B型インフルエンザの初期症状【自主的に学級閉鎖するのもアリでは?】

      2017/02/03

今回の記事は『B型インフルエンザにかかっても、何にも初期症状がない場合があったよ‼︎』という内容です。記事の後半では、学級閉鎖に物申します❗️

では、始めます。

今年度、無茶苦茶インフルエンザが流行していますよね。

私の担当してくれている美容師Rさんも、インフルエンザにかかりまして。病み上がりで髪をカットしてもらいました。まだ具合が悪そう。

彼が受診した際にお医者さんに言われたのが、

今年(2015年度)は暖冬のせいで、A型もB型もゴチャゴチャに流行してます。予防接種もなかなか効き辛いようです。

へぇぇ、そんなことあるんだねぇ。などとノンキに喋っていたのですが…

サッカー教室の記事でも書きましたが、息子の幼稚園でインフルエンザが大流行いたしました。

息子の親友(Rくん)や、教室で同じ班のコなど、近しいお友達が続々とインフルエンザにかかったということを、RくんのママさんからLINEで聞きました。

『はーちゃん(ウチの子)だけインフルエンザにかかってないなんてスゴイね』

『いやぁ、うちのコもそのうちかかるよ〜』などと、ノンキに返信していたのですが…この辺のエピソードはまた、記事の最後にふれます。

ちょっとした兆候

さて。4歳の息子が、サッカー教室でコテンパンにしごいてもらった日の夜中です。

ううう~トイレぇぇ~~

ムクっと起き上がります。これは最近の息子の、定期的な動作です。何も不自然ではありませんでした。

ああ、ハイハイ。おいで…

…と、息子のカラダを何気なくさわると『あれっ、熱い!?』異常な熱さです。首根っこをさわると、やはり異常な熱さ。

でもこの時、息子はとくに『寒い・暑い』といったことを言わなかったので、まぁ・いいか…とスルーいたしました。

ところがその日の晩、いつもより『うなされている』ようです。

『んー、今日やったサッカー体験教室で興奮してるんだろうなぁ』と、うなされている息子をヨシヨシして夜が明けました。

高熱が…

朝6:20。息子がムクッと起き上がります。なんだか興奮しているようです。

昨晩のことがあるので、オデコに手をあててみました。そんなに熱くありません。

念のため、ワキのあたりに手をあてると…「あっつっっ!!!」

熱を測ってみました。

…38.8度。

…やっちゃいましたな。

なんだろう?、昨日のサッカー教室のせい?…それともインフルエンザ…?

そのときの症状

インフルエンザなどとは、まったく思えませんでした。なぜならこの時まで、

  1. セキが出ていない
  2. 鼻水が出ていない
  3. 倦怠感がない(本人いわく)

出ているのは『熱』だけなのです。

その日は金曜日。幼稚園は学級閉鎖のため、休園の連絡は必要ありません。

念のため、朝一番に小児科に連れて行ってインフルエンザの検査をして頂くことにしました。

小児科の診断は

朝一番、8:30に診て頂きました。先生は、『念のため、検査をしましょう』

息子は初めて、インフルエンザの検査『鼻の穴の奥にグリグリ』を経験。相当に痛がりました。オトナでも痛いですよね、アレは。

5分ほど後に、結果。

結果は、陰性です。ですが熱が出始めたのが夜中の1時だというのならば、現在は7〜8時間後…それですと、判定の精度は50〜60%ということになります。

なんですと!?

