【妖怪ウォッチ4】第4章 雪の降る町:前編❗シン・タエ・イツキとの出会い【高城邸準備】

妖怪ウォッチ4のストーリーを追う記事。
第3章後編から引続き、今回は【第4章】雪の降る町がスタートです❗

妖怪探偵団が『封剣のトビラ』から脱出した先の『世界』とは‥?

❄ 見知らぬ、冬の町

トビラの先の世界‥、
トウマ:『雪…ここは、冬なのかな?』
アキノリ:『人間界であることは間違いなさそうだな…』

真夏の服装の妖怪探偵団、とにかく寒がります。

ナツメ:『みんな見て、トビラが…』

『世界のトビラ』には『零』というウォッチロックがかかっています。

アキノリが麒麟から渡されたカギをかざしても、ロックは解除されません。
ナツメ:『そんな…どうしよう!?』

ケータ:『…これってもしかして、また元の世界に帰れないってヤツ…?』
ウィス:『どうやら、そのようですねぇ。』
ケータくんはこういう状況になんだか慣れているので、『前もあったし、何とかなるかな』と笑っています。

それを見て探偵団は『さすが伝説のウォッチ使い…』と感心します。

『ここはどこなんだ?‥町の人に聞き込みしてみよう』

このおねーさんを知ってます❗

ハナシをまとめたところ、

  1. 今は、真冬の12月
  2. この町は『さくら元町』

‥何十年も前の、妖怪探偵団が住んでいる『さくら元町』ということが分かりました。

もとの世界に帰る方法よりも、この寒さをどーにかしないと!!ということで、ナツメちゃんがメラメライオンを召喚。

ナツメ:『お願い メラメライオン❗ 私たちをあっためて❗』

メラが気合を入れると、
ケータ:『おお~❗ 一気にあったまってきた❗』
ぜんぜん寒くないんだそうです(笑)

すると、大きな声が聞こえてきました。

❄ 昔の妖怪探偵団?登場❗

少年『な なんだ今の化け物!!』
少年がコチラを見て、ビックリしています‥メラメライオンが見えているようです。

『妖怪が見える‥ということは、何かハナシが聞けるかも!?』と、少年に声をかけますが、逃げられちゃいます。そりゃそうだ。

橋の下まで逃げ込んだ少年と、なんとか話ができました。

こちらが『妖怪探偵団』だと話すと、『なんかカッコイイ❗』という少年。いい子です(笑)

彼は『(下町)シン』と名乗りました。
橋の上のトビラについて何か知ってる?と聞いてみると、

妖怪が出現。落ち武者のような彼は『スーさん』と名乗り、シンの守護霊的存在とのこと。

スーさんいわく『世界のトビラは数日前に突然・出現した』のだそうです。彼らにもアレが何なのか?分からないとのこと。

…と話していると、
少年:『おーい❗ シン❗』

シン:『 待ち合わせ場所にいないと思ったら、そんなとこで何してんだ?』
タエ:『もうっ、さがしたよー❗』

少年の名前は(高城)イツキ。シンの友達で、妖怪に詳しいのだそうです。少女の名前は(有星)タエ。

イツキとタエにも妖怪が見ています。

イツキ:『なっ…妖怪を連れているぞ❗ お前たち、何モンだ❗』
不信感をあらわにするイツキ。

シン:『連れてるのは いい妖怪だから大丈夫だよ。この人たちは、妖怪とともだちなんだ❗』

イツキ:『妖怪とともだち?探偵団?何言ってんだ?いい妖怪なんて存在しない❗』

ケータ:『な・なんかすごく怒ってる…!?』

タエちゃんは『すごーい❗ どうやって妖怪と友達になるの??』と素直に感動しています。

探偵団が、イツキにトビラのことを質問しようとすると…
イツキ:『そんなこと聞いてくるなんて、怪しすぎる!! 服装もおかしいし、何より妖怪を連れている❗そんなヤツらを信用できない❗』

