今回はマグプルのiPhoneケースを紹介いたします😃『iPhone6のケースを新調した』とミリオタ(非ガチ勢)の友人が自慢げに見せてきたものがあります。
手に取らせてもらうと、確かに質感が銃のグリップっぽい(私、トイガンしかさわったことがありませんが‥)。
かっこん:『今度スマホケース買うときにはソレにします~😊』
‥と言っておりましたら先日、使っていたiPhone5sのケースに不具合が発生しました。
買う時がきました。
改めましてマグプルとは?
マグプル・インダストリーズ・コーポレーション /wiki
Magpulはポリマーを用いた銃器の設計および製造で知られる銃器メーカー。
社名の「マグプル」は最初に製造した製品、米軍が使用するSTANAGマガジンに取り付けるストラップで、弾倉(magazine)と引きぬく(pull)を合わせた名前である。創業以来、主にAR-15小銃およびその派生型を対象としたアクセサリーの設計・製造を行なってきたが、近年では銃器そのものの設計も行なっている。
マグプルのスマホケースとは、『銃器に使われている素材と全く同じポリマーを使った携帯ケース』ということだそうです。
一刻も早くケースが欲しかったのですが、2日間ほどかけてムチャクチャ悩みました。
ミントグリーンも可愛くてシャレてる、レッドもパッとして良いな、オレンジもタフな感じでイイなぁ…と・ものすごく悩んだ結果。
『フラットダークアース』というシブ好みな色にしました。
到着が待ち遠しい!
届きました
ポストに投函されていたようです。
これか~!
『並行輸入品』とのことで、パッケージは英語表記でした。
取り出すとこんなかんじ
白熱灯の下で撮影しているため、色が赤くかぶっております。
実際はもっと『彩度が低い茶色』です。
装着してみました。
カポっと簡単に入りました。おお~★
このスマホケース最大の特徴、肌触りの良さはすごいものがあります!さすが米軍御用達。
高級車のダッシュボードな肌触りです。スベスベスベ…といつまでも触っていたい。
本体・格子状のアミアミの理由は持ってみると分かりました、指がかりになってとても持ちやすいのです。
ネットでも皆さんおっしゃられていますが、このグリップ感は驚きますね。
各パーツ部分はどうなっている?
電源ボタン
完全にカバーされています。
iPhone5 ver.は押しづらいです! iPhone7とiPhone8の電源ボタンは押しやすくなってました。
音声+-とミュートon/off
ミュートon/off は剥き出しです。
iPhone5 ver.は『+-部分』も、電源ボタン同様に硬くて押しづらいです( iPhone7とiPhone8の電源ボタンは押しやすくなってました)。
イヤホンジャック・充電・スピーカー部分
コネクタ類が干渉することなく、スッキリとしています。
ストラップを付けても問題ありませんでした。
MAGPUL|公式サイト
購入を迷っていらっしゃる方、ぜひどうぞ😄
今まで使用していたモノ
せっかくですので、私がこれまでに使用していたiPhoneケースをご紹介させて頂きます。
『Cleave Aluminum Bumper Mighty』というものです。deff /公式サイト
フレームで囲ってガードするタイプ。『バンパー』と呼ばれるものです。
バンパーフレーム購入を検討されていらっしゃる方のため、3年間使用した私の感想を…
どうやってくっついているのか?と言いますと、
『アルミのフレーム2本』を対角線で1本ずつ2か所・小さなネジで締めて、iPponeにくっつけています。
オモテ面だけではなく『背面』も剥き出しになるので『背面をガードする保護フィルム』が必須となります。
使用感ですが‥
カッコよいのですけども痛い😂(物理的に)
アルミのフレームが握っていて痛い。
なので、今回のマグプルのグリップ感の感動がハンパない。
メリットは‥
3年間のあいだ1回も、同じものを使っている人を見ませんでした。メリットそれだけか!?
不具合の原因は‥
今回なぜ不具合が起きたのか…という冒頭のお話につながるのですが、
ある日とつぜん、フレームが微妙にパカパカしだしたのです。
気のせいかな?と気付かないフリをしていると、主人が『これ、ネジが無いよ?』2本のネジ、両方ともにフッ飛んでました。
フレームは惰性(ド根性)でくっついていたようです。
本来ならば、定期的にネジを外してお掃除するべきなのですが、わたくし無精者なもので怠っておりました。
で、日々ネジが緩んでサヨナラしてしまったようなのです。
ちょうど3年間使用しまして、小キズ・塗装はがれも目立ってきていたところでした。良いタイミングだったと思います。
今までありがとう!、合掌。
その後、マグプルに大満足にしておりまして、3年間使い続けてます。