前回の第2章前編から引続き、今回は【第2章の後編】です。
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第2章 未来の妖怪探偵団:前編‥ナツメちゃんの回想❗
ナツメちゃんの(長編)回想が始まる
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なぜケータ君が未来の世界に来たのか?
凶暴な妖怪がウロついているのか?
‥ナツメちゃんの回想シーンを全て見ると分かるのだそうです‥では、見ていきましょう❗
もくじ
😈 クエストを3件こなす
未来のさくらぎヒルズ。妖怪探偵団は怪奇案件3件を解決することになります
- タプタプ池の人食い草
- ギョロメ男のガチマーク
- 生まれ変わる自転車
➀はガブリエルとバトル。終了後にパックンが友達に加入。
➂はゴーストサイクルとバトル。終了後にチャーリーが友達に加入。自転車を修理することで、トウマ&ナツメが自転車移動できるようになる。
➁のギョロメ男は‥この男。
『愛のミツマタマーク』が街のどこかに100個あるので見つけて企画。スタッフさんのミッチーへの愛を感じる❗(なんかウレシイ)
⚠ このタイミングで『魂カツ』が利用できるようになる(妖怪の魂を集めると、その妖怪を紹介してもらえる)
😈 ちなみに
余談ですが、どうしても言いたい。チャーリーのクエストで、ケータ君に自転車を修理してもらうのですが‥
ケータ:『ヨロズマートでアイス買ってきて』と言われ、
高いアイス・そこそこのアイス・安いアイス・一番安いアイス‥の4種類を買って帰宅すると、ケータくんは真っ先に一番高いアイスをとってしまいます。
それに対してトウマくんは‥
トウマ:『2人は何がいい? 僕はなんでもいいよ』
‥結局、のこった一番安いアイスを食べることになったトウマ君。
なかなか良いエピソードでした、コレ(笑)
😈 ハルヤくんのたくらみは?
夜・・どこかの屋上。
ハルヤくんが桜の枝を持っています。桜の花が咲いています。
ハルヤ:『姫よ… どこにいらっしゃるのですか…』
そこに現れた鬼のような妖怪、『洞潔』。
ハルヤ:『どうだ、人間界の感想は?平和過ぎて拍子抜けするだろう😙』
(この言葉から、2人は人間界に来て間もないことが分かりますね)
洞潔:『このまま『例の計画』を進めても、問題はないでしょう』
ハルヤ:『期待しているぞ、洞潔』
そこへ、現れたのは『フクロウ』という妖怪。
ハルヤ:『なんだ、また手ぶらで帰ってきたのか。使えないヤツ…』
フクロウの任務は、人間に生まれ変わった、彼らの『姫』をさがすこと。
ハルヤ:『お前にもわかるだろう?姫が残した『鬼桜(おにざくら)』の輝きが…』
ハルヤ:『我ら鬼族の『姫』は必ずこの世界にいる。復活の時を待っているんだ』
洞潔:『お前の『矢』が使えるのではなかったか?くだらぬ低級妖怪を暴れさせただけではないか』
一連の事件は、フクロウの矢が起こしていたのでした。
なんの成果も出せないフクロウに対して、ハルヤくんは怒っています。フクロウは『どうか今いちど私にチャンスを!』とすがりますが、
ハルヤ:『まあ、やってみたら?大した期待はしてないけどさ』
😈 妖魔界、カイラも動く
妖魔界。
世界の扉があり‥扉が開きました。
扉の両サイドには、鬼の妖怪が2体います。
そこに歩いてきたのは‥
フウくん:『カイラさま!世界のトビラ、開いたぞ!』
カイラ:『ついに現れたか…伝承のとおりだな』
ライちゃん:『ニンゲンたちのせかい、たいへんなことおきる…』
カイラ:『ああ、あちらでは他にも妙なトビラが出現しているという』
カイラ:『我らも、ことを急がねばなるまい。留守は任せだぞ、お前たち。』
フウ&ライ:『あいわかった・がってんしょうち!』
カイラ:『世界をつなぐトビラ、そのカギとなるのは…妖怪ウォッチに選ばれし人間…か』
カイラは意を決したように、トビラをくぐります。手を振って見送るフウ&ライちゃん。
😈 不動明王を呼べない‥
公園にて、妖怪探偵団。
『いざとなったらトウマ君に、不動明王を憑依召喚してもらえば‥』というウィスパー。
それに対して、トウマ君は不安そうです。
トウマ:『でも、自由にいつでも憑依できるわけじゃないんだ。僕はまだ、妖怪ウォッチ(オーガ)の力を使いこなせていない…』
トウマ:『僕が『不動明王』を憑依できてたら、もっと有利に戦えるはずなんだ…』
