2021年4月9日から放送を開始した『シンカリオンZ』❗
では、参ります😃
新多姉弟、横川へ
信越本線で、終点の『横川駅』に到着した『とある姉弟』。
弟の新多シン(小学5年)が、
『超イナカ』であるこの『横川』に来たかったのだという。
姉の新多アユ(中学1年)は、シン君にくっついてきたのだそうな(ジャーナリスト志望)
新多シンくんは、姉いわく『オカルト好き』。ハヤト君のように『オカルト』と聞いてしまうと スイッチが入ってしまうのだった。
※今作の主人公は 鉄道マニアではない😳❗
彼らが まず向かったのは、
『碓氷峠鉄道文化むら』。
ここに新幹線(E5はやぶさ)が運び込まれたのを目撃した人が たくさんいるようだ。
アユ:『そのうちに、(碓氷峠鉄道文化むらが)大宮の鉄道博物館みたく リニューアルするのかも‥って言われてたんだけど』
その話を聞いて、
シンくんには 心あたりがあるようで‥
シン:『何年か前にウワサになってた・新幹線みたいなロボット、テツドウダー』
この世界のネットニュースによると、2018年3月~6月頃に目撃されていた。“ 映像ではイノシシのようなカタチをした正体不明のロボットと、空中を飛ぶロケットのような姿も 同時に収められている ” 記述がとある
シン:『(テツドウダーは)この世界を脅かす敵と 戦ってたらしいんだけど‥それ以上のことはワカってないってヤツ』
アユちゃんは『ココに ナゾの新幹線が運び込まれたんじゃない?』とスルドイ勘で指摘するが、
シン君には、本命の目的地があるようだ。
“ 丸山変電所に「夜な夜な謎の宇宙人が現れる」 ”
彼は、この宇宙人の正体を明らかにするためにココに来たのだという。
おぎのや横川店
『旧丸山変電所』に到着した姉弟(2kmの距離を歩いてきたそうな)。
とくにアヤシイものは無いようだが、
シン君は宇宙人の謎解明に燃えている。
💡 おぎのや横川店へ
姉弟は、お昼ご飯におぎのや横川店へ。
ココで、おぎのやの駐車場シーン。
カラフルな車が駐車してるなァ‥と思いきや、
青いシルエイティ‼ ➡ SILEIGHTY|頭文字D
横川のおぎのや駐車場といったら 真子ちゃん 怒りのスピンターンですよネ🙂
さらによく見ると、
🍱 おぎのや店内でランチ
美味しそうに横川名物『釜めし』を堪能するアユちゃんだが、
シン君は宇宙人情報の収穫が無く、思い詰めているようだ。
💡 回想シーン
小さなシン君とお父さんが、二人で星空を見上げている。
父:『人間が地球にしか 住んでいないハズがない‥お父さん、そう思うんだ』
シン:『じゃあ・いつか、宇宙人と友だちになれる?😃』
驚いた表情のお父さん。
父:『そうか‥シンは 宇宙人と友だちになりたいか?』
シン:『うん❗🙂』
父:『きっとなれる、信じてればな』
父親の言葉に、目を輝かせて星空を見上げるシン君だった‥
~ 回想 おわり ~
シン:『コイツ食べたら、もう1回宇宙人の手がかり探しだ❗』
アユ:『それより文化むらで 新幹線探しよ❗』
弟と姉で『宇宙人👽』『新幹線🚅』と言い合っていると‥
???:『おもしろそうな話ね‥お姉さんにも聞かせて?😇』
突然、美人なお姉さんが話しかけてきた。
シン君が素直に『オレの夢は、宇宙人と友だちになることなんです』とお姉さんに答えると、
アブト君、登場
???:『マジかよ・宇宙人と友達? 子どもはイイよな、無邪気で』
ガラの悪い男3人組にからまれる。
3人組の顔を見たかっこん、
ランエボ軍団が居たとは
悪ふざけして笑う男たちに、まっすぐ言い返すシン君。
シン:『可能性は ゼロじゃない❗』
それでもバカにして笑う男たちに‥
???:『人の夢を 笑うな』
声をかけてきたのは、シン君と同年代の男子。
男子:『アンタたちに、人の夢を笑う資格があるのか?』‥と、強い視線で男達をニラみつける。
男3人は『生意気なガキだ』と男子に向かっていこうとする。おぎのや店内が騒然となるが‥
先ほどのお姉さんが持っていたカメラで、男が 男子につかみかかるシーンを撮影。
お姉さん:『アンタが先に手を出した証拠を撮ったわよ😉‥これで しばらく大好きな車には乗れなくなるかもねぇ』
すると、男子の連れの‥整備服を着た年配の男性が声をかけてきた。
???:『相手がガキだとワカってるんなら、大人として振る舞わないと 恥ずかしいことになるんじゃないか‥ねぇ?😇』
オトナ2人に論破され‥3人組は分が悪く、店を出ていった。
お姉さんはシン君に話しかける。
お姉さん:『いつか本当に 宇宙人と友達になれるといいね😉』
シン君は お姉さんの態度に顔を赤らめる。手をあげて店を出ていくお姉さんだった。
謎の小型ロボット?