イツキには何か深い事情があるようです…すると・イツキは、探偵団の装着している『妖怪ウォッチ』に気付きます。

イツキたちも『妖怪ウォッチ』を知っているようです。そこでようやくイツキ達に、妖怪探偵団のこれまでの『あらすじ(未来からやってきた)』を聞いてもらえました。

‥するとイツキは交換条件を出してきます。
『お前たちに、あのトビラの情報をやる。そのかわりに、まずはお前たちを試す』

この先にある、大きな屋敷に来いと命令されちゃいます。

❄ 高城邸がえらいことに

指定された場所は…さくら元町の大部分を占める、巨大なお屋敷でした。

あまりにも大きな建物なので、かっこん周辺探索の時に小学校だと思ってました

この大きなお屋敷は、高城邸(イツキの家)。イツキは大金持ちのお坊ちゃんです。

すると屋敷の庭で、急に妖怪に襲われました。
⚠ ぬっぺふほふ・ちからモチ×2(弱いです

ケータくんいわく『妖怪が急に襲ってきて様子がおかしい』。ウィスもお屋敷から異様な妖気を感じると。

イツキ:『その通りだ。この屋敷は、妖怪に乗っ取られている』

イツキは、『探偵団の妖怪ウォッチが本物なのか?』確かめるために、ココで妖怪とバトルさせたのだそうです。

イツキ:『ココ(屋敷)じゃ危険だから、いったん場所をうつして事情説明する』
‥ということで、ワケを聞いてみましょう。

イツキ:『あの屋敷は、とつぜん現れた妖怪によって乗っ取られている。

オレたちは『ある妖怪』を追っている。ソレはケモノのような見た目をしていて、人の魂をうばう、凶暴な妖怪だ。』

トウマ:『どうして、そんな危険な妖怪を追っているの?』

シン:『それは…そいつがオレの母ちゃんとイツキの姉ちゃんの魂をうばっていったからなんだ』

シン:『大人たちは、オレたちの言うことを信じなかった。その妖怪が、今どこにいるのかだって分からない。
だけど、死んだ父ちゃんがよく言ってたんだ。「何事も気の持ちよう。強く願えば、きっと叶う」って❗』

シン:『だから最後まであきらめないで、母ちゃんたちを助けるって決めたんだ❗』

彼らが、妖怪のことを良く思っていなかった理由が分かりました。

タエ:『私は、家が妖怪にくわしい家系で…2人には妖怪について、いろいろ教えたの』
⚠ ここで書いちゃいますが‥タエちゃんは、オババのお婆ちゃん・お母さんではありません。

アキノリ:『へえ…なんかオレんとこと似てるな』

イツキは、タエからの情報で妖怪ウォッチの存在を知り、ついにウォッチを見つけ出した‥と。

ところが。
彼らが屋敷に妖怪ウォッチを持ち帰った瞬間。とつぜん妖怪『山姥(やまんば)』が出現したのだそうです。

山姥は次々に妖怪を呼び出し、一斉に妖怪ウォッチを狙ってきました。イツキたちは、ウォッチを置いて逃げざるをえなかった‥とのこと。

イツキ:『だが、あの妖怪ウォッチがトビラと関係していることは確かだ』

その理由は、妖怪ウォッチが収められていた箱に『零』という文字が書かれていた‥トビラのロックにも『零』の字がありました。ウォッチがあれば、トビラが開くはず❗

『じゃあ行くか❗』と明るく言うアキノリ。ナツメちゃんも『大丈夫❗ 私たちを信じて。どっちにしたって見過ごせないしねっ❗』

イツキ:『行くなら、もっと山姥のことを調べたほうがいい。弱点の1つでもわかれば、少しは有利になるだろ』

あ~山姥の弱点、知ってます・おはぎですよね❗

👆FOREVER FRIENDS情報。臼田さんに作ってもらおう❗(ウスタさん次回の記事で登場)

この町の妖怪から話を聞くため、クエストを3件こなしていくことになります。

❄ 古典妖怪とともだちに…

怪奇❗ 動けずの夜

タイヨーテレビの、前に居る『何かにとりつかれている気がする』という男の子。

夜、寝ていると『何か』が上に乗ってきて苦しいんだそうです。それがオバケじゃないか?と怖がっています。

男の子の周囲をサーチしてみると、猫又を発見。
猫又:『オレっち猫又❗ またまたまたまた登場ニャ~ン❗』

ナツメ:『またまたって…ケータくん、知り合い?』

猫又はこーゆうキャッチフレーズなんです


猫又に悪さするのはやめて‥とお願いすると、
猫又:『家に居ついているだけニャン』
と悪意が無いようです。イツキが強引につっかかると、バトルになります(弱い)

