2015年G.Wにどこにも行けなかった腹いせに、いろいろ爆買いしちゃったシリーズ。抑えきれないこの衝動。
物理キーで気軽に文章を打ちたくて、一時期はMacBookとか購入を検討したりしましたが…ふと気付いたのがBluetooth接続の、iPadキーボード。
値段は¥5,000〜¥11,000でピンキリですが、熟考の末に決めたのがコレです。
ロジクール ウルトラスリム キーボードカバー スペースグレー TF715SG
『ƒør iPad AIR』というシールが後付けでパッケージに貼ってあります。
なんですが、優秀なことに全シリーズのiPadに適用できると思います。
なぜかというと、iPadを立てかけるミゾの左右が開放されているので、フリーサイズ。
私が使っているiPadは『iPad2』。AIRに比べると、本体サイズが若干大きい。
ですので、AIR専用でキッチリ作られたカバーだと収まらないわけで。
このテのサイド開放型タイプのカバーの最大利点は、これから発売されるタブレットがどんなサイズだろうと対応できることだと思います。
実際に、私はあと半年後に最新のiPadを購入予定なのですが、いま外付けキーボードを買い込んでも後悔しないだろうと踏んでいます。
定価が高いだけあって、高級感があります。
いま現在のお値段¥5,500ほどは、オトクすぎます。
充電は『充電USBケーブル』で2時間半ほどで完了したかな?
接続はキーボード側の『スイッチをオンにした後』にBluetooth接続するわけですが…これが想像以上にスムーズです!
何せこちとらiPad2ですので、認識に手間取るかな?と不安だったのですが、キチンと認識してくれました。さすがロジクール、さすがApple。
キーの沈み具合もなかなか良いですよ。
本当はもっとカラフルでお洒落なキーボードが良かったのですが、キーが独立してないタイプ?は、パコパコしてウザそうだったので、やめました。
画面の傾き具合も、実際に使用するまでは心配でしたが万人受けするであろう角度です。慣れれば全然おk。角度の調節できませんよ!
★妥協すべき難点
●限られた幅にキーを詰め込んでいるので、入力に慣れが必要ですね。それでも、ポチポチと画面タッチで入力するよりも断然ラクチンです。
●iPadの保護カバーとして使えるハズ…なのですが、本体が適性サイズではないため、役目を全く果たしません。ですので、AIRじゃないiPadは別個に保管しなければなりません。これが地味に面倒かな。
【感想】
物理キー万歳(T▽T)!!
もっとイイモノもあるのかもしれませんが、コレで必要充分ですね!
大満足な買い物になりました。
【追記】
実に便利なキーボードではありますが、致命的な欠点がありました。
入力後に出てくる『予測変換』をキャンセルする方法がないらしいのです。検索で調べましたが、皆様お困りのようで。私も困るなぁ。
(因みに私は、画面をタッチして予測変換を消しています)
エスケープキーがあれば良いんですけども…あれば最強だったな~!