DX妖怪ウォッチUの電池は『1日10分間、使用するとして2週間もつ』と説明書にありました。
たしかに我が家の妖怪ウォッチも、そんなカンジで電池が終わりました。
電池終わりかけサインは?
メダルを入れて『シャキーン!』つづいて、種族の歌が開始します。…と、ココまでは通常の動作です。
ところが、キャラが名前を名乗る段階で『ドロロロン…』とメダルを抜く音で『勝手に終了』してしまいます。
ビミョーな動作でしたので、本体が壊れたか!?、メダルが壊れたのか!?と焦りました。『電池切れ』なのですね。
今回、せっかくですので電池交換を丁寧に解説させていただきたいと思います。6歳以上~できる…と思いますので、トライさせてあげてください。(その際にはオトナ同伴でお願いいたします!)
電池交換に必要なもの
- 『DX妖怪ウォッチU』本体の電源はOFFにしておいてください!
- 単4電池が1本(安いアルカリ電池で)
- 小さいサイズのドライバー(プラスでもマイナスでも良い)
では、いきますよ!
…『ベルトをはずす説明』は、進化キットの装着方法でもご紹介いたしましたが、再度説明させて頂きますね。
まず、本体をひっくり返してください。
ウラに、小さな穴があいています。その穴に、何でも良いので細い棒をつっこみつつ、
ベルトをクルッとまわすと、カパッと…
このように、本体からベルトがはずれます。
つづいて、『電池カバー』をはずします。
ネジにちょうど刺さるサイズのドライバーで、ネジをクルクルまわしていってください。
ある程度のところまでまわすと…
電池カバーが開きます。電池カバーにはネジがセットされていますので、そのままの状態で。
はずしたら、なくさないように気をつけて置いておいてください。(小さなお子さんが周囲でドタバタしているようならば、特にご注意ください)
では、つぎに…
古い電池をぬいてください。(…わ、セリアの電池がはいってた!100均の電池でOKなのですねぇ)
つづいて、電池のプラス・マイナスの向きに気をつけながら新しい電池を装着してください。
つづいて、『電池カバー』をつける作業です。ココは『ひとつめの山場』です、がんばって!
ネジを穴に入れつつ、カバーをしめます。
電池カバーのネジをしめます。
注意するポイントは、強くしめすぎないこと。強くしめあげると、ネジ穴のまわりのプラスチック部分を壊しちゃうかも!?ですので、軽めにしめて終了してください。(でも『ある程度は』しめてくださいね)
では、つづいてベルトを装着しますよ!意外と面倒な『2つめの山場』です。
何も考えずにテキトーにやろうとすると、うまくできません。…でも、このあとの写真を見ればよく分かりますのでご安心ください☆
ベルトの側面(ヨコ)をグルっと見てみてください。デコっとしたマークを見つけられますか?
さらに、本体側の側面も同じように見てみますと、ボコっとしたマークがありますか?
…もしも、『進化キット』のカバーをはめているようでしたら、めくらないと見えません!ちょこっとめくって確認してくださいね。
その凸凹ふたつがくっつくように合わせます。
その状態で、本体側の凹を右にズラしていってください。
凸と凹を、上の写真の位置くらいに離れたところまでズラすと『カチっ』という手ごたえがして、本体とベルトがキッチリとハマります。
進化キットのカバーをかけている場合は、綺麗になおしてください。
以上で終了です!、お疲れ様でした。ちゃんと動いているかどうか電源を入れてみてください。
…我が家は、電源をOFFし忘れて作業をいたしまして、新しい電池を入れた瞬間に『シャコ~ン!』と起動音がして、その場の一同がビビりました(笑)
電池のもちについて
私の息子は、DX妖怪ウォッチUで『うたメダル』ばかりを聞いているため、電池の減りが早いような気がします。『うたメダル』ってなんだか妖怪ウォッチを酷使してるような気がしますが…『ヘヤノスミス』、ヒキコウモリの高音ボイスが特に(笑)
電池がへってくると、音が小さくなってきますよね?…逆に、電池が新鮮な時はウルサイですね~。
使用していないときは『電源をOFF』にしておくように、と説明書にあった気がいたしますが…待機電源?で電池の減りが早くなるのでしょうかね? 息子にとっては、ON・OFFを心がける良い経験になっているので、イチイチ実行させています。
思いきり余談
記事のボリューム的にまだ余裕があるので、書かせてください。いま、わたくしコレが欲しい。
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ジバニャンのハラマキをさげて『オナカにメダルを入れる』と(ドラ的ですな)、そのメダルの妖怪にまつわる『ジバニャンのコメント』が聞けるそうなのです。それが、かなりバリエーションがあるらしいのです。声優さん、お疲れ様です(T▽T*)…『ヘヤノスミス』なんて、アカペラで1曲まるまる歌ってくれるみたいなのですよ!欲しいなぁ。
『ジバニャンワンマンショー』の特徴は、『更新できない』ことを逆手にとって、『オリジナルのセリフは何だったのか?』を聞くことが出来ることみたいですね?(←良く分かっていないのですが。確認次第、ちゃんと記事にします)わざと昔のデータを聞きたいと思わせるなんて、妖怪メダル、奥が深い。
2015年の10月発売なのですね、けっこう最近ですね。メダルを持っていることで遊べるオモチャ、今後も出してくれると嬉しいですね。いや~、欲しい。
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