じつは我が家、マイホーム新築計画中でして。毎晩いろんな資料と格闘し、夫婦で意見も格闘し、目が回るような毎日を送っております。
今日は主人が気になっているホームメーカー巡りに(嫌々)付き合いまして。息子とキッズスペースで時間を潰すことになりました。
HM1社につき30分という制限時間の約束のはずが、1時間、営業さんと話し込む主人に嫌気がさしながら、キッズスペース備え付けの『2カラーせんせいDX』でその場にあったアンパンマンのソフビ貯金箱(非売品なのか?)を次々描いていくというお題を自分に課しました。
けっこう頑張りましたのでよろしかったらご覧ください。(オラオラですいません)
1枚につき3分で描いております
描いた順番は、息子がソフビを手渡してきた順番です。わんこソバ状態。
1枚目・ロール姐さん…3回描きなおし。ものすごく難しいですが、私は彼女には愛がありましたので気に入ったデキ。
2枚目・カレーさん…ソフビがこんな顔の造形でした。実写(?)とは違いますが味があってなかなか好きなデキあがりです。
3枚目・アンパンさん…似ていませんが王道の安定感がありますね。さすが主人公。
4枚目・ドキンちゃん…圧倒的、別人ッッッ!!福々しいです。私に彼女への愛がないのが良く分かりますね。でもドキンさんはものすごく難しいのですよ、ツバクロウ的カーブが…。彼女はブルマ(DB)にしか見えない私です。
5枚目・バイキンさん…これまでに何度も描いておりましたので、我ながら安定感あります。さすがライバルキャラ、描きやすい。
6枚目・ジャムおじ…描いてみて初めて分かるのが、彼はアンパンマンと同じ顔なのですよね。創作物を自分ソックリに作るとは、なかなかのナルシシズムじゃないですかジャムおじ。
7枚目・赤ちゃん…普段は影が薄く、ゲストキャラですのに造形が完璧(?)なのでなぜか主要キャラポジションに紛れ込みますね。(クリームパンダのほうが露出が多いのに)
8枚目・食パン様…さすがイケメン描きやすい。
9枚目・メロンパンナ…超難しいですよ。2回描きなおしました。メロンパンナCV『かないみか』さんとチーズ役の山寺さん、職場で気まずくなかろうかと思うと本編の内容がアタマに入ってきません。
ちなみに実物がコレです。
以上、全てのソフビ人形を描き終えまして、相変わらず営業さんと話し込む主人にもう帰りますぞ!と念を飛ばしました。家造りに関する記事は、またアップいたします。嗚呼マイホーム。
トラウマなアンパン映画
ちまたでは『ブラックノーズ』と言われておりますが、私は断然…『ロールとローラ うきぐも城のひみつ【Wiki】』です。
以下、ネタバレが含まれるのでご注意を。
ロール姐さんの過去に迫る大変に貴重な映画です。最強にトラウマなのが、ロールパンナお姉ちゃんが…あの不死身のロールパンナお姉ちゃんが、なんと触手に取り囲まれ圧死(のちに分かる)してしまうのです。
異界化していた世界が平和を取り戻した後に『ロルパンお姉ちゃんがぁぁ!!』と絶望するメロンパンナ。
『いや~・あのお姉ちゃんが死ぬわけないじゃん、サラッと登場するでしょ(-_-)』と私は思いましたよ。そんなに心配するなと。
ところが、メロンパンナのこぼした『涙』の奇跡で『ロールパンナが産まれなおして誕生する』という描写があるのです(分かりにくくてスミマセンが)。
『え~と…ということは、あの瞬間にお姉ちゃん、ホントに死んじゃってたんだ…?』と思い返すと、ゾッとするのですよ(T▽T;) 書いている今も、私は思い出してトリハダがたっています。アンパンマンにリアルな生き死にの描写は求めないですよ、私は~!
『ロールとローラ』は子供が見ても『怖い?なんのこっちゃ?』と思うでしょうけれど、オトナが考えながら見るとロルパン姐さんの先程の部分は怖いですよ。でも、ヒロイン役の黒木瞳さんの演技がまた良いです。
息子(4歳)の夏休みは連日、キッズステーションのアンパンマン映画を見させられた2015年夏でした。来年はアンパンを卒業しているのだろうか…(連日2時間放送の妖怪ウォッチも凄まじかったなぁ)