【考察③】最恐<青鬼>最終章の報告書全まとめ!真エンドあらすじ【青・赤・黄の繭ってなに?】

2024-05-02

青鬼の最新作、最恐AOONI<青鬼>真エンディングのストーリー 考察、今回は最終章です。

【考察①】最恐<青鬼>1章の姉メモ全まとめ!真エンドあらすじ【お姉ちゃんが青鬼なの?】

青鬼の最新作、最恐AOONI<青鬼>のストーリーが難しい!という方、いらっしゃいませんか? 難しいからこそ、考察のやりがいがあるので考えてみます😀真エンディングが知りたい方もどうぞ&# ...

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ネタバレにご注意ください!知りたくない方は本編をプレイ!

最恐 -青鬼- / Absolute Fear -AOONI-|Steam
※最恐青鬼は現在のところPCのみでプレイできます

最終章はこんな感じだよ

最終章を図で要約すると👇こんな感じです。

【訂正】考察ver.02 ➡ 2章から XX(青鬼)は 姉+ XXだった

では、報告書で全貌を確認していきましょう😀

追記:研究棟の青鬼は1体だった最終章の攻略記事を執筆して判明しましたが ➡ 最終章の研究棟で、徘徊している青鬼は1体のみ。理由は電話の前にずっと固定される青鬼が、別の場所で追いかけまわされているときに電話付近をとおると、固定の青鬼がいなくなるため➡1体のみという表現をしている

最恐AOONI 報告書1~7

館から脱出しろ

第三章では、ビデオカメラがないので青鬼の位置が見えない。そのかわり、第二章で赤い球をゲットしている場合、開始位置で落ちているので拾う

📓報告1
16日未明、医療機関に報告対象(以降、A)の父親より入電。
父親は酷く取り乱しており、電話は要領を得なかったが、過去にXXに接触した疑いから❶我々の観察対象となっていたため、医療機関との通話を妨害し財団から部隊を派遣。

到着時、Aの頭部と顔周辺の肌には発現の兆候があり、頭部は通常より120%ほど膨張していた。
意識は混濁しており口をしきりに開いていたが、喋ろうとしていたのか空気を取り込もうとしていたのかは不明。

研究員は即座に抵抗剤を打ち込みAは失神。
頭部の膨張も治まったためそのまま研究施設へ搬送した。

父親と母親には、高度な専門医療施設に搬送すると告げ適時連絡を行うと伝えてある。
研究者によると、到着時、父親と母親はほとんど狂気に囚われた様子でAを遠巻きに見ていたらしく、我々の疑い通りXXに関して何かしらの情報を有している❸とみられる。

また、当日は姿を確認できなかったがAには妹がいるため、家族全体を常時監視の対象とする。

建物が2つあるこの施設には『研究棟』と『観察棟』がある。お姉ちゃんがいた、主人公がウロついているのは『研究棟』。
報告書を書いている人間は隣にある『観察棟』で、安全が確保されている(庭のあとに最後に入る建物が『観察棟』)

📓報告2
研究棟に収容して1週間経過。Aの容態は安定。
家に帰りたいと情緒不安定になることはあるが治療には納得している模様。
血液、遺伝子など各種調査は滞り無く進んでいる。

未だ確定したわけではないが、少なくとも現時点ではAの身体に異常は一切見受けられず、発現は当初我々が予測したような遺伝子の突然変異や未知のウイルスや寄生生物による変態ではない可能性が高い。★
その場合、どのような専門家が必要か現時点では判断が難しく、状況次第では別の施設への搬送も検討する必要があるだろう。

別件だが、Aの父母からは毎日のように問い合わせが来ており、こちらからもAの容態に関して何か知っているかを確認したが、一切覚えがないと主張している。
必要に応じてある程度強制力のある尋問を検討した方が良いだろう。
Aの妹も確認できた。現時点、身体に関して特段変わった様子はないが、調査も兼ねて血液サンプルと遺伝情報を早めに回収する予定。❹

📓報告3
Aの精神状態が不安定になる頻度が増加。
検証の結果、テレビやラジオなどから発せられる特定の周波数、電磁波が原因とみられる。❺
近日中に増幅した電磁波を照射する実験を行うため専門家を招集した。

また妹の血液サンプルの回収に成功。
両親とともにAとの違いを細かく調査しているが、現時点では特段異常が見当たらず、Aの何が発現に至らしめているか謎は深まるばかりだ。❻

