりやすい結果が出ましたのでご報告いたします。

北側2階窓の写真をご覧ください。

庇によって、窓の半分の面積がカバーされています。
もしも庇が無ければ、室内に吹き込む面積は‥とんでもないですよ⁉

片流れ屋根には、必要ですよ・庇‼

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