発症後12時間経過していましたら、ほぼ確実な判定が出せます。正確に知りたいのならば、今日のお昼頃に検査する必要がありましたね
…とゆーことは、検査に来たのが早過ぎましたか⁉︎
そーゆーことですね

…。
…やっちゃいましたな。

これは、冒頭の美容師Rさんもそうでした。発熱してすぐに病院に駆け付けて、検査の結果『陰性』。でも、半日後にどう考えてもインフルエンザの症状だったので、わざわざ出直したと言っていました(その時の結果は『陽性』)。

すぐに駆け付けても、陰性になり無意味
教訓。38度の発熱があっても(どう考えてもインフルエンザだと分かっていても)、病院に行くのは12時間は待ちましょう。早く行っても『陰性』の結果が出て、出直すことになります。病院としては、陰性である限りはタミフル・リレンザは処方できないはずです。

先生は、

明日のこの時間に、37.5度以下をキープできていないようでしたら、またいらしてください。熱が上がったり、下がったりと『波』があるようなら『下がったとは言えない』ですよ

そうおっしゃられても、私はまだインフルエンザとは思えません。

先生!質問させてください。セキや倦怠感が全く無くても、インフルエンザの可能性はあるんですか?
そーゆーインフルエンザもあります

バッサリ。

先生!でも、息子は昨日、珍しくかなりの量の運動をしたんです。そのせいで急な発熱があったということは考えられませんか?
その可能性はあり得ませんね

ぐぬぬ。もう何も言い返せません😅

結局、この時は『風邪という体裁』で3日分の薬を処方していただきました。こちらとしては、早いところタミフルでも飲ませて寝かせたいのですが…。

その日のそれから…熱が全く下がりません。38.5度をキープし続けます。ですが、本人には食欲もあり、テンションも異常に高く元気なのです。…本当にインフルエンザなのか?と疑いたくなります。

その日はなんとか終わり、翌朝の検温。

38.2度でした。こりゃあ、やっぱりインフルエンザなのか?

この時の症状
この期に及んで、それでもセキ&倦怠感&鼻水はありませんでした。発熱だけです。

ようやく陽性判定が

その日は土曜日で、主人に小児科へ連れて行ってもらいました。

判定は、インフルエンザB型。息子のクラスで流行している型式です。

ようやく、タミフルが処方されました。

処方されたタミフルは
粉薬でした。朝晩の食後、1日2回。5日間しっかり服用とのこと。院内処方で頂けました。
陽性だと分かった時の症状は
やはり、まだ熱以外には何も出ていませんでした。驚きました。

その後、金曜夜中に発熱、土曜日は熱だけ…で過ごしておりました。

ところが日曜になってから、急にセキが出始めました。鼻水も多少出るようです。

月曜日に、ついに症状のピークがきました。

セキ、鼻水がひどくなり(それでも凄まじい程ではない)、なぜか涙が止まりません。目の周りが赤くなってしまいました。倦怠感もあるようで、ダルがっています。食欲も全くありません。熱は38.5度。

火曜日。ウソのように、症状が落ち着きました。熱が37.5度。本人もラクそうです。水曜日を休めば木曜日には登園できそうだ、と思いました…が。

インフルエンザが完治する目安の計算は、『陽性判定が出た日』から5日間です。今回の息子の場合は『土曜日から数えて、5日後の水曜日まではダメ』ということです。

もしくは、先生がおっしゃるには『熱が完全に下がってから3日後に完治とみなして良い』そうです。完全に下がる、というのは前述しましたが『熱が上がったり下がったりしているうちはダメ、平熱をキープし続けることができる状態』とのことです。

今回の潜伏期間は

月曜日は幼稚園に登園。火曜日〜金曜日までの4日間は学級閉鎖でした。

そのため、息子の感染日はハッキリ確定しております。

月曜日に幼稚園で感染し、金曜日の25時に発熱を確認しました。金曜日の9時では陰性判定。

…ということで、今回のインフルエンザB型は『まるまる4日』は潜伏していたようです。

インフルエンザ『完治はいつなの?』

インフルエンザの出席停止期間
インフルエンザ発症日を0日と数え、「5日を経過し、かつ、解熱した後2日(幼児にあっては3日)を経過するまで」出席はひかえてください。
学校保健安全法施行規則の一部を改正する省令の施行について(平成24年4月2日省令改正)ふたばクリニック様

