かっこんが2019年の年末年始に、VolkswagenのTiguan TDIにメロメロになったお話をご紹介いたします。
かっこん家、現在以下の条件で車を探しています。
- ミドルサイズSUV
- 4WD
- トランクルームが広め
- スマートキー(タッチセンサー)
- 安全装置がある(衝突回避システム)
- 新古車(中古車)で多少の割安であること
🚘2016年モデル Tiguan
車に詳しい実弟に相談すると、彼の提案は
カーセンサーで見てみると、(2016年モデルは不人気なのだそうで)割安感がかなりあります。
ただ、調べてみると『2016年のTiguan』には、我が家の条件にとって・いくつか問題点がありました。
✅ タッチセンサーがない
子育て世代は、この便利さに慣れちゃうとダメです。
✅ ターボ車なのでハイオク仕様
燃費が良いワケではないので、ランニングコストが心配である。ガソリンの値段も高止まりしてますしねェ‥、ハイオク仕様車に乗る勇気がなくて😅
✅ トランクルームが狭く感じる
2016年モデルは、リアスタイルがキュッとすぼまっているように感じます。その分、トランクルームが狭くなっているような‥。
✅ 衝突回避システム等がない
主人と実弟は『そこそこの値段で車を購入するなら、コレが無いと勿体ない』とのこと。
🚘VolkswagenへGO
‥というわけで、認定中古車を扱っている近所のVolkswagenにお邪魔してみました。
受付の女性へ事情をお話しすると、
『は~い⭐️』、と示された車を見ると‥
(2016年モデルも、私としてはカッコイイのですが)2016年モデルが『現行モデルにかすんで』お値段が安いという理由が、2019年モデルをパッと見た雰囲気で、なんとな~く分かった気がしました。
リアスタイル
フロントのデザインもシンプルで良いのですが、いま販売されている国産SUVで、こんなにシンプルなリアデザインは無いのでは😃 逆に新鮮に感じます(笑)
🚘トランクルームの広さ
ちなみに、前述の『トランクルームの広さ』。
別日に、2016年モデルのTiguanのトランクルームを見せて頂けたので、画像があります。
2016年モデルTiguan
2016年モデルのTiguanは、車内部の左右で凹みがありません。
『狭い!!』というワケではないのですが、『あとちょっと広さがあればなァ‥』と思うような広さです。
それに対し、2019年モデルのトランクは‥
2019年モデルTiguan
そうそう、この広さ。この広さで満足です。
🚘内装は?
内装は正直いいまして、細かく見ておりません😅(2016年モデルも十分にかっこ良かったので比較しなかったのです(笑)
強いて言うならば、車載ディスプレイに注目してください。
これがApple CarPlay‼
今回この機会に初めて『Apple CarPlay』を知りまして、記事にいたしましたので・あわせてご覧ください。
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【今すぐ欲しい🤤】Apple CarPlayってご存知ですか⁉【🚗車にiPhone接続📱】
Apple CarPlayの現状を解説❗
Siriに話しかける
操作はボタンを押して、Siriにお願いしちゃえばOK。運転中、とっさに『ナビの経路』が必要な時でも、Siriちゃんに簡単に認識してもらえそうですねぇ‥
🚘リアシートのかんじ
外車のリアシートなんて滅多に見る機会がないのですが、めっちゃフラットなんですね(小学生の感想)。
リアシート中央の床は、段差がありますね。
後部座席に3人乗ることがちょくちょくあるので、コレが無ければ最高ですが。
🚘2016年モデルに比較して
(2017年・2018年モデルも含めて)
- 衝突回避システムあり
- タッチキー装備
- Tiguan TDIはディーゼルエンジン
‥車に詳しい解説サイトならもっと深い内容だと思うのですが、この程度の情報で恐縮です😅
ちなみに2019年モデルの金額は💰
『コンフォートラインが408万6000円から。ハイラインが494万円から。R-ラインが524万円から(Response.jp様から引用)』とのこと。
Tiguan TDI|Volkswagen