📓報告4
実験の結果、Aの肉体に発現の兆候が発生。
肌が青く変色し、さらに頭部に異常な膨張を認められたため、照射を停止し各種サンプルを収集した。

Aは激しい痛みを訴え、さらに認知機能の低下が認められたため抵抗剤を投入。
発現は治まり現在は落ち着いているが、若干精神年齢が低下している様だと生活補助員から報告が上がった。❼

サンプルの調査次第だが、もしこの実験がAの身体に何らかの問題を引き起こす可能性がある場合もう少し注意を払い実験を行う必要があるだろう。

この実験には、財団のみならず人類の未来も掛かっている。安易な実験を行いAを失うわけにはいかない。
我々はXXを確認して以来、10年以上この機会を待っていたのだから。❷

📓報告5
調査の結果が出た。
発現したAのサンプルには最終的には一切の異常や特殊性が見受けられなかったが、正確には異常が消失したようだ。❽

発現時に切り取った皮膚のサンプルは元の色に戻っており、他サンプルも採取した瞬間とは明らかに様子が違っている。

Aと切り離したから元に戻ったのか、時間経過で戻ったのか、さらなる調査が必要だが発現したAから即座に情報を収集しリアルタイムに調査する必要があることは確かだ。

当初報告されたAの精神年齢及び認知機能の低下は現在も確認されており、一定の懸念はあるが改めて前回の実験を行うしかないだろう。

📓報告6
Aが発現と共に暴走。
拘束具を破壊し研究員らを飲み込んだ。これは比喩ではない。

前回より長時間の発現を維持し、かつ安全に戻すため事前に調整した抵抗剤を打ち込んでいたのが功を奏し、発現は3分後に停止したがその間にAの傍に待機していた4名の研究員、8名の警備兵がXXとなったAに飲み込まれ、設備もことごとく破壊されてしまった。❾※Aが初めて完全なXXとなった

幸いにも暴走直前までのデータの吸い上げは完了しているため、亡くなった職員らのためにも良い結果が得られることを祈りたい。

私は監視カメラ越しではあるが発現したAが弾丸を物ともせず警備兵に近づくのを見た。
さらなる資金の投入、優秀な研究員の補充を要請する。

📓報告7
結果が出た。
まず、発現したサンプルは未知の物体で構成されており、Aの発現停止と同調する形で元に戻る事が確認された。❽
解析にはさらなる実験が必要になるだろう。

また、Aの胃や排出物からは飲み込まれた職員らに関する残口(※伏字か?)は一切発見されなかった。
これは元の姿に戻ったAの姿が平常時と変わらなかった事から想像はできていたが、では12名はどこに消えたのか。❾-02

博士の推測にはなるが、Aの組織が未知の物体に再構成されたことと深い関係がある。

つまり原子、或いは量子レベルで分解や再構成を行ったのではないかということだ。❾-02
我々は真の錬金術を目撃したと博士は興奮していた。
無限のエネルギーが目の前にあると。

💡 考察 ❶ ~ ❾

A=お姉ちゃん
発現 = 青鬼化の兆候が現れること
XX = 別個体の青鬼

⓪『館から脱出しろ』…ミッションの意味
姉を探す(助ける)という、妹の本来の目的を忘れている。➡ 今回の主人公である『妹のクローン』は、脱出が目的になっている。

Aの家族が過去にXXに接触した疑いがある
家族全員がXX=青鬼と何か関りがあったようだ

財団から部隊を派遣
財団のみならず人類の未来も掛かっている。
我々はXXを確認して以来、10年以上この機会を待っていた

青鬼の研究・対策を講じている『財団』が存在している。10年以上前から財団は青鬼を確認している。

❸ Aの父母はXXに関し何か情報がある
お父さんとお母さんには、こうなってしまった心当たりがあるようだ。

両親は、青鬼のことを知っているのか?

★青鬼化は遺伝子の突然変異・ウイルス・寄生生物のせいではない
そうなると『呪いとしか考えられないが…😅

❹妹の血液サンプルと遺伝情報を回収した
研究所はこのサンプルをもとにして、妹のクローンを作成。そのクローンが第二章・最終章の主人公となる。

❺ Aの変異は特定の周波数、電磁波が原因。増幅した電磁波を照射する
本編で『何かの電源を落とす』場面はこのことか?

