今回は KAKKON.NET初公開の4コマもあります😃
✍ ありがとうございます
6年4か月をかけて、KAKKON.NETの記事が1,000記事に到達いたしました。
ありがとうございます
1,000という数字は、目指してできることではないですよね😅
ここまで来れたのは、ちょくちょく覗いてくださる読者さまのおかげです。お陰様でモチベーションを保っております。
(お買い物をご利用くださっている方も、ありがとうございます)
これからも、よろしくお付き合いください😄
💡 更新頻度について
2020年度は、コロナ禍でベッタリ在宅だった為に更新しまくりました。
2021年度は、さすがに更新頻度が下がると思います‥週2回くらいと ご承知おき頂けると助かります。
‥というわけで、御礼は以上☺️
✍ 祖父の死を書き留める
母の父‥母方の祖父が、先週に他界いたしました。
早くに妻(私の祖母)を失くして『もういつ死んでも構わん』が祖父の口癖でした。
これが最後だろうと連れて行った旅先で、祖父が『もう長くおった‥(現世に)』とつぶやいていたのを聞いた時には、切なくなりました。
もう、祖父はこの世に未練は無いのだなと。
しかし・よくある話でそういう人にかぎって長生きでして(笑)
それでも、会うたびにだんだんと生気が無くなっていく祖父が心配で(遠方に住んでいるため)長期連休のたびに面会に行っておりましたが‥
90歳を過ぎて、コロナ禍に突入し‥養護施設から1歩も外に出られない環境になりました。
そのため、祖父は急激に気力と体力が減少したようです。
今年のお正月に、お世話になっている養護施設のご厚意で ガラス越しに『マイクとスピーカー』を使って祖父と面会させて頂きました。
そのとき祖父は、認識能力が著しく衰えていたようで、目の前の実母を見て『かっこんか?かっこんが来たんか?』と言いました。
そんなことも分からないのか?と母と私は、ショックでした。でも、その裏腹に"祖父は何があっても、かっこんが遠方から会いに来る"と思ってくれていたのかと、胸が熱くなりました。
それから3週間後です。
1月末に、祖父が危篤との知らせが入りました。
それからしばらく 音沙汰がなかったので『ワンチャンで持ち直すのでは‥コロナ禍明けまで保って、また祖父の肩に手を置きたい』と‥、
淡い期待を持っておりましたが、ダメでした。
母にムリヤリ頼み込んで、お葬式に参列させてもらいまして。‥じつは先週、急遽 福井県まで行って参りました(仕事の都合をつけて 子供の面倒を見てくれた主人に感謝)
私は祖父が大好きだったので(『零戦のパイロット訓練生だったくせに海軍が好き』な祖父の影響を受けて かっこん海自が好き)、『お葬式で号泣してしまわないか?』、自分が心配でした。
が‥祖父の最期の顔は、思ったよりもずっと穏やかで、大往生したのだと納得できました。
本当に、お葬式に参列できて良かった。『かっこんが来たよ』と😇
全てに感謝しております。
✍ 親戚からついに
そんな中で こんなことがありましたよ。
実弟:『サブチャンネルもあるネ』
母の実家はムチャクチャ『狭い村』でして‥
まさかあそこからYouTuberが排出されるとは。
(息子さんは現在・近くの街に住んでいらっしゃる。お通夜に来てくださったそうな)
お母様に 堂々とご自分のチャンネルを紹介しているなんて 素晴らしい。
✍ トネガワ、最期ではなかった
かっこんが連載当初から注目していた『中間管理録トネガワ』が10巻で終了していましたね、2020年の8月に。
先月に購入して、緊張しながら読みましたよ‥
思いきり結末ネタバレを書きます。これから読むつもり という方はご注意ください
『中間管理録トネガワ』は、当初は『焼き土下座』に からんだギャグ路線でしたが、だんだん人情系マンガになってきましたよね。
‥と、結末を考えると胃が痛くなっておりました。
ラストはどうなってしまうのか?
(ネタバレを避けたい方、回避されてますね?🙂)
トネガワは 焼き土下座を無事に(?)乗り越えて、
南波照間支部に 左遷されたのですね‥🥺
"おそらく人は‥死ぬまで途中‥"
幹部になった山崎いわく、
生きている限り、バッドエンドが確定したワケじゃないと。
トネガワならば、持ち前の精神力で絶対に復帰してくるハズですよね。(いや・しかし、もう帝愛に戻って来ないほうが‥)
✍ 新年度ですし☺️
祖父のお葬式の最中、トネガワのラストが浮かんで涙が出ました。
『生きている間に、やりたいと思うことを行動しなければ』という思いが日に日に強くなっております。(昨年に 親しくしていたママ友の旦那様が、闘病の末に 若くして癌で急逝したというショックなこともありまして、時間の貴重さを痛感)
その行動したかったうちの一つが4コママンガなので、今回・稚拙ながら描いてみました😃
Bの息子さんや祖父の件で、
1,000記事OVERを期に、新しいことにチャレンジしたいと思えました😃 同じところで足踏みしていたって しょうがない。
‥というわけで、今回は以上です😃
楽しいサイトを目指して邁進してまいりますので、
今後ともよろしくお願いいたします。