前回の【意外オチ😱】かっこん歯痛、虫歯じゃなかった⁉【久々の歯医者で驚愕🏥】から続き‥
歯石を取って頂くことになりました。
まずは口内チェック
歯石除去の施術をしてくださる女性が登場。
とがった金属の棒で、
歯のキワの歯石と、歯茎を引っ張って『歯周病の確認』もしていきます。
そして、近くに控える助手の方に、
『●番▲‥』とザザ~っと告げていきます。
症状の度合いを書き込んでいるようです。
これまで歯石など取ったことの無いかっこん。
現在の状態がものすごく気になったので、女性に聞いてみました。
ホッとしたのも束の間。
歯肉炎の判定にショック
💡 歯肉炎と歯周炎の関係は?
(Lv.低) 歯肉炎 → 軽度歯周炎 → 中度歯周炎 → 重度歯周炎‥なのだそうです。(歯肉炎と歯周炎、歯周病、何が違う?)私は歯周病の入り口に立っているワケですね💦
💡 私の歯肉炎の原因は
- 普段のハミガキで『奥歯がよく磨けていない』ので、
- 歯垢が残り、
- 菌が繁殖して歯肉炎になっている
‥のだそうです。奥歯の歯茎が歯肉炎だそうで‥知らなかったァッ(T▽T;)
歯肉炎は赤くプヨプヨした状態の歯茎です。
歯肉炎を予防するには、歯石を除去し、歯垢をためない=菌を繁殖させないこと。
こちらのページが分かりやすかったのですが、歯石は取らなければいけないの? みんなが気になる「歯石のホント」を徹底解説!
- 歯垢が『歯石』になり、
- 歯石をほっておくとその周囲で『歯垢』が貯まりやすくなり、
- 歯垢により『菌』が繁殖しまくり、
- 歯茎が炎症してしまう
‥菌が繁殖しないように『歯石』を取る必要があるわけです。
歯石を取っていく
どんなかんじで 歯石除去を行ったか?
今回は『上の歯』と『下の歯』のどちらから施術したいですか?と問われ、『どちらでも良いです(笑)』と答えると、
口の中に入るチューブは、
虫歯治療と同様に『1本』、吸引用に入れます。
かなり細い針のような棒で、
キュイイイーーーンと歯石を削っていきます。
‥とのことですが、
たしかに施術中は『チュイイイン』と歯にひびきます。
ですが、
『イヤ!』というほどのイヤさ加減ではありませんでした。軽度だからだったからかな?
『奥歯』は歯石がガッツリと付いていたらしく、コレはちょっと痛いな‥くらいの痛みはありました。➡ 時間も、奥歯は 他の歯に比べると長めでした。
歯石除去の感想‥痛みは?
⚠『軽度』ならば痛みもなく、時間的にもすぐに済むと思います。
施術時間は、上歯のウラ~オモテと1周で10分くらい、だったと思います。短く感じました。
施術後は、口の中は『血の味』がしました。
歯茎もチェックの時のせいだと思います。ヒリヒリ。➡ その次に歯石の治療して頂いた際は、歯茎チェックが無かった➡ 出血は全くなし。
よく聞くようなヒドイ痛さは(私は)無かったので『歯石除去って気軽だな』、と思いましたよ。
部位によって、しつこい歯石は キュイキュイ何度もこすることになり、そうなるとキシッと痛みがありました。
歯の磨き方
私は歯茎が下がっているので『歯ブラシで磨きすぎてはいけない』とのことでした。そこで、施術女性の方に質問。
え‥それじゃ磨いた気がしないんですが‥😅
知らなかった‥😅
削るだけじゃない❗
💡 補足します。
歯石を削って終了、と思いきや‥
まだ次の段階がありまして、
歯石を削ったあとで、
最終的に、汚れている箇所に研磨剤?を塗布して、フロスで磨き上げるのだそうです。
歯の表面を『ツルツル』にしておかないと、歯垢が付着しやすくなり、またすぐに歯石ができてしまうので この処置が必要であるそうです。
口を開けて、奥歯をご覧ください‥細かな『ミゾが茶色』になっていませんか?
わたくし・それは虫歯だと思っておりましたが、色素沈着なのだそうです。歯に色がついている状態だそうで。悪いことではない、と聞きました。
‥というわけで、歯石除去のお話は以上です。
放置するほどヒドくなる、というわけで
気になられた方は都合をつけて、歯医者さんに相談してみて下さい😃