❻ Aの何が発現の原因になっているか?謎だ
Aの家族全員に発現してもおかしくないのに、なぜお姉ちゃんだけ発現したのか?これは謎。

❼ 発現を繰り返すたび、Aの精神年齢及び認知機能が低下
第一章のお姉ちゃんのメモは、最終的にひらがなのみになった。

❽発現したサンプルは、Aの発現停止と同調する形で元に戻る
青鬼化しているとき(しかけているとき)は、本人とは全くの別人に変身している。

❾Aが発現と共に暴走+研究員を飲み込んだ。
計12人がXXとなったAに飲み込まれた。
※Aが初めて完全なXXとなった
このときにお姉ちゃんは初めて、しっかりと青鬼化した。

❾-02 Aの胃や排出物からは、飲み込まれた人の痕跡が一切なかった。どこに消えたのか?
(博士曰く)原子 or 量子レベルで分解や再構成を行った?

コレは難しいのですが…青鬼はブラックホール的な存在なのか?飲み込んだものが別の次元に消え去る。

最恐AOONI 報告書 8~12

📓報告8
Aが突如発現。
その場に居合わせた生活補助員2名が飲み込まれ消失した。

Aは十秒と経たずに元に戻ったがそのまま意識を失い、生命反応が急激に低下したため生命維持装置を取り付け絶対安静となった。

48時間経過後も意識は戻らず、電磁波を照射してみたが発現も発生しなかった。
Aの脳が正常に機能していないと発現しないということなのだろうか。➓

家族の呼びかけなどで意識を取り戻すケースもあるということなので、やむを得ないが母親を研究棟に迎え入れることにする。

📓報告9
意識を失ったAと母親を面会させた結果Aが発現。

Aの母親、そしてその場に居合わせた看護婦と医者、合わせて3名が消失した。

これまでの発現の様な肉体の構成を維持した変化と違い、今回は突如直径5メートル程度の塊がAを覆い、そこに巻き込まれる形で3名が消失した。⓬

Aは変わらず塊(以降、便宜的に繭と呼ぶ)に包まれており、抵抗剤も含め接触している物全てが削り取られる様に消失するため直接の調査はできていないが、逆に言えば完全に安定した形で発現を維持できていると言えるのかもしれない。

📓報告10
初期の発現体XXの目撃報告が複数名の職員から上がった。

Aは24時間体制の監視の下、変わらず繭に包まれているため当初は恐怖に陥った集団パニックと思われたが、研究棟の監視カメラの映像にもその姿が収められていた。

Aが繭から脱したとも考えられるが、繭には一切の変化がないため別の個体かもしれない。
現時点、XXによる被害は確認されていないが警備体制を強化した方が良いだろう。

📓報告11
事態は悪化の一途を辿っている。
発現に何らかの影響を与える可能性があると考え呼び寄せたAの父親が研究棟に侵入、監視カメラの前で繭に飲み込まれ消失した。

それ以降、繭は日に2~3%程度の割合で膨張しており、XXの目撃情報と共に実際の被害が発生するようになった。

1週間で研究員3名、警備12名が消失。
さらに研究棟の構造が奇妙に変化し、Aの家に閉じ込められたと主張する者や、自分の研究室から出られず遭難し衰弱した状態で発見された事例まである。⓰

父親を取り込んだことが原因と思われ、研究リスクは非常に大きくなったが、考えようによっては発現が活発化しているのかもしれない。⓯

博士は繭の膨張を懸念し、重力波を浴びせ小さく制御する計画を提案してきた。良い案だがもう少し様子を見たい。⓱

📓報告12
繭が急激に膨張。
研究棟を全て飲み込みその際に前任者も巻き込まれたため、以降は規則通り副主任であった自分が主任代理として報告を行う。

現時点、繭は重力発生波によりボーリング玉程度まで縮小。
飲み込まれた建物も外観は無事だった。
ただ、巻き込まれて消失した82名は戻ってきておらず被害は甚大である。

💡考察 ➓ ~ ⓱

➓ Aの脳が正常に機能していないと発現しない
本人の脳が動いていないと青鬼化しない

母親を研究棟に迎え入れたが、Aの母親+その場2人が消失した。
お母さんがお姉ちゃん青鬼に飲み込まれてしまった

初期の発現体XXの目撃報告が複数名の職員から上がった。
『初期の』ということは、お姉ちゃんの他にも観察対象がいたということか?
➡ 研究棟にお姉ちゃんと同じ状況の人がいたのではないか?

⓭ 繭には一切の変化がないため、別の個体かも
それとも、この青鬼は突然・スポーンした別個体なのか?

