今回は、青鬼Xの美香編の全ストーリー分岐を追います。長いので前後編でお送りします😃
※攻略ネタバレ注意申し訳ございません、MAPが分かる記事ではありません。『あらすじ的ストーリーを追う』のが目的です。ご了承ください🙏 暗号の答えは明記してます。ネタバレに注意してください
もくじ
序盤‥男の子との出会い
宿にチェックインしてから、美香が一人で村内をウロついていると、村の男の子から声をかけられる。
男子:『おねえちゃん、外からきたの?』
美香:『え?そうよ。いいところね』
すると突然、男の子は美香へ 赤と青の宝石を渡してくる。
男子:『あげる。だいじにしてね。これがあれば、おねえちゃん、逃げられるかもしれない』
そう言い残して、男子は去っていった。
どっちか卓郎にあげようかな‥と、ぼんやりと考える美香だった。
宿での夜‥拉致される
宿で就寝中‥夜中にフト目を覚ますと、卓郎がいない(たけしも居ないのだがソコには触れない)
美香が外に出ると、意識のない卓郎が 軽トラの荷台に乗せられて、拉致される寸前だった。
村人:『ち、起きちまったか、仕方ねぇ』
村人:『ああ、ちょっと早えが、こいつも運ぼう』
美香も村人により拉致されてしまう。
“待ってて‥絶対助けに行くから!”
気がつくと真っ暗な中にいる美香。
美香:『そうだ、卓郎が…私も捕まったのね…』
『卓郎を…助けなきゃ……どうにかして、ここから出られないかしら』
足元をさぐるとアイテム『バール』をゲット。
すると、隙間風が吹き込んでいる音がする。
💡 選択肢
📌 バールでこじあける
📌 ちょっと考える ➡ループするだけで話が進まない
『こじあける』と選択すると、閉じ込められていた箱から脱出できた。
軽トラの荷台で立ち上がった美香は、速攻で村人たちに見つかってしまう。
荷台から降りて、追って来る村人から逃げる美香。
ここでルート分岐する水たまりのエリアで、左に逃げるか(毒の沼地)?右に逃げるか(タルの多い沼地)?でルート分岐があります。最終的にはルートが合流するので、ドチラを選んでも問題なし。今回の記事では、左を選んだルートで進みます(次記事で右ルートも紹介)
(分岐❶) 毒沼エリアの探索
村人から『左』へ逃げ切った先は『毒の沼地』エリア。
美香:『卓郎…大丈夫かしら……別のルートでこっそり村へ戻れないかな…』
ここから、ようやくセーブできる
・毒沼は、ちょっとでもさわると即死する
・墓場を調べると、ハカヲアラスヤツハ ユルサナイと表示されたあと、沼から何か這い上がってきた音がしてゲームオーバー
『入ってすぐの毒沼エリア』右下の光っているところを調べると、アイテム『ハンマー』がゲットできる。
左手に進んで、廃墟を目指す。
廃墟の扉は閉ざされている(無数の御札が貼り付けられている)。
廃墟に侵入するためには、窓の前に立ち、ハンマーを使う『ハンマーで窓ガラスを割る』と選択肢が出る。窓を割って侵入する美香。
廃屋の中には、中央に御札と板で封じられた扉がある。そのままでは開かない。
💡 目的『地図の切れ端(左)』をゲットしよう右下でアイテム『バール』を入手する。
中央の扉で使うと、扉を塞いでいたアイテム『木材』をゲットする。
扉の先に進むと、フワッティーが確定で登場する。廃墟の外、右側にある井戸に入ってやりすごす。
再度、部屋の奥に入ってアイテム『地図の切れ端(左)』をゲットする。
地図を持っていないとどうなる?廃墟を左に進んだ先に、立て看板『地図なき者、この先 進べからず』とある。
地図を持っていない状態で その先に進むと、どこに行っても必ず 青鬼と強制エンカウントで即死する。➡ 地図をゲットしないと先に進めない仕組み
毒沼エリアの『島になっている部分』に、アイテムが落ちている。『向こうにに何か落ちているみたいだけど、これじゃ渡れないわね』
ソコを上側から回り込んで、アイテム『木材』を使うと、橋にして渡ることができる。アイテム『地図の切れ端(右)』をゲットする。
💡 地図の左右を組み合わせて、アイテム『どこかの地図』をゲットする。
地図を見ながら空間を抜けていくと、洞窟から脱出して、地上に出ることができた。目の前には小屋がある。
(分岐❷) タルの多い沼地
トラックの荷台から逃げて、右手に進むと『タルの多い沼地』に到着する
美香:『はぁはぁ、なんとか逃げきれたみたいね。なんとか別のルートで、村に戻れないかしら』
・各エリアに、タルで数字が書かれている ・1つ歯車が落ちているのでゲットする
タルで❷エリア。歯車(緑) ゲット
タルで❸エリア 。歯車(青) ゲット
➡下で双眼鏡を使う(詳細は下部で)
タルで❽エリア。歯車(紫) ゲット
タルで❹エリア。歯車(黄) ゲット。
➡立て看板を見ると『○>○>○>○>○ 』
タルで❺エリア。歯車(紫)と 双眼鏡 ゲット。
続きのエリアで、入力することになる。
正解すればシャッターが開く仕組み。パスワードは3種類、入力する必要がある。 (その先をさらに進むと、タルで❸と設置されているエリアに繋がっている)
シャッター暗号❶ 記号&カラー
💡 ❸のエリア、下にある広い沼で 双眼鏡を使うと、何か図が見える。
図を参考にして 入力する。
シャッター❷ 歯車をはめる
