かっこん家、最新の『洗剤自動投入』ドラム式洗濯機を購入いたしました。
意外な盲点に冷や汗をかいたので、ご紹介します😂
もくじ
🧺 さて問題です
‥というわけで、早速ですが問題です。
👇この写真の洗濯機の設置には問題があります。どこが問題でしょうか?
BD-NX120FL|日立
🧺 問題の答えは
洗剤の『自動投入部のフタ』を開けようとすると‥
フタ:『ガン』
洗濯機の上部に設置されている『自動投入部のフタ』。
わが家は、洗濯機の上部‥
けっこうギリギリまでを収納スペースとしているため、フタが棚に干渉してしまい、
『投入部のフタ』が、開ききらないのです。
購入前で気付けなかったよ!!!!!😱
で、どうするの?🤔
それで・どうするのかと言いますと、
かろうじて許容範囲なので、
気にしないことにします。
『許容範囲』については後述いたします😃
🧺 高さ何cm必要だったか?
フタが問題なく開くためには『高さ何㎝が必要』だったのか?
悔しかったので 計測してみると、
(後述しますが・公式のアナウンスによると)130.2cmが必要でした。
ミニマム(最小)の高さは何cm?
ちなみに『ミニマム(※)でどのくらいの高さまで許容範囲なのか?』計測してみました。
※ミニマムの高さとは?
奥にある『柔軟剤BOX』が出し入れできる高さのこと。コレがクリアできれば高さ制限としては(ギリ)OKのハズ。
計測の結果(日立BD-NX120の場合は)
およそ120cmの高さがあれば、なんとか自動投入部の出し入れができるハズです。(⚠自己責任でヨロシク)
他メーカーで検討しているならば、メジャーを持っていって・電気屋さんでフタの高さを計測してみてください
🧺 公式アナウンスどうなってる?
しかし、実際に購入するまでは
『本体から何㎝の高さが必要か?』などと、全く気にしておりませんでした。
公式サイトを確認してみて、納得。
『洗剤自動投入部のフタ高さ』に関する記載が、やはり無いのですよねェ‥
そうですよね、全く気にしませんでしたもの。
電気屋さんの洗濯機コーナーで、注意書きがあったのかもしれないが‥目に入る書き方はされていなかった。
よくよく見ると‥
ところがどっこい、よ~~く見てみると、
設置場所・搬入経路をチェック(日立)の『設置の際のご注意』閉じているタブをクリックして開くと、画像が出現して‥
上方30cm(必要) と記載がありました‥
据付説明書を見ると‥
『据付説明書』のPDFを確認してみると、
『据付説明書』には確かに
『自動投入部フタ』の記載があります(本体からフタが23cm弱立ち上がる計算だ)
この説明書の図を確認して、
初めて『トータルの高さが130.2cm必要』だったのだと分かりました。
💡 というわけで‥
洗剤の自動投入機を購入される方は、
『フタを含めたトータルの高さ』に注意してください‼
🧺 他にもあるよ注意事項
洗剤の自動投入機は 他にも注意点がありました。
自動投入用の洗剤BOXは『底部の形状』が不安定な作りになっています。そのため、完全に平らな場所で洗剤を注ぐ必要があります(傾斜がある場所だと傾いて危ない)
洗濯機を設置した場所‥おそらく脱衣所かと思いますが、洗剤をどこで入れるか?も確認しておくと安心です😃(わが家はスペースがなく、洗濯機の上で注入できない)
🧺 かっこんの感想
いやぁ、こんなトコロに落とし穴があるとは思いもせず‥😅
洗剤の自動投入機に移行するには、洗濯機の上部エリアを確保する必要があるのですねェ‥
家づくりを考えていらっしゃるかたは、ご参考にどうぞ😃
今後、洗濯機がハイテク化すると、現状よりコンパクトになるとは考えづらいのですよね‥🤔
これからの家づくりは、脱衣室を広めに確保することがポイントになりますね。
『BD-NX120』はムチャクチャ気に入っております、オシャレ✨