iPhoneの更新に失敗した!!!?‥今回の記事は、こういう方向き。
バックアップ直前で更新失敗
👇 こういう状況のお話です。
『じゃ・早速バックアップをとろうかな…』
‥ん?、iTunesからお誘いがあるな?
NOおおお!!(◎_◎;)
いままさにこの件でトラブって、
検索でコチラにたどり着いた方。
そうじゃない方でも、知っておいて損はないお話のハズです。
2015年5月末の話。主人のiPhoneでの経験。解決までにかかった時間は2時間ほど。
『終わらない更新』か『復元』か迫られる2択…っ
iPhoneをUSB接続し、iTunesが起動しました。
超久々のバックアップを取る前にiTunes側から
『未更新のバージョンのiOSがあるけど、ダウンロード&更新する?』
と聞かれたので、Yes。
→今にして思うに、何がなんでもバックアップを最優先すべきでした。
長い時間をかけて更新分データをDLした後に、更新の作業に入ります。
すると『更新に失敗しました』と表示が出ました。
リトライしようとすると、以下のポップアップが表示されます。
『更新できないようじゃ、復元するしかないね』
と、冷静にポップアップ表示がきます。非情だ‥
主人の前回のバックアップは半年前…その間に外部保存してない子供の写真や動画がいっぱいあるんだよ~!!(・_・;…(クラウド系アプリへの保存はちょっとしてましたが)
でも、虚しく3回失敗。
ノンキしてた主人も 顔色が悪くなってきました。
『復元』するしかないのか?
この時のiPhoneの状態は 👆の状態。
試しにこのiPhoneに電話をかけてみましたが、着信すらしない。
もうヤケになったかっこんは、
‥と主人に言うと、普段は仏の主人が
‥と珍しく大抵抗。
(バックアップを放置し続けて イヤだって言う権利があるのか?)…と呆れながらも、バックアップを優先しなかった私にも非がある。
急に流れに変化が…
『よし、次もう1回だけリトライしてみて、スクリーンショットでも撮りながら、今回の例をブログに載せよう…どうせダメだろうけど。』
4回目の更新ボタンを押して、更新作業中。
すると、先程までと違う動きが。
見兼ねたWindowsが 声をかけてきてくれたのです。
ポップアップ表示で『インターネットから適切なドライバソフトウェアを探しています』とのこと。
‥と、いつまでも検索しようとするのを『閉じる』で拒否しました。
その後、すぐ立ち上がったポップアップが👇です。
(ここで私は『はい』にした気がするのですが…)結果『いいえ』を選択したようです。
(”全く動かなくなる”とか強く警告されて焦ったので、記憶が不確か)
画面右下にポップアップ表示が出現。
さらにポップアップ表示。
『apple mobile device usb driver』が必要だった?ようで、Windowsが用意してくれました。
『apple mobile device usb driver』のインストールが済むと、
『続ける』で。
OKを押すと、iTunesにiPhoneが正常に接続された状態になっていました。
総括してみますと、
『apple mobile device usb driver』が動作していなかったために更新に失敗したことになりますね。
うーん、iTunesでiOSの更新をしたのは今回が初めてだったかなぁ?(--;)
PCでiTunesからiOSを更新するには『apple mobile device usb driver』をダウンロードする必要があるということでしょうか。
かっこん・ガジェットの詳しくないため・単なる事象報告に留まりますが、どなたかの参考になれば幸いです。詳しくは、ガジェット系専門サイトで!(必殺✨丸投げ)
あのとき復元しなくて良かった、
Windows ありがとう。
つのるiTunesへの不信感(--;)
あと、やっぱり定期的なバックアップは大事ですね。
追記
パソコンがなくても、iPhoneのデータをバックアップできるメモリがあります。
‥というわけで、今回は以上です。