すると突然、『文化むら』に『鉄道唱歌』のメロディーが流れる。
‥整備士たちと男子のスマホにも、その着信があったようだ。
男子:『オレが行く』
若い整備士:『けど・アブト、お前は‥』
先ほどの男性は、何やら考えこんでいる。
💡 碓氷峠鉄道文化むら
慣れない口調で、アナウンスが始まる。
文化むら受付:『まことに申し訳ありませんが‥』
『当・碓氷峠鉄道文化むら は、ただいまより臨時閉園いたします』
『お客様には、すみやかな退園を お願いいたします』
急な閉園に、心配そうにする電車の運転士。➡理由は このあと納得
男子:『先に行ってください』
慌ただしい動きに『何かあったのかしら?』と気になるアユちゃん。
シン君が何気なく 男子を見ていると‥、
男子が『ぐんまちゃん』のぬいぐるみの前を通過したところで‥
???:『アブト、行くのでございますね』
シン:『えっ⁉』
男子:『頼んだぞ』
???:『任せるでございま~す』
シン:『ぐんまちゃんが話してる⁉』
すると ぐんまちゃんの真ん前に、
小さなロボットが飛行して‥
???:『アブトなら、きっと乗れるで‥』
男子:『バカ❗ 姿 見せるな💦』
シン:『あぁ‥ロボット⁉』
男子はロボットを抱えたまま、おぎのやから走り去っていった。
シン:『におうぞ‥世界の謎のにおい❗』
シン君は目を輝かせる。
アユちゃんはその間、
ずっとお母さんからのメールを読んでいて‥アユちゃんが気付くと、シン君の姿は消えていた。
怪物体が出現
男子を追って、シン君がたどり着いた先は『碓氷峠鉄道文化むら』。
男子は 施設の奥へ奥へと進んでいき、シン君もさらに追いかけていく。
💡 どこかの部屋
???:『はぁ、はぁ‥』
息をきらせて 年配の男性が部屋に入ってきた。
???:『あっ、すまない・島整備長』
男子と一緒にいた、整備服を着ていた年配の男性が『島整備長』。
その島整備長がじっと見つめる先には‥大きなモニターに『巨大な怪物らしき物体』が 映し出されている。
※この場所は、司令部のようで‥
超進化研究所の大宮支部を かなり質素にしたような設備である
着席しているのは女性2人。
💡 先ほどの文化むらの受付にいた女性が『指令員』‥大石 ミサキ
💡 もう一人のメガネの女性が『指導員』‥我孫子 カスミ
💡 文化むら電車運転士‥十河(そごう)サイジョウ指令長
皆が圧倒されて見つめる モニタの先では‥
巨大な物体の近くに、不思議な格好の人物が佇んでいる‥
十河:『島整備長‥これは?💦』
島:『我々の “ 敵 ” です😥』
十河:『何年も前に 終わったんだよね?💦、キトなんとかいう地底人との戦いは』
島:『ですが・我々が備えていたのは、この時のためです』
十河:『だよね💦』
大石:『ソゴウ指令長❗‥巨大怪物体のコードネームどうしましょう?(余裕)』
十河:『どうしましょうって、私に聞かれても‥💦』
ソゴウ指令長は モニタの怪物体を確認して‥
十河:『あぁ‥だるま?』
さらに、怪物体がネギ的な物体を所持していたので、コードネームは『ネギだるま』に決定。
我孫子:『指令長、捕縛フィールド射出の指示を』
‥ということで、
おなじみの捕縛フィールドを射出しようとするが‥、
我孫子:『衛星が反応しません』
十河:『えっ・どうして?』
島:『何年も使ってませんからね、不思議なことじゃない』
十河:『捕縛フィールドに捕えないと、付近に被害が‥』
するとモニタに若いほうの整備士‥細川 アツタが映し出され、
細川:『おやっさん、コチラは準備オッケーです』
島:『すぐ行く‥E5を出します』
十河:『お‥お願いします💦
‥運転士はどうするんだ?😥』
アブト君、拒否される
男子‥碓氷 アブトが、何かを見上げている。
島:『アブト、頼んだぞ』
と声をかけられ、小型ロボットが返答すると‥
シン君の歓声が聞こえてきた。
『これって、はやぶさ‥だよね‥ホントに、鉄道文化むらに新幹線が‥』
(アブト君が見上げていたのは E5はやぶさだった)
アブト:『誰だ❗ お前は おぎのやで‥そんなとこで何してる⁉』
シン:『コレって テツドウダーなのか?』
島:『アブト、時間が無い』
小型ロボ:『行くのでございま~す・チェンジ❗』
すると、小型ロボはスマホのような形態『超進化モバイルZギア』にモードチェンジした。