Aの父親が研究棟に侵入、監視カメラの前で繭に飲み込まれ消失した。
お父さんは、安全な『監視棟』に居たハズが、お姉ちゃんを求めて研究棟へ入ってしまい、繭(お姉ちゃん)に飲み込まれた。

XXの目撃情報と共に、被害が発生するようになった
⓯ 父親を取り込んだことが原因で発現が活発化
『別個体の青鬼に共鳴した』+『お父さんを取り込んだ』=お姉ちゃんのチカラが強くなった。具体的には次項目参照。

研究棟の構造が変化し、Aの家に閉じ込められた人・研究室が迷路化する事例が発生
最終章で『不自然な家のステージ』に突入したのは、お姉ちゃんによる異界化現象だった。

⓱ 繭の膨張防止で、重力波を浴びせ小さく制御する。繭は重力発生波によりボーリング玉程度まで縮小した。
ノーデスクリアでゲットできる『青い球』が、お姉ちゃんの繭のことだと分かる。

最恐AOONI 報告書 13~17

📓報告13
外部からの観測では繭のサイズは安定しているが、
XXが再び研究棟に現れ、安全確保のために先んじて入れていた作業員6名が消失した。

この状況では、外部からの研究には限界があるため、Aの妹を研究棟に入れ接触を試みることにした。

そもそも
Aの繭化は母親が、
不安定化(前任者は活性化と表現していたが)は父親が起因のため、
Aの妹が新たな変化を呼ぶ可能性は高いだろう。※家族全員も何かしら青鬼と関係がありそう

~ ここから第一章 ~

📓報告14
監視カメラ、そして重力波の追跡に拠る推測だが、Aの妹が繭に接触。
(※1章のラスト、青い球はお姉ちゃんだった)

そして安定装置から移動させたと思われる。

過去の実験から繭に触れる物は全て消失するはずだが、妹が特別なのか、重力波の効果で前の力が弱まっているのかは不明。

幸いにも繭の移動による新たな異常の発生は現時点確認されていないが、どうにか監視カメラの元に繭を戻せないだろうか。※これ以降、監視側は繭の実態を見ることができていない

~ 第一章ラスト~第二章開始の間 ~

📓報告15(※妹の運命について記述あり)

追加で優秀な人間を13名送り込んだが全員が消失した。

繭から発生する重力波の位置に変化はなく、
Aの妹も戻ってこないことを考えると妹は死亡、或いは消失したと考えるのが妥当だろう。⓴

ただ、安定装置から移動し
外部から照射している重力波の影響が元の30%未満になっている
にも関わらず観測できる状態が安定していることから、妹が繭に何らかの影響を与えた事は間違いない。※妹のチカラにより膨張は食い止められている

今回の実験は非常に有意義だったと言えるだろう。

もし発現の制御に血が必要なら、複製し提供すれば良い。

~ ここから最終章 ~

📓報告16
実験体N238が球体の接触に成功。
しかし、予測に反し繭を抱えたまま研究棟から抜け出てしまい、それに伴い観察棟近辺でもXXが確認されるようになった。
繭の移動と共に発現の範囲が移動していると推測される

観察棟と研究棟の間には重力波を発生する塔が幾つかあり、少なくとも現時点はそれらが安全弁となっているが、もし停止されてしまうと繭を外部から制する方法がなくなり観察棟内にもXXが現れるはず。㉓
そうなれば我々にXXを制御する術はない。

📓報告17
N238が観察棟に侵入。施設を放棄する。

💡考察 ⓲ ~ ㉕

N238 = 第三章の主人公。妹のクローンのこと

XXが再び研究棟に現れた。そのため、現状打破のためAの妹を研究棟に入れ接触を試みることに
第一章の主人公である『妹』が探索しているときに、別個体の青鬼が徘徊していた理由がこれだった。

研究員、青鬼が徘徊するあの建物に妹ちゃんを放り込むなんて、エゲつないな…😥

⓳ 監視カメラ、そして重力波の追跡に拠る推測だが、Aの妹が繭に接触。
『青い繭』が設置されていた場所に監視カメラがあったが、妹が持ち去ったため、映像で繭を確認することができない。※ただし重力波なら繭の場所が分かる。

繭から発生する重力波の位置に変化はなく、Aの妹も戻ってこないことを考えると妹は死亡、或いは消失した?
妹が消失してから『繭』の位置に変化がない。

…ということから、
【※ここからかっこんの憶測】
前回の記事でもお伝えした通り、
1章ラストでXXが襲ってきて…
・『姉(青い繭)』が、妹を助けようとしてXXと融合した。
・この場所で、妹は自身のチカラ or 姉のチカラによって『赤い繭』になった…と思われる。

監視員は、カメラで見ていなかったため➡ 青から赤に色が変化したことを知らないので、そのことについては報告書にない

★★報告15~報告16の間…第一章と第二章の間。
研究員は、最後の切り札だった『妹』が死亡したと考えて、妹のクローンを育てて実験体にした。そして、A繭と接触させようとした。

