おかげさまで、3/11(土)から新居での生活を送っております。
更新がキッパリ途絶えておりました‥いくつか理由がある中で、かっこんに異変が!
まさか、新居からの1発目の記事がこんな話になるとは。
★結果からお伝えいたしますが、何事もないというオチです。
今回はマンモグラフィー体験談としてお楽しみください。
きっかけ
3/11(土)に怒涛の勢いで引越し作業をいたしました。
購入した子供のベットを組立てたり、重い荷物を運びあげたりと、わたくし普段はしないチカラ仕事をいたしました(^^;)
3/12(日)は、ひたすら片付け作業。
この日から子供が風邪をひきまして、夜は十分に寝ることができませんでした。
この日は出先で、かつて経験したことのない頭痛がありました。
首筋にそって、ヅギーーーーン!!!とした痛みで、しばらくすると消えました。
『疲れているのかな?』程度で、気にしませんでした。
翌日の月曜日・火曜日‥ものすごく身体が重く・ダルい。ときおり悪寒もしました。
異変に気付く
水曜日の朝です。
それはもう‥あまりにもダルく、辛いのです。
私は慢性的なダルさに慣れているのですが、それでも近年まれにみるダルさです。
とくに『肩周辺から胸にかけて』が際立って辛いダル重さでした。左肩です。
思わず座り込み、屈みながら・・
なんの気なしに、デコルテから胸にかけて、ダルい周囲をさわってみました。
ぷくっ
外側の左胸です。
左胸に、『こより』のような、ミミズ腫れのような隆起があるのです。1.5cmほどかな‥
ぞっとしました。
これは『しこり』というのでしょうか。さわるとビリビリと痛みます。
乳がんの不安に、泣く
(まさか、乳がん‥)
と急激に不安になり、倦怠感・悪寒もあったので涙があふれてきました。
わたくし、親しい方で『末期の状態で乳がんを発見して、大変な経験をした』Hさんという方がいらっしゃいまして‥、
と言われて以来、毎晩・入浴時の洗顔の際に『しこり』を探す癖があります。
確実に、昨日・火曜の夜にはありませんでした。
ということは『火曜の20時~水曜7時までの間』にできたことになります。
冷静に考えて、こんな短時間で癌が大きくなるワケがありませんよね。
『なんなんだろう‥』と不安でしたが、
産婦人科に駆けつける(確実に2~3時間待つ)には体力が無さ過ぎましたし、下の子供の体調が悪化したので、病院に連れていくことにしました。
病院を探す
翌日の木曜日。
という淡い期待で、左胸を触ってみますが‥隆起はまだあり、痛みます。
母の『乳腺炎なんじゃないか?』という言葉に、ひとまず子供を出産したI産院で診察をして頂こうと思いました。
電話し、要件を伝えると‥
そして、自宅からそんなに遠くないN産婦人科を紹介(名前を教えられただけ)されました。
この日はそれだけで気力が尽き、何もアクションを起こしませんでした。
さらに翌々日の金曜日。
やはり・まだ、隆起はあります。
ちなみに色・見た目の変化はなく。熱を持っていません。
すぐに診てもらえない!?
2日間なにもしなかったけれど、もう、結論を出したい。
朝一番で、紹介されたN産院に電話で問い合わせてみました。
すると。
痛くてダルいんですが、ほおっておいても大丈夫なのでしょうか‥と涙声になってしまいます。
電話受付のかたも、気の毒がっています(^^;)が、でも予約ガチガチなんですもんね、しょうがない。
具体的な名前を教えて頂けませんでした(T▽T)
自力で探すしかありません!!!!
電話を切り、早速・検索‥1ページ目に出てきた『M病院』に電話をかけました。
M病院
そこは、自宅から30分弱ほどの距離にある、新しくできた病院です。(何の病院だろう?と思いながら、普段は通り過ぎておりました)
受付の方に電話で事情を話すと『今から何分後に来院できますか?』
予約の患者さんの合間に差し込んで、これから診てくださるとのことでした!
20分後にM病院に着きました。
着いて早々に、問診票を記入。
問診票の内容は‥出産回数、最終の授乳からの年月、直近の月経、乳がんになった家族が居るか?、直近のエコー、マンモグラフィー検診の有無・経過年月。
問診票を提出し、それではお待ちください‥と待つこと5分。名前を呼ばれました。
なんと、速攻でマンモ!?
看護師さんと面談し、問診票の内容を深めていきます。深津絵里さん似で快活な看護師さんでした(癒され~♥)。
と答え、待合室で待つこと5分。
って・ココロの準備が!!!!
【~長くなりましたので、後半につづく~】
このあと、かっこんの初マンモ体験だよ★
【かっこん笑う】胸に『しこり(?)』を発見してマンモグラフィー・デビューしました❗️【後編】