Zギアを手に、E5に乗り込むアブト君。
Zギアをカードリーダーにかざすと‥
『🎶 適合率が足りません』
肩を落として、E5から出てきたアブト君。
島整備長が心配そうに迎える。
大石:『ダメ‥だったのかな?』
司令部の面々も、心配そうに見守る。
アブト:『やっぱり、オレじゃダメだ』
アブト君の肩に 手を置く島整備長。(島さん優しいね🙂)
はしゃいでいたシン君だったが、
さすがの重い空気に 状況を察する。
シン:『どうしたんだ?』
『🎶:ネギだるまのそばに、一般車を確認❗』
映し出されたのは、おぎのやで出会ったお姉さん。
シン君も、お姉さんに危険が迫っていると気付く。
十河:『民間人に被害でも出たら‥』
頭を抱えてしまうソゴウ指令長。
十河:『早く・早く、シンカリオンを❗』
ソゴウ指令長からそう言われ、
苦しそうな島整備長、そしてアブト君。
シン君、乗車
『ナニやってんだよ』
シン:『早くテツドウダー いや・シンカリオンってヤツで、あの怪獣を止めてくれ❗』
シン:『コレ(E5)は そのためにあるんだろ?』
島:『その通りだ、だが‥自分たちでは動かせないんだ』
どういうことか?と問う前に、
🎶 ネギだるま、一般車に近づいていきます❗
シン:『なんだよ❗ シンカリオンって、世界を脅かす敵と戦ってたんじゃなかったのかよ⁉』
軽々しく言ってくれるな、と
小型ロボ『スマット』が割って入る。
スマット:『シンカリオンを動かすには、難しい条件があるのでございます‥キミみたいな一般人には、ワカらないのでございますよ❗』
シン:『なんだと~❗』
スマ:『は‥放すでございます❗』
シン君が思わずスマットにつかみかかると‥アラーム音が鳴り響き、スマットの顔(モニタ)に数字が表示される。
%数字は どんどん上昇してゆき‥
アブト:『92.5パーセント・・・』
島整備長は 険しい表情になる。
アブト:『いや・いくら適合率が高くても、イキナリ戦うなんてムリだ』
シン:『可能性はゼロじゃない❗』
『オレが シンカリオンに乗って あのお姉さんを助けに行く❗』
その言葉に、アブト君は何を思ったのか。
アブト:『スマット、Zギアに戻ってくれ』
スマ:『まさか コイツを・・・』
アブト:『お願いだ』
Zギアモードに チェンジするスマット。
アブト:『シンカリオンZ E5に乗るには、この超進化モバイル・Zギアが必要だ』
そう説明しながら、
『頼む』
アブト君はシン君に Zギアを手渡した。
シン:『あぁ❗』
今度は シン君がE5に乗車。
シン君が運転室に入ると、自動的にパイロットスーツが装着された。
アブト君の指示で‥
アブト:『まずはZギアの Zボタンをタップし‥それをコードリーダーにかざせ』
『🎶 この車両は 軽井沢方面行です』
いや~・コレだけでワクワクしますネ(笑)‼
E5、出発進行❗
シン:『シンカリオンZ E5‥出発進行❗』
発車ベルと共に、E5はやぶさが 横川支部から発進していく。
さらにアブト君から指示‥
『ハンドルを一気に下げ “ 超進化速度 ” を出せ』
さすがのシン君も 理解できなかったようだ。
シン:『えっ・超進化速度⁉』
アブト:『それに達しないと、変形できない。急げ❗』
とりあえず、アブト君の指示に従うしかないシン君。ハンドルを下げると、
『🎶 超進化速度 加速します』
E5は高速移動を始め‥619km‥1213km‥1225km/h
大石:『超進化速度、到達❗』
アブト:『よし・もう一度 Zボタンをタップして、シンカリオンに変形させろ❗』
シン君はしっかりとポーズをキメて、Zボタンをタップ。
シン&アブト:『チェンジ❗ シンカリオン‼』
🎶 E5 シンカリオンZに変形します
E5、初めてのシンカリオンZに変形する。※変形した場所は‥地下を抜けた場所だったようだ
『シンカリオンZ E5はやぶさ』は、イキナリ
お姉さん&GR86の前にドスーーンと登場する。
あっけにとられるお姉さん。
💡 はやぶさ車内では
シン君が感激している‥『コレがシンカリオン‥すげぇ❗』
アブト:『ボーッとするな、後方の敵を見ろ❗』
ネギだるま がネギを振りかざして、はやぶさを襲ってきた。攻撃を受け止める はやぶさ。
