妖怪メダルがちょこっと貯まりました。
コレで何しよう?…『妖怪おみくじ神社』というモノに行ってみようか。というわけで、今回の記事は『妖怪おみくじ神社の体験記』です。初心者向けです。ヘビープレーヤーの方はスルーしてくださいね(コチラへ避難)。
妖怪おみくじ神社とは?
手持ちの妖怪メダルを筐体にスキャンすることで、『敵妖怪』と勝負。勝利すると、おみくじをひくことができます。アタリをひけば、景品のガシャポンをまわして特別な妖怪メダルをゲットできます。
メダルはMAX3枚までスキャンでき、1枚のみでも勝負可能。無料でプレイできる上に、景品のメダルがレアなので、子供だけではなくオトナもハマり、行列必至なのだそうです。
妖怪おみくじ神社バスターズ 遊び方
『妖怪おみくじ神社』はどこにある?…設置店舗の検索ができます。ヨーカドー・イオン・トイザらス系にあるようです。
強い妖怪メダルほど、とりあえず有利です。どれが強いのか?…妖力一覧のページ
まずは下見に行ってみよう
とある平日の午後。子供と2人で、まだピカピカの妖怪大辞典をひっさげて(笑)『妖怪おみくじ神社』が設置されている近くのお店へ出かけてみました。
おお~、コレですか!…あれ?大行列を予想して参りましたが、誰も並んでいないな?
初代の妖怪ウォッチですね。むっちゃ使い古されて年代ものですね。
…眺めてるだけじゃしょうがない。じゃあ・やってみようか!
とりあえず、ボタンを押してみよう。
…『景品がないので いまはあそべません』
えっ?…景品がないっていうのは?…下に設置されている『景品用のガシャポン』を覗いてみると、確かにカラッポです。
だから誰も居なかったのか。…じゃあ今日はダメなんだね(T▽T*)
それでは、選択できる『妖怪SHOW-KAN』をやってみよう!…妖怪SHOW-KANの遊び方
どの妖怪を召喚するか?で息子とワチャワチャとモメました(笑)…だって『ミチクサメが見たい』とか言い出すのですよ。なんでやねん、好きなのか?(T▽T;)
ほかに誰も居ないのを良いことに、いくつかメダルを入れて楽しみまして。最後にエンマ大王を呼び出してみました。
やっぱりエンマ大王カッコイイですね!…でもエンマエンマとフロア売り場に鳴り響いて恥ずかしい(^_^;)
ほかのご家族にリサーチ
せっかくだから、今日はメダルをいくつか買って帰ろっか…とメダル売り場に居ると、ほかの子供連れのご家族が『妖怪SHOW-KAN』を始めました。やっぱりエンマ大王を呼び出して満足しています、やっぱりエンマ大王を見たいですよね。
なんとな~くしゃべりかけても良い雰囲気になり、そのママさんに尋ねてみました。
『そうですね。』と真剣な顔で答えてくれる若いママさん。
…その話、ネットで見たことありますが…ホントにやってる人っていらっしゃるんですね。そこまでしますか〜。
改めて『おみくじ神社』のハードルの高さを感じながら、その日はメダルを購入して帰宅いたしました。
では、イキナリ挑戦です
それから1週間後。主人の実家へ、年始の挨拶に参りまして。その帰りに『妖怪おみくじ神社に行ってみるか』と夫婦・子供2人で気軽に寄りました。
とある三連休の夕方でしたが、今日は景品が補充されているようで、行列ができています!
3家族ほどが並んでいて、妖怪メダルを持っていそうなコドモはざっと見て5人ほどです…ところが、まったく行列が進みません。…うわわ、オトナも普通にプレイしてるんですね(@_@;)
『1人1プレイごとに次の人にかわってください』など注意書きがあります。コレは微妙な書き方でして、家族で並んでいる場合に、オトナの人数も含めて良いのか?という問いには『良い』ですよね。店舗によっては『子供だけプレイ可能』というところもあるそうです。
行列のマナーについては、かなりネット内でも議論されているようですね。私が見ている中でも、まったく興味がなさそうな女の子の2人分もしっかり含めて、連続プレイしていたママさんがいらっしゃいました。そりゃあ、なかなか順番がまわってこないわけだ。…オトナも遊ぶ権利はありますけどね、暗黙のマナーって難しい所がありますね。
みんなレベルが高いです
プレイを見学している限り、ド初心者は我が家だけ。みなさん所持しているメダルは『ホロ(妖力値が高い)』は当たり前で『必殺技メダル(ボーナス値加算)』やら…大吉メダルをたくさん持ってるお子さんもいらっしゃいました。
なおかつ、まんべんなく全種族をカバーしている(相性でボーナス値加算)ようです。絶好調な種族3種類を発表されてから、メダルをチョイスするのが早い!早い!
