青鬼Xの卓郎編の全ストーリー分岐を追います。長いので前後編でお送りします😃
※攻略ネタバレ注意申し訳ございません、MAPが分かる記事ではありません。『あらすじ的ストーリーを追う』のが目的です。ご了承ください🙏 暗号の答えは明記してます。ネタバレに注意してください
【卓郎編ルート】
どこかで目が覚めた
牢屋に閉じ込められた
墓地から脱出した
宿屋に戻った(30%/ここまで死ぬ要素なし)
もくじ
卓郎、拉致される
画面が真っ暗な状態でスタートする。
???「いやーしかしこいつ、本当にイキが良いな」
???「ああ、青神さまもお喜びになるに違いない」
拓郎:「…?車の中?どこかに運ばれてる?どういうことだ…?俺たち確か宿に泊まって…」
???「他のやつらもうまく運べてるだろうか」
???「今日はただでさえ人が足りないからな」
???「まぁな。いよいよ大祭儀本番だ。ちゃんとやらねぇとな」
拓郎:「…よくわかんねぇけど、なんか逃げないとヤバそうだ」
拓郎:「どうにかしてここから脱出できないかな」
(ここでようやく、拓郎が画面に出現)
“壁は隙間なく固定されている。”
拓郎は狭い空間に閉じ込められて身動きが取れず、さらに真っ暗で何も見えない。
???「そろそろ着くぞ。念の為に開ける前にまたガス吹いとけよ」
“シューーー”という音とともに、また画面が真っ暗になる。
謎の牢屋
次の瞬間、暗い牢屋の中で目覚めた卓郎。牢屋の中には、巨大な青い腕がある。
拓郎:「おー-い‼おーーい!だれかー!!!」
卓郎が叫ぶと、
???「…ろう?卓郎!聞こえますか!?」
この冷静な受け答えは…
拓郎:「ひろし!ひろしか!?お前も無事だったんだな!」
ひろし:「卓郎、そこから出られそうですか?」
拓郎:「いや、鍵がかかっていて出られないみたいだ…他のみんなは?」
ひろしは『ちとせ』と合流して、みんなを探しているところだという。
ちとせ:「卓郎!大丈夫!?…卓郎ごめん、あたしのせいで…」
拓郎:「ん?」
この会話が終わると、卓郎いる牢屋の床にるマンホールから『青いガス』がシューーーっと発生する。
拓郎:「あれ…なんだこのガス…!!」
すると・ガスに反応して、青い腕が動き出した!
パニックになり、出口に向かう卓郎。
卓郎は牢屋の扉に何回か突進し、扉を破壊して脱出に成功する。
ひろしと合流
卓郎がたどり着いた先は、どこかの広いフロア(プレイヤーには見覚えがある)。
拓郎:「なんだここは…早くひろしと合流しないと…」
つぎのエリアは、外。暗い。
足元にアイテムがある…『北門の鍵』をゲット。
すると、ひろしとちとせがやってきた。互いの無事を喜びあう3人。
ちとせは卓郎に「村で休んでいて」と提案する。ひろしも村まで送っていくという。
卓郎は素直に同意して、ひろしに先ほどの『北門の鍵』を渡す。
ひろしが「墓地のほうに出る」というと、卓郎は「ここ墓地なの!?」とギョッとする。
ちとせいわく、卓郎が居た施設は「遺体を燃やす焼却所」なのだそうな。
…と話していると、
卓郎の背後に青鬼が迫ってきた!
