青鬼の最新作、最恐AOONI<青鬼>真エンディングのストーリー考察、今回は第2章です。
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【考察①】最恐<青鬼>1章の姉メモ全まとめ!真エンドあらすじ【お姉ちゃんが青鬼なの?】
青鬼の最新作、最恐AOONI<青鬼>のストーリーが難しい!という方、いらっしゃいませんか? 難しいからこそ、考察のやりがいがあるので考えてみます😀真エンディングが知りたい方もどうぞ ...
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最恐 -青鬼- / Absolute Fear -AOONI-|Steam
※最恐青鬼は現在のところPCのみでプレイできます
もくじ
第二章はこんな感じだよ
第二章も、要約した図👇 からご覧ください。
・重要ポイントは主人公が『妹のクローン』であること
・赤い球(繭)が何なのか?は、後述で
第二章のメモ書き
再びこの場にいる理由を探れ ❶
※第二章でも第一章と同様にスタート地点にビデオカメラがある
※2章のメモは1章にくらべて古いかんじ❷
【お前は誰だ】⭐️ ※壁に大きな字
お姉ちゃんがここにいる。
私達はいつも一緒。
何をするにもいつも一緒。
必ず助けてあげる。
唯一ちがうのはテレビの趣味。
私がつければお姉ちゃんは消す。
お姉ちゃんがつければ私が消す。
それでも、ご飯は一緒に食べていた。
あの日、お父さんが私を地下に閉じ込めた。
どれだけ泣き叫んでも無駄だった。
どのくらい経っただろう?
やっと出して貰えたと思ったら、
お姉ちゃんはいなくなっていた。
それ以来、みんな変わってしまった。
お父さんとお母さんは毎日ケンカ。
しばらくしてお母さんがいなくなって、
お父さんも仕事と出て行ったきりいなくなった。
そんな時、突然見知らぬ人がやってきた。❸
お父さんの友達らしいその人は
お姉ちゃんがいる場所を知ってるって。
【お前じゃない】⭐️ ※壁いっぱいにたくさん
普通は入れない場所。
あの人は私をロッカーの中に隠れさせ
そのまま一緒に中に搬入してくれた。❹
すぐに助けを呼ぼうと思ったけど、
ここは外に電話が通じない。
それだけじゃない。
誰もいない。あの、何か以外。
あれが追いかけてくる。❺
見つからないように灯りを消した。
もしあれに捕まったら
きっと私はもう戻れない。
あれは虚無。いくら増やしても0のまま。
お姉ちゃんが大切にしていた
お喋りクマがあった。
大喧嘩したときに私が窓から投げて、
泣きながら家から飛び出て、
戻ってきたお姉ちゃんの腕の中のクマは
ボロボロでもう喋らなかった。
ごめんね、お姉ちゃん。
でもここのはまるで新品みたい。
10年以上前の物なのに。❻
お姉ちゃんはここにいる。
でも、何かがおかしい。
あいつが追いかけてくる。
どこまでもしつこく、しつこく。
どこかに閉じ込めるしかない。
あいつの一部になりたくないなら、
絶対に機会を見逃しちゃダメ。
お姉ちゃんがここにいる。❼
この中にいる。
姿も見えない、会話もできない。
でも私には分かる。
もし私がこの中に入れれば、
お姉ちゃんを助けられるかもしれない。❽
真エンディングにむけた終わり方
第二章で青鬼に一度も捕まっていない場合(ノーデスクリア)…
第一章で青鬼が飛び出してきた壁の奥に、
『お姉ちゃんを助けてあげて』の血文字とともに、赤い球がある。
※真エンドに必要な『特殊アイテム』
赤い球をゲットしてクリア。
そのまま通路の奥へ進むと、床が抜け落ちてタイトル画面(第二章クリア)となります。❾
第二章の考察❶❷
❶再びこの場にいる理由を探れ
第二章は、なぜ姉のことを言わないのか?
(この理由は第三章で明らかになります)
理由は➡ 第二章の主人公は『妹』の『血液と遺伝子情報から作成されたクローン』だから…です。
なので、呼吸音(声)は同じだけれど、
『妹の記憶』はない。
だから、クローンは姉のことは知らなくて(姉との記憶がないから)、
なぜこの場にいるのか?疑問に思っているのではないでしょうか?
