歯が痛くて歯医者に行ったら『虫歯じゃなくてストレスのせいだった』というお話の続きです。
前歯の麻酔施術もやりました
【マウスピース話の前に‥】
じつは、前歯に『虫歯のなりかけ』が見つかりました。
痛みは無かったのですが、せっかくなので治療して頂くことになりました。その様子も報告させて頂きます😃
『前歯の治療』は痛みを感じやすいので『麻酔をかけて施術』します。
歯茎の両サイドから1本ずつ注射💉して麻酔をかけます。
この麻酔注射、刺すときはそんなに痛くないのですが『麻酔薬がムリヤリ歯茎を巡るときに』そこそこ痛いです。
5分ほど待つと、クチビル👄がボンボンに腫れたような感覚になります。
そうなれば麻酔は完了。(ちなみに麻酔は4時間効いておりました)
超ひさびさの虫歯治療
ビビリまくりでかなりキンチョーしておりましたが、良い感じに効いたようで‥
麻酔のおかげで、治療中はゴリゴリ~っと削れていく感覚しかありませんでした。
ところで、今回・虫歯治療を『開業したばかりの歯科=最新のマシン』でお願いしたのですが‥
虫歯治療でイヤだと思っていた、あのイヤな『ギィィィーーーーーン⚡️⚡️⚡️』音、最新の機器ではしないのですね⁉
私は『あの音』を聞いただけで寒気😰がしておりましたが、
最新の治療器の音は、『チュィィィーーーーーン⚡️』。
音量もそんなに大きくなく、あの神経を逆なでするようなイヤな音ではないです。
これなら、そんなに怖くない❗
詰め終わったら納得するまで‥
虫歯箇所に穴を開けて『詰め物』をして頂いたのですが‥『施術が終わりました』、と先生が退出されたあと、
治療したトコロを舌でさわってみると、不自然にボコッと盛り上がっています。うわぁ、これは気になる。
‥ということで、そこから5分程かけて『全く違和感が無くなるまで』、盛り上がっていた詰め物を丁寧に削っていただきました。
‥というわけで、皆さまも
歯の治療後はすぐに『舌触りで違和感を確認』して、おかしいと思われたら『削ってならしてほしい』とお伝えてしてください。
今回・ソコは遠慮しちゃダメなんだと分かりました。
ココから本題、マウスピース
では、ようやく本題に入ります。
かっこん、マウスピースを作って頂くことにしました。
マウスピースを作る理由
- 疲れると(就寝時に?)無意識に歯を噛みしめてしまう
- そのせいで『歯に負担』がかかり『歯痛』を起こす
(こちらのA歯科では)マウスピース費用は、保険が適用されて3,000円ほどだそうです。
歯石を取り、虫歯の治療を終えて‥4回目の通院にしてようやくマウスピースの型取り作業に入りました。
どんな感じでマウスピースを作るのか?、ザックリ紹介させていただこうと思います⭐️
マウスピース型取り工程
➀ 馬蹄のようなカタチの器具を口の中に入れ、歯全体の大きさ&舌の位置を見る。
上と下でそれぞれ行います。器具が口に干渉して痛くないギリギリの大きさで計測する必要があるようです。
➁ サイズを確定したら、(おそらくその器具に)ゲル状の型の原形物質をくっつけて、いっきに歯茎全体にかぶせる。
『鼻に意識を集中して』鼻呼吸をする(鼻がつまっている方はキビシイか)。
ゲル状の型は、2~3分ですぐにかたまる。
(味は病院により違いはあるかもしれません)
マウスピースの型取り作業は、イチゴ味のモチを口いっぱいに頬張る感覚です。
➂ 固まったらいっきに剥がす。
剥がす作業は単純にチカラワザです。歯が弱い方なら、もっていかれるんじゃないか?と心配になります(^^;)
冗談みたいに『カポッッ』と音がして外れます(笑) ←施術室で笑いが起きてました(T▽T;)
➃ 1~2週間で完成する
ちなみに型取りの治療費は、保険適用で260円ほどでした⭐️
年に一回はやりたいなぁ、型取り作業。あの感覚はクセになりそう。
ということで今回の記事は以上です😃
こちらの記事もどうぞ✨