【前編】2時間＋2時間並んで御開帳限定御朱印をゲットした話【暗闇のなか長蛇の行列編】

今回は2022年善光寺御開帳で限定御朱印をゲットしてきたお話です。

まず結論から先にお伝えします
💡本堂の御朱印をゲットするにはどうすればイイの？という方、とにかく行列に並びたくないなら『帳面書きつけ』をあきらめて『団体受付』で書置きをゲットしてください（個人でもOKなんです）。30分も並べば入手できるハズです。

かっこん、限定御朱印にチャレンジ

2022年の善光寺御開帳も残すところ2週間を切った、とある金曜日。

重い腰をあげて、ようやく御朱印をいただきに行く日がやってまいりました。

本堂御朱印の受付所は、20時まで。

…ということは、
平日の夕方に行けば30分ぐらいでゲットできるのでは？

終盤の御開帳善光寺に到着

…というわけで、
かっこん・実母・主人・子供たちを連れてやってまいりました、善光寺！

主人＆子供たちには
『30分…サイアクでも40分後には戻るから』と近隣の駐車場の車内でゲームをしてもらう態で、残ってもらいました。

6/25の金曜日、時刻は18:50。

山門をくぐり…回向柱の真ん前、御朱印受付所に着いてみると、

御朱印受付所の行列形成の入口まで、
たくさんの方が行列をつくっています!!

御朱印受付カウンターを確認してみると、

1～8受付のちょうど半分、1～4までが稼働していました。

カウンターで話す時間が、皆さん・なぜか長い。これじゃ時間がメチャクチャかかりそう（➡理由あり。次回の記事で判明します）

あわわ…と動揺しながらも、実母と行列の最後に並びます。

かっこんと実母、御朱印の行列に並ぶ

実際に並んでみて、行列の進み具合から考えるに…

こりゃどう考えても、あと１時間以上かかります。

子供たちとは『30分後に夕食を食べよう！』と約束しており、みんな空腹です。

主人に電話して『どー考えても、あと１時間はかかるから😭』せめて🍹コーラでも買って飲ませてほしい、とお願いしました。

行列に並び始めて、30分以上が経過。
皆さん、ザワつくことなくひっそりと待機されています。

御開帳期間中は、20時まで山門に登ることができます。
こんなにたくさんの方が善光寺の夕景を楽しんでいらっしゃいましたよ😊

19:30に行列が閉鎖された

さて・御朱印受付所は20時までなのですが、
19:30になると善光寺事務局の方がいらっしゃって、御朱印の行列を閉鎖されました。

そして・どう考えてもあと１時間はかかると判明したので、主人に電話。

待機開始から53分後。
19:43にはあたりが夕闇に包まれだしました。大勧進が神秘的です。

そして行列も等しく
夕闇につつまれています。

待機1時間を超、子供たち合流

待機を開始してから63分が経過…

20:00になりました。
20時で閉店するハズの『授与品所』は、まだ賑やかで活気があります✨

回向柱の周辺が急に混みだしました。
➡見ていて判明したのが、なぜか正時になると急に混む法則があるようです。

回向柱の周辺はにぎやかですが、その一方で、

行列はあいかわらず。
皆さま、暗闇のなか整然と待機してます。
（かっこんも母も、何も感じなくなってきた）

すると、

見ると、主人と息子たちが行列のそばまで来ていました。さすがに車内に留まれなくなったようです。そりゃそうだ。

ほんとー－－－にゴメンンン🙏😭!!!
…と、平謝りするしかないかっこん。
このやりとりをご覧になって、周りで待機する皆さま何を思われたか。

待機開始して1時間30分超…

主人と子供たちは回向柱をさわりに行きました。
子どもたちはピョンピョコ跳ねて、夜の善光寺を楽しんでくれているようです（ありがとう）

20:22。待機を開始してから1時間30分を超えました…

かっこん、何時に帰れるのか！？
なにより・無事に限定御朱印はゲットできるのか！？

続きの記事をご覧ください。

～ 善光寺御開帳2022 全攻略！ ～