【考察②】最恐<青鬼>2章の妹メモを全まとめ!真エンドあらすじ【お姉ちゃんと妹と…主人公は誰なの?】

2024-05-02

青鬼の最新作、最恐AOONI<青鬼>真エンディングのストーリー考察、今回は第2章です。

【考察①】最恐<青鬼>1章の姉メモ全まとめ!真エンドあらすじ【お姉ちゃんが青鬼なの?】

青鬼の最新作、最恐AOONI<青鬼>のストーリーが難しい!という方、いらっしゃいませんか? 難しいからこそ、考察のやりがいがあるので考えてみます😀真エンディングが知りたい方もどうぞ&# ...

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ネタバレにご注意ください!知りたくない方は本編をプレイ!

最恐 -青鬼- / Absolute Fear -AOONI-|Steam
※最恐青鬼は現在のところPCのみでプレイできます

第二章はこんな感じだよ

第二章も、要約した図👇 からご覧ください。

2024/5/10 考察ver.02に

・重要ポイントは主人公が『妹のクローン』であること
・赤い球(繭)が何なのか?は、後述で

第二章のメモ書き

再びこの場にいる理由を探れ
※第二章でも第一章と同様にスタート地点にビデオカメラがある

※2章のメモは1章にくらべて古いかんじ❷

【お前は誰だ】⭐️ ※壁に大きな字

お姉ちゃんがここにいる。
私達はいつも一緒。
何をするにもいつも一緒。
必ず助けてあげる。

唯一ちがうのはテレビの趣味。
私がつければお姉ちゃんは消す。
お姉ちゃんがつければ私が消す。
それでも、ご飯は一緒に食べていた。

あの日、お父さんが私を地下に閉じ込めた。
どれだけ泣き叫んでも無駄だった。
どのくらい経っただろう?
やっと出して貰えたと思ったら、
お姉ちゃんはいなくなっていた。

それ以来、みんな変わってしまった。
お父さんとお母さんは毎日ケンカ。
しばらくしてお母さんがいなくなって、
お父さんも仕事と出て行ったきりいなくなった。
そんな時、突然見知らぬ人がやってきた。

お父さんの友達らしいその人は
お姉ちゃんがいる場所を知ってるって。

【お前じゃない】⭐️ ※壁いっぱいにたくさん

普通は入れない場所。
あの人は私をロッカーの中に隠れさせ
そのまま一緒に中に搬入してくれた。

すぐに助けを呼ぼうと思ったけど、
ここは外に電話が通じない。
それだけじゃない。
誰もいない。あの、何か以外。

あれが追いかけてくる。
見つからないように灯りを消した。
もしあれに捕まったら
きっと私はもう戻れない。
あれは虚無。いくら増やしても0のまま。

お姉ちゃんが大切にしていた
お喋りクマがあった。
大喧嘩したときに私が窓から投げて、
泣きながら家から飛び出て、
戻ってきたお姉ちゃんの腕の中のクマは
ボロボロでもう喋らなかった。
ごめんね、お姉ちゃん。
でもここのはまるで新品みたい。
10年以上前の物なのに。

お姉ちゃんはここにいる。
でも、何かがおかしい。

あいつが追いかけてくる。
どこまでもしつこく、しつこく。
どこかに閉じ込めるしかない。
あいつの一部になりたくないなら、
絶対に機会を見逃しちゃダメ。

お姉ちゃんがここにいる。❼
この中にいる。

姿も見えない、会話もできない。
でも私には分かる。
もし私がこの中に入れれば、
お姉ちゃんを助けられるかもしれない。

真エンディングにむけた終わり方

第二章で青鬼に一度も捕まっていない場合(ノーデスクリア)…

第一章で青鬼が飛び出してきた壁の奥に、
『お姉ちゃんを助けてあげて』の血文字とともに、赤い球がある。
※真エンドに必要な『特殊アイテム』

赤い球をゲットしてクリア。
そのまま通路の奥へ進むと、床が抜け落ちてタイトル画面(第二章クリア)となります。❾

第二章の考察❶❷

❶再びこの場にいる理由を探れ
第二章は、なぜ姉のことを言わないのか?

(この理由は第三章で明らかになります)

理由は➡ 第二章の主人公は『妹』の『血液と遺伝子情報から作成されたクローン』だから…です。

なぜクローンを作成したのか?は考察②記事で

なので、呼吸音(声)は同じだけれど、
『妹の記憶』はない。

だから、クローンは姉のことは知らなくて(姉との記憶がないから)

なぜこの場にいるのか?疑問に思っているのではないでしょうか?

