【出産インフル体験記②】出産時にインフルエンザにかかるとどうなるのか~発病確定編~

      2017/02/06

疑問が確信に…

前回からのあらすじ

3/21…出産予定日。

3/22…主人がインフルエンザ(A型)に発病。

⭐️3/23…(今回ココから開始❗️)
この日、なんだかダルいような気がする…熱っぽいような気がする…。

『臨月だからダルいだけだよね』とスルーしておりました。

でも、夜になると鼻水が尋常じゃないイキオイで出る。咳まで出てきました。

うーん、これは…と思いつつも、夜だけヒドイので大丈夫だよね?と気にしないフリをしておりました。

いま思い出しましたが、
主人がインフルエンザを発病する前日である3/21に、彼がしきりに鼻水を出しておりまして。
彼が鼻をかんだティッシュを、そこら中に放置していたため『自分で捨てなさいよ…』と思いつつ私がゴミ箱に捨てておりました。

2人とも、この時点では鼻水は花粉症のせいだと思っておりました。

花粉症の時期のインフルエンザは、この鼻水ティッシュが最強の感染経路になるのでは‥。

さて。

3/24…
主人の発病から2日目です。

私の状態『鼻水と咳』が、夕方になってどんどん酷くなってきます。

熱も38度あり、いつもの風邪の『熱っぽさ&ダルさ』と明らかに違います。

認めたくはない…が、コレはどう考えても…

時計を見ると、17時です。
産院の受付にはまだ間に合う時間です。

意を決して、かかりつけの産院に電話をしました。

すみません…お産をひかえているのですが、主人がインフルエンザにかかり、私もかかったかもしれなくて…どうすれば良いでしょうか(T▽T)
今すぐ、お越し下さい

フラフラしながら、車を運転し産院へ向かいます。

あっさり判定

ちょうどその日、産院が午後休診の日で、診察待ちの方はいらっしゃいませんでした(これだけは本当に幸運でした)。

院長先生がすぐに来てくださり、事情をお話しすると速攻で、

それ、かかってるね

やっぱりそうですよね…

一応、検査キットやってみる?

せっかく来たのでお願いします!

というわけで、初めてアレをやっていただきました。
あの、細い棒で粘液?粘膜?をこそぐヤツを。痛いんですね、アレ。

コレ、久しぶりにやったな~。昔はもっと棒の先が太かったんだよね。コレでいいんだよね?

と看護師さんに確認する先生。

すぐに結果が出るから、しばらく待っててね~

診察室でポツン、と待たされている間。

助産師さん・看護師さんが2人ほど、かわるがわるに診察室のカーテンを開けて「大変だね、大丈夫…?😅」と声をかけにきてくださいました。

とっても嬉しかった…、今でも思い出すくらいに。

はい、やっぱりかかってるね~

シャっとカーテンを開けて院長登場。

A型で〜す
…やっぱり、ですよね‥(T▽T)

おそる恐る、

あのー、今までにインフルエンザで出産になった妊婦さんって、こちらの病院でいらっしゃるんですか?

‥とお聞きすると、

居ないね~

ぎゃああ(T▽T)…やっちゃったよー!!
ブワっと、全身の毛穴が開く思いがしました。

どどど・どうしよう…お産がきちゃったらどうしよう…!?と、急に震えてきました。

こんな大人数の妊婦さんの面倒をみてきたこの産院で、前例が無いとは…

あの、お産はどうなるんでしょうか…
う~ん、お産はいいんだけどね…
出産してからが問題なんだよね。
他の患者さんもいっぱい居るでしょ?
うつったらマズイからね~。

その言葉を聞いて、コトの重大さに気付きました。

自分のお産よりも、確かに産院に迷惑をかけてしまうこともかなり気懸りです。
私のせいで、院内パンデミックになってしまったら新聞沙汰になってしまうっ(大恐怖)

分娩は、フツーに分娩室で大丈夫かな…入院中は『2Fの一般フロア』じゃ問題だから、3Fの部屋かなァ…?

助産師さんとゴニョゴニョする院長。

それを眺めながら、肩身が狭い思いをする私。

もう、『具合が悪い』なんていうのは、この時はすっ飛んでました。

薬が処方される

院長から『旦那さんに出された薬は何ですか?』と尋ねられたので

『イナビルです』と答えると、

イナビルはいやだなぁ…1回きりっていうのは…。じゃあ、かっこんさんには『タミフル』を処方しましょう。

そんなノリで処方されるんだ…妊婦だけど、フツーにタミフルなんだ……ツッコミどころいっぱい。

タミフルは院内処方で出していただけました(処方箋薬局に寄る元気が無かったのでホッとしましたよ)。

お産、いつ来てもおかしくないんだよね~(この時点で予定日を3日経過)。なんとかインフルエンザが治るまでは出てこないように(お腹の子に)言ってきかせないとね~(笑)

院長・看護師さんと笑いながら、「インフルエンザにかかってしまってすみません…」と謝りつつ、病院をフラフラと出ました。

このときは、まだ、

笑 え て お り ま し た 。

インフルエンザの『予防薬』?
院長が薬を処方する際におっしゃっていたのが、『予防薬として薬を処方する』ということでした。
潜伏していようがいなかろうが、このままいくと発病するかも…という段階で薬を飲んでしまうそうです。そんなふうにインフルエンザの薬を飲むなんて、私は知りませんでした。

インフルエンザに発病して『お産が大変になる』よりは、薬を速攻で飲んでしまった方が良い(既に臨月なので胎児に与える影響が少ない?)という判断なのでしょうか。
予防薬として処方するか否か…この辺の判断は、先生により違うのかもしれませんね。

ちなみに、別の機会に子供に『予防薬としてインフルの薬を処方してほしい』と小児科でお願いしたところ、その先生からは『子供に予防薬を処方するというのは聞いたことが無い』と断られました。なんなんだ、予防薬!?

次回、『管理人がきっちりフラグ回収!』お楽しみに。【出産インフル体験記➂】出産時にインフルエンザにかかるとどうなるのか~発病悶絶編~に続きます。

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