前回までの記事
多治見モザイクタイルミュージアム❗️‥その➁【タイルシート購入できる!?】
モザイクタイル貼りを体験
では、体験工房でタイル貼り体験をしてみようと思います。
公式|体験工房とショップ
2017年時点でできることは‥
⭐️貼り子体験
要予約・定員10人・土日祝13:30~1時間程(一日1回)・800円
【内容】貼り板を使い、モザイクタイルシートを制作する
⭐️ワンコイン工作
個人は予約不要・毎日開催?・9:00~16:00・30分程・500円
【内容】フォトフレーム・ミニフック・ミニ椅子などグッズにタイルを貼りつける
⭐️目仕込み体験
予約不可・平日のみ9:00~ 15:00まで・2~3時間程・1,500円
【内容】ブリキ灰皿(小物入れ)に目地を用いタイルを貼りつける。難易度高。
では、私も子供といっしょにトライしてみます❗️
体験工房でタイルを貼ろう
エントランス受付を入って左手奥に、体験工房の受付カウンターがあります。まずはそちらへ。
日曜日の13時すぎともなると、この混みようです。
できれば(詳細は後述しますが)、ボンドを乾かす時間が小1時間は必要ですので、モザイクミュージアム到着後すぐに体験工房で制作に突入されることをオススメいたします。(混んでいればしょうがないですが‥)
すぐに体験できるのが【ワンコイン工作】です。
500円で、フォトフレーム・ミニフック・ミニ椅子いずれかを選びタイルを貼ります。
フォトフレームに挑戦
私と息子はフォトフレームをチョイスしました。
スタッフが席まで案内しつつ、やり方を説明してくださいます。
壁際にタイルが大量に置いてあります。
どれを選んでも自由です。手持ちのカップに貼りたいタイルを入れて、自分の席まで運びます。
※注意‥余ったタイルは持ち帰り不可。使わないものは、元の場所に返却する必要があるので、いろんな種類のタイルを大量に席まで持っていくと、帰り際に大騒動になります(笑)お子さんにご注意ください😅
大量のタイルを前に、子供のテンションがあがります。
ひととおりタイルを選んだら、自分の席で制作を開始します。
相席状態です。大学の授業風景のようです。
付き合いたての初々しいカップルの会話をガッツリ聞きながら制作に入ります。(いいなぁこういう時代。)
ちなみにやり方は‥目地は使いません。
木工用ボンドで接着していきますよ!
タイル裏にボンドを塗ってもよいですし、フレーム側に塗ってもOKです。ボンドは、タイルをハメ込むつもりでたっぷり使ってください。
私&息子は、モザイクフォトフレーム制作が今回で4度目です。(いま流行ってますよね)
子供の制作スピードが超速なので、それにあわせて私も急いでチコチコチコチコ‥とタイルを置いていきます。
完成です
30分後、完成しました。相席テーブル中で最速記録です。皆さまいつまでやってらっしゃるんだぃ‥😅 ←待つ場合、回転率が悪いかもしれません
ボンドが乾くまで、絶対安静です!‥完成品を置いて乾かすスペースがあるので、名前を貼って置いておきます。1時間は乾燥させるべきですよ⭐️
完成したのがこちらです。
テーマはミモザ。制作時間30分の割にはよくやったと思います(笑)
皆様も、お土産にぜひどうぞ😊
お子さんも喜びますよ⭐️
モザイクタイルマネキン
SHOPの前には‥タイルが貼られた男女のマネキンが鎮座しています。
タイルを購入することで、好きな場所にタイルを貼ることができるそうです。
開館当初は【モザイクタイルカー】と称して車にギッシリとタイルが貼られたそうです。この日はどちらかの美術館にタイルカーが出張中で、見ることができませんでした。
気になるショップ
お待たせいたしました、ショップ情報に突入します。
公式|『地元のタイルメーカー製品、モザイクタイルミュージアムのオリジナル商品をバラエティ豊かに揃えました。』
正直にいいまして、想像以上に置いていらっしゃいました。
ざっと紹介いたします。
まずは『多治見モザイクミュージアム名物』のコチラ。
タイル詰め放題です。小さな紙コップに入れて500円。
大人も子供も夢中になってタイルを選んでいます。
かっこんオススメは‥葉っぱのタイルと、名古屋モザイクの『フィオレッティ』です。小花のタイル、大人気なのですよ。
fioretti フィオレッティ15花形紙貼りASB-1313-B20
価格:801円(税込送料別) (2017/6/9時点)
ちなみに、かっこんの成果を報告。
カップにこれだけ詰めました。ヒマな時間にチマチマとパターンを作って楽しんでおります。(子供からは、もっといろんな色を選びなさいと怒られました😭)
なんと、詰め放題はこれだけではありません!
ほかにも、こんなタイル詰め放題や‥(写真右サイドにある小さな紙コップに入れます)
『レトロ調タイル詰め放題』もありました。価格は全て500円だと思います。
レトル調タイルの見本がコチラです。シブイですねぇ。
みなさま、必死に詰めていらっしゃいました。とても活気がありましたよ❗️
さて、続いては最後の記事になります‥SHOP情報後編と、カフェ情報です。
どうか最後までお見逃しなく❗️
その➃【SHOP後編&カフェ編】