ゲットした5個の歯車をはめる。大きい歯車から順番にはめると考えやすい。
シャッター❸ 数字を入力する
シャッターの右側に、数字を入力する装置がある。
タルで❹エリアの『○>○>○>○>○ 』 をヒントにして、数字をあてはめていく。
『8>5>4>3>2 』
シャッターが開くと、確定で青鬼が出現するので注意。
シャッターの先へ進むと、
画面が暗転して “ しばらく森をさまよい続け… ” と表示され、小屋にたどりつく。
いったん、ひろしと合流
小屋にはソファがあったので、疲れた美香は眠り込んでしまう。
そこに村人がきて、眠った美香に『ちょうどできたばかりの薬』を飲ませ、依代(よりしろ)としてどこかにさらっていってしまう。
目が覚めると、また閉じ込められている。
美香は『薬』の影響なのか、卓郎のことを案じすぎるあまり発狂しかけてしまう。
美香があげた叫び声を聞きつけ、ひろし&ちとせが、美香を救出にくる。
発狂している美香に、ひろしは『紫の薬』を飲ませると、美香はすぐに正気を取り戻した。
とりあえず外に出て、ひろしは美香に状況を教える。
美香:『そんな…じゃあ早くみんなを見つけて帰りましょうよ』
ひろしは、ちとせと他のみんなを探しに行くので、美香は宿に戻るように指示をする。美香は、従うことにする。
こうき君と合流
宿に戻ろうとした美香だったが、
美香:『・・・やっぱりひろし達だけじゃ心配だわ』
一人で卓郎を探しに行こうか‥と迷っていると、そこに宝石をくれた『男の子』が登場する。
???:『おねえちゃん!!脱出できたんだね!よかったぁ』
美香:(あの玉…そういえばどこかでなくしちゃったわ…気付かれないようにしよう)←オイ
美香は、男の子に卓郎の居場所を聞いてみるとイケニエとして『墓地』で焼かれる予定だという。
さっそく墓地に連れて行ってくれ、と男の子に頼むと、
男子:『せっかく逃げられるのに…?またつかまっちゃうよ?』
美香:『ううん、いいの。卓郎がいないなら私、逃げてもしょうがないから』
美香が男子に名前を聞くと、男子は『こうき』と答えた。ここでこうき君が仲間になる。
村人ステルスゲー開始
男子についていくと、ステルスゲーが開始する。
村人は懐中電灯🔦の照らす範囲しか見えていない。しばらく待てば、向きを変えるので待機すること。視界が変わったら進むこと。
岩を動かして、視界を塞ぎながら移動することも可能。なんで気づかないのか?というギャグを楽しめる。
※岩がある場合は、ソレを使って進む必要があると思えばOK
ひたすら左エリアに進んでいく。
美香が『なんで私に玉をくれたの?』とこうき君に質問する。
こうき:『おねえちゃんが、かわいそうって思ったから』
『ぼくのおねえちゃんも、お母さんも連れてかれちゃった。お父さんは喜んでいるけど、ぜったいおかしいんだ』
『しかも村以外の人に迷惑かけるなんて、ぼく、いやで…』
『儀式に必要なものだって言ってるのを聞いたから、こっそり(宝石を)とっちゃったんだ』
『でも、使い方がわからなくて…村以外の人なら、きっとうまく使ってくれるって思ったんだ』
こうき:『ねぇ、なんでおねえちゃんは、そこまでして卓郎って人を助けたいの?』
美香:『・・・私にとって、卓郎は全てだから……大好きなんだ、卓郎のことが』
こうき:『・・・。』黙り込むこうき君。
こうき君の指示で、マンホールから地下エリアへ侵入する。
網ですくってバルブ探し
入ってすぐの部屋で、アイテム『網』をゲット。
さらに左の部屋に進むと、壁にスイッチがある。『押す・やめる』(➡さらに左の部屋には 鍵がかかっていて進めない)
『スイッチの左』に、ヒント記号がある。
右の部屋で、✖️印の石柱の間を網で調べると『網でさぐる』ことができる。
テキトーに網でさぐると、水中から青鬼が出現して即死するので注意すること
水中からアイテム『木箱』をゲットする。
木箱を調べると『水路Bの鍵』をゲットする。
その鍵を使って、右の奥の部屋のドアを開けて進む。
壁に『赤・青・黄』のスイッチがある。
その部屋をさらに右に進んだ『突き当り』を調べると『(紫色の) バルブがついた扉』がある。
スイッチを緑にする(青と黄をオン)にすると、水面が光っている。
近づいて調べると、水面に『石柱のヒント』が浮かんでいる。
その場所で網をつかうと、アイテム『バルブ(緑)』をゲットする。
扉にバルブを取り付けるが、開かない。バルブを指定回数、回す必要がある。
バルブのついた扉を見てみると、緑の扉に『4』とある。紫のバルブの回数を知るには、スイッチを紫にする必要がある。その数字は『3』。
何回、バルブを回すか?と選択肢が出るので、順番に指定すると、ドアが開く。
進んだ先にはボートが停泊していた。
こうき:『ぼくがこぐよ!』と、こうき君が男らしく先導する。
『乗るか、どうか?』の選択肢が出現するが、乗らないと話が進まない
こうき君いわく、このまま外に出ると墓地の裏に出るそうな。
こうき:『ねぇ、おねえちゃん。村の外には、おねえちゃんみたいな(きれいな)人がいっぱいいるの?』
急な質問に 困惑する美香だった。
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