❷第二章のメモはなぜ古びているのか?
・一章は姉がメモを書いてから時間経過が少ない
・二章は妹がメモを書いてから時間が経過してる
以上のことから考察すると、
クローンが『実験体N238』と呼ばれていたので(詳細は考察②記事)、かなりの実験が繰り返されてクローンが誕生していた…
これまでの実験体たちはさんざん青鬼に●されて、238人目まで達した…という説をとなえている方がいらっしゃった。なるほど…
⭐️ 壁の落書き『お前は誰だ』
壁に書かれている『お前は誰だ』『お前じゃない』の落書きは、お姉ちゃんから無意識に『実験体N238』に向けたメッセージかと思います。
研究棟はお姉ちゃんのチカラでダンジョン化しているので、こういうことができちゃうワケです😅
第二章の考察❸❹❺❻
※こちらの考察は、第三章の報告書と照らし合わせる必要がありますが、こちらに記載いたします😀(ソースは考察②第三章を参照ください)
❸ お母さん失踪 ➡お父さんも失踪 ➡ 最後に見知らぬ人きた
(報告9) お姉ちゃんが意識不明になり、研究所からお母さんが呼びされる
(報告11) お父さんが研究棟にしのびこむ
(報告13) 研究棟に青鬼が徘徊してどうしようもない状態になったため、現状打破のため妹を呼び出した
❹ 私をロッカーの中に隠れさせそのまま搬入
だから第一章はロッカーからスタートした
❺ あれが追いかけてくる
これはお姉ちゃんではなく、別個体の青鬼。➡理由は❸の報告13参照
❻ 本来は10年以上前のクマが新品みたい
お喋りクマがなぜ新品同様だったのか?
お姉ちゃんは取り込んだ情報を発現することができたようなので(例|自宅を再現)、お姉ちゃんの能力だと思われる
第二章の考察❼❽❾
❼お姉ちゃんがここにいる。この中にいる
『この中』とは『青い繭』の中か
❽もし私がこの中に入れれば、お姉ちゃんを助けられるかも
『青い繭の中』と思われる。
妹は『自分が取り込まれれば、お姉ちゃんを救出できる』と確信して、本能的に『繭と融合』したようですね。
❾ 赤い球があった場所について
【※こちらはかっこんの憶測になります】
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第一章のラストで青鬼に襲われた『妹』。
妹をかばおうとして、お姉ちゃんの青い繭は、XX(青鬼)と融合したのではないでしょうか?
そして、妹は…
❶ お姉ちゃんのチカラで『赤い繭』に変化した?
❷ じつは妹自身が持っていたチカラで、お姉ちゃんを守りたいと『赤い繭』に変化した?
・一章のXX(青鬼)は、お姉ちゃんではない
理由➡この時点のお姉ちゃんは『青い球だから』。
・二章・最終章のXX(青鬼)はお姉ちゃん+XXである
赤い球をゲットした主人公(妹クローン)は、そのまま第三章へ突入します。
ノーデスクリアじゃないEDは?
💡ノーデスクリアではない第一章のED
長い通路を進んでいくと、後ろからメリメリと音がする。
そして視界がモノクロになって、視点が高くなる。➡ 高身長なっている=青鬼化している
しばらく歩いて、そのまま暗転して終わり。
💡ノーデスクリアではない第二章のED
長い通路を進んでいくと、後ろからメリメリと音がする。視界がモノクロ、視点が高くなる➡タイトル画面が表示
向こうから青鬼が歩いてくるが、こちらを認識していないのか?見もしないで、すれ違う。
➡背後の青鬼とは別の、別個体の青鬼がいるということになる。
つづき最終章の考察③へどうぞ!
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【考察③】最恐<青鬼>最終章の報告書全まとめ!真エンドあらすじ【青・赤・黄の繭ってなに?】
青鬼の最新作、最恐AOONI<青鬼>真エンディングのストーリー 考察、今回は最終章です。 【 最恐青鬼 考察編 】全3記事 【第1章】姉メモ一覧+考察 【第2章】妹メモ一覧+考察 【最終章】経過報告書 ...
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~【 攻略編 】 ~