トウマ:『でも、まだ不動明王は応えてくれない…はやく使えるようにならなきゃな』
トウマくんは、1人で葛藤しています。
😈 ハルヤ君、ナツメちゃん認識
夜・・どこかの屋上。
ハルヤ君と洞潔。
そこへ現れた男‥フクロウ。なんだか申し訳なさそうです。
フクロウ:『申し訳ありません、ハルヤ様!今日も姫に関する手がかりは見つからず…』
ハルヤ:『やれやれ…その言葉 聞き飽きたよ。お前にはがっかりだな、フクロウ』
フク:『実は、途中で妙な人間に妨害を受けまして…』
洞潔:『妙な人間だと?』
フク:『はい。妖怪を召喚し、共に戦う連中でございます』
ハルヤ:『天野ナツメか。意外にめざわりだな…(^ω^)』
洞潔:『人間ふぜいが妖怪を操るとは…油断はできませぬな』
ハルヤ:『フン…。はやいところ、始末しておくか』
フクロウが、その役目をやりたいと希望すると、
ハルヤ:『姫さがしは無理でも、人間を消すくらいなら・できるか』
ハルヤくんはそう言うと、フクロウに何か術をかけます。それによってフクロウが『ちょっとした妖術』が使えるようになったそうです。
ハルヤ:『けど…次、しくじったら消えるのはお前だ。ククッ・それくらいの覚悟はしておけよ』
…フクロウはどこかに消えてゆきます。
😈 進撃の人体模型ジンゲキ
公園にて、妖怪探偵団。
ナツメ:『あの妖怪たち、気になることを言ってたよね』
トウマ:『うん・事件を起こす前に『ひどくムカついた』とか、『ドス黒い気持ち』になった…とかって』
シャドウ妖怪みんなが同じことを言っていたということは、原因が同じなのかも?‥と推理する探偵団。
すると、悲鳴が聞こえてきました。
その現場に駆けつけると、ケースケ&彼の同級生が居ました。
アニメ・シャドウサイドではナツメちゃんの弟であるケースケ君は、妖怪探偵団と行動していました。が、妖怪ウォッチ4では同行しません。理由は、ケータ君とキャラがかぶってややこしいから?(推測)
悲鳴の主は、同級生の女子・マナミちゃん。彼女をつけねらう『怪しい影』が居るというのです。
この話を聞けば、クエスト『まるみえハートに気をつけて』が発生します。
街中をウロつくと(『!』マークを探せばOK)、『プラスチックの胃』を回収します。
再度マナミちゃんたちに近づくと恋バナを聞くことができます‥マナミちゃんは人体模型が好きなんだそうです‥(大丈夫かマナミちゃん)
マナミちゃんで怪しい影をおびき寄せると、影が出現するので、龍見川端・北に移動。
『プラスチックの内臓』をいくつか回収して、公園へいくと『ジンタ(ライトサイド)』が出現。ジンタに内蔵パーツを返します。
ジンタの話を聞くと、彼はマナミちゃんに恋していて、影から見守っていたのだそうです。
彼は、マナミちゃんに告白することを決意。妖怪探偵団も応援します(いいのか)
告白の場所を『小学校の校庭』に決めて、マナミちゃんも呼んで、全員で小学校に集合。
ジンタはマナミちゃんに告白しますが、マナミちゃんは拒否します。
キズついたジンタは、フクロウの矢を受けてしまいます。ジンタは変化し、シャドウサイドの姿‥ジンゲキへと変身します。
⚠ ジンゲキの攻略は、攻撃を避けるため、正面に居ないように。
トウマくんはX長押しで幻魔に憑依召喚して攻撃を。
攻撃が当たると、内臓がポロっと落ちます。
落ちた内臓は一定時間後に爆発するので、離れてください。
攻撃がキツイので、前列メンバーがヤられる可能性があります。
⚠ 後列メンバーも戦えるように装備を整えておく&ある程度レベル上げしておく必要があります。
最後に『心臓』が残ります。ウィスが、心臓を狙え!!というのですが、コレといって狙わなくても大丈夫でした。
トウマくんは、味方のHPに気をつけて、地道にアイテム回復をしてください。
ジンゲキの1本目のゲージを0にしても、ジンゲキは復活します。
トウマ:『くっ…まだ立ち上がるのか!このままじゃ みんなが危ない…!!』すると、装着しているオーガからまばゆい光が放たれます。
トウマ:『その光は…フドウ雷鳴剣!?』
トウマ:『不動明王…みんなを助けるために、その力が必要なんだ…!!応えてくれ、不動明王!!』
すると、X+Yボタンで『不動明王』を憑依召喚することができました❗
ジンゲキの攻撃をある程度かわしつつ、雷鳴鉄槌斬りや通常攻撃をガンガン当てていけば、倒せます。
⚠ 不動明王が来たからといって、確定で勝つわけではないようです、注意!!