拓郎:「うわっ!くるな!!」
ビックリして飛び上がる卓郎。すると、
拓郎:「‥くそ、足くじいたみてぇだ…お前らだけでも先に行け!!」
ポンちゃん登場
卓郎を置いていけないとちとせが抵抗すると…
遠くでとつぜん、猫が鳴く。
ポンちゃん:「ニャー!!」
ちとせ:「え…ポンちゃん!?」
ポンちゃんは、青鬼に向かってこっちに来い!!と煽るように鳴く。
ひろし:「卓郎!今です!早くこっちに!」
卓郎はひろしのほうに進み、青鬼はポンちゃんのほうに向かう。
ポンちゃんは上手く逃げていったようだ。
とりあえず墓地から脱出した3人。
ひろし:「卓郎、足は大丈夫ですか?」
拓郎:「あぁ、なんとか大丈夫だ。歩けるぜ」
ひろしが村へ向かおうというと、
「卓郎は自分は大丈夫だから他のやつらを探してこい」という。
ちとせは「危険だ」と反対するが、ひろしは卓郎の意思を尊重し…、
卓郎は、足を引きずりながらゆっくり村へ向かう。
卓郎、宿屋に戻る
卓郎は宿泊していた旅館の部屋に到着する。
すると、すでに避難してきたたけしも(押し入れに)居る。
拓郎:「ったく、なんなんだよここは!!ひろしたちもおせーし、美香は大丈夫なのか?」
たけし:「そ、そんな大声だすなよ…またあいつらに見つかるぞ…」
拓郎:「こんなとこで待ってたって何も解決しねぇ。俺も美香を探しに行く」
たけしは「足をケガしてるのに?」と心配するが、卓郎は「もう大丈夫」だという。
拓郎:「ひろしだけにいいかっこさせてらんねぇからな。俺も連中に一泡吹かせてやるぜ」
マジかよ、と怯むたけし。
「お前も行くか?」と卓郎に聞かれ、
たけしは「行かない‼無理無理…ガタガタガタ」
拓郎:「情けねぇやつだな。まぁいいよ。無事帰れる方法見つけたら呼びに来てやるよ」
たけしは再度、押し入れにこもる。
たけし:「気をつけろよ…俺も宿の中になんか使えそうなものがないか探してみるぜ…」
宿屋を探索
一人で探索を開始する卓郎。
宿屋のフロントに置いてあるノートを見ると、
「20XX年 X月X日 100人記念?で無料で泊まれちゃった!ラッキー♥明日は撮影!たのしみ!」
拓郎:「美香の字だ…あいつ、大丈夫かな…」
宿から出ようとすると、出入口にカギがかかっている。
するとジリリリリ、と電話が鳴る。
ビックリして飛び上がる卓郎。(コキャるなよ)
電話に出ないか・出たほうが良いのか?と葛藤する卓郎。
💡ここで選択肢
📌 電話に出る
📌 ちょっと考える
➡『電話に出る』と…、
???「こちらB班副長。宝玉の捜索状況を報告せよ」
「宝玉?」と卓郎がとまどっていると、電話の相手が「どうした?」といぶかしむ。
💡ここで選択肢
📌 は、はい!何も見つかってません
📌 発見しました!
📌 お前誰?宝玉ってなに?
➡『発見しました』にすると…、
???「了解。至急神社にいるE班に合流し、宝玉を引き渡せ。あとお前、無線がオフになってるぞ。以上」
電話をやりすごし、ホッとする卓郎。
フロントでアイテム『宿の鍵』をゲットする。
このカギで、宿屋の出入口を開けて脱出する。
はしごをゲットする
宿屋を出ると、目の前にポンちゃんが居た。
拓郎:「あっ、さっきの猫!さっきはありがとな、本当に助かったぜ」
ポンちゃんは、卓郎に「こっちについてこい」と鳴く。ついていく卓郎。
左手のエリアに進むと、ポンちゃんはガケの上に居る。卓郎は登れない。
卓郎:「ハシゴでもあれば…」
💡 はしごを入手する必要がある。
宿屋のあるエリアに戻り、
❶エリア右下に行くとアイテム『木材』ゲット
❷エリア右上の家に入るとアイテム『ハンマー』
❸宿屋の押入たけしからアイテム『釘』ゲット
アイテム同志を組み合わせて、
アイテム『はしご』をゲット。
ポンちゃんが待つガケ下でハシゴを使うと、登ることができる。
ポンちゃんと合流して、先に進む。
ポンちゃん、仲間になる
“しばらくポンちゃんについていくと…”
拓郎:「なんだ・この堀(へい)は…」
目の前に、高く長い塀が横に伸びている。
塀のはしっこに穴が開いていて、そこから塀の中に入れそうだ。
塀の先は、おなじみの巨大な神社。
拓郎:「なんだここ?」
???「いやぁ…まいったな…ほんとに…」
村人が近づいてきたので、慌てて隠れる卓郎。
???「聞いたか。山と墓地に続いて、依代(よりしろ)の代わりも逃げ出したみたいだ」