ロッカーから開始している理由は不明😅

❷第二章のメモはなぜ古びているのか?
・一章は姉がメモを書いてから時間経過が少ない
・二章は妹がメモを書いてから時間が経過してる

この劣化は、10年以上は経過しているハズ

以上のことから考察すると、
クローンが『実験体N238』と呼ばれていたので(詳細は考察②記事)、かなりの実験が繰り返されてクローンが誕生していた…

238人目のクローンということ😅?

これまでの実験体たちはさんざん青鬼に●されて、238人目まで達した…という説をとなえている方がいらっしゃった。なるほど…

⭐️ 壁の落書き『お前は誰だ』
壁に書かれている『お前は誰だ』『お前じゃない』の落書きは、お姉ちゃんから無意識に『実験体N238』に向けたメッセージかと思います。

妹だけど妹じゃない…なんなんだお前は?というイラ立ち

研究棟はお姉ちゃんのチカラでダンジョン化しているので、こういうことができちゃうワケです😅

第二章の考察❸❹❺❻

※こちらの考察は、第三章の報告書と照らし合わせる必要がありますが、こちらに記載いたします😀(ソースは考察②第三章を参照ください)

❸ お母さん失踪 ➡お父さんも失踪 ➡ 最後に見知らぬ人きた
(報告9) お姉ちゃんが意識不明になり、研究所からお母さんが呼びされる
(報告11) お父さんが研究棟にしのびこむ
(報告13) 研究棟に青鬼が徘徊してどうしようもない状態になったため、現状打破のため妹を呼び出した

❹ 私をロッカーの中に隠れさせそのまま搬入
だから第一章はロッカーからスタートした

❺ あれが追いかけてくる
これはお姉ちゃんではなく、別個体の青鬼。➡理由は❸の報告13参照

❻ 本来は10年以上前のクマが新品みたい
お喋りクマがなぜ新品同様だったのか?
お姉ちゃんは取り込んだ情報を発現することができたようなので(例|自宅を再現)、お姉ちゃんの能力だと思われる

第二章の考察❼❽❾

❼お姉ちゃんがここにいる。この中にいる
『この中』とは『青い繭』の中か

❽もし私がこの中に入れれば、お姉ちゃんを助けられるかも
『青い繭の中』と思われる。
妹は『自分が取り込まれれば、お姉ちゃんを救出できる』と確信して、本能的に『繭と融合』したようですね。

❾ 赤い球があった場所について
【※こちらはかっこんの憶測になります】

第一章のラストで青鬼に襲われた『妹』。
妹をかばおうとして、お姉ちゃんの青い繭は、XX(青鬼)と融合したのではないでしょうか?

そして、妹は…
❶ お姉ちゃんのチカラで『赤い繭』に変化した?
❷ じつは妹自身が持っていたチカラで、お姉ちゃんを守りたいと『赤い繭』に変化した?

・一章のXX(青鬼)は、お姉ちゃんではない
理由➡この時点のお姉ちゃんは『青い球だから』。

・二章・最終章のXX(青鬼)はお姉ちゃん+XXである

赤い球をゲットした主人公(妹クローン)は、そのまま第三章へ突入します。

ノーデスクリアじゃないEDは?

💡ノーデスクリアではない第一章のED
長い通路を進んでいくと、後ろからメリメリと音がする。

そして視界がモノクロになって、視点が高くなる。➡ 高身長なっている=青鬼化している

しばらく歩いて、そのまま暗転して終わり。

💡ノーデスクリアではない第二章のED
長い通路を進んでいくと、後ろからメリメリと音がする。視界がモノクロ、視点が高くなる➡タイトル画面が表示

向こうから青鬼が歩いてくるが、こちらを認識していないのか?見もしないで、すれ違う。

➡背後の青鬼とは別の、別個体の青鬼がいるということになる。

つづき最終章の考察③へどうぞ!

考察③ 最終章へつづきます😀
【考察③】最恐<青鬼>最終章の報告書全まとめ!真エンドあらすじ【青・赤・黄の繭ってなに?】

青鬼の最新作、最恐AOONI<青鬼>真エンディングのストーリー 考察、今回は最終章です。 【 最恐青鬼 考察編 】全3記事 【第1章】姉メモ一覧+考察 【第2章】妹メモ一覧+考察 【最終章】経過報告書 ...

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