実験体N238が球体の接触に成功。
最終章の主人公『N238』が(赤い)繭をゲットした、と観察員は認識している。赤い繭を『青い繭(A)だと思っている』。報告書では、一度も『繭の色の話』は出てきていない。

観察棟近辺でもXXが確認されるようになった。繭の移動と共に発現の範囲が移動していると推測
『青鬼化の範囲が移動している』ということは、XXは元々、通常の人間(研究対象の人間)だったが、本来、観察棟では青鬼化しなかったのに『発現』している…と驚いているようだ。

徘徊しているXXは1人だけだった➡これまでの考察では『ほかの研究対象の人間が青鬼化しているのか?』と思っていたが『徘徊しているXXは一人だけ』に訂正させてください

観察棟と研究棟の間には重力波を発生する塔が幾つかあり、少なくとも現時点はそれらが安全弁となっている。が、もし停止されてしまうと繭を外部から制する方法がなくなり観察棟内にもXXが現れるはず。
庭の電源をすべて落とすことで、観察棟が危険になって➡ 監察員が逃げて ➡観察棟の扉があいた(㉕で後述)

㉔ そうなれば我々にXXを制御する術はない。
…ということは、この施設から青鬼が放たれるということでは…😅

N238が観察棟に侵入。施設を放棄する。
じつは、三章の主人公が侵入した直後までは、観察棟に人が居た。

最終章の真エンディングを考察

ラストで『青鬼の口から伸びてきた子供の両手』はXXと融合していたお姉ちゃん。

おそらく、お姉ちゃんは青鬼と融合したことによって ➡ 本能的に『妹を取り込もうと』追いかけ続けていたのではないでしょうか?

そして、両手を伸ばして『妹』を受け取った。

しかし、黄色の繭になった理由は何なのか?

この辺はナゾのまま…ということなのかな🧐? ➡ 答えはないと思われる

・実験体N238は、赤い繭を差し出して(+ノーデスクリア)で無事に脱出した。

赤い球がないEDはどうなる?

💡赤い球がなくて玄関ドアに到着すると
玄関の扉が赤く染まっている。
ドアを開けようとした時、背後から青鬼が襲ってくる ➡ 大きな口から子供の両手が伸びて主人公が絶叫…終わり。

赤い球を持ってるが、捕まったことがあるEDは?

💡赤い球を所持、だが一度でも捕まっていると
正面玄関ドア前で、背後からせまる青鬼。
お姉ちゃんの両手に赤い球を渡す➡ 青鬼が黄色い球になる ➡振り返るとドアが白色に変化している

ここまでは真エンドと同じですが…

突然・ドアの色が赤色に変わり、
メリメリメリ…の音と共にタイトル画面が出現する。

➡ 青鬼が黄色い球になると『封印状態なのか?…と思ったのですが、ココだけを見ると、再度・襲われているので黄色=封印説は矛盾しますね🧐
➡ それとも、また別個体が襲ってきたのか?

真エンディングはどうなって終わるの?

💡真エンドにたどり着く条件は?
❶第1章で青い繭を入手(ノーデスクリア)
❷第2章で赤い繭を入手(ノーデスクリア)
❸第3章で経過観察報告書を全入手
❹第3章でノーデスクリアし、終盤で黄色い繭を入手

💡真エンディングはどんなEND?
終盤で、実験体N238が『赤い球』をお姉ちゃんの両手に渡すと ➡ 青鬼が消滅。黄色い球が残る。

赤かったドアが白く変化しており、
N238は扉の外に出る。

目の前には街の明かりが見える。

終わり

長男:意外と街、近いな
青鬼が大量に逃げ出すけど、大丈夫なのか😅?

ここで皆さんに豆知識、
小説版の青鬼をほぼ読破している『青鬼マニア』かっこん長男の情報によると…

長男:あくまでも『小説版のみの設定』だと思うけど…

・青鬼には『縄張り意識』がある
・テリトリーから出ると、チカラが弱まる
・なので、意外と行動範囲が狭い

おお!そんな設定が!?
だから街外れに青鬼が居てもOKなのか😱

…ということで、考察はここまでです。
今回の考察は『諸説ある中の一つ』として、お楽しみください😀

【考察①】最恐<青鬼>1章の姉メモ全まとめ!真エンドあらすじ【お姉ちゃんが青鬼なの?】

青鬼の最新作、最恐AOONI<青鬼>のストーリーが難しい!という方、いらっしゃいませんか? 難しいからこそ、考察のやりがいがあるので考えてみます😀真エンディングが知りたい方もどうぞ&# ...

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