(その間に、お姉さんをのせたGR86は無事に走り去る)
その様子を見届けた シン君は安心する‥が、気を緩めてしまい、ネギに吹っ飛ばされる。
吹っ飛ばされたシン君だが‥ビビったか?と思いきや、突然言い出したのが👇
シン:『そういえば、なんで・このだるま手足があるんだ🙄?』
アブト:『はぁ?』
シン:『だるまってのは、中国に仏教を伝えたインドの偉いお坊さんが法衣にくるまって座禅を続けてたせいで、手足が見えなかったって伝説にちなんだ‥』(早口)
十河:『ナニを言ってるのかな😅』
アブト:『そんな話はあとで聞く❗(後で聞いてくれるのか)今は戦いに集中しろ❗』
シン:『そうだった🙂』
だるまは、ネギでエネルギー砲を撃ってきた。
なんとか かわしたはやぶさ。
攻撃が当たった山は、盛大に爆発している。
ネギだるまの攻撃力は凄まじいようだ。
シンカリオンZはやぶさ初戦終了
圧倒されているシン君に、
アブト:『ビビる必要はない‥お前が乗ってるのは、シンカリオンだ❗』
▼ これに対し、
シン:『おう、やってやる❗』
アブトが『スマット、頼んだぞ』と言うと
『了解したゼーット』と、どこかから声がした。
シン:『えっ? 他に誰か乗ってるの?』
???:『私だゼーット』
声がシブくなったスマットが モニタ内に居る。
スマットはこのモードになると 一人称は『オレ』
。スマットってちょいちょい横柄な態度なのが、シャショットとの対比で良いデスよね~😄
スマットは『インターロックして戦うぞ』と指示を出してくる。
インターロックとは?
スマットのイメージと シン君のイメージを連結する‥運転室内のシン君の動きと、シンカリオンZの動きがシンクロする
スマットの掛け声とともに、インターロックが完了。
スマ:『これでE5は、オマエの手足のように動くんだゼット』
ネギだるまが攻撃をしかけてくるが、はやぶさは即座に跳ね返すことに成功する。
今度はこっちの番だ、と必殺技を繰り出す‥
🎶 右よ~し、左よ~し、
🎶 黄色い線の内側に下がって お待ちください
ホームドアでネギだるまを閉じ込め、
シン:『エキスカリバー‼』
両手に持つ剣『エキスカリバー』で斬りつけると、ネギだるまは爆砕した。
💡 横川指令室にて
大石&我孫子:『やった~❗』
十河:『彼なら やってくれると思ってたんだ』
喜ぶ3人とは対照的に、
島整備長は、アブト君の後ろ姿を見つめる。
アブト君の表情は、なぜか険しい‥
島整備長は 彼を心配しているようだ。
💡 シンカリオンZ はやぶさ運転室
シン:『やったぁ‥』
初めての戦闘を終え、シン君が脱力している。
シンカリオンZ E5はやぶさを夕陽が照らす‥
今週は以上‥ここでEDが開始する。
かっこんの感想
『この春・小学生になった次男』が本当にシンカリオンが大好きで、アニメ視聴中に『こんなカオ』で見ているのですが➡(゜Д゜)‥かっこんも(゜Д゜)なカオで見てしまいます、やっぱり・カッコイイですよ、シンカリオンは‥。
さて、小学生の感想は以上で‥
ほんっっと~に横川にあるんですね⁉、
『超進化研究所 横川支部』は😳‼
横川支部&十河指令長の頼りないカンジ、たまんないんですよね~😊‥どうなっちゃうのか、今後が気になりますよね❗
前作から 数年後の話ということで‥そうなると、前作のキャラも登場するハズ‥それも楽しみですね✨
そして、イニD要素をありがとうございます。碓氷峠とか出てきたら、イニD要素は不可避ですよネ。
アケノお姉さんが、GR86じゃなくて シルエイティ乗りだったらなァ‥ってのは ヤリスギですかね?😅
でも、アケノさんを86に乗せたのはイニDリスペクトと受け止めて良いですよね😁 シンカリオン制作さんて義理堅いなぁ‥✨
イニシャルD25周年昨年(2020年)から群馬県でイニD25周年の記念イベントを開催中なのですよ❗(2021年夏まで)
第2話は、もうザイライナーが登場するのですね。横川にどうしてヤマノテが来るのか?‥どんな展開になるのか想像もつきません😅
💡 KAKKON.NETの今後
今後は、こういった毎週あらすじ感想は更新いたしません。
更新させていただきます😃
そのかわり『リアルタイム登場人物&設定まとめ』を毎週更新いたします。
‥ということで、今回は以上です。