上棟後7week
今回はたいして大きな動きはありませんが、定時報告です。
だらだらとした内容になりますが、よろしくお願いいたします。
今回、棟梁の『我が家に対する感想』が聞けました(^^)
さて・前回はワークスペースの1枚天板を設置しました。
現在、ワークスペースはすっかり棟梁の控室となって活用されてます。
さてさて。
ワークスペース右手の壁面には、サンワカンパニーの『コスメキャビ』を設置する予定です。
前回の記事では設置の準備だけされていましたが、正式に固定されていました。
私たちの『机上の空論』で位置を指定しましたが…(位置的には)使いやすそうで安心しました★
ワークスペースのIKEAベストー
さて、まずはワークスペース完成図をご覧ください。
画像の奥の壁面に設置されている『IKEAのベストー』。
ベストーを設置する台座も、用意されていました。
なぜこんなに分厚い台座が必要なのか?
‥じつは、ベストーの背後に『横長の間接照明』を仕込む予定なのです。
この台座は『ベストーの背後に隠れて見えなくなる』のです。
なのに、キチンと化粧板で囲んでくださっている『仕事の細かさ』に感動しました。
棟梁に感動を伝えると『プロってのは、そーゆうモンだよ★』‥恐れ入りました。
棟梁に造作を依頼
棟梁に、カウンター天板の下に小さく棚を作成してほしい…と依頼いたしました。
とお願いすると、
製作費として、材料費だけもらうよ~⭐️…ということで完成したモノは、想像以上に厚みのある板で、こだわって角度をつけたという・とても立派な棚でした(T▽T)
物陰に設置するのがもったいない(--;)
棟梁には他にも造作を依頼しております。
郵便ポスト受けの棚や、KEYUCAの青山店でたたき売りで購入した『ローテーブル』に雑誌&リモコン置場を設置してほしいという依頼も快く引き受けてくださいました。
コチラも材料費のみで依頼を受けてくださるとのこと。その理由は、
…だそうです。差し入れって意味があるんですね(゚Д゚*)
(差し入れの件についても、いずれ報告いたします)
2Fのトイレの入り口。
写真はドア上で、垂れ壁となります。垂れ壁の部分ってこんな風になってるんですね。
(予算があれば、この部分をアクリルでランマにしたかった!)
2F~ロフトの階段が完成するところ
何気なく、2階に上がると
2階~ロフトへの階段が出現。
突然だったので、ヒィっとなりました(笑)
このとき・まさに、ロフトへの階段が完成するところでした!
階段終わりの施工も、W棟梁が『かっこんさんが気に入るようなデザインで』仕上げてくださるとのこと。嬉しいことをおっしゃってくださる‥
こんな方に家を作って頂いて、本望です。
棟梁は『蹴込(けこみ)板』を裏側から設置する作業をしてました。
こんなカンジで階段って完成するんですね。
…それにしても、、
棟梁の足場!!(T▽T;)
高所恐怖症の私は、見ているだけでガクガクしちゃいます。
棟梁はどうやらヤマバを超えたらしく、以前に比べるとかなりリラックスしてお喋りしてくださるようになりました。
W棟梁:『オレ、いっつもイイお施主さんばっかりに当たるンだよね⭐️』
おおっ、我が家もイイお施主さん認定してもらえてますかね😃
W棟梁:『あれは‥まだ半袖を着てた現場ンときだったなァ…9月か?』
まだ2件先まで新築のスケジュールが入っているW棟梁の現場に、我が家の担当営業Nさんが訪れたそうです。
W棟梁:『Nさんが、是非オレに任せたいお客さんがいるからお願いします・お願いします‥って何度も言ってきてねェ‥』
Nさん・そんなこと言ってましたか!?(笑)
確かにその通りです。
そう言われて、棟梁は
こうしてW棟梁は我が家に来てくださったそうです。
こまかくてゴメンね、Nさん。
W棟梁は『細かいお施主さん』が好きなのだそうです。
中には、そっけないお施主さんもいらっしゃるそうで。
そういう現場では、頑張りがいが無いんだそうです。それはそうですよね。
そう言って頂けてありがたいです(T▽T) 命を燃やして寿命と今後の財産を削って頑張ってますからねェ。
さて、話が二転三転して申し訳ないのですが・続きまして。
石膏ボードのビス打ちが妙にキレイだなぁ、と思いましたら、
なので、均一にビスが打たれているのだそうです。そこいらの大工はやってないよ~⭐️とおっしゃってました(真意は不明です)
フローリングの貼り方にもW棟梁ならではのコダワリがあるそうです。(それはまた後日アップいたします)
そのコダワリのせいで、余計にフローリングを2ケース追加注文したそうです。ハウスメーカー泣かせな棟梁。
破風の取付け最中でした
お邪魔したときには、板金屋さんが足場の上で何やら作業中。
庇(ひさし)まわりを囲む破風などの取付けをしてくださってました。
軒天(のきてん・庇のウラ)も、追加料金をお支払してウッド調にして頂きました。ココもこだわりたかった場所だったのです。(仕様決めの際に黙っていると、普通は『白』になります)
物干しざお台の設置位置
物干しざお台の設置位置を決めました。
棟梁のオススメは、マドから600mm~650mmだそうです。
なるほどなぁ。
‥というわけで、オススメされるままに650mmで設置決定。
今回は以上です。この日の翌日に、キッチンが搬入されました!
続きもどうぞご覧ください⭐️