2016年2月末に訪問した際の記録を載せます。
事前にアポイントをとり、南青山の東京ショールームへお邪魔いたしました。
事前予約はWEBから日時を確認しながらできます、とってもスマート★
【重要】 東京ショールーム2Fクローズ(閉鎖)のご案内
2016年8月下旬の外苑前への移転に伴い、2階部分を全面クローズ(閉鎖)させていただきました。
B1階は全面ご見学いただけますが展示商品が限られる為、ご来場いただく際は、ご覧になりたい商品の展示有無を事前にお電話・Eメール等でご確認を。
今回の我が家の目的は『洗面ボウル』と2階用の『手洗い器』です。
銀座線の表参道駅からテクテクテク…とオシャレな街並みを歩き、到着いたしました。
南青山時代。(懐かしの画像になるかも)
私が気になっている洗面ボウル『アビト』が見える~!
営業時間と同時に入館しました。受付をすませまして、ロッカールームへ荷物を預けます。
ショールームでロッカールーム、珍しいですよね?ありがたいです。
トイレに寄った主人が、
イキナリなんだなんだ?
もくじ
男子トイレに鎮座『モアイ』
(男子トイレなのに大変失礼いたしましたが)トイレのドアを開ると、オシャレな洗面ボウルが。
…といいますか、この形状って洗面ボウルと言って良いのか?😅
すぐに調べたところ、『モアイ』という商品だそうで。
…と、珍しく興奮する主人。
主人は、早くも一目惚れの商品を見つけてしまいました。
ひととおり見てみます
担当の方についてご説明をいただく前に、ずずい~~っと全商品を見てまわりました。
南青山のショールームは、自然光を大事にしていらっしゃるようでした。
自然光に照らされると、素材感やフォルムが強調されてステキなのですよ!『写真うつり』もステキですよね?
ただ残念だったのが、2段目・3段目の商品が見辛い!
棚がスライドするワケじゃないのです。
担当の方いわく『移転先(外苑)のショールームでは展示面積が増える』らしいので、キッチリと商品が展示しきれるようです。期待いたします!
『ビードロ』
ガラスの手洗い器、ステキですよね~。スクウェア形状がクールです。
この『青』が、またステキで…。トイレの手洗い器として採用したかったのですが、大きすぎて断念。
かといって洗面ボウルにしては小さいし、使いどころが難しいッッ(T□T)
どなたか私のかわりに採用したってください!(そして写真を見せてください~/それで私ガマンします)
フロストガラスも良いですよね。『ビードロ』はどれもこれも、お値段12,800円だそうで…どこかに使いたい!
『トレース ラウンド マットブラック』¥74,800。陶器製。白ver.もあり。陶器のマットな質感★
主人の本命:モアイ
こちらが、先程の男子トイレの『モアイ/¥35,900』です。
『モアイ』は、カタログで拝見した際には、まっったく眼中に無かったのですが…やはり実物で見た時の質感、そして実際に水栓とセットになっている様子を見ると感じ方が違いますよ。とてもステキなのです。
ショールームにわざわざお邪魔する意味を感じました。
主人がいたく気に入っている様子を、担当の女性が見ていて、
ニャルほど~★サンワさんの戦略にまんまとハマった主人よ。
こちらは、水栓の穴が開いているタイプ。こちらのほうがイロイロと実用的なのですが…主人いわく、
そ…そうですか。
こちらの洗面ボウル、実用的ですよね?
本来ならばこういうタイプにしようと持っておりましたが…話がトンでもない方向にトンでいってます(笑) 果たしてモアイに決定してしまうのか⁉️
かっこん本命:アビト
こちらは『アビト/¥64,900』。カラバリがステキでして…ピンク、緑、黒、白。どの色もアンニュイなトーンでステキなのです。先程の『モアイ』に比べると、いかにも女性好みですよね。
ボウル内部(白い部分)のツヤツヤ感もとてもステキなのです。
何というのでしょうか?陶器のパリパリとした表現、写真でお分かりいただけますか…
ひとつだけ!
唯一の難点は、あともう少しの深さが欲しいところです…(T□T;)
浅いからステキ、だとは分かっていても…
幅に広さがあるので、水飛沫の飛び散りはそうでもないのかしら…?
ぜひ・家づくりシリーズの終盤あたりをご確認ください。
つづいて壁付き展示を…
こちらが我が家の2階手洗いの本命『スクエアイー/¥36,000』。
2階で歯磨き・洗面をできるように、なおかつ・コンパクトに設置できるように…という目的です。
そして、この側面に『コスメキャビミラー/¥18,000』を設置しようと思っております。
コスメキャビミラーは、洗面所・脱衣室に設置できるように特化された、かなり薄い収納です。
ミラーも実用的ですが、扉のフロストガラスがまたオシャレですよね。
棚の内寸は7.7cmほど。実用性としてはギリギリの範囲内かな…。(コスメ関係の大きめなクリームの瓶は入らないかもしれない)歯ブラシ関係が収まれば良いかな、程度です。
こちらは『エリッセコッコ』。
オシャレで洗練されながらも、実用的な形状です。(ちょっと深さが足りないかなと思い、我が家での採用は断念してますが)
エリッセコッコは、ほかの洗面ボウルと違い『排水目皿』のお手入れのし易さにこだわりがあるそうです。実際に見せて頂くと、キッチンシンクの排水口のようにシンプルでキレイな形状でした。
壁付け洗面カウンター洒落てる!!
さらに、壁付け洗面カウンターたち。
こちらは『カリッサ』
無印良品系のインテリアがお好きな方にはたまらないのでは?
こちら『フィオレット』
『高級ホテルのような 上質な空間を生む 洗面カウンター』
というキャッチフレーズです。本来の私の理想はこちらです。カタログで見てもステキでしたが、実物もそれはもう大変ステキでしたよ。
ぜひ・家づくりシリーズの終盤あたりをご確認ください。
置き型洗面ボウル、まだ沢山‥
バケツたち。こういうふざけた商品をマジメに置いてくださるところ、サンワカンパニーさんの懐の広さを感じます😃
金魚のバケツは『チプリーノバケツ』
意外にもお値段が10万円近くします(笑)
バケツの取っ手の部分に、手拭きをブラ下げるそうですよ。実用的じゃないか。