住む家がなくなると困る‥という猫又に、
シン:『オレの家にくる?』
猫又はシンの家に居候することになり、ともだち妖怪になってくれました。

イツキは『いつか妖怪にダマされても しらねーぞ?』と呆れています。

以上で『怪奇❗ 動けずの夜』解決。

怪奇❗ 奇行にはしる?愛娘

八百屋さんの一人娘が妖怪のせいでおかしくなった?とのこと。

よろず商店に居る、妙な雰囲気の女性‥まわりをサーチすると、『座敷童子』を発見します。

『とりつくのをやめて』とお願いすると、高麗にんじんを持ってくるように言われます。中央薬局で購入して渡すと、バトルなしで話ができます。。

なぜ娘にとりついていたのか?聞いてみると、
座敷童子:『カノジョは自分に自信がなかったから、自信が持てるようになる(美しくなる)までとりついていたんだよ』

それを聞いたタエちゃんは、何か心に響いたようです。

タエ:『私も自信をもてるようになりたいっ❗ お願い、あなたの力を貸して❗』
座敷童子はタエちゃんのひたむきさに打たれ、ともだち妖怪になってくれました。

タエ:『私、自分に自信がなくて…まだ半人前だけど、立派な妖術師になりたいの❗ 有星家の人間として❗』

アキノリはこのとき初めて、タエちゃんが有星家の人間だと知りました。
‥以上で『奇行にはしる?愛娘』解決。

アヤカシが住まう川原

川原に妖怪が出現する‥というウワサが。
川原(ガシャの近く)に居るカップルの近くをサーチすると、河童を発見しました。

河童はケータくんたちの考えに賛同して、ともだち妖怪になってくれました。

このときのエピソードは、この後のイツキの重要なキーワードになるので、深く掘り下げます。

❄ イツキ、妖怪の考え方

イツキが一方的に、河童につっかかります。
河童は自分の事情を説明します‥、
この河童には奥さんが居て、子だくさん大家族。家族のために一生懸命に働いているそうです。

シン:『イツキ、河童は悪い妖怪じゃないと思うよ。家族のことが大事だって思うキモチは、妖怪も人間と同じだと思うんだ

イツキは考え込んでいます…
イツキ:『おい❗ 妖怪ウォッチを使って、河童を操るんだ。妖怪ウォッチは、妖怪を操って自由に戦わせられるんだろう? それならコイツも、戦力のひとつとして、確保しておこうぜ』

ケータ:『ちょ・ちょっと待って❗ たしかに『妖怪ウォッチ』は不思議な時計だけど…妖怪を操って命令をきかせたりとか無理やり戦わせることなんて、できないよ!?』

イツキはその答えに不満全開です。
イツキ:『チッ…妖怪を呼び出すことはできても、自由に操れないのかよ。

 …待て、それなら妖怪たちはどうして、いっしょに戦ってるんだ?

イツキ:『見返りもなしに、人間に手を貸すなんて・そんなうまい話があるのかよ?』

ケータ:『う~ん、うまくいえないけど『ともだち』だから‥なのかも』

ケータ:『大事なともだちがピンチのときは、お礼のことなんて考えないでしょ?』

トウマくんも賛同します。
トウマ:『妖怪ウォッチは、妖怪を呼び出せるだけじゃない… 妖怪と、特別なつながりを持てる時計だと思うよ

‥ウォッチを所持していないイツキに、この意味を理解できるときは来るのでしょうか?

❄ いざ❗高城邸へ‥

3大古典妖怪を仲間にできたものの、山姥の情報はまったく入手できませんでした。ウィスいわく『超メジャー古典妖怪だから、すごいチカラを秘めているハズ』だそうです。期待しておきましょう。

‥というわけで、再度・妖怪はびこるブキミな高城邸へ。

目指すは、2階にあるイツキの部屋の『妖怪ウォッチエルダ零』です。

つづきは『第4章 雪の降る町:後編』へ‥❗

ちなみにKAKKON.NETで山姥攻略記事あります❗

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