ジンゲキを倒すと、ジンタに戻り‥一件落着でクエスト終了。
😈 アメェェェィジングゥ!!!
『いや~良かったヨカッタ⭐️』とアキノリ。
それに対して、『悪いことを企んでるヤツに、今の自分たちのチカラで対抗できるのか‥?』と不安そうなトウマ君。
先ほど、不動明王を憑依召喚できたのはたまたま‥オーガを使いこなせていないという不安が強いのです。
ナツメ:『戦うのはトウマだけじゃないよ。みんなでいっしょに立ち向かっていこう😄』
ナツメちゃんがトウマ君を励まします。
‥その瞬間・ドンッッと現れたのは、フクロウ。妖怪探偵団はこれが初見、フクロウを見てビックリします。
フクロウは何も言わず、妖怪探偵団の周囲に結界を張ります。
フクロウ:『人間たちよ、恐怖に震えなさい!!今日が…あなたたちの命日です!!』
結界の中で、動けず・苦しむメンバーたち。
絶体絶命です。すると、
???:『そこまでだ』
フクロウの結界を破ったのは、カイラでした
カイラ:『フ…人間界も物騒なものだな』
蛇王カイラ:『この者たちの命を狙うこと 妖魔界への反逆とみなす!』
フクロウ:『ヒッ‥あ‥あなたはまさか!?』
勝ち目がないとふんだフクロウは、退散します。
カイラ:『大丈夫だったか、お前たち』
ウィス:『あなた様は‥エンマ大王様のあとを継ぎ、妖魔界の現・大王となった 若き風雲児…』
ウィス:『ピンチの瞬間に現れるだなんて…さすが大王!タイミングを分かっておいでですね~!』
カイラ:『ひさしぶりだな、妖怪探偵団。鬼王・羅仙との戦い以来か…』
どうして人間界に?と尋ねるトウマ君。
カイラ:『うむ…実はな、この世界にかつてない危機が迫っているのだ』
アキノリ:『もしかして・またオレたちの出番ですか?』
カイラ:『ああ、世界を救うことができるのは、お前たち妖怪探偵団…そして…』
カイラ:『新たなる『伝説のウォッチ使い』だ…!』
😈 予言書の内容は‥
カイラが妖魔界の王となってから、書物庫である『予言書』を見つけたのだそうです(ちゃんと仕事してるんだなァ)。
カイラ:『予言書にはこう記されていた』
『邪悪なる鬼王 打ち倒されしのち、
いにしえの鬼族が 黒き影を目覚めさせる』
『黒き影の怨念により 天上の空は光を失くし
すべての世界は 深淵の闇へと堕ちてゆく』
カイラはこの予言書を深刻に受け止め、さらに解読を進めると、記されていた言葉が、
『世界に光を取り戻す 選ばれし守護者は
トビラより出でし 魔導鏡の使い手たち』
…予言書は、さらにつづきます。
『守護者と妖魔たち その絆は深くつながり
かすかな輝きは やがて世界を満たす光となる』
カイラ:『そして、預言書が見つかってまもなく‥この絵図と全く同じトビラが妖魔界に現れた…』
ナツメ:『予言書に書かれていたことは、本当に起きることかもしれないってことですね』
そこでカイラは、妖怪探偵団に会いに来たのだそうです。
カイラ:『私も調査を進め、お前たちに最大限の協力をしよう』
トウマ:『カイラ様、残りの仲間について何か手がかりはあるんでしょうか?』
預言書の挿絵によると、ウォッチ使いは合計7人なのです。
カイラによると、ナツメの世界で1つだけトビラが判明しているとのこと。
そこに行けば、『伝説のウォッチ使い』に出会えるんだそうです。
カイラ:『そこにいるのは お前の父‥天野ケータだ』
えっ、と驚くナツメちゃん。
カイラ:『夜明けを告げる 天よりの光
それはあらゆる妖魔と絆をつなぐ 伝説の魔導鏡使い』
『その者 小さき姿で トビラより現れる
それは 守護者を導く 希望の光となるだろう』
トビラに向かって、ゆくのだ!!妖怪探偵団!!!(ドヤァッ)
‥ということで、ナツメちゃんは
カイラから教えられて『ケータくんが、父であり伝説のウォッチ使いである』ことを事前に知っていたのでした。
😈 つづき第3章は製作中、お待ちください❗
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