解熱とは?:平熱に戻ることを指します。平熱の状態を1日の間ずっとキープできた状態になって、はじめて『解熱』の日になります。

その規定だと今回の場合は?
火曜日に平熱をキープできました(解熱)。
その日を0日としてカウントを始め、水木金の3日間を超えて『土曜日には登園できる』ということです。
実際にはどうだったか?:『幼児ではない場合』は解熱後2日間後に登校できる…ということで、金曜日には息子も劇的に回復するのかな?と思いました。

ところが、やはり幼児でした。金曜日は、日中はずっと調子が良かったのですが夕方に急に倒れ込むように寝込んでしまいました。病み上がりに、体力が追いつかないようです。土曜日もそんな調子。

日曜日にはようやく、夜まで元気な状態をキープできるようになりました(解熱5日)。月曜日には元気良く登園できました。

幼稚園(学校)に『治癒報告書』というものを提出することで、登園(登校)が認められます。欠席期間中は欠席扱いにならないそうです。

今回息子の症状まとめ

突然、38度を超える熱が出た。微熱期間はなし。

『セキ、鼻水、クシャミ、倦怠感』はタミフルを飲んで3日目に少し出たくらい。『セキ』が多少しつこく続きました。

B型の特徴と言われる『消化器官の不調』下痢や腹痛は全く無かった。

体力がなかなか戻らなかった。

食欲が無かった。…以上です。

つづいて、学級閉鎖について考察します。

学級閉鎖のタイミングは自己判断で良い‼️

『これはどう考えても学級閉鎖にしなきゃおかしいでしょう⁉︎』という状況になっているのに、学校側が学級閉鎖にしない場合は、自己判断で欠席すべきだ
、と私は思いました。

そう思った、今回のエピソードを聞いてください。

息子のクラスメイトで5人ほどが『インフルエンザB型』に感染していると、『土曜日の時点』で『ママ友ネットワークを通じて』知りました。

冒頭のRくん(インフルエンザB型に早々に感染した)のママさんは機転を利かせてくださって、

週明けの月曜日、担任の先生に学級閉鎖の提案をしてみる

とおっしゃってくださいました。ぜひお願い❗️と言いつつ、

その時、私は思いました。

火曜日からは確実に学級閉鎖になるだろう。

でも、月曜日は普通に登園しても良いのか?

月曜日は休ませるべきではないか?と。

どうしようか…と不安になった時、ちょうど隣に居た実母にチラッと相談してみました。すると、

はーちゃんは元気なのに、幼稚園を休ませるのはおかしくない?休ませるって言ったって、いつまで休ませるのよ?

と正論を言われ、怯んでしまいました。

そして、月曜日は普通に息子を登園させました。

その日は、Rくんママさんの提案が通ったらしく『明日(火曜日)からは学級閉鎖にします』というお便りを持ち帰りました。

結果。息子はまんまと、学級閉鎖を決めた月曜日にインフルエンザをもらって帰宅してしまいました。

その後に幼稚園では、年少さんの各クラスで段階的に学級閉鎖、年中さんは学年で学級閉鎖。大パンデミック状態に陥りました。この記事を書いている現在も騒動は続いています。後日記:保護者から幼稚園に苦情があったらしく、学級閉鎖の処置が後手後手にまわったことの謝罪のお便りを頂きました😅

愚痴を言わせて頂きますが…今回の幼稚園の学級閉鎖の決断のタイミングは遅すぎたと言わざるを得ません。初動の対策が遅すぎた。結果論かもしれませんが、幼稚園サイドは思い切って5日間閉園すべきだったのではないでしょうか。

私は、インフルエンザに苦しむ息子を看ながら、

月曜日、なんで行かせてしまったんだろう…自分の直感をちゃんと信じれば良かった❗️

と悔しい思いをいたしました。今回の件では、幼稚園の判断を恨むのではなく、自分の感覚を大切にすべきだなと。

このエピソードでどう感じるか?は、読者様次第です。が、こういうこともあったということで…。

今度からは私は、早めに自主学級閉鎖いたしますよ😭(笑)

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