???「ここまで失敗したら、本当に大祭儀が成り立たなくなるぞ…」
???「ああ、なんとしても本殿の儀式は遂行しなければ…」
拓郎:「ここが儀式とか言ってるやつのメイン会場ってことか!」
拓郎:「ここをぶっ壊せば、あいつらの企みは失敗するってことだな!」
拓郎:「俺たちみんな死にかけたんだ。ぜってー許さねぇ!」
ポンちゃん:「にゃー!」
拓郎:「お?お前もそう思うか?」
ポンちゃん:「にゃー!にゃー!」
拓郎:「よし、いっちょ中に入ってめちゃくちゃにしてやろうぜ!」
ポンちゃん:「にゃー!!」
“ポンちゃんが仲間に加わった”
神殿への鍵を入手する❶
卓郎の左がわにある灯篭を調べると、
「右の灯篭(とうろう)はあかりがついていないようだ」(左側の灯篭は明かりがついている)
境内エリア右上にある祠(ほこら)を調べると、
拓郎:「なにかお供えできそうなくぼみがあるな…」
近くに落ちているお札を拾うと、
アイテム『なにかの御札✕2』をゲットする。
拓郎:「ん?なんだこれ?どっかにお供えするのかな?」
先ほどの祠(ほこら)で御札を使うと「御札をお供えする」ことができる。
拓郎:「うーん、まだくぼみの深さに足りないなぁ…もっと御札が必要みたいだ…」
御札は神殿のあちこちに落ちているので、50コ(×2枚=100枚)拾い集める必要がある。最後にまた祠に来てお供えする
正面の建物の扉を調べると、閉ざされている。
拓郎:「やみくもに中に入ってもしょうがねぇよな…なにか中のことが分かる資料とかないかなぁ」
境内の左下にある小屋に入る。
奥の部屋から青鬼(ランダム)が出てくるので、すぐ手前の部屋のロッカーで回避すること。それに間に合わなければ境内の井戸でもOK
奥の部屋◆掛け軸のお盆を調べる
この奥の部屋で、掛け軸のある場所の
「左側のお盆」を調べると「色とりどりの巻物が置いてある」と表示される。この巻物の色の配置を覚えておこう。
「右側のお盆」を調べると、
拓郎:「一本くらいもらってってもいいかな…?」
アイテム『神事の巻物(ここでの儀式について詳しく書かれているようだ)』をゲットする。
ゲットした巻物を「使用する」と読むことができる。
“聖殿にて執り行われるべき神事の手順をここに記す”
“三つ社(やしろ)で「???(謎のマーク)」を示し、青神様への天地の力を捧げよ”
“壱之社(いちのやしろ)はヒカリの社。大鏡(おおかがみ)を陽の光に 百日集め、大祭儀の日に子鏡(こかがみ)によって社を巡らせよ”
“弐之社(にのやしろ)はヤミの社。地深く百マスの道を作り、聖門にて整え、大祭儀の日に流水をもって示せ”
“参之社(さんのやしろ)はホネの社。贄(にえ)を百用意し、黄金に染め百日捧げ、大祭儀の日に崩せ。”
“社は青神様がお通りになるまで、決して取り崩さぬこと。”
神殿への鍵を入手する❷
手前の部屋へもどる。
❶壁を調べると「頑丈そうな金庫がある」
❷その横に電子錠、暗証番号を入力する必要あり。
❸左側のタンスを調べると「ボタンのついた棚がある」
💡ボタンを押すとボタンの色が変化
赤➡青➡緑➡紫➡赤とループする。
➡先ほどの『左のお盆』に置いてあった巻物の色にする。
棚が開くと、アイテム『ロウソク』をゲット。
❹右の棚を調べるとアイテム『マッチ』ゲット
境内にある『右側の灯篭』に行き、ロウソクを使うと➡ ロウソクを立てる
その状態でマッチを使う➡ ロウソクに火をつける
すると、灯篭の内側に数字が浮かび上がる➡ 4925
先ほどの小屋に戻り、暗証番号を入力する。
金庫が開き、アイテム『神殿の鍵』をゲット。
境内に出て、正面の建物『神殿』の扉を調べると中に入ることができる。
つづきを更新しました!ご覧ください😃
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【ネタバレ考察】青鬼X 卓郎編❷生存END!攻略あり【壱之社の鏡攻略~弐之社の水門水路攻略まで】
前回から引き続き、青鬼Xの卓郎編を追います。 今回は壱之社(いちのやしろ)鏡攻略からお送りします😃 更新がムッチャクチャ遅くなってゴメンなさいィィ!!!! では・早速、どんどん参りまし ...
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