戦闘になると、みなさん当然のように勝利していました。うわぁぁ我が家、場違いすぎます、…皆さまラストダンジョンに潜れるレベルなのに、我が家はまだせいぜい『ゲームスタートの隣町で鋼のつるぎを振り回すレベル』です(T▽T*)
息子に、『今日は帰ろうよ、また出直そう…😭』と何回も言いましたが(こんな装備じゃダメだ!)、息子は頑として『やだ!やりたい!!』…仕方なく行列の最後尾に並びました。
事前準備
⭐️妖怪メダルを取り出しやすいケース…妖怪メダルケースバスターズ01 コレは便利ですね、妖怪大辞典からメダル出してる場合じゃありません(笑) 私はcan do(100均)でメダルケースを購入してこの日は使ってみましたが、コチラのほうが断然に使いやすそうです。セブンで販売しているのを見かけました。
⭐️行列対策に折り畳み椅子を持参しているお子さんも。行列から離れずに、みんなキチンと待っています。慣れてるなァ。
なんとか、神社に着きました
そんなこんなで8〜9回ほどプレイを見送りながら、1時間後。その間に誰一人、アタリが出ません。筐体に辿り着いた頃には、子供も私もヘロンヘロンです。
始めに何のメダルをスキャンしたのか忘れました。ボスメダルをスキャンすると、そのボスと対戦できるようですね、とりあえず弱そうなメダルをチョイスしました😅
絶好調種族の3種類は揃えられず、とりあえずエンマ大王に来てもらいました(T▽T) ワチャワチャと不慣れな手付きでメダルをスキャンさせます。
対戦相手はデーモンオクレ。鬼ごっこはあっという間に追い付かれました。(ボタンを連打するわけですが、チビッコに殴打されまくっていてボタンの感知が悪かった)
戦闘開始です。
危なげなくアッサリと勝てました。さすがエンマ大王。
続いて、抽選です。
結果は中吉(ハズレ)。USAピョンが中吉のカプセルを壊そうとしてくれますが、結果は変わらず『中吉』でした。
はじめから『当然ハズレるよね…』と思っていた為、妙にガッカリしませんでした。が…1時間並んで、この1プレイで帰るわけにはいきません。
私達の後ろにはプレイ2週目の女性、1人だけが並んでらっしゃいました。…というわけで、もう1回。ラストプレイさせて頂きますよ!(体力的に3回目は無理。)
つづいて2戦目へ
続いてスキャンしたメダルは、たまたま目に付いた『フウ2』です。
この時の絶好調種族は、『かいま』『ボスメダル』『プリチー』。
『かいま』▶️持ってない!、『ボスメダル』▶️大辞典にしまってあって出すのが面倒!、『プリチー』▶️それならば河童先輩と『うたメダル』を出そう!…というグタグダっぷりです😭
さて、対戦相手は…?
ケータきゅんじゃないですか!
『ラッキー!この妖怪なら勝てるカモ!』…って死後・妖怪になってまでのこのヒドイ言われように、爆笑してしまいました。
では、ケータくんと鬼ごっこです。
めっちゃ遅い(◎_◎;)!『ラッキー妖怪』というのはこういうモノなのですね?…大差をつけて悠々とゴールいたしました。
ゴールまでの間に『音玉』の音符を5個入手しました。それで『音玉』が合計510個?になりまして。何が起こるか?というと、抽選時『音玉が100個で鬼吉カプセルが1つ増える』とのこと。アタリの確率が増えるのですね。
ハズレカプセルが、『鬼吉(アタリ)』カプセルに5個も変化しました。さらに『ガシャポンビクトリー(あとで説明いたします)』でもう1個、カプセルが鬼吉に変化しました。
気付いてみると12個あるカプセルのうち、ハズレは2個しかありません。これなら当たるだろう?と思いますよね。
ところが先程、プレイしていた中の1人がこの状態からハズレているのを見まして…『これでハズれるようなら鬼吉を狙うのは無理じゃろ⁉︎』と(T▽T)←こんな顔になってしまいました。
さて、この後に何が待ち受けるか?後半をご覧ください…!【ド初心者無双】妖怪おみくじ神社 初プレイで鬼吉が当たりました【後半戦】
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