営業時間: 11:00~19:00
休館日: 水曜日(祝日の場合は木曜日)/夏期/年末年始
アクセス[電車でのご来場]
地下鉄銀座線・半蔵門線・千代田線「表参道」駅A4出口より徒歩3分
今回の記事は、当時の雰囲気を記念として残させて頂きます。
サンワカンパニーさんSR(旧)のすぐ近くにあります、南青山のSICIS専門のショールーム。
2016年2月来店時のお話です。
どうしても気になっていたので、アポイントを取ってお邪魔させて頂きました。
SICISショールームを目指す
地下1階にあり、存在感がスゴイです。高級ブティックのような…
ちなみに、私達が見学させて頂いている間に、アポ無しで中東系の方が見学に入ってこられました。やはりこの空気が引き寄せるのか…
シチスが貼りつけられた照明たち。こちらは我が町のトーヨーキッチンのショールームにも展示がありました☆…ステキですよねぇ。
入店してみます
壁という壁、床という床、ほぼすべてにシチスが貼り付けられているという夢の空間です。リアル竜宮城ですよ❗️
シチスマニア、卒倒間違いありません。(こちらで逝ってしまっても悔いなし(笑)
エントランス付近には、壁画なタイルが展示されています。写真は若冲シリーズ。
こちらのマスコット的存在の、赤いシチスマン(笑) 主人と記念撮影しました。
サークルの文様。平米単価で173,000円とのこと。
わたくし、黒のテラテラ感が好みです。
こちらは映画で使用されたバスタブだそうです。
黄金色の曲線の美しさが、たまりませんよね。
百合モチーフ。海外の美的センスですね…とはいえ、美しい。
窓の近くには、大量にストラクチュラの展示があります❗️
未知のストラクチュラを目の前にして、思わず絶叫してしまいました😅
黒×濃茶×黄土×ブルー(虹色)×銀。
エキゾチックでステキですよね。
銀オンリーのストラクチュラ。小さな面積のニッチに貼ると存在感ありそう。
こちらもエキゾチックなゴールド系。
ちなみに、私はこういったエキゾチック系が好きで、パステル系が好みではないので、紹介内容に偏りがあります💦
ストラクチュラや、他のシチスタイルは『優しいパステル系』もありますよ❗
『ネオグラス』の展示はこんな感じに、布に貼り付けられていてベラベラっと広げて見ます。
この展示方法は見やすい⭐️
『ああっ❗️あのパターン、見たかったやつだっ😭あっちのもウェブでいつも見てたパターンだ😭』
感激の嵐。
この、六角形の花模様がエスニックで、なんとも可愛くて。
こういうマジメ?なパターンもあります。
実際の金を使用したもの、プラチナを使用したもの。
輝きの迫力が違います。そしてお値段も違います。
目地の色でかなり変化しそうですよね。
トーヨーキッチンさんのサイトだったかな、『グレーの目地』に花系の白いパターンがとってもステキでした。
こちらも販売されているものです。色鮮やかですね。
こんな壁面のお店でイタリアンを頂きたい。
ショールームの床にさえも感動。
キラキラしていない空間が少しも存在しない。
すみません、青いのはマレッティモではなく『ミックスカラー』でした。
ウェブでは分からなかったのですが、実物を拝見すると表面に虹色の加工がされておりました。
かっこんの大好み『オーリガ』。
普段は黒。外光を受けると、虹色〜青系に変化します。
これらはおそらく、どれもトーヨーキッチンさんのサイトでは紹介されていないシチス達です。
使いどころが難しいけれど、この赤が素晴らしい❗️
これぞヴェネチアングラス、な深い輝きですよね。
SICISの世界は奥行が深ーい!
通常は、このようにサンプルが貼り付けられたカタログをベローーーッと広げて実物確認をします。
…が。
じつは、シチスの種類はこんなにもあります。
私もこちらを訪問するまでは知らなかったのですが…、
トーヨーキッチンさんのサイトで紹介されているシチスは、ほんの一部なのです😂
ですので、東京ショールームにいらっしゃるのならば…
『シチスの公式サイト』から直接、どんなシチスがあるのか?お目当のシチスに目星を付けて(品番をチェックしてから)お出かけになられるのをオススメいたします❗️
案内されているスタッフさんはお一人のみのようでしたので、本気でご覧になりたい方は、ぜひご予約を。
シチスを貼りたい壁などの具体的な図面などがあると、見積もりを出していただけます。
せっかくですので・ぜひ、ご用意してください。