コーヒー☕が大好きなかっこん夫婦。
コーヒー豆を挽いた『粉』を購入し、『コーヒーをおとす生活』を始めてから、かれこれ1年以上が経ちました。『超ものぐさ』な、かっこん夫婦にとってコレは大きなことです。
‥というわけで、満を持して中高年のオトナの階段を登ってみることにしました。
コーヒーカラフェセット☕
購入したのは ショップでたまたま見かけた
KINTO(キントー)のコーヒーカラフェセットです。
Q. カラフェとは?
『カラフェ』というのは『ピッチャー』の意味だそうです。
Amazonのクチコミ評判が良く‥
SLOW COFFEE STYLE コーヒーカラフェセット プラスチック 600ml ¥3,240
ステンレスフィルターもあるよ
こちらのシリーズには、もう1タイプあります。
『ステンレスフィルター』
ステンレスフィルター
👆コチラは『コーヒーフィルターが不要』なのだそうです。ステンレスの網でコーヒー豆を受け止めるとのこと。
私はコチラを購入したかったのですが‥、
クチコミを調べてみると “ステンレスフィルターは、コーヒーフィルターに比べて『早くおちる』ので、そのぶん薄めになる” ‥と見かけました。
それを見てしまった貧乏性のかっこん『それはもったいない!!!』と、オシャレを妥協しちゃいました。
SLOW COFFEE STYLE コーヒーカラフェセット ステンレス 600ml ¥4,320|公式
使ってみます☕
ではでは、早速コーヒーを淹れてみます。
コーヒーフィルターをセット。
挽きたてのコーヒー豆を入れて、
さらに、お湯をそそぐのですが‥
広い口のケトルで【ドボドボドボ】っとお湯を注いでしまうと、そのままお湯が下に落ちてしまって『ゆっくり抽出』できません💦
ヤカンから入れたら興ざめである
お湯をゆっくりと注ぐには、細い口のコーヒーケトルが必要です。
コーヒーケトルの意味
コーヒーケトルのシャレた形状の注ぎ口って、今まで オシャレのためだけに存在するのだと思っておりました😅
この記事を執筆後、慌ててコーヒーケトルを購入いたしました💦
一度に何杯つくれるの?
MAXで4杯ぶん作れます✨
ピッチャーには『目盛りの点』が2つあり(写真では見えなくて恐縮🙏)、
・2杯分(300ml)
・4杯分(600ml)
が分かるようになっています。
出来上がり⭐️
今回は『2杯分』で、コーヒー豆を『コーヒースプーン3杯分』にしてみました。
すると、今回購入のエチオピアには濃すぎました😅
プラスチックホルダー
『KINTOコーヒーカラフェセット』の特徴的なアイテムが、『ブリューワー(ドリッパー)』を置く、プラスチックのホルダー。
💡 雑味・エグ味対策として
コーヒーを落としきる直前に、ササッと『ドリッパー』を『ホルダー』に移動させれば、エグみが落ちてしまうのを防ぐことができるワケです。
‥というわけで、『コーヒー豆をひいて・おとす生活』を始められそうかな?
追記:あれから2年半が経過‥
毎日、愛用しております😄素晴らしいアイテムです☕
豆知識
夏場はピッチャーに『氷』を入れておいて『濃いめ』におとせば、アイスコーヒーの出来上がり⭐️
今回の記事は以上です😄
追記:こちらの記事をご覧くださった多くの方がKINTOコーヒーカラフェセットを購入されています😊ステンレスフィルターも人気です